スパークリング ワイン 糖 質。 瓶内二次発酵スパークリングワインのオリ下げ作業(ルミュアージュ)。 登美の丘ワイナリー通信 サントリー

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スパークリング ワイン 糖 質

スパークリングワインとシャンパンの違いとは シャンパンもスパークリングワインも、どちらも発泡性のあるワインである点は共通しています。 違うのは、シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方でのみ造られたワインをさしていること。 シャンパーニュとも呼ばれますが、ここではみなさんになじみのあるシャンパンと書かせてもらいますね。 ここではスパークリングワインとシャンパンの違いについて説明します。 スパークリングワインの種類 スパークリングワインは、国ごとによって名称が異なります。 ・プロセッコ: ・ランブルスコ: ・カバ: スパークリングワインには、大きく4つの製造方法があります。 ・トラディショナル方式 ベースとなるワインをガラス瓶に入れ、糖分と酵母を加えて密閉し、瓶内で再度発酵を起こさせる製法です。 ベースとなるワインを造るときの発酵を 一次発酵、スパークリングワインを造る際の瓶内での発酵を 二次発酵と呼びます。 フランスのシャンパーニュ地方で伝統的に行なわれている製造方法なので、「シャンパーニュ方式」と呼ばれることもあります。 ・シャルマ方式 瓶内ではなく、 密閉耐圧タンク内で二次発酵を行なう製造方法です。 短期間で多量に製造できるためコストを抑えられ、空気に触れないのでブドウのフレッシュな香りを残すことができます。 ・トランスファー方式 トラディショナル方式と同様に、瓶内で二次発酵を行ないます。 トラディショナル方式が瓶1本ずつ澱の除去を行なうのに対して、トランスファー方式では 大型タンクに一度移して、まとめて澱の除去を行なうという違いがあります。 ・ガス注入方式 ベースとなるワインに 二酸化炭素を吹き込むことで、発泡性のあるスパークリングワインを造ります。 ほかの製造方法と比べると、手間がかからない分、安価にできるというメリットがあります。 ほんのりとした赤みを持ったロゼ スパークリングワインは、イベントごとにピッタリ! ロゼ スパークリングワインについての詳しい情報はこちらから。 シャンパンの製造法 発泡性のあるワインは数多く出回っていますが、中でもシャンパーニュ地方で造られるシャンパンは、強い個性があります。 その個性を生み出しているのは、まず、白く石灰質であるという特殊な土壌。 栽培されるブドウは酸味とミネラルを豊富に含みます。 また、ブドウの品種も ピノ・ノワール種、ピノ・ムニエ種、シャルドネ種の3つだけがシャンパン造りで使用が許されています。 そしてなんといっても、シャンパーニュ製法という特殊な製法で造られていること。 シャンパーニュ製法とは、フランスの厳しいワイン法に基づいたもの。 その他のスパークリングワインの製法と比べて、最も手間隙をかけた製法です。 まず、シャンパーニュ地方での収穫は全て手摘み。 その後、ブドウを傷めないようにやさしく短時間で圧搾を行います。 発酵は2回行います。 一次発酵は、畑ごと、ブドウ品種ごとに分けて、樽やタンクで10~15日行ってから、貯蔵します。 そして、収穫の翌年2月頃に、各メーカーのブランドイメージに沿った調合が行われます。 シャンパンは いろいろな畑、いろいろな年のワインをブレンドしているということです。 だから、シャンパンのワインラベルには年号が入っていないんですよ。 お気づきでしたか? ただし、ブドウの出来がすばらしい当たり年には、その年に収穫したブドウだけでブレンドが行われて、年号が入ったヴィンテージシャンパンが造られます。 ミレジメと表記されますよ。 調合を行った後に、瓶詰めをします。 この時に、酵母と1Lあたり24gの蔗糖(しょとう)を加えます。 すると、瓶の中で2回目の発酵が起きるのです。 少し難しいですが説明しますと、酵母が糖をアルコールと炭酸ガスに分解することをアルコール発酵と言います。 瓶の中なので、炭酸ガスは逃げ場がなく、ワインの中に溶け込んで、シャンパンの泡になるという仕組み。 仕事を終えた酵母は 澱(おり)となって沈みます。 この澱とともに熟成させます。 