ギャラルホルン 評価。 【モンスト】ラウドラ【究極】攻略と適正キャラランキング|轟絶

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

ギャラルホルン 評価

SS1段階目が16ターンと短く、クエスト中に2回使うことができる。 回復弾でHPを補填できる ギャラルホルンの回復弾は、ハートパネルの出現しない第4ステージで特に重宝する。 本来は前ステージでの回復が不十分だと難易度が大幅に上がるが、回復弾があれば立て直しが可能になる。 運枠を複数積む場合は優先度が低い ラウドラ【轟絶】においては弁財天>ギャラルホルン>他キャラという立ち位置。 弁財天を持っており、運枠を複数積むなら編成の優先度は低め。 ソロか弁財天を持っていない場合に採用する形になる。 聖騎士3体の同時処理が面倒なボス1開幕で使い、ボス3覚醒後で再度使うのがおすすめ。 出現頻度の高い重力バリア、ワープに対応できるため連れていけるクエストの数が多い。 またと相性の良い性能をしている。 SSの詳細 自強化倍率 敵の加速状態 継続ターン 1段階目 1. 10倍 3ターン 2段階目 1. メテオは1発の威力が高く、回復弾はサポートとして優秀。 しかしメテオはランダム性、回復弾はキャラの配置次第では敵にヒットしない。 そのため友情の火力は安定がしない。 ギャラルホルンの総合評価と使い道 汎用性の高いアビリティを持っているため、多くのクエストに連れていくことができる。 で最適の活躍が期待できるため、入手した場合は優先して育てよう。 55 タス後限界値 23384 22559 406. 38 ゲージショット 成功時 - 27070 - Lv120時ステータス ステータス HP 攻撃力 スピード Lv120 19855 20621 371. 60 タス後Lv120 24755 23496 425.

次の

【モンスト】ギャラルホルン(獣神化)の評価と適正クエスト

ギャラルホルン 評価

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ジャンル 、 アニメ 原作 、 キャラクター原案 監督 シリーズ構成 キャラクターデザイン メカニックデザイン 、、形部一平 、 音楽 アニメーション制作 製作 サンライズ、 放送局 ・ 放送期間 第1期: - 第2期:2016年 - 話数 全50話(第1期:全25話、第2期:全25話) 漫画:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第1期) 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 弐(第2期) 原作・原案など 矢立肇、富野由悠季 作画 礒部一真 出版社 掲載誌 レーベル 発表号 第1期:2015年12月号 - 2016年12月号 第2期:2017年1月号 - 12月号 発表期間 第1期:2015年 - 2016年10月26日 第2期:2016年 - 2018年 巻数 第1期:全3巻 第2期:全4巻 話数 第1期:全13話 第2期:全24話 関連作品• - プロジェクト 、 ポータル 、 『 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(きどうせんしガンダム てっけつのオルフェンズ、英題: MOBILE SUIT GUNDAM IRON-BLOODED ORPHANS)は、の。 「」に属する作品。 分割4クールで、第1期が10月から3月、第2期が同年10月から4月に放送された。 キャッチコピーは「 いのちの糧は、戦場にある。 マスメディアでの略称は『 鉄オル』。 概要 『』(以下『1st』)などの作品とは別の世界観を舞台とするガンダム作品の一つ。 ストーリーの大きなテーマとして、サンライズは「ドラマ性の強い少年たちの物語としての新世代ガンダム」「段階的に進化するガンダム」を挙げており 、「のファンなどの従来層だけでなく、若年層やアジアなどの新世代のファン層の獲得を狙った、予備知識がなくても楽しめるガンダム作品」であることを強調している。 公式サイトのほかに、2015年7月末から11月1日まで『CGS(CHRYSE GUARD SECURITY)コーポレートサイト』が公開されていた ほか、2016年1月25日からはの情報サイト『V-STORAGE online』にて、設定を詳説する『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 鉄血の情報局』が公開されている。 製作 スタッフ 企画 原作 、 監督 シリーズ構成 キャラクターデザイン原案 キャラクターデザイン メカニックデザイン 、 形部一平、 チーフアニメーター 有澤寛 美術 美術デザイン 須江信人 美術監督 川本亜夕 色彩設計 菊地和子 CGディレクター 宮原洋平 撮影監督 後藤春陽、元木洋介 編集 野尻由紀子 音響監督 音楽 音楽プロデューサー 外村敬一、山田智子 エグゼクティブプロデューサー 佐々木新、 プロデューサー 、 企画協力 制作協力 、 製作 サンライズ、 経緯・スタッフィング 企画は、『』(以下『00』)の映画『』公開後にサンライズののプロデュースで起ち上がった。 『00』が世界の変革を描いた作品だったことを受け、本作は10代から20代のアニメを見る層が受け入れやすいとして制作することが決まり、若年層向けの作品を多く手掛けていたを監督に迎えることが決定した。 この段階でによって登場兵器のラフ案も描かれたが、『』の制作が先行することとなり、長井が『』(以下『あの花』)などの他作品で多忙になったことも手伝って、再始動は2015年の初頭になった。 再始動後、シリーズ構成には、長井が互いに意見をぶつけあえて同じように悩める人がよいという理由で、『あの花』や『』などでともにメインスタッフを務めたが 、設定考証には長井の考えを物語の設定に活かす役割でが起用された。 デザイン面では、キャラクター原案に漫画家のが参加している。 起用理由は『』や『』に長井が戦争に対する強いイメージを受けたことと 、『00』とは異なる泥臭いデザインが求められたことによる。 メカニックデザインでは十数人のメカニックデザイナーによるコンペティションが行われ、や海老川など過去のガンダム作品に携わったデザイナーに加え、作品で活動するが初参加している。 音響・音楽面では、『』で長井と面識のあるとが起用されている。 横山は当初、が制作した『』や『』のようなフルオーケストラを想定していたが、打ち合わせの段階で長井の「これまでのガンダムシリーズのような荘厳なオーケストラではない」というオーダーを考慮し、多用される楽曲群をやの要素を取り入れたオーケストラとして作曲している。 作風・演出 本作は、「ガンダムシリーズ」の特徴である「大国同士の戦争」や「戦いに巻き込まれる主人公」が、スタッフやターゲットの若年層にとって現実味のないものになっているのではという長井の考えから、生活のなかに戦いがある子どもたちのグループを主軸に据えることで、彼らがその状況から脱却するために戦闘などの行動を受動的にではなく能動的に起こすようなストーリー設定となっている。 構成段階では、『1st』を意識したや、をモチーフとしたなどの要素が取り入れられながらも、物語の骨子をなるべくオーソドックスにすることが考慮されている。 加えて、サンライズ側から「『』くらい踏み込んでもいい」や「主人公は女の子でもOK」と高い自由度とともに既存にない作風とすることを提示された影響もあり 、長井と小川は企画段階から主人公勢力が最終的に敗北することを決め、「『(人が)わかりあえる/わかりあえない』『(戦争が)終わる/終わらない』という話ではなくて、ただただ前に進み続けるだけの話。 『結果』ではなく『過程』の話を描きたかった」と長井は後に語っている。 また、アフレコ開始以降やリアルタイム放送と並行して脚本・設定が作成されたことや 、岡田の提案もあって二期終盤における結末・エピローグの予定変更なども行われたが、長井本人は結末までの過程に紆余曲折や変化はあったが大筋や結果は当初から企画していたものが作れたと語っている。 演出面では、劇中における価値観を平行に描くことが注意されており、主人公側と敵対側双方の非道さを描くなど、単純な勧善懲悪の区別ができない作りになっている。 キャラクター描写においてはリアリティをもたせるために、戦争の場面だけではなく、登場人物の日常の風景を描写することが意識されている。 また、メカニックの演出ではビーム兵器が登場しない設定を踏まえたうえで、「斬るのでなく吹っ飛ばす」「装甲が剥がれてフレームがむき出しになる」といった、これまでのガンダムとは違う新しい見せ方が志向されている。 プロモーション 2015年から「NEXT G Coming Soon」の文字とガンダム・バルバトスのシルエットとともに発表までのカウントダウンが行われ 、にMBSとサンライズの製作で10月から放送されることが発表された。 には京都国際マンガ・アニメフェアにて放送に先駆けてスペシャルトークイベント が、第1話放送前日のにはにて「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第1話放送前夜祭」が行われた。 反響 批評 ライター・の飯田一史は、『1st』がの『』に影響を受けている事実を示したうえで、本作がハインラインに先祖返りを果たしていると指摘している。 ・のは、やといったナイーブな題材について描くことについて「勇気がある」と評し、本作が過去のガンダム作品でも取り上げられてきた少年兵やなどの現実問題と関連した主題の延長線にあることを述べている。 また藤田は、主人公たちが「戦争に反対しているから行動する」のではなく「生きるために実利で動いている」ことが今後の展開を不透明にし、作品にスリルを与えていると語っている。 ウェブサイト「」は内容から本作が「ガンダム」と言われていることや 、そのことに違和感を抱いた視聴者の存在や最終回が賛否両論だったことを紹介している。 の「視聴者の意見(青少年に関する意見)」には、本作品と思しきアニメ作品の一部描写について問題視する意見が寄せられている。 フリーライターのは本作を「社会での若者搾取を思わせるドラマ」と評し、また「やより経済政策で支持政党を決める今どきの若者にも通じる」と評した。 