面接 自己pr。 ITエンジニアの「自己PRの書き方」を上場企業面接官&SEが徹底解説!

ITエンジニアの「自己PRの書き方」を上場企業面接官&SEが徹底解説!

面接 自己pr

このページのまとめ• 採用担当者は、面接での1分間自己PRを通して社会人に必要な資質があるか確認している• 制限時間内で要点をまとめてアピールする能力と、どんな質問にも動じない精神力が求められる• 1分間自己PRをする際、アピールポイントは必ず1つにしぼって要点を分かりやすくする• 面接で1分間自己PRを話す場合、文章の目安は約300文字 面接で求められることの多い、1分間での自己PR。 限られた時間で簡潔に自分の魅力を伝える力が求められますが、うまくアピールができるか不安に感じる就活生も多いのではないでしょうか。 1分間で効果的な自己PRをするには、話すポイントをしぼり、短時間でも伝わる構成を意識する必要があります。 当コラムでは、1分間自己PRの作り方や、効果的にアピールするコツをご紹介。 面接を控えた就活生はぜひご一読ください。 面接の自己PRでは何を見られている? 面接で度々求められる「1分間自己PR」ですが、採用担当者の狙いは何なのでしょうか。 もちろん、制限時間を設けなければ、長々と話されてしまい面接の尺が足りなくなってしまう…といった便宜上の理由も考えられます。 しかし、それだけではありません。 担当者は、応募者のある二つのポイントを確認するために、1分間自己PRを要求しているのです。 制限時間内で要点をまとめてアピールする能力 限られた時間のなかで、自社や商品の魅力をまとめ、効果的にPRをする力というのは社会人になってからも求められる能力です。 また、ビジネスシーンでは、会議で業務内容を報告する際に、要点をまとめ簡潔に伝えることを要求されます。 面接において1分間の自己PRを聞かれるのは、社会人に必要な「短い時間のなかで、物事の要点をおさえ相手へ伝える能力」が備わっているか確認するためといえます。 話し方・表情・振る舞いに表れる人間性や精神力 採用担当者が知りたいのは、自己PRの内容だけではありません。 その人の話し方や振る舞い、表情などに表れる人間性も見られています。 限られた時間のなかで自分の話したいことをまとめようとすると、早口になったり、挙動不審になったりと、不自然な振る舞いをしてしまう恐れがあります。 社会人になり、クライアントへのプレゼンテーションや応対でそのような振る舞いをしてしまえば、自社のイメージダウンに繋がりかねません。 企業の看板を背負っても心配の無い人物だとアピールするため、1分間自己PRを振られても動じず、自信を持って話せるようにしておきましょう。 1分間自己PRを作成する5つのポイント 1分間で効果的な自己PR文を作成するためには、要点をまとめて伝えるコツを理解しておく必要があります。 以下、自己PRを作成する際のポイントを挙げました。 アピールポイントを1つに絞って強調する 自己PRで強調するアピールポイントは、1つに絞りましょう。 限られた時間のなかでいくつもアピールポイントを述べると、結局何が言いたかったのか伝わらずに終わってしまうおそれがあるからです。 アピールポイントが仕事にどう活かせるかを明確にする また、自分の選んだアピールポイントが、その企業の採用ニーズに合っているか確認しましょう。 いくら自分の魅力を伝えられるポイントだったとしても、入社後に企業での業務に活かせるものではくては採用には繋がりません。 そのため、企業研究を徹底し、その企業が求める理想の人材像を熟知しておきましょう。 具体的な数字やエピソードを入れる アピールポイントにより説得力が出るよう、具体的なエピソードや数字を入れましょう。 例えば、コンクールに入賞したなら「何千人の中から選ばれたのか」、自分の強みが「社交性」だとしたら、「どのような経験により培われたのか」をしっかり伝えられるようにしましょう。 300文字を目安に作成する 自己PR文を作る際に意識してほしいのが、「1分間でおさまるか」という点です。 口に出して読んでみて1分間におさまる文字数は、だいたい「300文字前後」といわれています。 そのため、文章が300文字前後になるように意識して作成しましょう。 面接で失敗しない自己PRの3つの練習法 いくら効果的な自己PR文が書けたとしても、それを実際の面接で堂々と発表できなくては意味がありません。 そのため、自己PRを話す練習をしておきましょう。 以下、効果的な1分間自己PRの練習方法をまとめました。 