この熟成期間も、ノンヴィンテージで 1年3カ月以上。 ヴィンテージものになると 3年以上熟成させます。 熟成を終えると、瓶口に澱を集めてから、澱を抜く作業をします。 澱を抜かないと、白く濁ったシャンパンになってしまうのです。 しかしこの澱を集める作業が大変。 昔は全て手作業でしたが、今では機械化が進んでいます。 最終作業として、澱抜きで少なくなった分と甘味の調整を行うためワインに糖分をまぜたものを加えて、コルクを打って針金で固定。 そして、ラベルを貼ればようやく終了です。 上記でご紹介した製法を守り、かつアルコール度数11%以上という規定を満たさなければ、シャンパーニュ地方で造られたものでもシャンパンと名乗ることはできないのです。 それほど貴重で特別なものなんですね! もちろん、シャンパーニュ地方以外で造られたスパークリングワインの中にも、高品質なものはたくさんあります。 うまくいけば、お手頃価格でシャンパンなみに高品質なスパークリングワインも手に入りますよ! シャンパンに合うおつまみについては以下のページでご紹介しているので、ぜひ興味のある方はご覧ください。 スパークリングワインの開け方 スパークリングワインの魅力はその発泡性!でも、開封時にはちょっと不便さを感じる方も多いのではないでしょうか。 お祝いの席でポンッ!と景気良く開けるのは一興ですが、粛々と進めたいセレモニーでは、ちょっと場違い感のある音ですよね。 あまり音をたてずにスマートに開けられるようになったら、スパークリングワインをどんな場面でも楽しめるようになります。 では、スパークリングワインをスマートに開けるには、どうすれば良いのでしょう? 開け方の手順はとっても簡単。 次のポイントを押さえてチャレンジしてみてください。 ・あらかじめボトルを冷やしておく ・ボトルは斜めに持つ ・コルクは最後までしっかりと押さえておく ・コルクではなくボトルをゆっくり回す スパークリングワインは炭酸ガスがたっぷりです。 コルクが飛んでいかないように、しっかりと冷やしておきましょう。 ストッパーのワイヤーを外す時も、コルクが飛びやすい瞬間です。 コルクが飛ばないように押さえながらストッパーを外し、ボトルのほうを回して開けます。 コルクが抜けてきたら、 少しコルクを傾けて、ガス抜きできる隙間を造りガスを逃がしてください。 ガスがコルクを圧迫しなくなるくらい抜けたら、そのまま完全にコルクを抜いて開封します。 これさえできれば、コルクが音を立てて飛び出すこともなく、静かにスパークリングワインを開けられますよ! スパークリングワインのおいしい飲み方 スパークリングワインをおいしく飲むには、何より温度が大切です。 良く冷やして飲むことで、泡も味もベストな状態で楽しめます。 辛口は 6~8度くらいに冷やして、スッキリとした味に整えましょう。 食前酒として飲むなら、 少し高めの8度くらいがおすすめです。 甘口の場合はより冷たく、 4度くらいに冷やして飲むと甘さがさっぱりしたものに変わります。 酸味とのバランスも良くなりますよ。 飲む時には、 ワインクーラーの用意も忘れずに。 開封後も冷たい状態で飲めるよう、スパークリングワインにはワインクーラーが欠かせません。 注ぐ時に雫が垂れないよう、乾いたナプキンでボトルの水滴を拭きとってからゲストのグラスに注ぐと、よりスマートです。 開封済みのスパークリングワインを保管する時に注意したいのが、栓のしかたです。 長く放置するほどガスが抜けてしまうため、きちんと スパークリングワイン用のストッパーで栓をして、冷蔵庫で保管し早めに飲みましょう。 スパークリングワインでカクテルを作ろう そのままでも充分においしいスパークリングワインですが、アレンジを加えると、さらに楽しみ方が広がります。 スパークリングワインを使ってカクテルを作ってみましょう! ・ミモザ オレンジジュースがあれば簡単にできるカクテルです。 オレンジジュースとスパークリングワインの割合は 1対1なので、とても簡単。 夏にふさわしい爽やかなカクテルですよ。 ・キール・ロワイヤル カシスリキュールとスパークリングワインを混ぜれば、キール・ロワイヤルができます。 正式なレシピにこだわるなら、シャンパンを使用しましょう。 カシスの色合いが大人の雰囲気に。 甘みが抑えられたさっぱりとした味わいです。 ・ベリーニ 女性好みのオシャレなカクテルです。 