録画率・視聴率 SCE のレコーダー用アプリ「」の「トル機能」を用いて行われる「トルネ番付」では、「速報トルネ番付」秋アニメ第1話で2015年度に3位、2016年度に2位にランクイン。 「月間トルネ番付」アニメ編の2015年度10月〜12月編で3位 、2016年度1月〜3月・10月〜2017年度1月で2位 、2017年度2・3月で1位を記録している。 一方、視聴率では苦戦し、第18話は過去に同時間枠で放送された番組の中でも特に低い1. そのほか グッズに関しては、本作の「」が通販サイトで上位を独占し、好調な売れ行きを示した。 また、の2015年度決算説明会において、ガンプラが過去最高レベルの売上を記録した旨が説明された。 映像の世界同時配信 などの施策が成果をあげたと言及されている。 が行った「2015秋アニメランキング」では、「今期で燃えたアニメ」部門で1位にランクインし 、「dアニメストアユーザーが選ぶ名シーン2015」においては、第1話「鉄と血と」の終盤シーンが選ばれている。 ニュースサイトのが毎年行っている「」では、鉄華団の空耳「鉄火丼」が2015年度アニメ流行語大賞銅賞(第3位) 、オルガ・イツカの遺言「止まるんじゃねぇぞ…」が2017年度アニメ流行語大賞銅賞(第3位)を受賞している。 とによるアニメ大賞「ニュータイプアニメアワード 2015-2016」では、メカデザイン賞1位とスタジオ賞8位を受賞。 翌年の「ニュータイプアニメアワード 2016-2017」では、再びメカデザイン賞1位を受賞した。 主催の第39回では、作品部門で1位を受賞。 そのほかの部門でも多数の関連キャラクターや声優、楽曲が上位にランクインしている。 の特別番組である「あけおめ! 声優大集合」で企画された視聴者投票「あなたが好きなアニメキャラ」において本作の登場人物であるオルガ・イツカが2位に選出されている。 この結果を踏まえて本作に出演した細谷佳正のインタビューが放映された。 番組に反応した鉄血公式ツイッターのツイートにも賛否を問わず多くの反響が寄せられた。 NHKの特別番組「」では、オルガ・イツカがキャラクターランキングで1位、総合キャラクターランキングで第3位にランクインした。 この結果を踏まえて公式より同じく上位入賞したアムロ・レイとシャア・アズナブルと並んだイラストが公開された。 監督である長井龍雪はインタビューに際し、「オルガが人気になって嬉しい、ネットでは若干オモチャにされてるようですが」とコメントしている。 あらすじ 無人機動兵器モビルアーマー MA の暴走に端を発した大戦争、 厄祭戦が終結してから約300年後のP. Post Disaster 323。 地球圏は、大戦の英雄 アグニカ・カイエルと同志である7つの家門 セブンスターズが創設した治安維持組織 ギャラルホルンの監視のもとで、4つの経済圏による分割統治に移行していた。 しかし、長きにわたる平和の中でギャラルホルンは当初の理念を失い腐敗、その余波は民衆にも差別や貧困というかたちで蔓延していき、生活難から過酷な労働に就く孤児たちや、人身売買される ヒューマンデブリを生み出す要因となっていた。 第1期 CGS編(第1話 - 第3話) 主人公の少年兵 三日月・オーガスが所属する民間警備会社 クリュセ・ガード・セキュリティ(以下CGS)は、火星の独立運動を指揮する少女 クーデリア・藍那・バーンスタインの依頼で、地球へ向かう彼女の護衛を引き受ける。 しかしその準備のさなか、CGSはクーデリアの存在を疎むギャラルホルンの攻撃を受け、社長の マルバ・アーケイや主力部隊(一軍)の大人たちは、事態の処理を少年兵で構成される 参番組に押し付けて逃亡する。 この危機に対し、参番組隊長の オルガ・イツカは、CGSの動力炉として使用されていた厄祭戦時代のモビルスーツ MS ガンダム・バルバトスを三日月に託し、ギャラルホルンを撃退する。 戦闘後、オルガは仲間の同意を得て傍若無人に振る舞うCGSの大人たちに対しを決行。 組織の名を 鉄華団と改め、クーデリアの護衛任務を続行する。 鉄血編(第4話 - 第6話) バルバトスと鹵獲したMSで戦力を整えた三日月たちは、 イサリビと改名したCGSの強襲装甲艦を使ってクーデリアを地球へ送り届ける計画を立てる。 出発当日、入団を志願した アトラ・ミクスタを加えた鉄華団は、残留した元・一軍隊員の トド・ミルコネンと仲介業者の背信行為で、 コーラル・コンラッドや アイン・ダルトンたちギャラルホルン火星支部の奇襲を受ける。 監査局の マクギリス・ファリドと ガエリオ・ボードウィンも参戦し窮地に陥る鉄華団だったが、三日月の奮闘とオルガの指揮で辛くも切り抜けることに成功する。 テイワズ編(第7話 - 第10話) 地球までの案内役を失った鉄華団は、ギャラルホルンすら敬遠する木星圏の大企業 テイワズを後ろ盾にしようとするが、直後にマルバの依頼を受けたテイワズの下部組織 タービンズの襲撃に遭う。 オルガはタービンズのリーダーである 名瀬・タービンからCGS時代の財産引渡しを要求されるがこれを拒否し、両陣営は対艦・対MS戦に突入する。 当初は鉄華団を子供の集まりと侮っていた名瀬だったが、オルガたちが自分たちの戦艦を制圧寸前まで追い込んだこととその正当性を目の当たりにしたことで認識を改めると戦いを中止し、鉄華団とテイワズの代表 マクマード・バリストンの会見を取り持つことを決める。 テイワズの本拠地で鉄華団はマクマードからテイワズへの加入と支援を認められ、オルガは名瀬と義兄弟の盃を交わす。 ブルワーズ編(第11話 - 第13話) タービンズの先導で地球を目指す鉄華団は、クーデリアを狙う宇宙海賊 ブルワーズの襲撃を受ける。 哨戒中だった鉄華団の 昭弘・アルトランドは、 クダル・カデルが率いるブルワーズMS部隊の奇襲に対応するが、その最中に敵の1人が生き別れた弟の 昌弘・アルトランドであることを知る。 昭弘から弟の存在を聞いた三日月たちは昌弘の奪還に協力することを決意し、タービンズと協力してブルワーズの撃退に臨む。 デブリ地帯に潜んでいたブルワーズとの戦いが始まると、昭弘は昌弘に対して説得を試みるが、些細な誤解から昌弘は昭弘を拒絶。 直後に攻撃してきたクダルの ガンダム・グシオンから昭弘をかばい戦死する。 その後、多くの犠牲を払いながらもブルワーズの制圧に成功した一行は戦死した仲間の葬儀を営み、昭弘は弟を撃墜したグシオンにあえて乗ることを決意する。 コロニー編(第14話 - 第17話) 遂に地球圏へ到達した鉄華団は、テイワズの仕事の一環で公営会社が管理する ドルトコロニーに寄港する。 コロニーの一つ「ドルト2」に寄港したオルガたちは、自分たちの運んできた荷物が大量の武器で、労働者たちが会社に対して武装蜂起を計画していることを知る。 一方、三日月やクーデリアとともに「ドルト3」へ来ていた ビスケット・グリフォンは兄の サヴァラン・カヌーレと再会するが、武装蜂起を回避しようとするサヴァランの思惑でアトラとともにギャラルホルンに拘束される。 クーデリアはビスケットたちの救援に向かおうとするが、突如現れた仮面の男によって、一連の騒動の首謀者が自分の支援者 ノブリス・ゴルドンであることと、侍女の フミタン・アドモスがノブリスの間者であることを告げられる。 ビスケットたちの救出後、すべてのコロニーで抗議行動が起き、事態を予期していた 月外縁軌道統合艦隊アリアンロッドによる虐殺に近い鎮圧が始まる。 自分をかばって犠牲になったフミタンや労働者たちを見たクーデリアは、テレビ放送を通じて地球の人々に真相を伝える。 地球降下編(第18話 - 第21話) クーデリアの決死の行動でドルトコロニーからの離脱に成功した鉄華団だったが、ギャラルホルンに所在を知られたことで身動きが取れなくなる。 しかし、そこへ仮面の男 モンタークとして秘密裏に行動するマクギリスが支援を申し出たことで、彼らは地球降下を決める。 ガエリオは カルタ・イシュー率いる 地球外縁軌道統制統合艦隊と協力して鉄華団の進行を阻もうとするが、鉄華団は ユージン・セブンスタークが指揮するイサリビを陽動役とした作戦で防衛ラインを強行突破し、地球への降下に成功する。 流れ着いたミレニアム島でクーデリアは交渉相手の 蒔苗東護ノ介と対面するが、すでにアーブラウ代表を辞して亡命中だった蒔苗は交渉のためには自身が再度代表に当選する必要があることを告げる。 オルガはアーブラウの中心都市エドモントンで行われる全体会議に蒔苗を連れていく判断を下し、追撃してきたカルタの部隊を退けて島を脱出するが、その中でオルガをかばったビスケットが死亡する。 地球編(第22話 - 第25話) ビスケットの死を受け止められないオルガは一時ふさぎ込むが、三日月の叱咤を受けて立ち直り、ギャラルホルンへの徹底抗戦を宣言。 雪辱を果たそうとするカルタを撃破してエドモントンを目前にするが、ギャラルホルンの迎撃を受けて多数の犠牲者を出す。 代表議会の開催が近づくなか、オルガは最後の突入作戦を指示。 三日月たちMS隊や宇宙から駆け付けたユージンたちの援護で戦況を盛り返すが、そこにガエリオの ガンダム・キマリストルーパーと、体を機械化したアインの グレイズ・アインが立ち塞がる。 火星での因縁に決着をつけようとする2人の前に鉄華団は追いつめられるが、 グリムゲルデで参戦したマクギリスの介入によって均衡は崩れる。 自分たちが利用されていたことを知ったガエリオは怒りを胸にマクギリスに迫るが敗北。 三日月は復讐に燃えるアインに圧倒されるも、バルバトスの能力を限界まで引き出し辛くも勝利する。 クーデリアは蒔苗とともに議場に到着し、代表選挙は蒔苗の勝利で決着する。 第2期 大仕事を成し遂げて火星に帰還した鉄華団は、ハーフメタル利権に由来する豊富な資金を元手に、地球に支部を置くほどの大企業に成長する。 その一方でギャラルホルンは社会的信用を失い、海賊などの非合法組織やそれに使役されるヒューマンデブリの数は増大し、世界治安は悪化の一途をたどる。 第26話 - 第29話 エドモントンでの戦いから2年後、 アドモス商会を立ち上げたクーデリアからハーフメタル採掘場視察の護衛を依頼された鉄華団は、 サンドバル・ロイター率いる宇宙海賊 夜明けの地平線団の襲撃を受けるが、テイワズ本部から ガンダム・バルバトスルプスを受領した三日月の活躍で撃退に成功する。 その後、鉄華団は協力関係を結んでいたマクギリスの部下の 石動・カミーチェとともに地平線団の主力艦隊と交戦するが、そこにマクギリスを警戒しているアリアンロッド司令の ラスタル・エリオンが派遣した イオク・クジャン率いる第二艦隊が介入。 