時間を計りながら話す練習をする 「300文字前後」で約1分の文章ができると先述しましたが、もちろん話す速度によってかかる時間は変わってきます。 どのくらいの速さで話せば1分におさまるのか、何度も時間を計ってシュミレーションを繰り返しましょう。 そうすることで、1分間自己PRに適した速度をだいたい把握できるようになります。 丸暗記ではなく要点を覚える 自己PR文を丸暗記するのは控え、要点のみを頭に入れておくようにしましょう。 暗記をすると、面接時に棒読みのような話し方になり、採用担当者があなたの人柄や人間性を捉えづらくなってしまうおそれがあります。 考えてきた文章を読むのではなく、あくまで担当者と会話をするつもりで話しましょう。 第三者を交えて練習することで「癖」を改善する 1分間自己PRの練習をする際は、第三者に協力してもらうと良いでしょう。 そうすることによって、自分自身では気がつかなかった話し方や振る舞いの「癖」に気づくことができることがあります。 自分の欠点を直すためには、率直な意見や感想を述べてもらう必要があるので、気の知れた友人や家族にお願いすると良いでしょう。 面接で自己PRを1分で行う際の例文 最後に、今までお伝えしてきた1分間自己PRのコツやポイントをふまえた例文をご紹介します。 ぜひご参考にしてください。 ただし、以下はあくまで一例にすぎません。 実際の面接では、自分自身の言葉で自己PRができるようになりましょう。 例文1:目標に向けた地道な継続力をアピール 私の強みは、継続力です。 学生時代、私は映画サークルに所属し、日々映画の脚本を執筆していました。 ある時、部員全員で学生向けの脚本コンクールに応募することになりました。 その賞は、憧れの監督が学生時代に佳作を取った賞だったので、必ず入賞すると心に決めました。 そこで、毎日欠かさずその監督の映画一本分の脚本をノートに写し、人物の効果的な表現方法や、視聴者を引き込む構成を勉強しました。 その結果、私の脚本が1300本の応募脚本の中から審査員特別賞に入選し、表彰されることになったのです。 毎日諦めずに地道な作業を繰り返し続けたことが、入選に繋がったのだと思います。 入社後はこの経験を活かし、ノルマに向かって努力を怠らず、予想を超えた成果をあげる人材になりたいです。 解説ポイント この例文の良い点は、エピソードが具体的で、本人にしか作れないオリジナリティがあるところです。 また、「1,300本の中から入選した」と具体的な数字が入っていることで、より賞歴のインパクトが強調されています。 強みである「継続力」を強調し、入社後の活躍を期待させる人物像が描けている点でも、効果的な自己PRといえるでしょう。 例文2:リーダーシップがあることを強調する 私の強みは、チームをまとめあげ目標達成に導くリーダーシップです。 大学3年次、所属していた野球部でキャプテンを務めていました。 しかし、県大会出場をかけた大事な試合を前にエースの部員が怪我をして休部になり、チーム全体のモチベーションが下がってしまいました。 私は、「エースが不在だとしてもこのメンバーなら必ず県大会に進めると信じている」と部員たちに伝え、モチベーション不足の改善を目的とした、部員全員との個別相談を日々重ねました。 その結果、チーム全体のモチベーションが高まり、無事県大会出場を果たしたのです。 キャプテンとしての経験を活かし、入社後は、目標達成のためにチームをひっぱるリーダーシップを発揮して社内に貢献したいと考えています。 解説ポイント この自己PRの良い点は、「リーダーシップ」というアピールポイントが明確に伝えられているところでしょう。 野球部でキャプテンを務め、チームを県大会出場に導いたリーダー性が、具体的なエピソードを通して分かりやすく語られています。 以上、1分間自己PRの作り方や、効果的にアピールするコツを詳しくご紹介しました。 1分間の自己PRでは、要点を一つにしぼり、自分のアピールポイントに簡潔に伝えるよう意識することが大切です。 また、採用担当者からの見え方を意識し、堂々と自信を持って自分をアピールできるようにしましょう。

次の

面接で効果的に自己PRをする方法|マイナビ新卒紹介|新卒学生向け無料就職エージェントサービス

面接 自己pr

