メイアクト。 医療用医薬品 : メイアクトMS

牛乳アレルギーに禁忌の薬

メイアクト

気になる所から確認してみよう• メイアクトMS錠とは? メイアクトMS錠はセフェム系と呼ばれる抗生物質の1つです。 黄色ブドウ球菌、大腸菌、表皮ブドウ球菌などの 細菌によって引き起こされる感染症の治療に使用されています。 気管支炎 きかんしえん や 咽頭炎 いんとうえん 、中耳炎 ちゅうじえん 、 副鼻腔炎 ふくびくうえん などの感染症で処方されることが多く、使用したことがある方も多い薬だと言えるでしょう。 抗生物質とは? 細菌による感染症にかかると処方される抗生物質ですが、一体どのようなものなのでしょうか? ここでは抗生物質の働きについて見ていきます。 抗生物質とは、抗菌性物質のことで殺菌作用を持つ 抗生物質は病原体に殺菌的あるいは静菌的に作用する薬で、アオカビなどの微生物によって作られる抗生物質もありますが、現在ではほとんど化学合成されています。 皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、婦人科感染症、眼科感染症、耳鼻科感染症、歯科感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。 メイアクトMS錠の効果 メイアクトMS錠は細菌を殺菌する効果のある抗生物質で、幅広い細菌性感染症 一部を除く に高い効果を発揮することが知られています。 特にグラム陰性菌と呼ばれる、細胞外壁の薄い細菌類により引き起こされる感染症に効果を発揮します。 ここでは メイアクトMS錠の効果が期待できる主な病気を2つご紹介します。 気管支炎 きかんしえん 急性と慢性に分けられる呼吸器疾患 こきゅうきしっかん の1つで、気管支が炎症を起こすことで発症します。 風邪と症状が似ている為、区別がつきづらく、そのまま放置しておくと肺炎 はいえん に進行することもあります。 長引く咳や就寝中のぜえぜえという喘鳴 ぜんめい 、黄色や緑色の痰 たん が出るなどの場合には、細菌に感染して急性気管支炎を起こしている可能性が高いでしょう。 慢性気管支炎は、喫煙 きつえん や受動喫煙 じゅどうきつえん が原因のことが多く、これらの環境を変えなければ完治は難しいと言われています。 細菌が原因の場合のみ、メイアクトMS錠などの抗生物質の投与で治療することができます。 【関連記事】 膀胱炎 ぼうこうえん 細菌が尿道 にょうどう から膀胱に侵入することで炎症を起こし、男女比では 女性が圧倒的に多いと言われている病気です。 女性に多い理由は、身体の構造的に男性よりも女性の方が尿道が短い為 女性の方が男性よりも10㎝近く短い 、細菌が侵入、感染しやすい環境だからだと言えるでしょう。 排尿後のしみるような痛みや残尿感、血尿 けつにょう などの症状を引き起こします。 治療は、 体内に侵入した細菌を早く体外へ排出させることが重要だとされており、水分をたくさん取って尿として出すことで細菌を洗い流す効果があります。 また、それと同時に体内の 細菌を死滅させる為にメイアクトMS錠などの抗生物質を内服する治療が一般的です。 【関連記事】 その他こんな場合にも処方されます その他にも様々な感染症にメイアクトMSは処方されます。 メイアクトMSはアクネ菌に対する抗菌力もあり、皮膚科でニキビ治療の内服薬としても使用されます。 また、インフルエンザで病院を受診した際、「何種類か薬をもらったけど、メイアクトも含まれていた」という経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 これはメイアクトMSにインフルエンザを治す効果があるのではなく、「インフルエンザが原因で別の感染症を発症しないように」するために処方される薬です。 免疫力の弱い子供や老人に併せて処方されることが多いです。 感染予防のために処方されるのであり、肺炎や中耳炎予防のためです。 マイコプラズマなどには効果がありません。 その他にも副鼻腔炎、蓄膿症、扁桃腺、溶連菌など幅広い症状に使用されています。 スポンサーリンク メイアクトMS錠の効果が出始めるのはいつ頃か 抗生物質は細菌を死滅させ、殺菌することで病気の原因を除去する原因療法として使われます。 そのため、今出ている自覚症状をすぐに緩和させる効果はあまり期待できないでしょう。 効果が出始めるのは処方された分を飲み切った後と考えるのが良いと言えます。 