ピーチジュース、グレナデンシロップを冷やしたグラスに入れてかき混ぜ、そこにスパークリングワインを加えて軽くステアします。 スパークリングワインの爽やかさに、ピーチジュースの甘みが加わった、飲みやすいカクテルです。 ・好みのフルーツを入れてサングリアに! イチゴや桃、パインなどの好みのフルーツを入れて、サングリアを作るのもおすすめ。 ホームパーティにもピッタリです。 炭酸とほど良い甘さ、そして酸味がさっぱりした飲み口を演出してくれるので、肉料理にも魚料理にも合います。 食事中だけでなく、おつまみを用意してじっくり夜のリラックスタイムに楽しむのもおすすめ。 どんな料理にも合うからこそ、和食でも洋食でもスパークリングワインは重宝します。 グラタンやローストチキンなどがっつり系のディナーに合わせるのも良し。 冶部煮(じぶに)や焼き魚など和食に合わせてみるのも良し。 こちらでおすすめのワインとともに、ぴったりのおつまみをご紹介します。 ぜひスパークリングワインと料理のいろんな組み合わせに挑戦してみてください。 シャンパーニュ・テタンジェ たまには贅沢にスパークリングワインの王道であるシャンパンを味わいたいなら、シャンパーニュ・テタンジェがおすすめです。 テタンジェ ブリュット レゼルヴ(参考小売価格:税抜6,700円)は、複雑に絡み合ったアロマの絶妙な調和を楽しむことができます。 2014年・2017年のノーベル賞晩餐会で提供されたこともある逸品。 また、2016年、女性審査員のみで行われる日本最大級のワイン審査会「サクラアワード」では、 最高賞のダイヤモンドトロフィーを受賞しました。 女性への贈り物にもぴったりです。 シャルドネ種、ピノ・ノワール種、ピノ・ムニエ種の3種のブドウによる繊細ながらフレッシュで調和の感じられる味わいです。 桃などの果実と白い花、ハチミツといった豊かな香りとともに、バターたっぷりのブリオッシュを思わせる酵母のクリーミーな香りもあります。 おつまみを合わせるなら、 新鮮な魚介類をたっぷり使った料理がおすすめです。 エビ・カニの濃厚な味をさっぱりと洗い流してくれるので、いくらでも食べられます。 より複雑さを楽しみたい方は、スモークサーモンとのマリアージュにも挑戦してみてください。 ピーラーで縦長のリボン状にそぎ、水にさらします(3分程度)えびは洗って水気を拭き、三つ葉はざく切りにします。 2.ボウルの中に天ぷら粉を入れ、冷水を加えて混ぜ合わせます。 その中に、2のえびと三つ葉を入れて混ぜ合わせます。 3.揚げ油をフライパンの高さ3センチくらいまで入れ、中温に熱します。 ごぼうの水気をペーパータオルでしっかりと拭き、ボウルに入れて片栗粉をまぶし、ひとつかみずつ熱した油の中に入れます。 うっすらと色づいてきたら裏返し、すぐに引きあげます。 続けて、2をお玉で1杯ずつすくって揚げ油に入れ、固まったら裏返します。 こんがりとした色になったら引きあげて、油をきります。 めんつゆを表示を目安に薄め、おろししょうがを添えていただきます。 ヴィニデルサ・ドゥーシェ・シュバリエ ドライ(参考小売価格:税抜1,480円) 味のランクは落としたくないけれど、もっとリーズナブルに日常使いできるものをお探しなら、ヴィニデルサ・ドゥーシェ・シュバリエ ドライはいかがでしょうか? シャンパンと同じ製造方法で造られた、 スペイン産のスパークリングワイン(カバ)です。 本物志向を手軽に楽しめるとあって、親しい仲間とのホームパーティにもぴったり。 ドライと表記されているので、キリッとした辛口を想像している方も多いかもしれませんが、実際は柔らかい甘味も感じられる、自己主張しすぎない「ほんのり」辛口のスパークリングワインなんです。 シャンパーニュ製法ならではのきめ細かな泡とともに楽しんでください。 スペイン生まれとあって、ぴったり合うおつまみは 地中海料理です。 パエリヤと合わせてお腹いっぱい楽しむのはもちろん、アクアパッツァとじっくり味わうのも魅力的。 白身魚と合わせる時は、地中海料理の基本、ケッパーでさっぱり味に仕上げたものが合います。 また、こちらもテタンジェ ブリュット レゼルヴのようにスモークサーモンとの相性もバッチリです。 たらはペーパータオルで水気をとり、バットに並べてAをまぶします。 Aをまぶしたら軽くもみ込み、タイム、イタリアンパセリ、にんにくをたらの上下において、下味をつけます(15分以上放置)。 2.あさりをこすり合わせるようにして洗い、ざるに上げて水気をきります。 