ラスタルを慕う女性パイロット ジュリエッタ・ジュリスも参戦し戦況は混迷をきわめるが、三日月がサンドバルの身柄を拘束したことで戦いは終結し、地平線団と手を結んでいた活動家団体 テラ・リベリオニスも三日月たちによって壊滅する。 地球支部編(第30話 - 第33話) 夜明けの地平線団が討伐されたころ、アーブラウでは蒔苗を狙った爆弾テロが発生し、事態はテロを指示したとされる SAUと、アーブラウ防衛軍との武力紛争に発展する。 ラディーチェ・リロトの裏切りで火星本部との通信を封じられた タカキ・ウノら鉄華団地球支部は否応なしに戦闘に参加するが、テロの黒幕でありラスタルの指示でマクギリスの権威失墜を狙う ガラン・モッサの策略によって多くの団員を失う。 地球に急行して事態を知った三日月たちは、逃亡しようとしたガランたちを強襲してこれを撃破し、ラディーチェもタカキに粛清される。 それから1か月後、両経済圏が和平調停を受け入れたことで紛争は終結する。 第34話 - 第38話 紛争後に地球から撤退した鉄華団は、マクギリスが提示した 火星の統治権限移譲を実現するために、さらなる軍備拡張を進める。 そんな中、鉄華団のハーフメタル試掘場ではMA ハシュマルが発掘され、鉄華団はマクギリスと協力して対処にあたる。 しかしハシュマルは、マクギリスを追跡してきたイオクのMS部隊に反応して再起動を果たし、クリュセの市民を抹殺すべく行動を開始する。 鉄華団実働一番隊隊長 ノルバ・シノの駆る ガンダム・フラウロスを新たに加えた、鉄華団とマクギリスたちの決死の迎撃の末、ハシュマルは再びバルバトスのリミッターを解除した三日月によって破壊されるも、その代償として三日月は右半身全体の感覚を失う。 第39話 - 第42話 ハシュマルとの戦いから1か月後、鉄華団とタービンズを敵視するテイワズのナンバー2 ジャスレイ・ドノミコルスは、同じく鉄華団に恨みを抱くイオクを扇動し、タービンズの摘発と壊滅をもくろむ。 名瀬を救うべくオルガは昭弘たちを救援に向かわせるが、名瀬は第一夫人の アミダ・アルカとともにイオクの艦に特攻を仕掛け、戦死する。 残されたタービンズのメンバーたちは、生前の名瀬の頼みを受けたマクマードの配慮で新たな人生を歩み始めるが、ジャスレイは鉄華団と親しかったメンバーの一人 ラフタ・フランクランドを暗殺し、鉄華団を挑発し続ける。 やがてオルガは、テイワズを離脱してジャスレイとの全面抗争を決意。 ジャスレイ側も大部隊を投入して迎え撃つが、新たに生まれ変わった三日月の ガンダム・バルバトスルプスレクスや復讐に燃える鉄華団メンバーたちの敵ではなく、一方的に駆逐される。 戦闘後、鉄華団はマクギリスが率いる革命軍に合流する。 第43話 - 第46話 マクギリスはギャラルホルンの地球本部 ヴィーンゴールヴを占拠し、アグニカの魂が宿るとされるMS ガンダム・バエルを手中に収める。 一方、アリアンロッドでは、 ガンダム・ヴィダールのパイロット ヴィダールとして活動していたガエリオが自身の素性を明かし、ラスタルとともにマクギリスの討伐を宣言する。 マクギリスはバエルの威光を盾に拘束したセブンスターズ当主たちに戦力の供出を求めるが、強引な手法に反発した当主たちは中立を堅持し、革命軍は倍以上の戦力をもつアリアンロッドとの全面対決を余儀なくされる。 革命軍が劣勢となるなか、鉄華団はフラウロスでラスタルの座乗艦へ奇襲を行うも失敗し、シノは戦死する。 第47話 - 第50話 戦力の半数以上を失った鉄華団と革命軍は、火星支部に退却してアリアンロッドの追撃に備えるが、世論を利用したラスタルの策により犯罪者として指名手配され、孤立無援となる。 敗北を悟ったオルガは、自身とマクギリスの身柄と引き換えに団員たちの助命をラスタルに請うが、ギャラルホルンの権威回復のための生け贄を欲していたラスタルは申し出を拒否。 アリアンロッドのMS部隊が鉄華団本部に迫るなか、オルガはクーデリアの提案を受けてアーブラウへの逃亡を決意する。 オルガは蒔苗や元タービンズメンバーの助力を借りることで全員が生き延びる道を見出すが、アドモス商会を見張っていたノブリスの部下の銃撃を受け死亡する。 団長の死に動揺する鉄華団だったが、三日月は生前のオルガの言葉を胸に前に進むよう仲間たちを諭し、鉄華団はアリアンロッドの包囲網からの脱出を試みる。 一方、鉄華団と別れたマクギリスは単身ラスタルの首を狙ってアリアンロッド本隊への突撃を敢行するが、ガエリオの駆る ガンダム・キマリスヴィダールとの死闘の末に戦死する。 再び火星では、三日月と昭弘が脱出の仕上げを果たすべく殿軍を務めるも、大気圏外からのアリアンロッドのダインスレイヴによる直接狙撃を受け瀕死の重傷を負う。 それでも抗おうと立ち上がる2人は、アリアンロッドを蹴散らしていき、イオクを道連れにした後に絶命する。 マクギリス・ファリド事件と名付けられた一連の騒乱後、ギャラルホルンはセブンスターズが弱体化したことから、ラスタルの主導でより民主的な組織として再編され、火星はクーデリアを代表とした 火星連合として本格的な自治体制に移行する。 生き残った鉄華団メンバーたちもそれぞれの人生を歩み始め、三日月の遺児でもある暁は、アトラやクーデリアと共に平和な生活を送っていた。 作中設定・用語 世界観・歴史 P. Post Disaster 当作品世界の。 厄祭戦 本編の約300年前に勃発した惑星間規模の大戦。 行きすぎた機械文明の産物であるMAの暴走が発端とされ、人類側が投入したMSとの激戦の末、文明が大きく後退するほどの壊滅的打撃をもたらした。 アグニカ・カイエルと、のちのセブンスターズたちの活躍によってMAは駆逐され、P. 0001年に彼らが創設したギャラルホルンによる「ヴィーンゴールヴ宣言」をもって大戦は終結。 地球は4つの経済圏による分割統治に移行する。 ヒューマンデブリ 安値でされるたちの総称。 名称は、宇宙で集めた屑鉄同然の値段で売られていることに由来する。 登録書がある限り個人や企業・団体の所有物としてあつかわれる。 鉄華団の躍進に伴いその数が増加するが、マクギリス・ファリド事件後は「ヒューマンデブリ廃止条約」の締結などによって根絶の動きが加速する。 勢力・組織 CGS(クリュセ・ガード・セキュリティ) クリュセ郊外にある。 社長はマルバ・アーケイ。 主力兵器の多くが旧式のモビルワーカー MW で占められており、戦力は正規の軍隊に遠くおよばない。 地下の動力室にはマルバが発見したガンダム・バルバトスが保管されており、施設の電力源として利用されていた。 クーデリア・藍那・バーンスタインから地球までの護衛任務を受けるが、これを察知したギャラルホルンの襲撃によって多数の犠牲者を出し、この混乱に乗じて参番組がクーデターを起こしたことで消滅する。 参番組 CGS実働部隊(一軍)の下部に存在する非正規部隊。 部隊長はオルガ・イツカ。 隊員の多くが生活難から志願入隊した孤児やヒューマンデブリ で占められている。 大半の隊員は就学経験がないため文字の読み書きすらできず、非正規ゆえに給与や生活面での待遇は悪い。 一軍の大人たちからは使い捨ての駒として危険な任務に従事させられるだけでなく、常に不当な差別や暴力を受けていた。 ギャラルホルンの襲撃を契機に、オルガたち主要メンバーが一軍に対してクーデターを決行し、鉄華団へと発展する。 鉄華団 CGS基地を掌握した参番組が新たに立ち上げた組織。 社名は「決して散ることのない鉄の華」という意味を込めてオルガが命名した。 結成直後はマルバが基地の現金の大半を持ち出し、残りも退職希望者への退職金やギャラルホルンから受けた損害の補填などに充てたために資金難に直面するが、クーデリアのスポンサーであるノブリス・ゴルドンの援助を見込んで彼女の護衛任務を続行。 途中で遭遇したタービンズの紹介でテイワズの傘下に入り、ギャラルホルンの目の届かない裏航路を通って地球圏へ到達する。 火星に残った団員たちは、CGS時代からの業務であった近隣農場の作業の手伝いなどに従事する。 地球降下後は蒔苗東護ノ介をエドモントンに護送する任務を請け負い、任務達成後はアーブラウの軍事顧問となる。 この実績と火星のハーフメタル利権を手土産に正式なテイワズの直系組織となり、受注拡大や新規団員の加入によって短期間で急成長を遂げる。 オルガの方針で旧CGS時代の悪法であった阿頼耶識システム施術義務化を撤廃し、孤児院への支援といった慈善事業を行うなど業務の健全化が進められるが、著しい成長ゆえにほかの武装勢力やテイワズの他勢力に疎まれるようになる。 やがてタービンズがジャスレイ・ドノミコルスの計略で崩壊したことを受けて、ジャスレイ派を一掃したのちにテイワズ傘下を離脱し、アドモス商会との提携を解消してギャラルホルン革命軍とともにアリアンロッドと交戦するが敗北。 情報操作でクーデターを起こしたテロリストとしてマクギリスとともに指名手配され、地球への脱出を計るも、ノブリスの部下の襲撃でオルガが死亡し、本部や所有MSもアリアンロッドの掃討作戦によってほとんどが破壊されたことで、組織としては完全に消滅。 生き残った団員は蒔苗の協力で個人情報を改ざんし、戸籍上は別人として暮らしている。 長井は下敷きにした組織としてを挙げているが、視聴者に物語の結末やモチーフを悟られないようにするため、本放送中は外部に情報開示をしないようにしたと語っている。 また、初期案ではほとんど全滅状態となってライドたち少数の団員だけが生き残る予定でありクーデリアも含めて死亡する案もあったが、ラストから五話前頃の話し合いでの岡田の「視聴者が感情移入している状態だから救いがあるべき」という意見により、団員の大半が生き残る展開に変更されエピローグで生き残った団員が平和に暮らすパートが加わることとなった。 地球支部 エドモントンに設立された地球における鉄華団の拠点。 責任者はチャド・チャダーン。 エドモントン戦で鉄華団が中継地点とした駅舎を改装して利用しており、格納庫なども増設されている。 監査役のラディーチェ・リロトと傭兵のガラン・モッサの策略により、アーブラウとSAUの紛争で大きな損害を被り、紛争終結から1か月後に解散する。 ギャラルホルン 地球の各国連合の総意によって設立された。 厄祭戦を終結させるため、アグニカ・カイエルを筆頭にさまざまな組織や派閥の人間たちによって創設された組織を前身とする。 軍部に相当する統制局、セブンスターズ出身のエリートなどが所属する内部調査機関の監査局、経理や人事を担う総務局、警察業務を行う警務局で構成され、火星支部などの基地が各地に存在する。 