症状や医師によって処方される日数が異なるので、 処方された日数を1つの目安としておくのが良いでしょう。 ただし、メイアクトMS錠があまり効かない場合もある為、処方された分を飲み切っても症状が改善されない場合は、別の抗生物質が処方されることもあります。 メイアクトMS錠の副作用 メイアクトMS錠は、副作用が少ないと言われるセフェム系の抗生物質です。 同じく抗生物質の1つであるペニシリンはアレルゲンとなり得る場合があり、 ペニシリンによるアレルギー反応はペニシリンショックと呼ばれています。 メイアクトMS錠などのセフェム系抗生物質は、副作用が比較的少ない為、現在は抗生物質の大半を占めていますが、 まれにアレルギー症状などの副作用が出ることがあります。 主な副作用として、下痢、軟便、嘔気、胃不快感等の消化器症状、及び発疹等のアレルギー症状があります。 このような症状が出た場合は、医師や薬剤師に相談してください。 また、まれに起こる副作用としては、ショック、アナフィラキシー様症状、偽膜性大腸炎、皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、間質性肺炎、PIE症候群、肝臓・胆管系障害(肝機能異常、肝機能障害、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇)などがあります。 ショック、アナフィラキシー様症状では、顔面蒼白、冷や汗、呼吸困難などの症状、偽膜性大腸炎では、発熱、下痢、腹痛、血 便などの症状があります。 皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症では、発熱、中央に浮腫を伴った紅斑、眼球結膜の充血といった症状があり、間質性肺炎、PIE症候群では発熱、から咳、息切れの症状があります。 また、肝機能障害の自覚症状としては全身倦怠感、食欲不振、皮膚や結膜などの黄染があります。 このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。 これら以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。 なお、抗生物質に多く見られる牛乳アレルギーに反応するカゼインナトリウムですが、メイアクトMSはカゼインナトリウムを添加物として含まない薬です。 頭痛や鼻水、喉の痛みなど体調不良に陥る場合もありますが、薬の服用期間を過ぎると症状は消えます。 また、 吐き気や嘔吐 おうと 、下痢 げり などが起きることもあります。 抗生物質を服用するとお腹がゆるくなりがちだと言う方は、医師に相談し、整腸剤 せいちょうざい を一緒に処方してもらうと良いでしょう。 自己判断で他の医薬品と一緒に服用することは避け、 副作用が出た場合や飲み合わせなどは必ず医師や薬剤師に相談してください。 メイアクトMSを服用中に飲酒してもいいの? 飲酒によって体内に摂取されたアルコールはアセトアルデヒドに分解されます。 アセトアルデヒドは身体の中を一周した後に水と酢酸に分解されるのですが、この循環がうまくいかないと「二日酔い」症状が出ます。 メイアクトMSはセフェム系抗生物質に分類されますが、セフェム系抗生物質はこのアセトアルデヒドの代謝を阻害する働きがあります。 そのためメイアクトMSの効果が持続する期間にアルコールを摂取すると、ひどい二日酔いになる可能性が高いです。 可能な限り、メイアクトMSを服用中の飲酒は避けましょう。 どうしても外せない飲酒の席がある場合は、メイアクトMSの服用から2時間~6時間空けておくと影響が少なくて済みます。 まとめ 以上、メイアクトMS錠についての効果や副作用についてでしたがいかがでしたか? 抗生物質がアオカビなどの微生物によって作られていることに驚いた方も多いのではないでしょうか? 細菌に対して高い殺菌作用があるセフェム系のメイアクトMS錠ですが、使用上の注意など重要なことが他にもあります。 これらについては「メイアクトMS錠 小児用と大人用の違い!飲み合わせも解説!」の記事を参照してください。 薬には副作用がつきものですので、しっかり容量、用法を守って使用するようにしましょう。 当記事は医師、薬剤師などの専門家の監修を受けておりますが本サイトで提供する情報、文章等に関しては、主観的評価や時間経過による変化が含まれています。 そのため閲覧や情報収集は利用者ご自身の責任において行っていただくものとしその完全性、正確性、安全性等についていかなる保証も行いません。 スポンサーリンク.

