新型レヴォーグ。 【スバル新型レヴォーグ】2020年10月発表&11月発売フルモデルチェンジ!最新情報、「レヴォーグSTIスポーツ」、サイズ、燃費、価格は?

レヴォーグ

新型レヴォーグ

日本では車種数が減って、貴重な存在となった「ステーションワゴン」。 その主力車種であるスバル「レヴォーグ」が、2020年後半にいよいよフルモデルチェンジされる。 画像は、「東京モーターショー2019」で発表された、スバル 新型「レヴォーグ プロトタイプ」。 市販モデルも、このプロトタイプとほぼ同じようなデザインが採用されるという 新型コロナウイルスの影響で発売が先送りされる可能性もあるが、新型レヴォーグの開発は進められている。 販売店では「発売のスケジュールについて、メーカーから何も聞いていない。 したがってすべて未定だが、新型コロナウイルスの問題が収束すれば、9月から10月には発売されるだろう。 そうなると、予約受注は8月ころに開始されるだろう」と話す。 新型レヴォーグは、プロトタイプが「東京モーターショー2019」に出品されていたが、市販モデルの外観もほぼそのとおりになる模様。 基本的なデザインは現行レヴォーグを踏襲するが、フロントマスクやボディサイドなどは鋭角的な印象が強められている。 スバル 新型「レヴォーグ プロトタイプ」のサイドイメージ ボディサイズは現行型とほぼ同じだが、全長は4,700mmを少し超え、全幅は1,800mm以内に収まる。 ホイールベースは現行型が2,650mmだが、新型は現行インプレッサと同じ2,670mmへと拡大される。 プラットフォームも、現行インプレッサと基本的に共通だ。 新型レヴォーグにもっとも似通っているのは、2019年7月から北米で生産が開始された新型「レガシィ」だろう。 北米で発売されている、スバル 新型「レガシィ」 新型レヴォーグは、「フルインナーフレーム構造」を採用してボディ剛性を高めるなど、プラットフォームの性能をさらに進化させる。 サスペンションは、前輪がストラット式、後輪がダブルウイッシュボーン式の4輪独立懸架だ。 この形式は現行型と同じだが、新型では設計を刷新させる。 「ドライブモードセレクト」も採用され、ショックアブソーバーの減衰力やパワーステアリングの操舵力、4WDシステムの制御などを、スイッチ操作によって変化させることができる。 スバル 新型「レヴォーグ プロトタイプ」のリアイメージ 走行安定性と乗り心地のバランスは、現行レヴォーグとインプレッサの性能をさらに高めたものになる。 もっとも注目されるのは、走行安定性だ。 たとえば、高い速度域でカーブを曲がっている最中に、ブレーキペダルを踏みながらステアリングホイールを内側へ切り込むような危険回避の操作をしても、4輪の接地性がそがれにくい。 このような状況では、後輪に横滑りが生じて運転操作が難しい状態に陥る心配もあるが、そこを新たなプラットフォーム、減衰力を可変させられるショックアブソーバー、進化した横滑り防止装置などによって安定を保つ。 足まわりは、硬めではなく柔軟に伸縮する設定になり、挙動変化を穏やかに進めることによって走行安定性と乗り心地を高い水準で両立させる。 サスペンションの取り付け剛性もアップし、大きな荷重変化が発生したときでも足まわりが常に正確に作動するようになるので、挙動を乱しにくい。 スバル 新型「レヴォーグ プロトタイプ」のフロントイメージ 以上のように、新型レヴォーグは走行安定性を最優先させたうえで、スバル車の伝統とされる軽快な運転感覚も実現させる。 低重心の水平対向エンジン、前後輪の駆動力配分を最適に調節できる電子制御式4WD、ショックアブソーバーの減衰力制御などは、安定性だけでなく運転の楽しさを高める効果も発揮する。 