自己PR完全攻略記事一覧 1 2 3 4 5 6 就職活動において、「自己PR」に関する質問は間違いなく問われることとなります。 多くの就活生がそれを理解した上で、あらかじめ対策を講じていますが、そもそも自己PRとは何なのか、どのように作成すれば良いのかが分かっていない学生も散見されます。 そのような学生に向けて、本記事では 自己PRの作成法から考え方、具体例まで、自己PRに関するunistyleの記事をまとめました。 自己PR対策を行う際は、本記事を読み進めて頂ければ一通り網羅できるようになっています。 自己PRに自信があるという方も、内定者の自己PRと自身の自己PRを見比べて、よりレベルの高い自己PRに仕上げましょう。 【本記事の構成】 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ そもそも自己PRとは? 就職活動において必ずといって良いほど問われる「自己PR」。 就活では、志望動機、学チカと並んで頻繁に問われる質問です。 そのため、エントリーシート ES は勿論、その後の面接においても、この自己PRが常に重要なウェイトを占めることは間違いありません。 一方で、多くの学生がこの「自己PR」の書き方に頭を悩ませているのも事実です。 自己PRという言葉のインパクトに押されて、コンテストで賞を取った経験や組織のリーダーとして成功を納めた経験について書かなければならないと思い込んでいる学生も散見されます。 自己PR作成のためにも、まず自己PRが何なのかを正しく理解しましょう。 就職活動を始めたばかりの方は、まず自己PRが何なのかを正しく理解する必要があります。 自己PRはどう考えていくのか? 自己PRを作成するにあたっては、先輩や就活サイトにある内定者のエントリーシート ES を参考に書き進めていく方が多いと思います。 そのやり方が間違っているとは言いませんが、自己PR作成にあたっては企業側が何を評価しているのかを知り、どのような論理構造をとると説得力のある自己PRが作成できるかを知るべきでしょう。 自己PRの作成に入る前に、どのようにエピソードを組み立てると、論理的な自己PRに仕上がるかを理解しましょう。 もっとも、就職活動も仕事や受験と同様に、「成果を出すための考え方」というのは存在していると考えており、今回は「トップ企業に評価される自己PRや学生時代頑張ったことを書くために必要な情報を効率的に増やすコツ」について紹介したいと思います。 正しい自己PRをするためには、その企業のビジネスモデルを理解した上で、その企業がどんな「強み」を求めているかを明らかにする必要があります。 また、unistyleでは、自己PRを作成するために以下のフレームワークを提示しています。 ただフレームワークを真似して書くのではなく、それぞれの項目にどのような意図があるのか、何に注意して作成すべきかといった点を抑えましょう。 自分自身が自分という商品をよく理解していなければ企業に対しても売り込むことはできません。 そこで今回は正しい自己分析を学び、企業に自分という商品を売り込む戦略の一歩としてもらいたいと思います。 自己PRを作成するにあたっては、まず自分自身をよく知ることが重要です。 自己PRの効率的な作成法とは? エントリーシート ES について何社か見てもらえればわかると思いますが、自己PRのパターンはそれほど多くありません。 文字数についても基本的に200〜1,000字がほとんどです。 ある程度自己PRが固まった段階で複数のパターンを予め作成しておけば、同じような設問が出た際にはコピーアンドペーストであっという間にエントリーシート ES ができてしまいます。 コピーアンドペーストというと聞こえが悪いのですが、基本的にどの会社に対してもアピールしたい自分はそれほど変わらないでしょうから、コピペになってしまうのもある意味当然と言えば当然です。 満足のいく自己PRが作成できた方は、あらかじめパターン化しておくことで効率的に就職活動を進めることができます。 もっとも、いくら複数業界に興味を持てたとしても、時間が足りなくてエントリーできないといった状況に陥ってしまっては元も子もありません。 ここでは具体的に効率的にエントリーする具体的な方法について見ていきますが、今回は自己PRをパターン化することでエントリー効率を一気に上げる方法をご紹介します。 面接で自己PRはどう問われるのか? エントリーシート ES 作成の際は、面接まで見据えておくことが重要です。 エントリーシート ES で問われたことは、面接においても必ず掘り下げられることとなります。 論理破綻を起こさないためにも、エントリーシート ES 作成時から面接ではどのような質問がくるか予想し、回答まで考えておきましょう。 また、面接を想定することで内容に関しても精査することができると思います。 