足の臭い原因。 足が臭いっ……! 医師に聞いたニオイの原因と改善する方法|「マイナビウーマン」

足が臭いっ……! 医師に聞いたニオイの原因と改善する方法|「マイナビウーマン」

足の臭い原因

1 実は、 足からの汗も含め 汗そのものは、本来は無臭なのです。 足裏から分泌された汗が、皮膚の常在菌 皮膚上に常に存在する菌 によって分解される事でにおいが発生します。 全身の皮膚の常在菌には、良い菌もいれば悪い菌も存在します。 良い菌とは表皮ブドウ球菌のような「皮膚を守っている菌」の事であり、悪い菌とは黄色ブドウ球菌のような「病原菌」の事です。 どちらの菌も皮脂や汗を食べて分解するのですが、この時、 悪い菌は悪臭のもとになる物質を作り出します。 これが、あの「足のにおい」の正体です。 加えて、 ・足の裏には汗腺が集中しているため、他の部位と比べても発汗量が多い ・足の裏は角質層が厚いため、垢が多量に出やすい という理由から、「 足」という箇所は、「雑菌のエサの宝庫・雑菌が繁殖しやすい部位」なのです。 しかしながら、汗や皮脂の分泌は生理現象ですので、抑制する事は難しいものです。 ですから、 悪臭のもとになる「悪い菌」を繁殖させない事が、臭いを抑制するためには大切です。 一口に「足のニオイ」と言っても、その発生箇所は大きく分けて3つあります。 3 1. まずは、充分に足に水分を吸わせて、皮膚を柔らかくします。 湯船もしくは洗面器に、 3 分以上浸けるのがおすすめです。 石鹸をしっかり泡立てて、しっかりと洗っていきます。 肌をゴシゴシこすって洗ってしまいますと、肌の表面を傷つけ乾燥や肌荒れを招いてしまいますが、足の裏だけは別です。 角質層が厚く皮膚が硬いため、しっかりと洗わなければ足の裏の汚れは落とせません。 足のにおいの予防のためには、 足の裏はもちろん足の指と指の間までしっかりと洗うようにしましょう。 また、 ボディーソープよりも固形石鹸を使う方がよいでしょう。 特に、汚れの溜まりやすい「指と指の間」「指と爪の間」を丹念に洗うようにしましょう。 ここの汚れをしっかり落とさなければ、汚れが残ったままになりますので、足のにおいもとれません。 泡をよく洗い流し、足の指の間までタオルで水分をしっかり拭き取ります。 充分に足が乾くまでは何も履かないようにして下さい。 湿度が高い状態では、菌が繁殖しやすくなります。 1 週間に 1 度で構いませんので、 3 の後に、かかとや指の付け根などを軽石ややすりで優しく洗って下さい。 「足を洗った後」すなわち「水分をしっかり含みそれを拭き取った後」で行う事によって、余分な角質のみを除去し、必要な角質を取らずにすみます。 その後、もう一度洗い流し、足の指の間までタオルで水分をしっかり拭き取ります。 充分に足が乾くまでは何も履かないようにして下さい。 4 1. 「酢」または「レモンの搾り汁」をいれたぬるま湯に足を浸す 洗面器にお湯を張り、酢またはレモン汁を大さじ 2 ~ 3 杯入れて混ぜ、 5 分ほど足を浸します。 臭いの原因となる成分を生み出す黄色ブドウ球菌は、皮膚が塩基性になると増加します。 一方、酸性には弱いので、お酢に浸すことによって菌が活性化するのを防ぐことが出来るのです。 足を浸した後は水分を拭き取り、よく乾かした後にストッキングや靴下を履いて下さい。 「重曹」を入れたぬるま湯に足を浸す 重曹は、安価でスーパーなどで手に入ります。 「掃除に重曹がよい」という話を聞いた事があるかと思いますが、実はこの重曹、 消臭にも有効なのです。 足のにおいの原因物質であるイソ吉草酸は弱酸性の物質です。 これに対し、重曹は弱塩基性ですから酸を中和します。 この中和によって臭いを消えるのです。 さて、その方法ですが、1. の時と同様に、 洗面器にお湯を張ります。 水1リットルに対して重曹大さじ3杯を入れて混ぜ、 15 分ほど足を浸します。 市販の「足用の制汗スプレー」を使用する 腋用の制汗スプレーは皆さん使用されていらっしゃると思いますが、 実は、足用の制汗スプレーも売られています。 制汗スプレーは、汗をかいて菌が繁殖してしまう前に使うのがもっとも効果的です。 