戦後の世界では希少化したMSやエイハブ・リアクターなどの関連技術を独占しているため、「武力をもって武力を制す世界平和維持のための」と呼ばれる。 階級名はの階級略号と同じ表音・表記が用いられている。 人員は基本的に地球出身者で構成され、隊員たちの間ではコロニーや圏外圏出身者に対する差別が横行している。 戦後は争いを回避するために経済圏を監視する警察組織の役目を担ってきたが、本編の時代では組織としての利益追求や政治に干渉するなどの内部腐敗が進み、各経済圏から疎んじられている。 また、大規模な戦争がない時代が続いたために実戦の形式化が進んでいる。 アーブラウとの癒着が明るみに出てからは社会的信用を失い、反社会組織の横行により世界治安の悪化を招く。 ファリド家の当主となったマクギリス・ファリドによって組織改編が行われるが、一方でマクギリスを警戒するラスタル・エリオン率いるアリアンロッド艦隊との間に軋轢が生じる。 マクギリス・ファリド事件後はセブンスターズによる合議制を廃止し、ラスタルによって民主的な組織として再編される。 セブンスターズ 厄祭戦を終結させた中心人物たちの家系で、ギャラルホルンを管理運営する七つの家門。 MAの撃墜によって授与される「七星勲章」の獲得数によって席次が決定しているとされ、第一席であるイシュー家を筆頭に、ファリド家、ボードウィン家、エリオン家、クジャン家、バクラザン家、ファルク家が名を連ねる。 マクギリス・ファリド事件後、イシュー家、クジャン家、ファリド家の後継者が途絶えたため、ギャラルホルンの民主化に伴い廃止される。 月外縁軌道統合艦隊アリアンロッド 月外縁軌道を管轄するギャラルホルン統制局最大規模の艦隊。 総司令官はラスタル・エリオン。 地球圏に侵攻する敵勢力の迎撃を任務とし、平時は各コロニーの監視を行っている。 9つの艦隊で構成され、ラスタル座乗のスキップジャック級を旗艦とし、ハーフビーク級だけでも40隻を超える戦力をもつほか 、レギンレイズといった新型MSも優先的に配備されている。 地球外縁軌道統制統合艦隊 地球軌道周辺を管轄する防衛艦隊。 司令官はカルタ・イシュー。 独自に地球へ降下する権限をもち、兵員の士気と練度は高く保たれている。 しかし、有事の対処はすべてアリアンロッドが行っていたため実戦経験は皆無に近く、式典でのアクロバット飛行といった行事参加が主任務のため、友軍内では「お飾りの艦隊」と酷評されている。 旗下に太平洋方面防衛部隊を置く。 カルタ亡きあとはマクギリス・ファリドが司令官となり、大規模な組織改編が行われる。 火星支部 火星を管轄する支部。 支部長はコーラル・コンラッド。 実質的に火星の各自治区を統括・支配している。 コーラルの死後は、マクギリスの推挙を受けた新江・プロトが後任の支部長に就任する。 マクギリス・ファリド事件後はラスタルによって規模が縮小し、火星連合が誕生する結果となる。 革命軍 マクギリスの思想に賛同する青年将校ら有志によって結成されたクーデター組織。 ヴィーンゴールヴとその地下に安置されていたガンダム・バエルの掌握をもってアリアンロッドとの全面戦争に挑むが、数と練度に勝るアリアンロッドに苦戦を強いられ、終盤にマクギリスが死亡したことで瓦解する。 4大勢力 厄祭戦終結後に地球の国家群が統合されて出来た4つの経済圏。 アーブラウ ロシアやカナダ、アラスカ地域を中心とする。 代表は蒔苗東護ノ介。 クーデリアの交渉によってハーフメタル資源の公正取引に応じる動きが生じ、蒔苗の再選によってそれが本格化する。 ギャラルホルンの権威が低下してからは、鉄華団を軍事顧問に迎え、独自の防衛軍を組織する。 蒔苗の死後は、蒔苗派のラスカー・アレジが代表となる。 SAU STRATEGIC ALLIANCE UNION アメリカ合衆国とラテンアメリカ地域を中心とする。 アフリカンユニオン ヨーロッパとアフリカ、中東、中央アジア地域を中心とする。 オセアニア連邦 日本や中国、インド、東南アジア、オセアニア地域を中心とする。 テイワズ 木星圏を拠点に木星や小惑星地帯の開発を手がける巨大。 代表はマクマード・バリストン。 実態はに近いと言われ、自衛目的で開発したMSや地球圏に対する影響力をもつことから、ギャラルホルンも簡単に手が出せないとされる。 日本のに近い文化形態をもち、和装によるで義親子・兄弟の契りを結ぶ風習がある。 タービンズ テイワズの輸送部門を管理する下部組織。 漢字の充名は「蛇亞瓶守」。 リーダーは名瀬・タービン。 もともとは名瀬とアミダ・アルカが下層階級の女性労働者を保護する目的で結成した組織であり、テイワズ加入後は「クレーテ回廊」に代表される独自の大輸送網を構築したことで直系組織に昇格し、5万人を越える大組織に成長する。 構成員は全員が名瀬の妻という名目で引き取られた身寄りのない女性たちであり、家族のような絆で結ばれている。 名瀬とオルガが義兄弟の契りを交わしたことで鉄華団と提携を結び、クーデリアの護送任務の先導役となる。 任務終了後も鉄華団とは良好な関係を築くが、ジャスレイの計略によりギャラルホルンから違法組織と認定され、イオクの艦隊の攻撃で名瀬は死亡、組織は解散する。 生き残ったメンバーは、アジー・グルミンを中心にマクマードの庇護の下で輸送業を再開する。 エウロ・エレクトロニクス テイワズの重工業部門を管理する下部組織。 JPTトラスト テイワズの商業部門を担当する下部組織。 リーダーはジャスレイ・ドノミコルス。 イオクと結託してタービンズを解散に追い込むが、その後のたび重なる挑発に激怒した鉄華団の報復を受け壊滅する。 ブルワーズ 主に地球と火星間の航路を活動領域とする。 首領はブルック・カバヤン。 構成員には、阿頼耶識システムを施された十代半ばのヒューマンデブリが数多く存在する。 2隻の戦艦と1隻の大型輸送船、超重装甲型MS十数機を保有し、商船を標的にした略奪行為や人身売買を繰り返している。 マクギリスとつながりのある人物からクーデリアの身柄確保を依頼されて鉄華団とタービンズを襲撃するも返り討ちに遭い、損害賠償として戦艦1隻とすべてのMS、クルーのヒューマンデブリを没収される。 ドルトカンパニー アフリカンユニオンの。 生産と流通の拠点としてドルトコロニーを有しているが、管理職は地球出身者でほぼ独占されている。 GNトレーディング テイワズを通じてドルトコロニーの労働者組合に武器を供与した企業。 表向きは別人の名義だが、ノブリス・ゴルドンが所有する企業のひとつ。 モンターク商会 マクギリスがモンタークとして動くために私財を投じて作った商社。 表向きは1世紀以上の歴史がある地球圏の老舗企業となっている。 クーデリアと鉄華団に商談を申し込み、ハーフメタル利権への参入と引き換えにクーデリアを支援する。 マクギリスの死後は、トド・ミルコネンが引き継いだとされる。 アドモス商会 火星に帰還したクーデリアが設立した企業。 テイワズと提携してアーブラウ領のハーフメタルの一次加工と流通を取りまとめているほか、鉄華団と協力して孤児院や小学校の設立にも力を入れている。 テラ・リベリオニス クーデリアと交流のある火星の活動家団体。 代表はアリウム・ギョウジャン。 クーデリアがアドモス商会の経営に専念するようになってからは組織の運営が成り立たなくなり、夜明けの地平線団と結託する。 しかし地平線団の壊滅後、アリウムは鉄華団に一連の報復として射殺、構成員たちもギャラルホルンに拘束され組織は崩壊する。 夜明けの地平線団 地球と火星間の航路で活動する宇宙海賊。 団長はサンドバル・ロイター。 構成員は3000人以上に達し、MS多数と艦艇10隻を所有する。 テラ・リベリオニスの依頼でクーデリアと鉄華団を襲撃するが、サンドバルが鉄華団に捕獲されたことで壊滅する。 火星連合 マクギリス・ファリド事件後、火星支部の間接統治から脱した火星の各都市が発足させた組織。 初代議長には、知名度に加えてテイワズの後押しもあったクーデリアが就任する。 地名・施設 本作の舞台の一つ。 で地球とほぼ同じ自然環境と都市が構築され、P. 0002年に開催されたマルタ会談に基づき分割統治されている。 厄祭戦後、経済回復を目的に結ばれた「EM経済協定」が原因で実質的な地球圏の植民地となっている。 現在は火星ハーフメタル以外の資源が枯渇したため貧困が蔓延し、不満を抱いた民衆による独立運動が活発化している。 マクギリス・ファリド事件後、ギャラルホルン火星支部の縮小に伴い地球圏の支配から脱却する。 クリュセ 火星のアーブラウ領独立自治区。 現代表はノーマン・バーンスタイン。 205にアーブラウから制限付き自治権を獲得したが、現在は地球重視の政策に対する民衆の不満が高まり、これに同調したクーデリアを旗頭に独立運動が活発化している。 方舟 衛星を利用した共同宇宙港。 アーレス ギャラルホルン火星支部が置かれている静止軌道基地。 ユトランド 地球衛星軌道上に2基存在する民間共同宇宙港。 グラズヘイム 地球軌道に3基存在するギャラルホルンのサテライトベース。 グラズヘイム1 地球外縁軌道統制統合艦隊の駐屯地。 イサリビの体当たりを受けて損傷する。 グラズヘイム2 火星遠征より帰還したマクギリスたちが寄港する基地。 ヴィーンゴールヴ ギャラルホルンの地球本部が存在する型の巨大。 経済圏への干渉を防ぐため、海洋上に建設された経緯がある。 全長10キロメートル。 専用港や空港、MS生産施設を備え、居住区の上層部はセブンスターズの貴族エリアとなっている。 地下祭壇にはアグニカの乗機であるガンダム・バエルが安置されており、それを囲むようにセブンスターズ各家のガンダム・フレーム機の格納庫があるが、ボードウィン家、バクラザン家の格納庫は空となっている。 ドルトコロニー群 ドルトカンパニーの管理下にある群。 地球からの距離は約150万キロメートルで、L7に位置する。 全長約60キロメートル、直径10キロメートルのコロニー計8基で構成され、ドルト2を始めとする労働者の居住区を兼ねる工業コロニー、地球から来た富裕層の居住区と大規模な商業エリアがあるドルト3、テイワズの地球圏支部があるドルト6など、コロニーごとに異なる様相をもつ。 下層市民の労働待遇や生活環境は悪く、鉄華団とクーデリアの来訪を機にドルト2の一部過激派が会社側に対するクーデターを起こし、すべてのコロニーを巻き込む大規模な反乱に発展。 