エントリーシート ES 記入や面接前に一通り目を通して対策していただければと思います。 また、大手企業内定者の回答解説も行なっていますので是非参考にしてみて下さい。 自己PRでアピールすべき強みとは? unistyleでは、以前より自己PRの中で企業に伝えるべき「強み」には実は共通するものがあり、大きく5つに分類することができるとお伝えしています。 伝えたい「強み」が的外れなものである場合、いくら頑張ったPRをしても面接官の共感は得られないでしょう。 自己PRの出発点になる非常に重要な部分になりますのでしっかりと理解しましょう。 多くの学生がインパクトの大小でエピソードを選びがちですが、あくまで5つの強みの中で自身が伝えたい強みに最も沿ったエピソードを選ぶことをおすすめします。 今回は自己PRの出発点として、企業がどのような能力をもった人材を求めているのか詳しく説明したいと思います。 強みに基づく自己PR例文 ここでは「強みに基づく自己PR例文」として、以下の10個の強みを紹介します。 「積極性」 「積極性」は非常に多くの就活生が自己PRで用いる能力であると同時に、現在多くの企業が新卒学生に求めている能力とも言うことが出来ます。 しかしながら、 「積極性」というその抽象的な概念であるが故に間違ってアピールしてしまっている就活生や、多用されやすいため他との差別化に困っている就活生が多いのが現状だと考えています。 「積極性」という強みは近年非常に重要視されている能力であるため、正しく伝えることができれば高い評価を獲得する事は十分可能です。 他の就活生と差別化を図るためにも、必ず「企業で評価される積極性」を確認しましょう。 最後に、人気企業内定者の実際に「積極性」をアピールした自己PRとそのフィードバックも掲載しますので、他の就活生と一線を画す積極性を使った自己PR作成の参考にしてみて下さい。 「協調性」 就職活動中に「協調性」をアピールする学生は非常に多いです。 ほとんどの仕事には役割分担があり、他人との協力が必ずと言って良いほど求められることから、学生が協調性を自己PRに用いるのも理解できます。 しかし、 「協調性」は自己PRの定番であるため、他の学生と内容が重複しやすく埋もれてしまう可能性も高いです。 また、学生の考える「協調性」と企業の求める「協調性」の間にはズレがあるのか、企業から評価されない協調性をアピールした自己PRもちらほらと見かけます。 まずは、企業の求める「協調性」が何なのかを正しく理解しましょう。 参考として、有名企業の内定者が作成した自己PRとそれに対するフィードバックを掲載するので、こちらもご活用ください。 「柔軟性」 大企業を取り巻く環境も大きく変化しており、常に勝ち組企業としていつづけることは難しく、多くの企業が常に変化することを厭わず挑戦を続けているように感じます。 こうした変化・変革に対する意識は採用活動にも表れており、 変化を嫌わずにどのような状況でも柔軟に解決策を実行することを好む学生を採用したいという意欲が各社のエントリーシート ES の設問から読み取れます。 難関企業の内定者の回答例も併せてご紹介しているので、内定者ESを参考にご自身の自己PRをブラッシュアップしていきましょう。 「多様性」 価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることは企業から求められる重要な能力の一つだと考えられます。 企業というのは基本一つの企業だけでビジネスが完結するわけではなく、様々な会社と協力していかなければなりません。 そして、その協力会社とはものごとに対する価値観や考え方が違うことは容易に想像できます。 社内に目を向けても、同じ企業で働いていても職種や階級によって価値観や考えは異なり、それらの協力なしに成果を上げることはできません。 また、企業によっては外国においてビジネスを展開しているため、外国の人々と共に働く場合もあることでしょう。 ビジネスの現場では、価値観や立場が異なっている人々と協力をして事業を行っていくということが当たり前に行われているのが現実です。 価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげられる人物を採用したいという企業も多いと考えられます。 「責任感」 皆さんの中にもサークルやゼミの幹事長など、自分の所属する組織の中で責任ある立場に就いた経験のある方もいるのではないでしょうか。 そうした学生の中には、責任感の強さをアピールした自己PRを作成する学生も少なくありません。 