制汗スプレーの菌の繁殖抑制効果は、菌が増殖する前に使うことで、より効果を発揮します。 朝、一度足を洗ってからスプレーすると、高い効果が期待できます 4. 「ミョウバン水」を作り、使用する ミョウバン水とは、簡単に安価で作ることが出来る、消臭スプレーです。 殺菌、制汗、収斂作用があります。 焼ミョウバン 50グラム スーパーやドラッグストア等で安価で売られています• 水道水 1. 5リットル 作り方• ペットボトルにミョウバンと水道水を入れて振り混ぜます。 ミョウバンはすぐには溶けませんが、放置して下さい。 冷蔵庫で保管します。 透明になれば「ミョウバン原液」の完成です。 ミョウバン原液を10倍に薄め、スプレーボトルに入れて使います。 使い方 気になるところにスプレーするだけです。 洗い終わった足にスプレーしたり、洗った靴下に直接ふきかけ乾かすと臭いがなくなります。 小さいボトルに持ち歩けば、気になる時にさっとスプレーできます。 消臭効果があり安全なので、他の臭いの気になる体の部分 ワキなど に吹きかけても構いません。 5 外出先では、足のにおいが気になったとしても洗ったり酢につけたりすることは出来ませんから、以下のような対策があります。 1:タオルやハンカチを濡らして足を拭く 乾いたタオルでは、水分しか拭き取ることができません。 汗に含まれる皮脂が菌を繁殖させるため、皮脂をふき取るためにタオルを濡らします。 指の間も忘れずに拭いて下さい。 2:足を拭いたら靴下やストッキングを履き替える せっかく足を拭いたとしても、ストッキングを履き替えなければしみ込んだ汗が蒸れてにおいが発生してしまいます。 しっかり履き替えるようにしましょう。 「足をふくためのタオルやハンカチ」と「替えの靴下やストッキング」を鞄の中に常備しておけば、いざというとき安心です。 6 普段の食生活を見直すことでも、臭いを軽減できます。 動物性のタンパク質や脂肪は、菌の餌となる皮脂の分泌が多くなるため、菌の繁殖を促すことになります。 臭いを抑えるには、脂肪が控えめな食生活にする事です。 肉中心の食生活になっている方々は、食生活を見直す事によってにおいを抑えられます。 食事内容で汗の「かき方・においの強さ」は変わってきます。 先述しましたように、汗と足の臭いは密接した関係があります。 食事は間接的に足の臭いに影響するのです。 足の臭いを気にする場面では、 にんにく・しょうが・ねぎ・カレー・キムチ・唐辛子といった食材の摂取を控えた方がよいでしょう。 また、 ストレスも要因になる場合があります。 緊張する場面に遭遇したり、職場や学校などで大きなストレスを抱えていたりすると、手の平や腋、足の裏に汗をびっしょりとかいてしまう方がいます。 このように、ストレスにより生じる発汗を「精神性発汗」といいます。 なぜなら、「 足が臭い」という時、大抵の場合は靴下や靴をはいているからです。 素足でいる場合、足はあまり臭くなりません。 足の発汗を吸い取るのは靴下ですから、悪い菌が繁殖する主な環境は靴下なのです。 加えて、靴下は靴で覆われているため更に湿気が増し、菌に最適な環境になります。 つまり、 「足が臭い」というとき、その多くは「靴下が臭い」のです。 靴下に蓄積されたにおい物質が一定量を超えると、ニオイ物質は浮遊し始め、「臭い」と感知され始めます。 対策としては、靴下ににおい物質が多量に蓄積される前、具体的には、 1 時間おきに靴下をはきかえれば、足のニオイは激減します。 しかしながら、1時間おきに履き変えるというのはなかなか出来る事ではありませんから、ここでは、主に2つの対策法を紹介したいと思います。 画像:image. rakuten. 「加熱をする」という観点から考えれば、 洗濯したあとの靴下にアイロンをかけるのも効果的です。 除菌をしても、におい物質は残ってしまいます。 におい物質を消すためには 重曹の消臭作用が効果的です。 水1リットルに対し大さじ3杯の重曹をよく溶かして、それに靴下を一晩つけておきます。 その後、通常の洗濯をすれば消臭はバッチリです。 先程「足のにおいを消す」方法として紹介した重曹。 靴下の消臭にも役立つのです!.