アリアンロッドの介入によって多くの犠牲者を出すが、クーデリアのテレビを通じた呼びかけでアフリカンユニオンから圧力がかかり、会社側が組合側の要求を受け入れたことで騒乱は収束する。 鉄華団が降下するオセアニア連邦領の孤島。 蒔苗の別荘が存在する。 アーブラウの中枢議会がある都市。 にある都市。 テイワズの現地法人が運営する鉄道が敷設されており、鉄華団はギャラルホルンの追跡を避けるために定期便を利用してエドモントンに到達する。 バルフォー平原 アーブラウとSAUの国境地帯の平原。 技術・兵器 エイハブ・リアクター MSやMA、艦船、スペースコロニーの動力に使用されている変換炉。 発明者の「エイハブ・バーラエナ」にちなんでこの名が付けられた。 物理的な破壊は理論上不可能とされるほど耐久性が高く 、稼働中は半永久的にエネルギーを生み出し続けるため、世界のエネルギー問題を解決しただけでなく、厄祭戦からの復興に大きな役割を果たした。 本編ではギャラルホルンが製造技術を独占しているため希少価値が高く、他勢力は厄祭戦時代の残存兵器に搭載されていたリアクターをレストアして使用している。 回収困難となって稼働状態で宇宙に放棄されたリアクターも存在し、エイハブ粒子が発する疑似重力によって高密度のデブリ帯を形成する原因となっている。 また濫用の危険性や後述のエイハブ・ウェーブの影響で、戦後復興以降は電力供給機関として用いられなくなったほか、地球では都市部への持ち込みが禁止されている。 エイハブ粒子 リアクター内の真空素子が相転移して生成される。 制御効果をもち、MSの耐Gシステムや、艦艇などの疑似重力発生装置に用いられる。 MSは効率的な耐G効果を生み出す目的で、コクピットをリアクターの近くに配置している。 エイハブ・ウェーブ エイハブ粒子ので生まれたが、超高速で拡散して発生する。 影響範囲内ではレーダーなどの電波利用機器や以外の無線が使用不能になるため、または専用の中継機を介した通信手段が用いられる。 製造されたリアクターはすべて品であるためウェーブの固有周波数にも個体差があり、ギャラルホルンはデータベースと照合することで搭載機の個体識別を可能としている。 出力を調整して弱める事は可能で、これを応用して総戦力の撹乱をする事も可能である。 また、前述の通りエイハブ・ウェーブの影響でレーダーの使用が不可能になるため、この世界において航空機が発展していない一因ともなっている。 エイハブ・スラスター MSの慣性飛行や姿勢制御に用いられる。 MSや大型艦船のメイン推進システムである「熱相転移スラスター」より出力で劣るが、のあるエイハブ・ウェーブの素粒子を排出して推進力を得るためエネルギー効率に優れる。 阿頼耶識システム(あらやしきシステム) 厄祭戦時代のMSのコクピットに採用された。 本来は宇宙作業機械の操縦用に開発されたが、MSの性能を限界まで引き出す目的で軍事転用された。 パイロットの脊髄に埋め込まれた「ピアス」と呼ばれる機器と操縦席側の端子を接続し、を介してパイロットの脳神経と機体のコンピュータを直結させることで、脳内に空間認識を司る器官が疑似的に形成される。 これによって、通常はディスプレイなどから得る情報がパイロットの脳に直接伝達され、専門知識が無い者でも機械的プログラムに縛られない操作が可能となる。 このシステムによって駆動する機体はパイロットに機体が体の一部になったような感覚を覚えさせ、技術や練度を問わない動作を実現させる。 ただし、MSクラスの機体から送られてくる処理情報が脳に与える負担は大きく 、パイロットの意識がない状態でリンクを切断したり過負荷を無視して機体との接続を優先した場合は身体機能に障害が残る危険性がある。 本編の時代では被術者の反乱を警戒してギャラルホルンによって非人道的なシステムとして使用が禁止されている。 しかし、圏外圏では不完全な形で流出したものが少年兵やヒューマンデブリの間に横行しており、ナノマシンの低純度さや非正規の手順から、手術を複数回行わないと本来の機能が発揮できず、失敗して身体不随に至る確率も高い。 また、情報不足や技術低下により、成長期の子供以外ではナノマシンが体に定着しないと一般的に認識されるようになる。 地球圏ではの発達に加え、ギャラルホルンが義手や義足を含む身体の機械化を良しとしない風潮を広めたため、「宇宙ネズミ」と忌み嫌われている。 しかし、ギャラルホルンも密かに研究を進めており、マクギリスがグレイズ・アインのデータから大人にも施せるオリジナルのシステムを復元したほか、アリアンロッドでも後述の阿頼耶識TypeEが開発されている。 ナノラミネートアーマー エイハブ・リアクター搭載兵器に採用されている特殊装甲。 エイハブ・ウェーブに反応して衝撃の吸収・拡散に適した複層分子配列を形成する金属塗料が表面にされており、実弾やビーム兵器に対して高い防御力を発揮する。 ただし、質量物による近接打撃には弱く、経年やたび重なる攻撃で塗膜の劣化・剥離が起こると、本来の性能を発揮できない。 特殊塗料は普通の塗料と同様に複数の色が存在し、価格も異なる。 最も高価なのは視認性の低い黒系や紫系とされ、バルバトスやグレイズ改の改修部分は、鉄華団の経済事情から最も安価な白で塗装されている。 ナノミラーチャフ ナノラミネートアーマーに用いる粉末状の素材を利用した。 エイハブ・ウェーブの影響下でレーザー通信や光学探知を妨害することができる。 高硬度レアアロイ MSのフレームや武装などに使用されている特殊合金。 エイハブ・リアクターの高出力に耐えうる耐久性をもち、数百年程度ではほとんど経年劣化や腐食することがない。 このため、厄祭戦時代のMSの多くが300年後も現役稼働できる要因となっている。 ダインスレイヴ 対MA用に開発された大型質量兵器。 高硬度レアアロイ製の特殊をで投射することで、艦船規模のナノラミネートアーマーをも貫通する絶大な威力を発揮する。 しかし誘導兵器ではないため、発射地点の推測ができれば回避は可能である。 そのため、厄祭戦時代においても対MAの決定打とはならず、ガンダム・フレームが運用されている。 厄祭戦後は月の地表すら変える過剰な威力が問題視され、非人道的兵器として使用を禁止された。 ギャラルホルンは戦後も多数のダインスレイヴを保有しており、セブンスターズの権限を行使したイオクやラスタルによって、タービンズ摘発や革命軍との戦闘に投入される。 アリアドネ エイハブ・ウェーブの影響下で惑星間航行を可能にする管制システムおよびその航路。 約百万キロメートル間隔で配置された自立型の宇宙灯台「コクーン」をそれぞれ連動させる仕組みになっており、艦船はコクーンから発生する一定周期のエイハブ・ウェーブを感知して現在地を把握することができる。 隣接するコクーン同士は互いのエイハブ・ウェーブによって自身の座標を常時特定しており、ずれが生じた場合も自動修正が可能となっている。 この性質を利用してコクーンを長距離通信の中継機として使用することもできる。 LCS Laser Communication System エイハブ・ウェーブの影響を受けにくい短距離レーザー通信システム。 可視光に波長が近い光を利用し、百万キロメートル程度が有効距離となっている。 アリアドネを経由することで長距離通信も可能となるが、通信対象との間に遮蔽物があると通信不能となる欠点がある。 火星ハーフメタル 火星で産出される希少金属。 エイハブ・ウェーブによる電波障害を防ぐ特性があり、ウェーブの影響下での電子機器の保護には必須とされる。 クーデリアの当初の目的は、火星とアーブラウで結ばれたハーフメタル取引の規制解放である。 また、火星の大地には厄祭戦時代のMSやMAなどが埋まっていることがあるが、ハーフメタルを多く含有する土地では発せられるウェーブが大きく減衰するため、発見されていない機体も多い。 オルガからの愛称は「ミカ」。 名瀬が充てた漢字名は「三日月 王我主」。 部隊で最もMWの操縦技術に長け、ギャラルホルンの襲撃をきっかけにガンダム・バルバトスのパイロットとなる。 同年代の人間に比べると小柄で幼い容姿をしている が、三度にわたる阿頼耶識システムの手術に耐え抜く強靭な肉体と精神力の持ち主で、日常の鍛錬にも余念がない。 普段は寡黙で感情表現に乏しいが、仲間や親しい者を想う気持ちは強い。 一方で仲間に危害を加えようとする者は排除すべき敵と認識しており、相手の事情や自身への非難を意に介さず殺害する冷酷さを見せる。 幼少期からの兄貴分であるオルガとは実の兄弟以上の深い絆で結ばれており、彼の頼みならば率先して汚れ仕事も請け負う。 就学経験がないため読み書きができないが、イサリビ乗艦後は農場を経営したいという夢のためにクーデリアから読み書きを教わる。 エドモントンでの戦いではバルバトスの性能を限界まで解放してグレイズ・アインを撃破するが、代償として右目の視力と右腕の感覚を失う。 ただし、阿頼耶識システムでバルバトスと接続されているときは感覚が戻るため、火星帰還後も遊撃隊長として改修されたバルバトスルプスに引き続き搭乗し、常に最前線で戦うその姿から、敵からは「鉄華団の悪魔」と畏怖される。 その一方で、平時は農場経営の夢に近づくために、作付けや植物の勉強に取り組む。 ハシュマルとの戦闘後は再度バルバトスのリミッターを解除したことで右半身の感覚を失うが、オルガの夢を叶えるために再改修されたバルバトスルプスレクスに搭乗し続ける。 アリアンロッドによる掃討作戦ではダインスレイヴの射撃によって致命傷を負いながらも戦い続け、機体の沈黙とともに死亡する。 オルガ・イツカ 声 - 、(幼少期) 参番組隊長。 のちにCGSの大人達を排除して、鉄華団の団長となる。 名瀬が充てた漢字名は「御留我 威都華」。 優れた統率力をもち、筋を通すことにこだわる性格と器量の大きさから仲間たちの信頼は厚い。 本人もそれに応えるための努力を欠かすことがなく、テイワズの傘下に入ってからは名瀬に影響を受けて団員にとっての家である鉄華団を守っていく決意を固める。 幼少期からの相棒である三日月を誰よりも信頼する一方で、自分の頼みをためらうことなく実行する姿には強い重圧を感じており、寄せられる期待に応えなくてはならないと考えている。 火星帰還後はスーツに身を包み、慣れないデスクワークをこなしながら鉄華団の規模拡大に努める。 地球支部解散後、仲間のためにギャラルホルン火星支部の権益を得て「火星の王」となる決心をする。 アリアンロッドとの全面対決に敗れた後は、仲間とともに地球に逃亡する計画を立てるが、ノブリスの部下の銃撃からライドをかばって死亡する。 