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メイアクトMSの効果・副作用と風邪への効能

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気になる所から確認してみよう• メイアクトMS錠とは? メイアクトMS錠はセフェム系と呼ばれる抗生物質の1つです。 黄色ブドウ球菌、大腸菌、表皮ブドウ球菌などの 細菌によって引き起こされる感染症の治療に使用されています。 気管支炎 きかんしえん や 咽頭炎 いんとうえん 、中耳炎 ちゅうじえん 、 副鼻腔炎 ふくびくうえん などの感染症で処方されることが多く、使用したことがある方も多い薬だと言えるでしょう。 抗生物質とは? 細菌による感染症にかかると処方される抗生物質ですが、一体どのようなものなのでしょうか? ここでは抗生物質の働きについて見ていきます。 抗生物質とは、抗菌性物質のことで殺菌作用を持つ 抗生物質は病原体に殺菌的あるいは静菌的に作用する薬で、アオカビなどの微生物によって作られる抗生物質もありますが、現在ではほとんど化学合成されています。 皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、婦人科感染症、眼科感染症、耳鼻科感染症、歯科感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。 メイアクトMS錠の効果 メイアクトMS錠は細菌を殺菌する効果のある抗生物質で、幅広い細菌性感染症 一部を除く に高い効果を発揮することが知られています。 特にグラム陰性菌と呼ばれる、細胞外壁の薄い細菌類により引き起こされる感染症に効果を発揮します。 ここでは メイアクトMS錠の効果が期待できる主な病気を2つご紹介します。 気管支炎 きかんしえん 急性と慢性に分けられる呼吸器疾患 こきゅうきしっかん の1つで、気管支が炎症を起こすことで発症します。 風邪と症状が似ている為、区別がつきづらく、そのまま放置しておくと肺炎 はいえん に進行することもあります。 長引く咳や就寝中のぜえぜえという喘鳴 ぜんめい 、黄色や緑色の痰 たん が出るなどの場合には、細菌に感染して急性気管支炎を起こしている可能性が高いでしょう。 慢性気管支炎は、喫煙 きつえん や受動喫煙 じゅどうきつえん が原因のことが多く、これらの環境を変えなければ完治は難しいと言われています。 細菌が原因の場合のみ、メイアクトMS錠などの抗生物質の投与で治療することができます。 【関連記事】 膀胱炎 ぼうこうえん 細菌が尿道 にょうどう から膀胱に侵入することで炎症を起こし、男女比では 女性が圧倒的に多いと言われている病気です。 女性に多い理由は、身体の構造的に男性よりも女性の方が尿道が短い為 女性の方が男性よりも10㎝近く短い 、細菌が侵入、感染しやすい環境だからだと言えるでしょう。 排尿後のしみるような痛みや残尿感、血尿 けつにょう などの症状を引き起こします。 治療は、 体内に侵入した細菌を早く体外へ排出させることが重要だとされており、水分をたくさん取って尿として出すことで細菌を洗い流す効果があります。 また、それと同時に体内の 細菌を死滅させる為にメイアクトMS錠などの抗生物質を内服する治療が一般的です。 【関連記事】 その他こんな場合にも処方されます その他にも様々な感染症にメイアクトMSは処方されます。 メイアクトMSはアクネ菌に対する抗菌力もあり、皮膚科でニキビ治療の内服薬としても使用されます。 また、インフルエンザで病院を受診した際、「何種類か薬をもらったけど、メイアクトも含まれていた」という経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 これはメイアクトMSにインフルエンザを治す効果があるのではなく、「インフルエンザが原因で別の感染症を発症しないように」するために処方される薬です。 免疫力の弱い子供や老人に併せて処方されることが多いです。 感染予防のために処方されるのであり、肺炎や中耳炎予防のためです。 マイコプラズマなどには効果がありません。 その他にも副鼻腔炎、蓄膿症、扁桃腺、溶連菌など幅広い症状に使用されています。 スポンサーリンク メイアクトMS錠の効果が出始めるのはいつ頃か 抗生物質は細菌を死滅させ、殺菌することで病気の原因を除去する原因療法として使われます。 そのため、今出ている自覚症状をすぐに緩和させる効果はあまり期待できないでしょう。 効果が出始めるのは処方された分を飲み切った後と考えるのが良いと言えます。 