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足の爪が臭いのは垢が原因!臭くならないためにやるべき2つの対策

足の臭い原因

Contents• 納豆の臭いの正体とは? 足の納豆の臭いの原因はズバリ、 「イソ吉草酸」です。 汗をかく夏、汗腺機能が衰える春、ブーツでムレやすい秋冬、足の臭いの悩みは年中ありますが、靴の中がムレて汗や垢が雑菌・バクテリアによって分解されることによってこのイソ吉草酸という物質ができて足が納豆やチーズのような臭いになってしまいます。 イソ吉草酸(3-メチルブタン酸)は、まさに納豆の発酵過程でおこる化学反応によって生じる成分の脂肪酸の一種です。 なんと悪臭防止法によって規制されているほど 不快感のあるニオイなのです。 男性だけではありません! 足が臭いといえば中年男性のイメージがありますが、あるテレビ番組でブーツを履く女性の足の臭いを調査したところ、納豆レベルが600~700、チーズレベルが500~600、不快に感じるレベルが400~500であるのに対して、半分以上が400以上、30%が500以上の値となり、 自分では臭いという自覚があまりないという人でもかなり強烈なニオイとなってしまっていることが判明しました。 納豆の臭いを消すには? 足の納豆臭を改善するには、靴の消臭と足の消臭の両方を意識する必要があります。 靴の消臭 靴はムレないようにすることがまず大事で、替え用の靴下を持っておいたり、こまめに足を拭くようにして足をできるだけ乾燥させましょう。 また、納豆臭のイソ吉草酸は酸性ですから、この臭いを中和する方法として弱アルカリ性の重曹を使うという方法があります。 足の消臭 足の消臭としては、汗を抑えることと、菌を殺菌することが大事で、爪も短くして清潔に保つようにしましょう。 制汗も殺菌もできるデオドラントクリームがおすすめです。 まとめ いかがだったでしょうか?足の納豆臭の悩みは男性だけでなく、女性にもあり、特にムレやすいブーツ、パンプス、革靴を履く場合には要注意です。 座敷などで周りのを気にしてしまわないようにしっかりと対策をしていきましょう。

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足が臭い!原因と本当に効いたニオイ対策グッズはこれ!!