しかし、 「学生の考える責任感」と「企業の求める責任感」の間にはズレがあるのか、企業から評価されない責任感をアピールした自己PRもちらほらと見かけます。 また、「責任感」が自己PRに使えると分かっていても、具体的にどのような経験をどのようにアピールすれば良いのか分からない学生も多いのではないかと思います。 企業が求める「責任感」とは何なのか、そしてどのようにアピールすれば効果的かを考えましょう。 自己PRで「責任感」をアピールする際に多くの学生が陥ってしまう落とし穴についても紹介しているので、自分自身のエントリーシート ES や面接での言動を振り返る際にご活用ください。 「競争心(負けず嫌い)」 自己PRの定番である「負けず嫌い」。 負けず嫌いな性格の持ち主には、高い向上心を持ちながら継続して努力することができるという強みがあり、その性格によって何かを成し遂げた経験のある人も多いはずです。 こうした経験をアピールした自己PRは面接官からも好意的に受け止められるでしょう。 一方で、 「負けず嫌い」という言葉には「自分勝手」「プライドが高い」「協調性がない」といったネガティブな印象を持たれやすいという一面もあります。 自己PRでも伝え方に気をつけなければ、このような誤った印象を面接官に与えかねません。 参考として、有名企業の内定者が作成した自己PRとそれに対するフィードバックを掲載するので、こちらもご活用ください。 「統率力(リーダーシップ)」 unistyleで何度も伝えている企業が求める代表的な能力の1つとして「リーダーシップ」が挙げられます。 unistyleでは、リーダーシップとは 「主体性、誠実さ、責任感などから人と信頼関係を構築し、周りの人を巻き込む力」「自分の考えやビジョンを発信し、周りと共有する力」であると考えています。 また忘れてはいけないことは、 リーダーシップとは考え方や行動によって発揮されるということです。 「サークル長だったから、ゼミ長だったからリーダーシップがあります」といった中身の抜け落ちた自己PRは評価されないので、その点には十分注意しましょう。 「リーダーシップ」には様々な形があるため、リーダーでないから「リーダーシップ」を発揮した経験がないと思うのではなく、自分自身の組織への働きかけ方を考えてみてください。 「継続力」 就職活動の自己PRにおいて「継続力」をアピールする学生は非常に多いように感じます。 特に学生時代に一つの競技に打ち込んできた体育会系の学生、4年間同じアルバイトを続けてきた学生や一つの研究に没頭していた学生などにとっては、自己PRに使いやすい資質であるということができるでしょう。 しかし、 ESや面接などにおいて「継続力」のPR方法を間違ってしまい、イケてない自己PRをしてしまっている学生が多くいるのが現実です。 また、「継続力」の自己PRは定番であるため、他の学生の自己PRと差別化ができず埋もれてしまう可能性も高いとも考えられます。 どのように継続力をアピールし、他の学生と差別化すれば良いのかをしっかりと抑えておきましょう。 また、「アルバイト」「学業」「部活動」「習い事」などを題材に「継続力」をアピールした有名企業内定者のエントリーシート ES も最後に掲載していますのでぜひ参考にしてみてください。 「信頼関係構築力」 他者との信頼関係構築は、 物事をチームで進める際には常に求められると言えます。 どの企業においても求められる素養「リーダーシップ」を発揮する際にも、メンバーとの信頼関係が土台としてないと誰もついてこないように思います。 もっとも、信頼関係構築力は誰もが持っていて当然のように思われがちであるため、エピソードのインパクトが他の強みに比べて弱くなりがちです。 どのように伝えると効果的に自身の強みをアピールできるか考えましょう。 信頼関係を構築したというエピソードはどうしてもインパクトが弱くなりがちであるため、効果的なアピール方法を抑えておきましょう。 「自己統制力」 自己PRにおいて重要なのは、組織の中でのあなたの考えや働きであり、ひいては組織の利益にどのように貢献するのかを伝えることです。 そのため、 周囲の人々との関わりの中での取り組みについて語ることは基本的には必須だと言えます。 しかしながら、「個人として努力し成果を上げられる」というのもまた、企業が求める能力の一つであることは間違いありません。 個人の話のみに終始してしまうのもオススメしませんが、複数のES設問がある場合には、ある設問では周囲との関わりを、ある設問では個人での取り組みを語るといったアプローチもできるでしょう。 