エンジンは、新型レヴォーグから搭載が開始される水平対向4気筒1. 8Lターボだ。 少なくとも、発売時点では従来には設定のあった1. 6Lターボや2Lターボは用意されない。 開発費用を1. 8Lターボに集中させている。 希薄燃焼技術も採用され、レヴォーグにふさわしい動力性能とすぐれた環境、燃費性能を両立させる。 現行レヴォーグの動力性能は、1. 6Lターボは最高出力が170PS、最大トルクは25. 5kg-mだから、自然吸気エンジンでいえば2. 5Lに匹敵する。 2Lターボは300PS、40. 8kg-mだから4L並みだ。 そして、1. 8Lターボを搭載する新型レヴォーグの性能は、220PS、30kg-m前後になる。 自然吸気エンジンなら3L並みの性能で、実用回転域の駆動力を重点的に高めているので運転しやすい。 燃費にも注目したい。 現行型の燃費値は、1. 新型は希薄燃焼も採用するから、現行1. 6Lターボに比べて動力性能を向上させながら、燃費性能も引き上げる。 JC08モードではなく、実用数値に近いWLTCモード燃費でも16〜17km/Lという良好な燃費値になりそうだ。 駆動方式は、現行型と同様にフルタイム4WDのみを採用する。 先に述べたとおり電子制御を高度化することで、走行安定性を一層向上させる。 装備については、安全運転支援システムの「アイサイト」が新世代の仕様に進化する。 従来のアイサイトでも2個のカメラセンサーによって歩行者、自転車、車両を検知していたが、新しい方式ではボディの前後に4つのレーダーセンサーを追加装着。 車両の前後左右を綿密に検知して、右左折時にも衝突被害軽減ブレーキを作動させる。 さらに、見通しの悪い交差点などで、ドライバーの死角に位置する車両を知らせる機能も備わる。 運転支援機能は地図情報の精度を高め、従来のGPS通信衛星の位置情報に加えて、準天頂衛星システムの「みちびき」も利用する。 自車位置の測定が一層正確になり、渋滞時にはクルーズコントロールの手放し走行も可能になる。 カーブの手前で自動的に減速するなど、先行車がいないときの速度コントロールも綿密に制御されるようになる。 通信機能も充実しており、緊急時にスイッチ操作でSOSを発信したり、エアバッグが作動したときに消防や警察に自動的に通報してもらうことも可能だ。 スバルはもともと安全に力を入れているメーカーで、新型レヴォーグでは通信機能を活用してその性能をさらに高めている。 スバル 新型「レヴォーグ プロトタイプ STIスポーツ」のデザインイメージ 価格は、1. 6Lターボを搭載した現行の「1. 6GTアイサイト」が2,915,000円だ。 新型では、希薄燃焼エンジンに加えてアイサイトのセンサーなどが充実することなどを考えると、先進機能を装着したグレードの価格は20万円高い310万円前後になるものと思われる。 なお、新型レヴォーグの「STIスポーツ」は、現行1. 6STIスポーツアイサイトが363万円だから、次期型は380万円くらいになるだろう。 310〜380万円という価格帯は、ワゴンでいえばマツダ「MAZDA6」やフォルクスワーゲン「ゴルフヴァリアント」などと同等だ。 SUVならトヨタ「ハリアー」、ミニバンではトヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」などのベーシックなグレードに相当する。 日本車では、実質的に上限の価格帯に位置するが、最先端のステーションワゴンを手に入れることができる。 これまで述べたとおり、新型レヴォーグは相当に魅力を高めたクルマとして登場する。 これは、運転の楽しさを重視するユーザーにとっては、期待以上の新型車となるに違いないだろう。