浅い鍋、もしくはフライパンにたらを並べ、あさり、へたを取って縦半分に切ったプチトマト、1のタイムも加え、粗挽き黒こしょうを振ります。 沸騰後2分経ったら弱火にして、6~7分蒸し煮にします。 フタを取り、オリーブ油をかけ、塩気が足りないようであれば、塩を振ります。 ポール・ルイ(参考小売価格:税抜1,480円) ピンクとゴールドのラベルが可愛いポール・ルイも、手軽に楽しめるスパークリングワインの1つです。 見た目のキュートさだけでなく、その味わいも確かなものです。 1884年創業のフランス ロワール地方ソミュールの名門「 メゾン・ヴーヴ・アミョ」が手がけています。 フランスワインらしい繊細さは、泡までも柔らか。 かといって辛口らしさを損なっているわけではなく、しっかりと果実味を感じられる豊かさの中に、後味さっぱりのフレッシュな印象をもっています。 さわやかにとおり抜ける辛口は、 クリームチーズや スモークサーモンとも合います。 夕食後のリラックスタイムに軽く楽しむのにちょうど良い組み合わせです。 サーモンはそぎ切りに(りんごよりも少し厚め)。 玉ねぎは薄切りにして、水に数分さらし、水気をきっておきます。 2.アボカドソースを作ります。 皮と種を取り除いたアボカドをポリ袋に入れ、Aを加えて袋を閉じ、手でもんでペースト状にします。 なめらかなペースト状になったら、ポリ袋の端をはさみで切って、そこからソースが出るようにします。 皿に玉ねぎを全体的に敷き、水気をきったりんごとサーモンを交互に並べます。 その上からアボカドソースをかけ、塩、こしょうを振って出来上がり。 まとめ シャンパンはスパークリングワインの中でも、厳しい条件を守って造られたシャンパーニュ地方産のもののみが名乗ることのできる名前です。 ただし、シャンパーニュ地方以外で造られるスパークリングワインにも高品質なものはあり、おいしく楽しめるものがたくさんあります。 こちらで紹介したボトルの上手な開け方、おいしく飲むポイントを参考に、あなたもスパークリングワインを日常の楽しみに取り入れてみてくださいね。

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スパークリングワイン(辛口)

スパークリング ワイン 糖 質

糖度とアルコール度、酸度とpHの話 糖度とアルコール度、酸度とpHの話 よくワイナリーに伺うと糖度が22度でどうのこうのとか、pHがどうのこうのという話を聞くことが多い。 よくわからなくて、なんとなくいじかしい思いが多かったので、機山ワイナリーさんのを読ませていただき、さらに質問までさせていただいたところ、丁寧な回答を頂いたので整理してみました(ただし私が概要を整理したものなので、思わぬ、まとめちがいもありますので、その際はご容赦くださるとともに、ご指摘ください)。 第1、総論 ぶどう果実は成熟に伴って、糖分が増加し酸が低下します。 また、皮の着色が進みます。 ぶどうの主成分である糖分と酸それにフェノール類も成熟と共に大きく変化します。 すなわち、開花後のぶどう果実の成長は以下のような段階を経て進みます。 Step1. 最初の段階では盛んに細胞分裂が起こり、勢い良く果実は成長する。 緑色の小さな果実に酸が蓄積され始めるが、糖はまだ果実には送られてこない。 Step2. 果実が成長するのと共に、ヴェレーゾーン期までは酒石酸とリンゴ酸は共に増加します。 Step3. ヴェレーゾーン以降、果実は柔らかくなり始め急速に糖の蓄積が行われる(糖度が増加する)。 酸は減少し(ヴェレーゾーン期を過ぎると共に減少していきますが、リンゴ酸の減少の方が急速に進みます。 リンゴ酸が果実のエネルギー源として消費されるためです。 )、果皮に色がつきはじめる。 フレーバーやアロマを呈する化合物が生成され始める。 ヴェレーゾーン以降急激に増加するとその後は増え方がゆっくりになり最後には止まります。 Step4. 最終的に、果実はぶどうの木についたまま水分を失う。 果粒から水分が蒸発して果実の重さが減少するため見かけの糖度は上昇し続けます。 糖度は濃縮され濃厚なフレーバーを示す。 遅摘みタイプや酒精強化ワインに使用される。 第2、糖度とアルコール度の話 質問 日本のブドウ農家やワイナリーからは、「糖度がよく24度まで上がり」とか、「22度で収穫できた」という話を聞くことが多いのですが、これはどういう概念でしょうか。 