エントリーシート ES 執筆の段階から、戦略的に強みを伝えていっていただければと思います。 内定者ESも記載しているので、是非参考にして頂ければと思います。 経験ごとの自己PR例文 ここでは「経験ごとの自己PR例文」として、以下の5個の経験を紹介します。 学業・ゼミ 自己PRをする際に、ゼミなどの学業についてアピールする人も多いと思いますが、結果を言おうとするために、個人の成果としてアピールしがちです。 もちろん成績が良いに越したことはないですし、真面目に勉学に励む勤勉さはプラスに評価されることが多いと思われます。 あくまでも学業について聞かれた時は自分が学んだこととその結果をわかりやすく伝えれば良いですが、自己PRとして学業を話す場合は注意が必要です。 注意すべきはいかに 組織への貢献という形に繋げられるかです。 自己PRで学業・ゼミに関して記述しようと考えている方は、個人での取り組みに終始するのではなく、組織の中で自身がどのように貢献したかという点にも注意を払いましょう。 そのため、自分が学んだ内容よりも、学ぶ際に発生した課題への対処法や組織への貢献をアピールしています。 学業をアピールしようと考えている方は、内定者ESを参考に是非考えてみてください。 アルバイト アルバイトは学生の多くが経験し、自己PRとしても多くの人が使っています。 そのため、アルバイトの経験では差がつかない、他の人と被ってしまうなどと思う人も多いかと思います。 ですが、トップ企業の内定者でもアルバイト経験を自己PRとして伝える人も多く、充分に通用するものだと思います。 問題は、アルバイト経験の伝え方と言えるでしょう。 アルバイト経験を語るときには、切り口次第でアピールできる内容が変わるので、戦略的に意識していただければ優れた自己PRが完成すると思います。 ここでは、実際に内定者ESを参考にしながら考えていきましょう。 家庭教師・塾講師 大学生に人気のアルバイトランキング等でも常に上位にランクインする「塾講師・家庭教師」。 この手のアルバイトが人気の理由として「高時給」という条件はもちろんのこと、生徒のやる気を引き出したり成績を底上げしたりと、かなりの責任とやりがいを感じることのできる業務内容が挙げられます。 もっとも、塾講師・家庭教師としての経験をもとにして自己PRをする場合、気にとめておくべき点が1つあります。 それは、「 成果としての数字アピールで終わらないようにすること」です。 成果に終始するのではなく、 「生徒の成績を向上させるためにあなたがどのような分析をし、どういったアプローチをとって結果を出したのか」そのプロセスをアピールするようにしましょう。 塾講師や家庭教師の経験を自己PRに書く学生は多いため、内容で差別化を図る必要があります。 大学入学前 自身の強みを語る上で、大学入学以前の経験を持ってくることも有効な手段の一つです。 大学時代に打ち込んできたことが1つしかないから4つも5つも設問があるとどうしたらいいかわからない、という人は特に大学入学以前の経験について振り返ってみるとよいでしょう。 一方で、1つの経験を様々な切り口で掘り下げて複数の設問に対応し、結果内定を獲得するパターンもあるため、どんなアプローチを採用するのかはメリット・デメリットを考えた上で自身で選択していただければと思います。 過去からのつながりを語ることで、アピールしている強みや人柄が就職活動のために飾り立てた嘘臭いものではないことが伝わりやすくなるでしょう。 経験無し 就職活動においては、特筆すべき経験が無いからと最初からトップ企業を諦めてしまう人がいるかと思います。 しかし、普通の学生でも、トップ企業からの内定を獲得した人は多く存在しています。 「もっとすごい経験をしておけば」と嘆くのではなく、企業の求める人材にマッチするように自己の経験を伝えることが大切です。 経験の優劣よりも、 いかに企業の求めている人材に当てはめて話すことが出来るかが重要かと思います。 抜きん出た成果がなくても、難関企業から内定を獲得することは十分に可能です。 内定者の自己PR例文 自己PRは企業のエントリーシート ES ・面接選考の場でガクチカ、志望動機と並んで頻繁に用いられる質問です。 単刀直入な自己PRの質問以外にも、自己紹介や自由記入などでも使う場面が多く、選考通過に非常に重要なファクターとなっている反面、知らず知らずに「イケてない自己PR」を企業に伝えてしまっている就活生が非常に多いようにも感じます。 