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新型レヴォーグ、スパイショットが続々!テストカー、市販車のデザインを見てみよう。

新型レヴォーグ

2014年6月に発売された現行レヴォーグ。 パワートレーンは、170ps/25. 5kgmを発生するFB16型1. 6Lターボと、300ps/40. 8kgmを発生するFB20型2Lターボの2種類をラインナップ スバルはこのほどフルモデルチェンジを予定している新型レヴォーグを2020年8月下旬から先行予約の受付を開始すると、全国のディーラーに提示したことがわかった。 発売は9月末を予定しているという。 すでに現行レヴォーグは、2020年5月25日にオーダーをストップしている。 当初は7月中旬に先行予約を開始し、9月初めの発売を予定していたが、コロナ禍の影響で約1ヵ月程度の先送りとなっている。 新型レヴォーグは2019年10月の東京モーターショー、2020年1月の東京オートサロンに参考出品したプロトタイプとほぼ同じデザインで市販化される。 2020年1月の東京オートサロンにはレヴォーグSTIスポーツコンセプトが公開された 詳細なスペックはまだ明らかになっていないが、エクステリアデザインはヘキサゴングリルのエッジを強調したフロントマスクを採用するとともに、さらに大型化することで、低重心かつワイドさを表現。 ボンネット中央には高性能モデルのアイコンであるエアインテークを配置した。 また、最近のスバル車の特徴であるCシェイプポジションランプとフルLEDヘッドランプを採用。 縦長へと変更されたフォグランプベゼルには、LEDフォグランプを装備。 パワフルさを表現するために、ホイールアーチが丸型から、少し角張ったデザインに変更している。 リア回りはエッジが強調された立体的なデザインに進化。 テールレンズはCシェイプのモチーフを継承、リアコンビネーションランプを薄型に仕立てている。 キャビンとラゲージの広さ、快適なシートと乗り心地、爽快な走りの良さなどステーションワゴンに求められる様々な性能を大幅に磨き上げている。 ボディサイズは現行モデルに比べると全長はプラス50mmの4740mm、全幅はプラス20mmの1800mm、全高はほぼ同じ1500mmで、ワイド&ローのプロポーションだ。 ホイールベースはプラス50mmの2700mmを採用することで、室内の荷室スペースの拡大と走行安定性の向上を高次元で両立させている。 SGP+フルインナーフレーム構造を採用する車体構造により、高いシャシー性能を実現する スバルグローバルプラットフォームは、フルインナーフレーム構造を組み合わせて、この2代目レヴォーグから第2ステージへ進化。 極限までゆがみを抑えた高剛性ボディにより、意のままに操れる自在性と質感高い走りを実現したという。 サスペンションは、前輪がストラット式、後輪がダブルウイッシュボーン式の4輪独立懸架だ。 この形式は現行型と同じだが、設計は刷新している。 スバル初のドライブモードセレクトを採用したのもトピックスだ。 このショックアブソーバの減衰力やパワーステアリングの操舵力、4WDシステムの制御などをスイッチ操作によって変化させることができる。 現行レヴォーグの1. 6Lターボは170ps/25. 5kgm、2Lターボは300ps/40. 8kgmを発生する。 新型レヴォーグはこの2つのエンジンは搭載されず、リンバーン(希薄燃焼)を採用した新開発の1. 8L水平対向4気筒ターボ1本になる見込み。 エンジンスペックは公式に発表されていないが、220ps/30. 0kgm前後になるだろう。 NAエンジンなら3L並みの性能で、実用回転域の駆動力を重点的に高めている。 2020年1月、報道関係者向けに行われたスバル技術ミーティングで明らかにされた1. 8Lリンバーン(希薄燃焼)ターボエンジン 安全面は新世代アイサイト、高精度マップ&ロケーター、コネクテッドサービスを用意。 新世代アイサイトはより広角化された新開発のステレオカメラに加えて、前後合わせて4つのレーダーを備える新システムへと進化。 車両周囲の360度センシングを可能としたことでプリクラッシュブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)の作動範囲を拡大するなど、サポート能力を強化している。 高精度マップ&ロケーターはGPSと準天頂衛星「みちびき」を介した自車位置を正確に特定できるロケーターと高精度マップを組み合わせることによって、高速道路でのカーブ前の減速や高速渋滞時ハンズオフ走行支援を実現し、さらなる快適なロングドライブを提供する。 国内初導入となるコネクティッド機能はつながる安全を実現。 万が一の衝突事故に、クルマから自動で緊急通報を発信する先進の救急自動システムを採用。 また運転中の体調不良時に、ボタンひとつでオペレーターに発進できる「SOSコール」も装備する。 グレード構成は標準がGT、中間の売れ筋がGT-H、最上級は走りを極めたSTIスポーツの3グレード構成で、それぞれに新世代アイサイトのADAS(Advanced Driver Assistance Systems)を標準装備する。 ボディカラーはホワイトパール、シルバーメタリック、ブラックマイカの3色が明らかになっているが、あとはまだ提示されていない。 トータルでは8色程度が予想される。 予想価格は現行より10万円アップの300万~420万円 細部は異なるが市販型はほぼこのままのデザインとなる 価格は装備の充実、アイサイトの進化などによって、従来モデルに比べて平均10万円程度の値上げとなり、300万~420万円くらいの価格帯になる見込み。 販売計画は、月販3000台程度の計画になる見込みである。 レヴォーグの新情報が入れば、追って紹介していくのでお楽しみに。 証言1:首都圏スバル店営業担当者 「レヴォーグはスバル車ラインアップで最も売れ行きの良い主軸モデルだから、今回のフルモデルチェンジには大いに期待している。 2019年10月開催の東京モーターショー、2020年1月の東京オートサロンにプロトタイプを参考出品して以来、既納ユーザーからの問い合わせが続いており、発売になればすぐにでも購入したいとのお客さんは多い。 プラットフォーム、ボディパネル、エンジン、ボディ構造、足回りのすべてを刷新し、安全対策も大幅に進化させているので売れるのは間違いない。 エンジンは従来の2Lターボ&1. 6Lターボから、新開発の1. 8Lターボに1本化したが、燃費が良くなり、トルクも2Lターボを超える性能を実現しているようなので、走りはさらに磨きがかかっているだろう。 コロナ禍の影響で、先行予約や発売が約1ヵ月先送りになっているが、既納ユーザーにはティザーで周知徹底を始めているところなので、あまりマイナスになっていない。 発売になれば一気に勢いがつくに違いない」。