ビスケット・グリフォン 声 - オルガの参謀役を務める帽子を被った恰幅のいい少年。 16歳。 CGSの少年兵の中では唯一就学経験があり、外部との交渉や戦闘時の作戦立案を務める。 ドルト2の貧民街出身で、両親の事故死を機に妹たちとともに火星にいる祖母に引き取られる。 経営難にある祖母の農園を助けるためにCGSに入隊し、賃金の大半を仕送りしている。 鉄華団発足後もオルガを支え続けるが、地球降下後の戦闘でMWをカルタに撃破され死亡する。 ユージン・セブンスターク 声 - オルガが入隊する前に参番組をまとめていた少年。 頭脳、体力ともに優れるが、血の気の多さから思慮が浅くカリスマ性は低い。 自分になり代わって参番組隊長となったオルガに反発してきた が、鉄華団発足後は自ら危険な任務を買って出る気概を見せ、オルガからイサリビの指揮代行や阿頼耶識システムによる操舵を任せられるようになる。 地球降下の際はイサリビによる囮役を担い、その後はタービンズとともにオセアニア連邦に匿われていたが、エドモントンへの突入作戦時にイサリビ残留組や元ブルワーズの少年たちとMWで参戦する。 火星に帰還後は副団長に就任し、戦術の勉強をしながらオルガに代わって前線の指揮を執る。 オルガの死後は彼の専用機である白い獅電に搭乗し、仲間たちとともにアリアンロッドを迎撃するが、三日月の指示により生き残りを連れて戦線を離脱。 その後は身分を偽り、クーデリアの下で働く。 昭弘・アルトランド(あきひろ・アルトランド) 声 - 、(幼少期) CGSのヒューマンデブリのリーダー格。 周囲から「ガチムチ」と評される鍛え抜かれた肉体に加えて、豊富な戦闘経験と三日月に次ぐ操縦技術をもつ。 火星出立後はグレイズ改のパイロットを務め、のちにブルワーズから鹵獲したガンダム・グシオンの改修機グシオンリベイクに乗り換える。 幼少期は商船団を経営する両親や弟の昌弘とともに宇宙を渡り歩いていたが、宇宙海賊の襲撃で両親を殺されヒューマンデブリとなり、弟と生き別れた過去をもつ。 その経験から参番組時代は無愛想かつ自虐的な言動が多く、ほかのメンバーとはなれ合わずにトレーニングに勤しむことが多かった。 しかし鉄華団の旗揚げ後は所有物ではなく仲間として迎え入れられたことで心を開いていき、生来の優しさを見せるようになる。 火星に帰還後は実働二番隊隊長となり、再改修されたグシオンリベイクフルシティを駆る。 また、苗字のない元ブルワーズの少年たちに自分の苗字を与える。 アリアンロッドによる掃討作戦でダインスレイヴの射撃により致命傷を負いながらも戦い続け、イオクを道連れに戦死する。 ノルバ・シノ 声 - 三日月やオルガよりも前から参番組に所属している古参メンバー。 ファーストネームがマルバと紛らわしいという三日月の指摘により、仲間たちからはファミリーネームで呼ばれる。 何事も勢いで解決しようとする楽天的な性格で、かなりの健啖家かつ好色家。 一方で年下の子供の面倒見がよく、仲間の死を人一倍悲しむなど情が深い。 長身を活かした生身の白兵戦からMW戦まで何でもこなし、豊富な経験と冷静さから部隊指揮官も任されている。 自身の戦意高揚と験担ぎを込めて乗機を派手なピンクに染め上げ、そのいずれにも「流星号」の愛称を付けている。 鉄華団発足後は敵拠点への突入任務を担当し、ブルワーズとの抗争後は、仲間を守りたいという思いからグレイズ改弐のパイロットとなる。 エドモントンの戦闘では、グレイズ・アインに乗機を撃墜され深手を負うが生還する。 火星に帰還後は「流星隊」と名付けた実働一番隊の隊長と新兵教官を兼任し、テイワズから供給された専用の獅電改に搭乗する。 三日月と昭弘の戦いぶりを見てからはガンダム・フレーム機への搭乗を希望するようになり、のちに発掘されたガンダム・フラウロスに乗り換える。 革命軍とアリアンロッドとの戦いで、左腕の負傷をおしてラスタルの座乗艦にダインスレイヴを撃ち込むが、直前にジュリエッタの妨害を受けて失敗し、艦隊の集中砲火を受けて戦死する。 タカキ・ウノ 声 - 年少組のリーダー格で、伝令や機体の整備などの各種雑用を担当する少年。 13歳。 憧れの三日月のようになるため日々努力しており、地球への道中では、三日月とともにクーデリアから読み書きを習い始める。 火星の施設に残してきた6歳下の妹 フウカ(声 - )を学校に通わせるという夢をもっている。 鉄華団がアーブラウの軍事顧問になってからは地球支部に配属され、地球の学校に入学したフウカと同居する。 アーブラウとSAUの軍事衝突では重体のチャドに代わって地球支部を指揮するが、ガランやラディーチェの甘言に翻弄され、アストンを始めとする多くの仲間を失う。 これをきっかけに自身の至らなさを自覚し、紛争後はフウカを守るために鉄華団を離脱。 のちに蒔苗の事務所に就職し、オルガへの恩義を果たすために鉄華団の地球逃亡を支援する。 マクギリス・ファリド事件後はアレジの秘書となり、いずれは彼の後継者としてクーデリアとともに働く決意をする。 ライド・マッス 声 - 年少組の一人。 口は悪いが仲間想い。 絵の心得があり、鉄華団の団章やイサリビ艦内外の絵、流星号のも手掛ける。 エドモントンへの突入作戦ではMWで陽動を担い、撃墜されるが生還する。 火星に帰還後は実働二番隊に所属し、テイワズから供給された獅電に搭乗する。 ハシュマル迎撃時は、損傷した自分の機体に代わってシノの三代目流星号に搭乗し、戦闘後は「雷電号」と改名して正式な専用機とする。 マクギリス・ファリド事件から数年後、オルガの仇であるノブリスが火星へ戻ったとの情報を得ると同志と行方をくらまし、ノブリスを暗殺する。 その際には彼が受け継いだオルガのを首に巻き、三日月の拳銃を用いる。 ヤマギ・ギルマトン 声 - 年少組の一人。 機械整備を得意とする寡黙な少年。 火星出立後はイサリビに乗艦し、雪之丞とともに整備班の中心人物として活躍する。 シノに好意を寄せており 、彼がMSパイロットになってからはおもに流星号の整備を担当する。 マクギリス・ファリド事件後は、カッサパファクトリーの整備士となる。 ドラマCDでは、ほかの少年兵たちよりも体力で劣ることから大人たちの標的にされ、見かねたシノの頼みで整備班に編入された過去が判明している。 チャド・チャダーン 声 - ヒューマンデブリのナンバー2。 火星出立後はイサリビの操舵士を務める。 鉄華団がアーブラウの軍事顧問に就任してからは、人柄のよさと責任感の強さを見込まれて地球支部の責任者となる。 アーブラウ防衛軍発足式典ではテロに遭った蒔苗をかばい、意識不明の重傷を負うが、紛争後に回復。 地球撤退後はランドマン・ロディのパイロットとなる。 マクギリス・ファリド事件後は、ユージンとともにクーデリアを補佐する。 ダンテ・モグロ 声 - ヒューマンデブリのナンバー3。 火星出立後はイサリビのブリッジ要員を務めるほか、ハッキングなどの電子戦で活躍する。 火星に帰還後は実働一番隊に配属され、念願だったMSパイロットとなる。 鉄華団が地球から撤退してからは、引き上げられたランドマン・ロディのパイロットとなる。 マクギリス・ファリド事件後は、アドモス商会が経営する孤児院で働く。 ダンジ・エイレイ 声 - 年少組の一人。 ギャラルホルンの襲撃時に志願してMWで出撃するが、オーリスのグレイズに撃墜され戦死する。 エンビ、エルガー 声 - (エンビ)、(エルガー)、 鉄華団の年少組の双子の兄弟。 ニット帽を被った方がエンビで、そうでない方がエルガー。 火星に帰還後は雑用だけでなく、パイロットやブリッジオペレーターも務める。 アリアンロッドによる掃討作戦では、エンビが雷電号、エルガーが獅電にそれぞれ搭乗し応戦するが、その戦闘でエルガーは戦死。 エンビはユージンたちとともに戦線を離脱する。 トロウ、ヒルメ、ウタ、イーサン、アラタ、エンカ 声 - (トロウ)、(ヒルメ)、(ウタ)、(イーサン) 年少組の少年たち。 鉄華団の規模拡大後はブリッジオペレーターを務める。 ガット・ゼオ、ディオス・ミンコ 声 - (ガット)、(ディオス) 鉄華団の団員。 エドモントン戦でMWを撃墜され死亡する。 アストン・アルトランド、デルマ・アルトランド 「」、「」を参照。 ハッシュ・ミディ 声 - エドモントン戦後に予備隊に配属された新団員。 17歳。 スラム街出身のストリートチルドレンで、過去にCGSに入隊するも阿頼耶識システムの施術に失敗して自殺した兄貴分の ビルスに代わり、スラムの仲間たちの希望になるべく入隊する。 ビルスを通して知った三日月への対抗心からMSパイロットとなるが、アーブラウとSAUとの軍事紛争で自身の未熟さと三日月の強さを痛感すると、一転して彼を敬い付き従うようになる。 当初は獅電に搭乗し、ジャスレイ派との抗争以降はタービンズから譲渡された辟邪に乗り換える。 アリアンロッドによる掃討作戦では、三日月たちとともに応戦するも、乗機を破壊され戦死する。 ザック・ロウ 声 - エドモントン戦後に加入した新団員。 孤児が多い鉄華団のなかでは数少ない一般家庭出身者。 就学経験のある有能な人材だが、鉄華団の急成長企業としての一面だけを見て入団したため、やる気や真剣みに欠けている。 ためらいもなく突き進むだけの鉄華団に疑問を抱き、火星に敗走後は脱退を決意する が、ギャラルホルンの包囲網から生き延びるため、同じ脱退者たちとともに鉄華団に戻り、地下トンネル作業に加担。 その後は、デインとともにカッサパファクトリーに就職する。 デイン・ウハイ 声 - エドモントン戦後に加入した新団員。 巨体に似合わない穏やかな性格の持ち主で、手先の器用さを買われ整備班に所属する。 過去に多くの殺人を犯した自分を受け入れてくれた鉄華団に恩義を感じている。 マクギリス・ファリド事件後は、ザックとともにカッサパファクトリーで働く。 アトラ・ミクスタ 「」を参照。 ナディ・雪之丞・カッサパ(ナディ・ゆきのじょう・カッサパ) 「」を参照。 トド・ミルコネン 「」を参照。 デクスター・キュラスター 「」を参照。 メリビット・ステープルトン 「」を参照。 ラディーチェ・リロト 声 - テイワズから地球支部に派遣された監査役。 非合理的な団員たちとたびたび衝突しており、やがて身の安全と財産を保証してもらう確約を経てガランと内通する。 しかし地球に降り立った三日月たちに拘束され、タカキに射殺される。 CGS マルバ・アーケイ 声 - CGSの社長。 強欲な男で、社員たちからの人望は薄い が、若いころは犬好きという一面があった。 