どのような「ガクチカ」が選考において評価されるかを知り、そのようなエントリーシート ES を作成するためには、内定者のエントリーシート ES を実際に見ることが選考通過の上では不可欠です。 エントリーシート ES に対するフィードバックも掲載しますので、「何が評価されているのか」という点を確認して自身の自己PRに活かしてみるとよいでしょう。 好ましくない自己PR例文 良い例ばかりではなくあえて悪い例にも目を通すことで、多くの学生が陥りがちな点について、あらかじめ理解することができるだけでなく、なぜだめなのかその理由についても思考しやすいと思います。 過去のエントリーシート ES をただ眺めるのではなく、どこが良くてどこがダメなのかについても自身でよく考え、理解することが選考通過するエントリーシート ES を作成する上では、何より重要となります。 そうして初めて、自分自身が納得し、且つ企業からも評価される自己PRを作成することができるでしょう。

次の

【面接対策】使える自己PRのコツ<例文付き>

面接 自己pr

「自己紹介」と「自己PR」の違い 転職が初めての場合、「自己紹介」と「自己PR」の違いがわからない方もいるかもしれません。 まず、中途採用の面接における「自己紹介」と「自己PR」の役割の違いを知っておきましょう。 違いを理解することで、伝えたいことを整理しやすくなります。 自己紹介の役割 面接の冒頭で自己紹介を求められたら、挨拶とともに氏名や簡単な自分の経歴について伝えます。 企業や面接の選考段階によって、自己紹介を求められない場合もあります。 面接の導入に自己紹介を設けることで、緊張を解きほぐし、面接をスムーズに進めることができます。 仕事内容への質問や志望動機などは自己紹介を終えてから聞かれるため、自己紹介は長すぎてはいけません。 簡潔に人物像が分かる程度にまとめましょう。 自己PRの役割 面接で自己PRを求められたら、これまでの経験を通じて得た強みや仕事へのこだわりを、具体的なエピソードや成果を交えて伝えます。 採用担当者は応募者の強みやこだわりが「募集している仕事に活かせるか」、「求める人物像に合っているか」を確認し、入社後に活躍する人材かどうかを見極めます。 自己紹介は面接の冒頭で聞かれますが、自己PRはこれまでの経験や仕事内容に関連して聞かれることが多いようです。 企業が自己PRを聞く目的とは 企業は自己PRを通じて「入社後に活躍するかどうか」を確認しています。 活躍するかどうかのポイントは大きく分けて2つあります。 企業の判断ポイントを理解し、自己PRを工夫しましょう。 【1】スキルや経験が合っているか ひとつ目は「求める人材要件にスキルや経験が合っているか」ということ。 求人情報に記載されている「仕事の内容」「求めている人材」と、あなたの持っているスキルや経験が合っているかどうかの確認です。 なお、スキルや経験は「ポータブルスキル」と「テクニカルスキル」に分けられます。 この2つの違いについてご説明します。 ポータブルスキルとは ポータブルスキルとは、例えば「目標達成に向けPDCAをしっかりと回せる」「関係者と粘り強く折衝ができる」「納期を厳守し、スケジュール通りに計画を遂行できる」など、 仕事を通じて身に着けた工夫や強み、異業種・異職種でも持ち運びができるようなスキルを指します。 そのため、ポータブルスキルは未経験や第二新卒、20代の転職で重視される傾向があります。 面接においては、「プロジェクトマネジャー(PM)経験がある」だけでは判断ができません。 プロジェクトの構成人数や予算規模、納品までの期間など、PMとしてのレベルや得意領域、業務範囲について具体的に伝えられるようにしておきたいところです。 テクニカルスキルは同業界・同職種での転職や30代、40代以上の転職で重視される傾向の高いスキルです。 【2】社風に合っているか ポイントのふたつ目は「社風に合っているか」という点。 経験・スキルが募集内容に合っていても、仕事に対する価値観や姿勢が社風と合わなければ、その能力を十分に発揮できない可能性があります。 また、社風や企業文化は「働きやすさ」「働き心地」にも影響を及ぼします。 入社後に気持ちよく働き、長く活躍してもらうために、採用担当者は自己PRを通じて企業との適性を確認しているのです。 魅力が伝わる自己PRテクニック 具体的な自己PRの伝え方についてご紹介します。 面接に進んでいるのであれば、書類選考を通過しているということ。 履歴書や職務経歴書に記載した自己PRをベースにして、伝え方を工夫しましょう。 