何度以上ならワインになるのでしょう。 微小な糖度では発酵が起こらないということもありますか。 収穫を遅らせれば遅らせるほど糖度は上がり続けるという理解でいいのでしょうか。 回答 1、日本では糖度が22度とか24度とか言っているのは、Brixのことと考えて良いと思います。 糖分は比重によって計測します。 比重の単位としては、ブリックス Brix 、ボーリング Balling 、ボーメ Baume 、エスクレ Oechsle などの単位が使用されています。 日本では、ブリックスが通常用いられますが、オーストラリアではボーメ、ドイツなどではエクスレが一般的です。 それぞれの単位に応じた比重計があり、換算表も用意されています。 ちなみに比重1. 果汁の比重を測定して、それを糖度に換算する経験的な方法が利用されておりそれぞれのスケールを付した比重計を使用します。 ちなみにワインのスタイル 収穫時の糖度の目安は次のとおりです。 スパークリングワイン 16-20 ライトボディーの辛口白ワイン 19-20 フルボディーの辛口白ワイン 21-25 辛口赤ワイン 21. 5-25 ポートワイン 22-30 2、法律上最低糖度の決まりはないので いくら低くてもワインにはなります。 日本では補糖が許されているため理論上は望みのアルコール度まで出すことができるでしょう。 ただあまりに未熟なぶどうでは pHが低いため酵母が増殖するのに問題がでそうです。 また果汁中の酵母の栄養素(窒素成分など)も足りないような気がします。 何よりぶどう本来のフレーバーが無い状態で造った酒をワインと言って良いのか・・・。 3、よく糖度が高いと良いぶどうだと考えられがちですが、糖度が高いということが成熟が進んでいるもっとも分かりやすい目安になるのでそういわれているだけで、糖度とぶどうの質の間には直接的な相関関係はありません。 4、発酵による糖度の減少とアルコールの発生 果汁中の糖が全てアルコールにかわるとすれば、1 kgの転化糖(ブドウ糖と果糖)から、約480 gのアルコールが理論上生成することになります。 例えば糖度20の果汁であれば、リットルあたり96. 3 gのアルコールを生成し、これをアルコールの比重より計算すると12. あくまでも残糖を残さない場合の話で醗酵を途中で止めて甘口にした場合は醗酵に消費された糖の分量だけアルコールが出ることになります。 白ワインの場合、一日に0. 5-1. 0 Baumeの比重の減少を目安に発酵管理を行います。 赤ワインの場合は、皮や繊維質などが窒素源となり得るため、発酵のすすみ具合はもう少し早く、一日に3-4Baume、十分に冷却をした場合1-2Baumeが理想とされています。 第3、酸度の話 質問 酸度とpHは同じと考えてもいいのでしょうか。 若いうちは酸度が高くpHも低いという使い方でいいのでしょうか。 どれくらいの酸度で収穫するとよいのでしょうか。 A 回答 1、ぶどうが若いうちは酸度が高くpHが低く、その後果実の成熟にともなって 酸度は下がりpHが上がってくるということはそのとおりです。 しかし、酸度とpHは違う概念です。 多くの人が勘違いをしています。 酸度とは、ワイン中の様々な種類の酸の合計のことで、一般的には果汁をアルカリで滴定した値(適定酸度)で表します。 なお、適定酸度というのは 酸とアルカリが等量で中和して中性になるのを利用して酸の量(酸度)を測定する方法です。 具体的には ワインに水酸化ナトリウム水溶液をピペットやビュレットを使って、少しずつ足していき 中性になるまでに必要な容量を測定します。 中和したことはフェノールフタレイン指示薬やpHメーターで判断します。 pHとは、溶液中で解離している水素イオン濃度を対数であらわした値です。 溶液中の酸の種類、強さやそれぞれのイオンでの解離状態などの影響をうけます。 電極を使用したpHメーターで簡単に測定できるのですが、内容的には非常に複雑な項目なのです。 2、収穫時の酸度の目安は特にありませんが(品種などにより様々です)、醗酵管理上のpHの目安はpH3. 0〜3. 3です。 長野の認証では補酸できないのでぶどうのフレーバーを犠牲にしてでも早めに収穫するという話を聞いたことがあります。 それ以外でしたら収穫をきめるのはフレーバーの充実や糖度を重視して、酸が足りなければ補酸することが多いです。 