ギャラルホルンの襲撃時に会社の資金の大半を持ち逃げし途方に暮れていたが、昔なじみの名瀬と再会し、CGSの全資産と引き換えにギャラルホルンとの調停役を依頼。 資産の一部であるイサリビの返還を求めて名瀬と鉄華団を追撃するが、少年兵を虐げていた事実を知った名瀬の逆鱗に触れ、テイワズ管轄の資源採掘衛星での強制労働送りとなる。 ハエダ・グンネル 声 - 一軍隊長で、CGSではマルバに次ぐ地位。 参番組を捨て駒と見ており、反抗的な者には暴力で従わせる高圧的な性格。 ギャラルホルンの襲撃時は指揮もとらずに率先して逃亡し、オルガから「無能」「マルバ以下のクズ」と酷評される。 クーデターを起こしたオルガたちに部下とともに拘束されるが、横柄な態度を取り続けたため三日月に射殺される。 ササイ・ヤンカス 声 - 一軍兵士。 ハエダの腰巾着的存在で、年少組にも平気で暴力を振るう。 クーデターの際にハエダとともに三日月に射殺される。 トド・ミルコネン 声 - 一軍兵士で、年少組の指導係。 長いものには巻かれる日和見主義者 で、ギャラルホルンの襲撃で落ち目となった一軍に見切りをつけて鉄華団に残留する。 ギャラルホルンの追撃を避けるためにクーデリアの身柄を引き渡すことを主張するが、護衛任務の続行が決定したことを受けて、懇意のオルクス商会と結託してオルガたちを陥れようとする。 しかし、最初から裏切りを見破っていたオルガたちに拘束され、戦闘後はパンツ一枚で救命ポッドに詰め込まれ、ギャラルホルンに引き渡される。 その後はマクギリス個人の配下となり、さまざまな裏仕事を請け負う。 エドモントン戦後はモンターク商会の専務となり、鉄華団との交渉役を担当する。 マクギリス・ファリド事件終盤には、マクギリスを慕った青年将校たちを戦線から離脱させる。 デクスター・キュラスター 声 - CGSの経理担当。 CGSの大人の中では珍しく参番組にも柔和に接する。 参番組のクーデターで拘束された際に退職を申し出るが引きとめられ、本部の経理および事務手続き担当として再度鉄華団に雇われる。 虐げられる少年兵たちを不憫に思いつつも目を背けてきたことに罪悪感を抱いており、鉄華団がどのような未来を歩もうとも残留することを決意する。 アリアンロッドの襲撃を逃れてから数年後は、アドモス商会で働く。 ナディ・雪之丞・カッサパ(ナディ・ゆきのじょう・カッサパ) 声 - CGSのMW整備士。 過去の戦闘で両足を失い、義足を装着している。 CGSの大人のなかでは唯一参番組に好意的な人物で、参番組メンバーたちからも「おやっさん」と呼ばれ慕われている。 一方で非常に体臭がきつく、その点では周囲から敬遠されている。 一軍がギャラルホルンの襲撃から逃亡する中でただ一人基地に残り、バルバトスの再起動に貢献。 鉄華団の結成後も残留し、若いころの経験を頼りにMSの整備に腐心する。 エドモントン戦後はテイワズでMSの整備知識を学び、的確な指示で整備班を運営する。 プライベートでは鉄華団本部の経理となったメリビットと交際を始め、身だしなみや臭いにも気を使うようになる。 マクギリス・ファリド事件後は、生き残った団員たちとカッサパファクトリーを経営する。 クリュセ独立自治区 クーデリア・藍那・バーンスタイン(クーデリア・あいな・バーンスタイン) 声 - 本作のヒロイン。 クリュセ代表首相の一人娘で、火星独立運動の中心人物。 16歳の若さで既に大学を卒業している 才媛で、在学中に独立運動家の会合「ノアキスの七月会議」を成功させたことから「革命の乙女」として労働者たちの注目を集め、ギャラルホルンからはその存在を危険視されている。 父親から地球のアーブラウ政府との交渉役を任され、社会問題化している少年兵の現状を知る一環で道中の護衛を参番組に依頼するが、ギャラルホルンの襲撃で多くの少年たちの死を目の当たりにし、描いていた理想と現実との隔たりを突きつけられる。 それでも、生きるために戦う三日月たちを見て「自分の戦い」を続けることを決意し、鉄華団に再度自身の護衛任務を依頼する。 イサリビでの航海中は、三日月やタカキなどの就学経験のない少年兵たちに読み書きを教える。 ドルトコロニーでは労働者たちの実態を知り、火星だけでなくすべての虐げられる人々の希望になる覚悟を決める。 エドモントンでの戦闘後は蒔苗との交渉の末にハーフメタル利権を獲得し、火星の堅実的な経済的独立を推し進めるために自身が代表を務めるアドモス商会を設立する。 マクギリス・ファリド事件後は火星連合の初代議長となる。 アトラ・ミクスタ 声 - 本作のもう一人のヒロイン。 クリュセ市街地の雑貨屋「HABA'S STORE」で働く少女。 CGSに食料の搬送を行っている縁から、参番組とも親しい。 幼いころに両親を亡くし、夜の店で雑用係として虐げられる日々を送っていたが、店を飛び出した際に三日月と出会ったことがきっかけで「HABA'S STORE」に就職する。 以降、三日月に恋心を抱くようになり、地球に向かう三日月のために、お守りとしてお揃いのブレスレットを製作する。 三日月を追うために雑貨屋を辞めて鉄華団に入団し、炊事係としてイサリビに乗船する。 鉄華団の仲間同様にクーデリアを大切な家族と考えており、ドルト3でギャラルホルンに捕らえられた際は彼女のために暴力に屈しない意志の強さを見せる。 火星に帰還後も鉄華団の炊事係として、鉄華団を裏から支える。 アリアンロッドとの戦闘の前後でのちの暁を身ごもり、鉄華団の地球脱出には同行せず、クーデリアの下に身を寄せる。 マクギリス・ファリド事件後はクーデリアとともに暁を育てる。 フミタン・アドモス 声 - クーデリアに長年仕える。 交渉術に長け、クーデリアから会談の場を任されるほど信頼されている。 ギャラルホルンの襲撃後も地球行きを固持したクーデリアに同行し、航海中はイサリビの通信および艦内環境管理を行うオペレーターも務める。 その正体はクーデリアの抹殺を狙うノブリスが送り込んだスパイで、鉄華団の動向を常に監視していた。 スラム街出身のため、当初は何も知らないクーデリアのことを快く思っていなかったが、彼女のひたむきさに次第に感化されていき、任務との間で葛藤していく。 ドルト3でクーデリアに自身の素性を知られると別れを告げて去るが引き返し、労働者の武装蜂起に乗じたノブリスの部下の銃撃からクーデリアをかばい死亡する。 彼女の死後、クーデリアは自身が経営する商社や小学校に彼女の名前をつける。 クッキー・グリフォン、クラッカ・グリフォン 声 - (クッキー)、(クラッカ) ビスケットの妹である双子の姉妹。 髪を二つのおさげにして、ビスケットを「おにいちゃん」と呼ぶおっとりしている方がクッキーで、髪を後ろにまとめてビスケットを「おにい」と呼ぶ気の強いほうがクラッカ。 二人とも兄のことが大好きで、三日月にも懐いている。 ビスケットの死後は桜の仕事を手伝いつつ、鉄華団の支援を受けて幼年寄宿学校に入学する。 マクギリス・ファリド事件後は、アトラたちと共同生活を送る。 桜・プレッツェル(さくら・プレッツェル) 声 - グリフォン兄妹の祖母。 トウモロコシ農場を経営しているが、すべての収穫物が安価なとして買い叩かれているため、ビスケットの仕送りがなければ経営が立ち行かない状況となっている。 収穫期などで作業を手伝っている参番組とも親しく、三日月からは「桜ちゃん」と呼ばれ慕われている。 ビスケットの死後は鉄華団の援助で農場規模が拡大し、園内に設立されたアドモス商会から委任を受けて孤児院を運営する。 ハバ 声 - 東内マリ子 CGSと取引のある雑貨屋「HABA'S STORE」の女将。 三日月を通じて路頭に迷っていたアトラを雇い入れ、読み書きも教えた。 三日月に想いを寄せるアトラを応援しており、退職を願い出たアトラを快く送り出す。 ノーマン・バーンスタイン 声 - クリュセ代表首相で、クーデリアの父親。 保身のために娘の情報をギャラルホルンに密告する。 朋巳・バーンスタイン(ともみ・バーンスタイン) 声 - ノーマンの後妻 で、クーデリアの母親。 温厚な人柄でクーデリアの身を案じているが、彼女からは「外で起きている現実から目を背けている」と批判されている。 ククビータ・ウーグ 声 - アドモス商会の社長秘書と事務員を務める中年女性。 クーデリアを尊敬し、献身的にサポートする。 暁(あかつき) 声 - マクギリス・ファリド事件後に誕生した三日月とアトラの息子。 顔立ちは三日月、髪色はアトラの特徴を受け継いでいる。 ギャラルホルン 監査局 マクギリス・ファリド 声 - 、(幼年時) 監査局所属の特務三佐。 かつてはイズナリオがとして囲っていた孤児の1人だったが、優れた才覚によって頭角を現し、正式なファリド家の養子となる。 MSパイロットとしての技量も高く、青いシュヴァルベ・グレイズ、グリムゲルデ、青い指揮官用グレイズリッター、ガンダム・バエルと機体を乗り継いでいく。 絶望的な少年時代を送りながらも、書物で知ったアグニカの思想を支えに、出自に左右されない純粋な力で優劣が決まる世界の実現を目指すようになる。 過去の経験から愛や友情などの尊い感情には懐疑的で、立ちはだかるものを屈服させる力こそが肝要であるという考えをもつ。 ただし、幼馴染みであるガエリオやカルタに対しては、目的のために利用することもいとわない一方で、本気の友情を抱いていたことも認めている。 ギャラルホルンの権力の象徴であるバエルの獲得を悲願とし、組織内の地位向上を図る一方で、裏では仮面を付けて旧姓の モンタークを名乗り、貿易商として資金調達と人脈作りに奔走する。 三日月たちとの初対面時に、ガエリオの運転する車がクッキーたちを轢きかけた詫びとしてチョコレートをあげたことから、三日月から「チョコレートの人」「チョコ」と呼ばれる。 三日月や鉄華団の戦いぶりにアグニカの姿を重ね、互いの目的のために秘密裏に彼らと共闘関係を結ぶ。 地球に降下した鉄華団の活躍と自身の計略によってギャラルホルンの権威を失墜させ、失脚したイズナリオに代わってファリド家当主を継ぐ。 さらに謀殺したカルタの後任として地球外縁軌道統制統合艦隊司令に就任し、ギャラルホルン内での地位を確固たるものにしていく。 同時に水面下で自身の賛同者を募り、やがてクーデターを起こしてヴィーンゴールヴを占拠、グレイズ・アインで得られた研究データをもとに自らに阿頼耶識の施術を施すことで、念願であるバエルを手に入れる。 だが、ガエリオの告白により戦力として考えていた軍も完全には掌握できず、ラスタルの立ち回りでその出自を暴露されて求心力も低下し、アリアンロッドの攻勢により劣勢にたたされる。 最終局面で部下たちを逃がし、ラスタルの首を狙ってアリアンロッド本隊に単身突撃。 