足の臭い原因

足の臭いは気になるものですが、汗をかいたり蒸れたりすれば臭いがあって当然だと思っている方も多いのではないでしょうか。 しかし、本来、かいたばかりの汗は無臭のため、足が臭いときには何らかの病気が隠れていることもあるのです。 清潔にしているつもりなのに足の臭いがなかなかとれない• 足の臭いが気になる…足だけでなく全身の汗が臭う気がする• 足だけ汗を異常にかく気がする…なんだか臭いも気になる といったときにはどのような原因が考えられるのでしょうか。 足が臭いときに考えられる病気 足の臭いが気になるときには、足になどの原因がある場合や、などの病気が隠れている場合があります。 足の臭いだけが気になる 足の臭いだけが気になるときは、や足のなどの可能性があります。 水虫 とは、 白癬菌 はくせんきん というカビの一種が足などの皮膚に感染することで起こる病気です。 手や体にも感染しますが、高温多湿で菌にとって過ごしやすい環境である足への感染が9割近くを占めます。 足の指の間や足の裏、土踏まず、かかとなどが赤くじゅくじゅくとして皮がむける、白くふやけてぶよぶよする、、小さな水疱、乾燥、ひび割れなどの症状が見られます。 感染者の皮膚からはがれ落ちた角質を素足で踏むなどし、その後、洗い流されず皮膚に残った菌が傷ついた角質に入り込んで繁殖することで発症します。 不潔で高温多湿の状態で感染するので、足の臭いがしたらにも注意が必要です。 他の部分の臭いも気になる 足だけでなく他の部分の臭いも気になるときには、や肝臓の病気などが隠れている場合もあります。 糖尿病 とは、インスリンの減少もしくは作用の低下によって、食事で摂取したブドウ糖をエネルギーにうまく変えることができずにが高い状態になる病気です。 不足したエネルギーを補うために、肝臓が中性脂肪を分解して脂肪酸を作り、脂肪酸からケトン体というエネルギーを合成します。 このケトン体が甘酸っぱく、果物が腐ったような臭いがするので、患者でケトン体が増えると汗からケトン体の臭いがすることがあります。 その他の主な自覚症状は、尿が多い、のどが乾く、体重減少、疲れやすさなどです。 病が進行するとや腎症、神経障害などの合併症を引き起こすこともあります。 肝臓の病気 肝臓は、たんぱく質を分解する過程で生じるアンモニアという有害物質を無害な尿素に変えるはたらきがあります。 肝臓の病気でこの機能が低下すると、分解されずに残ったアンモニアの一部が汗に含まれて、ツンとしたアンモニア臭を放つことがあります。 肝臓の病気はアルコールの摂りすぎや生活習慣などが原因で30~40代から発症しやすくなります。 かなり進行しないと自覚症状が現れにくいですが、疲れやすさや肩こり、皮膚の黄疸、体重減少、むくみ、などの症状が現れることがあります。 病院を受診する目安と医師に伝えるポイント 本来、汗は無臭なので、清潔にしていても臭いがなかなかとれない場合は何らかの病気が隠れていることもあります。 なかなか臭いが改善されないときには、一度皮膚科を受診してみましょう。 医師にはいつ頃から臭いが気になるのか、皮膚症状(じゅくじゅく、カサカサなど)はないか、全身の症状(だるい、疲れやすい、体重減少など)、臭いの特徴(ツンとした臭い、甘酸っぱい臭いなど)等分かる範囲で詳しく伝えると診断の助けになります。 日常生活上の原因と対処法 靴や靴下の問題や、清潔を保てていないことなどで足の臭いが発生している可能性もあります。 靴や靴下が臭う 足の裏は汗をかきやすい部分で、靴や靴下によって密閉されることで高温多湿になり雑菌が繁殖して臭いが発生しやすくなります。 靴や靴下のケア 靴を脱いだ後は消臭・殺菌効果のあるスプレーをし、乾燥剤を入れて靴をよく乾燥させましょう。 1日履いたら2日ほど休ませると清潔に保て、雑菌が繁殖しにくくなります。 長時間靴を履く時には、抗菌・防臭効果のあるものや木綿・麻素材の吸湿性の高い靴下を履いたり、こまめにストッキングや靴下を履き替えたりすることで臭いを減らすことができます。 また、可能であればサンダルへの履き替えや、素足で過ごすことを増やし、通気性をよくして足が蒸れないように心がけましょう。 通気性の悪い靴 革靴やブーツなど通気性の悪い靴は足が蒸れるので、臭いが発生しやすくなります。 革靴などを履くときには どうしても革靴などを履かなければいけないときには、毎日同じ靴は履かずにきちんと手入れをすることが大切です。 爪の間や指の間の汚れ 臭いの原因となる雑菌は角質の皮脂やタンパク質をエサにして繁殖するので、足が汚れていると臭いがしやすくなります。 足を清潔に保つには 足は不潔になりやすいので、毎日の入浴で足をしっかりと洗いましょう。 特に爪の間や指の間は汚れがたまりやすくなるので、特にていねいに洗うようにします。 角質を傷つけるとなどの菌が入り込みやすくなるので、軽いしや角質とりの使用は控え、せっけんでていねいに洗うのが良いでしょう。 また、浴室の足ふきマットやスリッパなどは頻繁に洗ってよく乾燥させ、清潔に保ちましょう。 よくならないときには 足の臭いがいつまでもよくならないときには病気が隠れていないか確認するためにも、一度病院を受診しましょう。

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