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スバルが全面刷新の新型「レヴォーグ」生産の準備開始! 現行車を突如受注終了へ

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この記事のもくじ• | ヴィジヴ・パフォーマンスSTIコンセプト以降、スバルのデザインは何かが違う | さて、何かと話題の新型レヴォーグですが、チョコチョコとその姿が目撃されている模様。 今回目撃されたのはまったく偽装のない個体で、ナンバープレートには「LEVORG STI Sport」の文字が見られ、カタログ等の撮影のために用意された車両なのかもしれません。 新型レヴォーグのデザインは「レヴォーグ プロトタイプ」「レヴォーグ プロトタイプSTI Sport」そのまんま 新型レヴォーグのデザインは東京モーターショーにて発表された「レヴォーグ プロトタイプ」、東京オートサロンにて発表された「レヴォーグ プロトタイプSTI Sport」に準ずるものになると思われ、そしてこれまでのリーク画像、スパイフォトを見る限りではそれらと同じ姿で発売されることになりそう。 スバルは新型レヴォーグについて、そのコンセプトを「クルマの本質である運転を、心から愉しめる未来をつくること」だと発表していますが、従来型レヴォーグについてもエンジンは「全車ターボ」となり、1. 6リッターエンジンは170馬力、2リッターエンジン搭載モデルはなんと「300馬力」と非常にパワフルで、駆動方式にもADWのみを採用していることから、走りを強く意識しているということがわかりますね。 さらにはワゴンばかりのスバルのランアップ中においても、ルーフに「後ろ下がり」を採用してクーペフォルムを押し出し、積載性を重視したインプレッサ(レヴォーグよりも小さいが、室内空間は逆に広い)や、アウトドアテイストを押し出したレガシィ・アウトバックとも異なる、「スポーツ」を全面に押し出しているクルマがレヴォーグということになりそう。 そこですでに公開されているレヴォーグ・プロトタイプと現行レヴォーグとの比較ですが、比べやすいよう、一部画像は反転させています。 まず、こちらは新型レヴォーグ・プロトタイプ。 こちらは現行レヴォーグ。 これと比較すると、新型レヴォーグはずいぶんシャープに、そして彫りが深くなっていることがわかりますね。 レヴォーグ・プロトタイプのサイド。 ホイールアーチの形状につき、「円」から、やや角度を持ったデザインへと変更されていることがわかりますが、これは「ヴィジヴ・パフォーマンスSTIコンセプト」「VIZIV 7」「ヴィジヴ・ツアラーコンセプト」「ヴィジヴ・アドレナリンコンセプト」等、一連のヴィジヴシリーズにも通じる形状です。 加えてリアサイドウインドウの形状も新しくなって、「尻上がり」に、そして面積も縮小。 これによってCピラーの面積が増加し、「クーペ」っぽい力強い印象を受けます。 さらに、サイドのプレスラインが「ドアハンドル上」から「ドアハンドルと同じライン」へ。 ちなみにサイドのプレスラインとドアハンドルとの位置をどうするかによってずいぶんイメージが変わるようで、新型BMW4シリーズでは、このプレスラインを従来型では「ドアハンドルと同じ位置」だったものを、新型では「ドアハンドルの下」へと移動させることで重心の低さを演出した、と紹介されています。 先日発表された、アキュラTLSも新型レヴォーグと同じ、「プレスラインはドアハンドルと同じライン」。 話をレヴォーグ・プロトタイプに戻すと、リアフェンダーとCピラーとの間には、明らかな段差があり、これによってリアフェンダーが大きく張り出しているように見えます。 そして、その段差を演出するプレスラインは立体的なテールランプからリアハッチへと繋がり、水平基調のラインを構成することで「ワイド」感を演出していて、これはGRヤリスも同様ですね。 リアバンパーは現行モデルに比較すると「ヒップアップ」を意識したように見え、全体的にウェッジシェイプが強調され、躍動感が強く感じられます。 リアバンパー本体のデザイン性も高くなり、「実用車」から「オシャレなプレミアムカー」へと変貌を遂げたという感じ。 テールランプは細くコンパクトになっていますが、これによってランプ間の(ボディカラー同色部分の)面積が増えることになり、やはりワイド感を主張しているようですね。 フロントも大きく変わって、テールランプ同様、ヘッドライトがコンパクトに。 フロントグリルは横方向へ拡大され、バンパー内のロワーグリル、左右グリルの形状が変更されて「ハの字デザイン」が採用され、これによってやはりワイド感が強められているようです。 現行レヴォーグと比べると、レヴォーグ・プロトタイプは、フロントグリルを起点(中心)として、そこから後ろに向けて一気に風が流れてゆく様子が手にとるようにわかると思います。 参照:.

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