なお、総論のstep3の関係で、収穫時期を決めるのにリンゴ酸と酒石酸の比率を指標にするワインメーカーもいます。 一般的に暖かい気候下ではリンゴ酸の減少のスピードは早く、滴定酸度も減少します。 このため同じ品種であれば同じ糖度の際の酸度は暖かい地域の方が寒い地域より低くなります。 品種によっても、酸の組成に特徴があることも知られており、リースリングは酒石酸の比率が高く、反対にピノノワールやシュナンブランはリンゴ酸の比率が高い品種として知られています。 3、甲州種と酸、マロラクティック発酵の話し 問い 甲州種は一般に酸度が(酸が?)低いからマロラクティック発酵を起こさないというのはそのとおりでしょうか? 回答 確かに甲州はシャルドネなどに比べると酸度は低いです。 ただ マロラクティック醗酵はそもそもの酸度とは余り関係なくスタイルとして必要ないのでマロラクティック醗酵をおこさない(あるいは起こさないよう亜硫酸を添加してしまう)のだと思います。 マロラクティック乳酸菌はpH3. 3程度の時に最も良く生育しますので、甲州でもやろうと思えば可能です。 4、pHと醸造段階の話 問い pHの話は醸造段階に入っても問題になるものですか? 回答 pHは醸造段階でも、酵母や乳酸菌 はたまた野生微生物の成育に大きく影響を及ぼします。 その他酸化防止剤の効果、タンパク質と酒石酸の安定、様々な酵素活性そしてアントシアニンやタンニンの発色と安定性にも影響を及ぼすため、ワイン醸造上の管理が必須の項目です。

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スパークリングワイン(辛口)

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大きめのグラスにワインを注いで、グラスを軽くまわすと、香りや風味がふわっと広がります。 このようにワインは空気に触れると味わいがまろやかになります。 でも、「明日以降に飲む分」に関しては、まったく逆。 ワインが空気に触れて酸化するのをなるべく防ぐことで、味や香りをキープできるのです。 そのためには、とにかくボトルの栓をしっかり締めることが大切。 ボトルの中の空気を抜く道具なども市販されていますが、自宅で楽しむ場合はそこまでしなくても大丈夫。 瓶の口元までワインを入れてしっかり栓をすれば、液面が空気に触れる面積が減って酸化を最小限に抑えられるうえに、冷蔵庫内の省スペースにもなりますね。 ワインは空気に長い間触れると酸化が進み、新鮮さやフルーティーさがなくなっていき、香りが抜けて、味わいは酸味が強くなっていくなど、変化していきます。 酸化したからといって体に影響があるわけではないので、神経質になる必要はありません。 けれども、そのまま飲んで「何だかそっけないな」という味わいになってきたら、ワインカクテルやサングリア、ホットワインなどにアレンジしたり、料理に使ったりして最後の1滴まで楽しみ尽くしましょう。 料理への活用としては、肉料理の下ごしらえに赤ワインを使ってお肉を柔らかく仕上げたり、白身魚の料理に白ワインを使ったりする定番の料理法があります。 また、ブドウからつくられるお酒、ワインはスイーツとも好相性。 フルーツのコンポートやフルーツパンチはもちろん、ゼリーやデザートソースに加えても、風味豊かに大人の味に仕上げることができます。 ここでは、いちごを赤ワインで煮るだけの簡単コンポートにブリュレを添えた、ルビーのような華やかさのあるスイーツレシピをご紹介します。 1にヘタを取ったいちごを加えて火を通し、粗熱を取ってから冷やす。 卵黄とグラニュー糖(30g)を白っぽくなるまでよく混ぜ合わせる。 小さい鍋に生クリームと牛乳、包丁の背などを使用して、中身の種をこそげ取ったバニラビーンズを加え、沸騰直前まで温める。 3に4を泡立てないように少しずつ加え、軽く混ぜ合わせる。 ココットのような耐熱皿の中央に、食べやすい大きさにカットした2をひとつの器に2粒分入れ、その上から5を茶こしなどで漉しながら注ぎ入れる。 天板に水を張り、6を入れて180度のオーブンで15分ほど蒸し焼きにする。 表面に三温糖を振りかけ、再度オーブンで焦げ目が付くまで焼く。 8にお好みの固さに泡立てた生クリームと残りの2を1粒ずつ盛り、ミントを飾る。

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