症状や医師によって処方される日数が異なるので、 処方された日数を1つの目安としておくのが良いでしょう。 ただし、メイアクトMS錠があまり効かない場合もある為、処方された分を飲み切っても症状が改善されない場合は、別の抗生物質が処方されることもあります。 メイアクトMS錠の副作用 メイアクトMS錠は、副作用が少ないと言われるセフェム系の抗生物質です。 同じく抗生物質の1つであるペニシリンはアレルゲンとなり得る場合があり、 ペニシリンによるアレルギー反応はペニシリンショックと呼ばれています。 メイアクトMS錠などのセフェム系抗生物質は、副作用が比較的少ない為、現在は抗生物質の大半を占めていますが、 まれにアレルギー症状などの副作用が出ることがあります。 主な副作用として、下痢、軟便、嘔気、胃不快感等の消化器症状、及び発疹等のアレルギー症状があります。 このような症状が出た場合は、医師や薬剤師に相談してください。 また、まれに起こる副作用としては、ショック、アナフィラキシー様症状、偽膜性大腸炎、皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、間質性肺炎、PIE症候群、肝臓・胆管系障害(肝機能異常、肝機能障害、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇)などがあります。 ショック、アナフィラキシー様症状では、顔面蒼白、冷や汗、呼吸困難などの症状、偽膜性大腸炎では、発熱、下痢、腹痛、血 便などの症状があります。 皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症では、発熱、中央に浮腫を伴った紅斑、眼球結膜の充血といった症状があり、間質性肺炎、PIE症候群では発熱、から咳、息切れの症状があります。 また、肝機能障害の自覚症状としては全身倦怠感、食欲不振、皮膚や結膜などの黄染があります。 このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。 これら以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。 なお、抗生物質に多く見られる牛乳アレルギーに反応するカゼインナトリウムですが、メイアクトMSはカゼインナトリウムを添加物として含まない薬です。 頭痛や鼻水、喉の痛みなど体調不良に陥る場合もありますが、薬の服用期間を過ぎると症状は消えます。 また、 吐き気や嘔吐 おうと 、下痢 げり などが起きることもあります。 抗生物質を服用するとお腹がゆるくなりがちだと言う方は、医師に相談し、整腸剤 せいちょうざい を一緒に処方してもらうと良いでしょう。 自己判断で他の医薬品と一緒に服用することは避け、 副作用が出た場合や飲み合わせなどは必ず医師や薬剤師に相談してください。 メイアクトMSを服用中に飲酒してもいいの? 飲酒によって体内に摂取されたアルコールはアセトアルデヒドに分解されます。 アセトアルデヒドは身体の中を一周した後に水と酢酸に分解されるのですが、この循環がうまくいかないと「二日酔い」症状が出ます。 メイアクトMSはセフェム系抗生物質に分類されますが、セフェム系抗生物質はこのアセトアルデヒドの代謝を阻害する働きがあります。 そのためメイアクトMSの効果が持続する期間にアルコールを摂取すると、ひどい二日酔いになる可能性が高いです。 可能な限り、メイアクトMSを服用中の飲酒は避けましょう。 どうしても外せない飲酒の席がある場合は、メイアクトMSの服用から2時間~6時間空けておくと影響が少なくて済みます。 まとめ 以上、メイアクトMS錠についての効果や副作用についてでしたがいかがでしたか? 抗生物質がアオカビなどの微生物によって作られていることに驚いた方も多いのではないでしょうか? 細菌に対して高い殺菌作用があるセフェム系のメイアクトMS錠ですが、使用上の注意など重要なことが他にもあります。 これらについては「メイアクトMS錠 小児用と大人用の違い!飲み合わせも解説!」の記事を参照してください。 薬には副作用がつきものですので、しっかり容量、用法を守って使用するようにしましょう。 当記事は医師、薬剤師などの専門家の監修を受けておりますが本サイトで提供する情報、文章等に関しては、主観的評価や時間経過による変化が含まれています。 そのため閲覧や情報収集は利用者ご自身の責任において行っていただくものとしその完全性、正確性、安全性等についていかなる保証も行いません。 スポンサーリンク.