企業との接点を意識する 自己PRに企業が求める人物像との接点がないと、アピールポイントが入社後にどのように活かせるのかわからず、採用担当者も判断しにくいものです。 そのため、 企業が求めている人物像と自身の強みとの共通点を見つけ出し、それに沿った自己PRを作成した方が評価に結びつきやすいでしょう。 自己PRに具体的なエピソードを交えれば、採用担当者は入社後の活躍イメージが沸きやすくなるはずです。 アピールポイントを絞る エピソードをわかりやすく丁寧に伝えようとすると、つい回答が説明的で長くなってしまう方も多いようです。 また、話を広げすぎてしまうと、伝えたかったことがぼやけてしまうことも。 自己PRは、本当に伝えたいアピールポイントに絞って伝えるようにしましょう。 わかりやすくするコツとして、「結論を先に話し、具体的なエピソードで補足する」という方法もあります。 表情や姿勢、話し方を意識する 話し方や表情、姿勢で印象は大きく変わります。 面接の時は、緊張のために回答のメリハリがなくなったり、顔が強張ったりしてしまうことも。 そうならないためにも、面接当日までに鏡の前などで練習しておくと、客観的に話し方のクセやスピード、表情や声の強弱に改善点が見つかります。 スマートフォンで動画を撮影し、後から見直してみても良いでしょう。 話し方に自信がつくと、採用担当者の印象を高めるだけでなく、面接に一層集中することができます。 面接の参考に!自己PR例文 なかなか自己PRが浮かばないときは、例文を参考にして考えてみると作りやすいかもしれません。 ここでは、「経験・スキル」「強みや仕事のスタンス」をアピールする2通りの自己PR例をご紹介します。 経験・スキルをアピール 営業職希望の自己PR例 Q.前職の経験などを踏まえた上で、自己PRをお願いします。 A. はい。 私は前職において、担当顧客に対するWebプロモーションのコンサルティング営業に3年間従事してまいりました。 直近では、主に大手食品メーカーなど20社を担当しております。 実績としては、昨下期目標に対して110%達成することができ、全営業担当者60名中1位の営業成績をおさめることができました。 特に大手食品メーカーの総予算3億円のプロモーションコンペにおいて、受注成功できたことが目標達成の大きな要因となりました。 こうしたコンペで受注につなげるために、私は顧客の課題における本質を探るため、企業関係者へのヒアリングを徹底してまいりました。 この姿勢をぜひ御社でも活かしていきたいと考えております。 <解説・ポイント> 経験年数や担当顧客の詳細、実績が具体的にアピールできています。 特に実績については、「全営業担当者60名中1位」など、規模が分かると判断がしやすくなるでしょう。 営業成績につながった理由の考察ができており、再現性の高いスキルとして提示されています。 この自己PRの場合、さらに踏み込んだ質問が来るはずです。 「具体的にどのようなヒアリングを行ったのか?」「どうしてヒアリングの重要性に気付いたのか?」「他の人とあなたの営業スタイルの違いは何か?」など、付随する質問を想定しておくと万全です。 強みや仕事のスタンスをアピール 「挑戦・チャレンジ精神」が強みの自己PR例 Q.あなたの強みは何ですか?また、それが活かされた経験について教えてください。 A. はい。 私の強みは「チャレンジ精神が旺盛」なことです。 私は、食品メーカーで3年間営業として従事してまいりましたが、社内の新商品提案制度を利用し、積極的にアイデア出しに挑戦しました。 当初のアイデアは商品ターゲットの設定が弱く、社内審査に残りませんでしたが、2回目のアイデアは店舗に足を運び消費者の声を反映させることで、最終審査まで進むことができました。 予算の都合上、最終的に商品化には至りませんでしたが、チャレンジを続けたことで、消費者視点を深く知るなど新たな発見があり、営業の仕事にも生きています。 <解説・ポイント> 自分の強みを裏付ける具体的行動と成果をアピールできています。 アピールする強みは、応募する企業の業界・職種や風土との共通点を意識しておきましょう。 例えば、「挑戦的な社員が集まり、新規事業案件数も毎年伸びている」という点を積極的に押し出している企業に対しては、上記のように「チャレンジ精神旺盛」などの強みが有効です。 その他の自己PR例を見たい場合 自己PRがなかなかうまくまとまらない時は、他のケースの自己PRも参考にしてみてください。 あなたのキャリアに合った自己PR例が見つかるかもしれません。 アピールしたい内容別 経験が浅い場合 面接の自己PR.

次の