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セフジトレンピボキシル(メイアクト)の効果、副作用、その他の特徴|母子のための病気の教科書

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細菌が原因のいろいろな病気に用います。 作用 【働き】 感染症は、病原微生物が人の体に侵入し悪さをする病気です。 腫れや発赤を生じ、ときに化膿し、痛みや発熱により苦痛をもたらします(実は、このような症状は病原微生物と戦うための体の防衛システムでもあるのです)。 グラム陽性菌をはじめ、グラム陰性菌の多くに有効です。 病原菌が死滅すれば、腫れや発赤がおさまり、痛みがとれ、熱があれば解熱します。 いろいろな細菌に有効なので、呼吸器や耳鼻科領域を中心に各科で広く使われています。 【薬理】 細菌の細胞壁の合成を抑えることで、殺菌的に作用します。 セフェム系の第3世代の抗生物質です。 また、他の抗生物質が効きにくい耐性肺炎球菌 PRSP や耐性インフルエンザ菌 BLNAR に対してもよい効果を示します。 ただし、緑膿菌には効果がありません。 副作用の少ない安全性の高い抗生物質です。 ショックなどのアレルギー症状もペニシリン系に比べれば少ないです。• ピボキシル基をもつ抗生物質です。 その特性により、乳幼児に低カルニチン血症を引き起こす可能性があります。 赤ちゃんや子供には細粒剤がよく処方されるのですが、長期服用時など念のため注意が必要です。 注意 【診察で】• アレルギーを起こしやすい人は、必ず医師に伝えておきましょう。• 今までに薬を飲んで発疹などアレルギー症状を起こしたことのある人は、その薬の名前を医師に教えてください。• 喘息、じん麻疹、腎臓病など持病のある人は、医師に伝えてください。• 服用中の薬は、医師に伝えましょう。 【注意する人】• この薬で、じん麻疹などアレルギー症状を起こしたことのある人は禁止です。 また、この系統(セフェム系)にアレルギーのある人も原則用いません。• 喘息やじん麻疹などアレルギー性の病気のある人は慎重に用います。 腎臓の悪い人、高齢の人も副作用がでやすいので、服用量、服用間隔などに配慮が必要です。• 赤ちゃんや小さな子供は、大人よりも下痢を起こしやすいです。 また、まれに血液中のカルニチンが減少し、低血糖をまねくことがあります。 このため、血清カルニチンが低下する先天性代謝異常がある場合は処方を控えるようにします。 【使用にあたり】• 決められた飲み方を守ってください。 症状、年齢、製剤によって用法用量が異なります。 症状が重いときは、多めになることがあります。• 一般的には、1日3回、毎食後に飲みます。• 錠剤は、コップ1杯ほどの十分な水で飲んでください。 子供用の細粒(ドライシロップ)は、ふつう、1包を適量の水で溶いてから飲みます。大きい子供は、そのままでもかまいませんが、多めの水で飲ませてください。• 指示された期間きちんと続けましょう。 症状によっては、少し長めになるかもしれません。 自分だけの判断で止めてしまうと、再発したり治りにくくなるおそれがあります。• ふつう、3〜4日も飲めば治ってきます。 もし、効果がなかったり、かえって悪化する場合は、早めに受診してください。 薬が合っていないかもしれません。 【その他】• 下痢の予防に、乳酸菌の整腸薬と併用することがあります。• 尿糖検査が不正確になることがあります。 【備考】 抗生物質の効きにくい細菌が増えています。 ある調査によると、中耳炎を起こす肺炎球菌の7割が抵抗力を持っていたそうです。 このような耐性菌を増やさないため、欧米では抗生物質の安易な使用は慎まれています。 効能 【成人(錠)】 <適応菌種> セフジトレンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属、プレボテラ属、アクネ菌<適応症>• 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症• 外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿瘍• 咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染• 膀胱炎、腎盂腎炎• 胆嚢炎、胆管炎• バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎• 眼瞼膿瘍、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎• 中耳炎、副鼻腔炎• 歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎 【小児(小児用細粒)】 <適応菌種> セフジトレンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、百日咳菌、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属、プレボテラ属、アクネ菌<適応症>• 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症• 外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、肛門周囲膿瘍• 咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染• 膀胱炎、腎盂腎炎• 中耳炎、副鼻腔炎• 歯周組織炎、顎炎• この場合、適応は成人に準じる。 用法 【成人】 通常、成人はセフジトレン ピボキシルとして1回100mg 力価 を1日3回食後に経口服用する。 なお、年齢及び症状に応じて適宜増減するが、重症又は効果不十分と思われる場合は、1回200mg 力価 を1日3回食後に経口服用する。 なお、年齢及び症状に応じて適宜増減するが、成人での上限用量の1回200mg(力価)1日3回(1日600mg(力価))を超えないこととする。 医師の指示を必ずお守りください。 副作用 わりと多いのは「下痢」です。 とくに小さな子供は、便がやわらかくなりやすいです。 これは、抗菌作用により、腸内細菌のバランスが乱れるためです。 軟便くらいでしたら、たいてい心配いりませんが、ひどい下痢が続くときや血便がみられるときは受診してください。 人によっては、小さいブツブツした「発疹」ができます。 ときに、発熱をともなうこともあります。 この場合、いったん服用を中止し、医師の指導を受けてください。 ショックに至るような重いアレルギー症状(アナフィラキシー)を起こすことはまずないですが、万一、ひどい「じん麻疹」ができたり、顔や口が腫れてゼーゼーしてくるときは、すぐに受診してください。 そのほか重い副作用として、腎不全、血液障害、大腸炎、皮膚障害、さらに乳幼児において低カルニチン血症にともなう低血糖の報告もあります。 これらは、きわめてまれな副作用ですが、とくに高齢の人、赤ちゃんや小さな子供、また長期服用時などにおいて注意が必要です。 【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください• ショック、アナフィラキシー..気持ちが悪い、胸苦しい、冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、じんま疹、全身発赤、顔のむくみ・腫れ、のどが腫れゼーゼー息苦しい、めまい、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。• 腎臓の重い症状..尿が少ない・出ない、尿の濁り・泡立ち、血尿、むくみ、だるい、吐き気、側腹部痛、腰痛、発熱、発疹。• 重い血液成分の異常..発熱、喉の痛み、口内炎、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や鼻血・歯肉出血など出血傾向。• 大腸炎..激しい腹痛、頻回な下痢、発熱、血液便、下血。• 重い皮膚・粘膜障害..発疹、発赤、水ぶくれ、うみ、皮がむける、皮膚の熱感や痛み、かゆみ、唇や口内のただれ、のどの痛み、目の充血、発熱、全身けん怠感。• 間質性肺炎..から咳、息苦しさ、少し動くと息切れ、発熱。• 肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色。• 低カルニチン血症に伴う低血糖..元気がない、吐く、冷や汗、異常な言動、ふるえ、ぴくつき、けいれん、意識がうすれる。 【その他】• 発疹(小さな赤いブツブツなど)、じん麻疹(プックリと赤く腫れる)• 軟便、下痢、腹痛、吐き気• いつもと違う「おかしいな」と感じたら早めに受診してください。 まずは安心して、決められたとおりにご使用ください。

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