キマリスヴィダールとの攻防の末に敗北し、重傷の身ながらもラスタルに迫るが、待ち構えていたガエリオの銃撃を受けて死亡する。 マグギリスが起こした反乱は、後に「マクギリス・ファリド事件」と名付けられ、反乱の首謀者として歴史に名を残すことになる。 ガエリオ・ボードウィン 声 - 、(幼年時) マクギリスの護衛で火星に派遣された特務三佐。 乗機は紫色のシュヴァルベで、のちに先祖が搭乗していたガンダム・キマリスに乗り換える。 セブンスターズの武を司るボードウィン家の嫡男で、マクギリスやカルタとは幼少期からの友人同士。 育ちの良さに起因する強い正義感の持ち主で、マクギリスとともにギャラルホルンの改革を目指している。 桜農園でクッキーとクラッカを轢きかけたことに怒った三日月に絞殺されかけ、以降強い敵意を向けるようになる。 三日月からはマクギリスの隣にいたことから「チョコレートの隣の人」、ドルトコロニーでの再戦時は「ガリガリ」と呼ばれる。 エドモントン攻防戦では三日月との戦闘を突如現れたマクギリスによって邪魔され、さらに彼からすべての真相を知らされたことによる怒りでマクギリスを討とうとするが、激闘の末に敗北し戦死あつかいとなる。 しかし実際は重傷を負いながらも密かに生存し、ラスタルの下で仮面の男 ヴィダールとして活動しながらマクギリスの真意を見極めようとする。 マクギリスがバエルを手にしてからは彼が改革を建前にして実際は純粋に力のみを追い求めていると見定め、仮面を外して彼と対立。 戦いの末に火星軌道上での戦闘でマクギリスを討ち取る。 その後、歩行補助も兼ねていた頸部の阿頼耶識TypeEを自ら除去したことで生活となり、ギャラルホルンの施設で療養している。 火星支部 アイン・ダルトン 声 - 火星支部所属の三尉で、配属されてから日の浅い新人MSパイロット。 ギャラルホルン士官である父の口利きで入隊を果たすが、母が火星出身であるという理由で地球出身の同僚たちから不当な差別を受けている。 初陣となったCGS基地襲撃作戦で三日月のバルバトスに敗北し、クランクたち上官が相次いで戦死したことで鉄華団への憎しみを募らせていく。 鉄華団追撃のためにガエリオの部下となり、通常装備に戻した彼のシュヴァルベ・グレイズに乗り換える。 地球軌道上での戦闘で撃墜されかけたガエリオをかばい瀕死の重傷を負うが、禁忌とされていた阿頼耶識システムの施術を受け、グレイズ・アインのコクピットに生体パーツとして組み込まれることで一命を取り留める。 エドモントン攻防戦ではシノやラフタたちを撃破し、市街地にてバルバトスをも圧倒するが、阿頼耶識の力を解放した三日月に敗れて戦死。 その脳はガンダム・ヴィダールのコクピットシステムに移植される。 クランク・ゼント 声 - 火星支部所属の二尉。 口元に古傷がある老練なMSパイロットで、新兵の教官も務める。 火星出身のアインにも対等に接する公平な人物で、彼から絶大な信頼を寄せられている。 CGSの抹殺をコーラルから命じられるも、罪のない少年兵たちを殺すことに強い抵抗を覚え、苦肉の手段としてクーデリアの身柄と鹵獲されたオーリスのグレイズの返還を賭けたMSでの を三日月に挑むが、敗北。 瀕死の重傷を負い、三日月に介錯を頼んで射殺される。 オーリス・ステンジャ 声 - 火星支部所属の二尉で、クランクの教え子。 CGS基地襲撃部隊の指揮を執り、グレイズでオルガに襲い掛かるが、地面から現れたバルバトスに撃破され戦死する。 コーラル・コンラッド 声 - 火星支部長の三佐。 ノブリスからの資金援助を求めてクーデリアの暗殺を画策するが、オルガたちの奮戦とクランクの独断行為によって計画は崩れる。 最後は自らグレイズに搭乗し火星低軌道上で鉄華団を襲撃するも、バルバトスに撃墜され戦死する。 新江・プロト(あらえ・プロト) 声 - コーラルの死後、マクギリスの推薦を受けて火星支部の本部長代理に就任した三佐。 夜明けの地平線団壊滅後に正式な本部長となる。 ラスタルの懐柔を受けてアリアンロッドに敗れ逃げ延びたマクギリスの協力要請を拒否するが、革命が成功する可能性も見越して革命軍の火星降下を見逃す。 地球外縁軌道統制統合艦隊 カルタ・イシュー 声 - セブンスターズの筆頭・イシュー家の息女で、地球外縁軌道統制統合艦隊司令官を務める一佐。 父親が病床に伏しているため、当主を代行している。 大仰な言動が特徴の完璧主義者だが、高潔な人柄から部下たちの人望は厚い。 MSパイロットとしての技量も持ち合わせており、指揮官仕様のグレイズリッターに搭乗する。 マクギリスやガエリオとは幼なじみで、ガエリオは「坊や」と軽んじる一方で、マクギリスには出会った時から想いを寄せ、下層身分であることを気にせずに接していた。 自身の艦隊の評価を覆すべく、圧倒的な戦力をもって鉄華団を迎撃するが幾度となく退けられる。 マクギリスの口車に乗せられ、部下とともに鉄華団に決闘 を挑むが、三日月の不意打ちにより瞬く間に部下を倒されて自身も致命傷を負い、駆けつけたガエリオに救助されるが帰還途中に死亡する。 コーリス・ステンジャ 声 - 木島隆一 地球外縁軌道統制統合艦隊・太平洋方面防衛部隊の指揮官で、オーリスの実兄。 エドモントン攻防戦ではグレイズに搭乗して鉄華団と交戦するが、昭弘に倒される。 月外縁軌道統合艦隊アリアンロッド ラスタル・エリオン 声 - アリアンロッド総司令官で、セブンスターズのエリオン家当主。 出自を問わず有能な人材を重用する柔軟さと軍人の非情さを併せ持ち、豪放磊落な性格と相まってギャラルホルン内部でも大きな信頼と勢力をもつ。 ギャラルホルン主体の世界統治には肯定的で、イズナリオの失脚により失墜した組織の権威回復を望んでいる。 その一方で、改革のためなら手段を選ばないマクギリスを警戒しており、経済圏への爆破テロを行っての武力紛争煽動などで抹殺や失脚を企むなど裏で暗躍する。 マクギリスがクーデターを起こすと、アリアンロッドの全艦隊を集結させて全面対決を宣言。 マクギリスやその協力者である鉄華団をギャラルホルン復権のための生贄として撃滅することで目的を成し遂げる。 その後はより民主的な組織として再編されたギャラルホルンの初代代表となる。 イオク・クジャン 声 - アリアンロッド第二艦隊の指揮官で、セブンスターズのクジャン家当主。 セブンスターズとしての誇りと責任感の強さから、先代のころより仕える部下やラスタルから期待を寄せられている。 しかし、軍人としては力量不足で、思い込みの強さと短慮さから独善的な行動を取り、結果として状況を悪化させることも少なくない。 クジャン家の家訓に従い前線に出ることもあるが、不測の事態を憂慮した部下たちの提案で、乗機のレギンレイズを長距離支援仕様にカスタマイズしている。 火星で発掘されたハシュマルの対処のために現場に向かったマクギリスを謀反の疑いで拘束しようとするが、休眠中だったハシュマルを誤って起動させ、部下や民間人を巻き込む大惨事を引き起こす。 これによって失ったラスタルの信頼を取り戻すべく、ジャスレイと共謀して鉄華団とタービンズの壊滅を狙うが、禁止兵器のダインスレイヴを持ち出したことを革命軍に暴露され、ラスタルに謹慎処分を言い渡される。 謹慎解除後は専用カラーのグレイズで鉄華団本部の包囲網に加わり、武器を捨ててマクギリスのバエルに吶喊。 マクギリスに先手を打たせ、鉄華団殲滅の大義名分を自軍にもたらす。 鉄華団の掃討作戦終盤では味方の士気を上げるために負傷をおしてグレイズで出撃するが、その素姓を知った昭弘の最期の攻撃でコクピットを潰され圧死する。 ジュリエッタ・ジュリス 声 - アリアンロッド所属の女性パイロット。 平民出身の孤児だったが、当時ギャラルホルンに在籍していたガランを通じてラスタルに拾われ、その高い操縦技術を買われて最新鋭機のレギンレイズを与えられる。 自分を見出したラスタルとガランを強く慕っており、彼らのために戦うことを信念としている。 一方、イオクに対しては無自覚に失礼な物言いをすることが多く、彼からも「サル」と陰口を叩かれるなど折り合いが悪い。 ヴィダールに対しては得体の知れなさから不信感を露わにしていたが、彼の人柄や実力を知るにつれ徐々に気を許すようになっていった。 火星でのバルバトスとハシュマルの戦いを目撃したことでさらなる力を求めるようになり、試験開発中のレギンレイズ・ジュリアに乗り換える。 革命軍とアリアンロッドとの全面戦争では三日月を止めるため奮戦し、シノの攻撃からラスタルを守りぬくも、怒った三日月の猛反撃を受け重傷を負う。 回復後は鉄華団掃討作戦に参戦し、三日月の姿から鉄華団の少年兵たちが戦場でしか生きられないことを理解しつつも、半壊状態のバルバトスを討伐する。 数年後は、周囲から次代のギャラルホルンの担い手と目されるようになる。 ヤマジン・トーカ 声 - アリアンロッド所属の女性整備主任。 ラスタルから機密性の高い機体の整備を一任されている。 ジュリエッタを「ジュリー」と呼び親しくしている。 ヴィダール 「」を参照。 革命軍 石動・カミーチェ(いするぎ・カミーチェ) 声 - マクギリスの監査局時代からの部下。 コロニー出身という境遇からマクギリスの目指す未来に共感し、副官として表裏から彼を支える。 独自の情報網から圏外圏の情勢に精通しており、MSパイロットとしての技量も高い。 当初はマクギリスから譲り受けたシュヴァルベ・グレイズに搭乗し、ハシュマルの破壊作戦以降はヘルムヴィーゲ・リンカーに乗り換える。 革命軍とアリアンロッドとの全面対決で、ガエリオの攻撃からマクギリスをかばい戦死する。 ライザ・エンザ 声 - 革命軍に参加する青年将校のリーダー。 エドモントンでの活躍から、鉄華団に対して敬意の念を抱いている。 アリアンロッドとの艦隊戦で革命軍の指揮を執るが、ダインスレイヴの直撃を座乗艦に受け戦死する。 セブンスターズ イズナリオ・ファリド 声 - セブンスターズのファリド家当主で、地球本部司令官。 稚児趣味があり、自身が囲っていた少年男娼の一人であったマクギリスを妾子として養子に迎え、ボードウィン家に婿入りさせることで自身の権力向上を計る。 同時にカルタの後見人になることでセブンスターズ内の地位を固め、アンリ・フリュウを擁立することでアーブラウの実権を握ろうと画策するが、マクギリスの策によって失脚し亡命する。 マクギリスがクーデターを起こすと自分を追い落とした恨みから彼の素性をすべてアリアンロッド側に暴露する。 ガルス・ボードウィン 声 - セブンスターズのボードウィン家当主で、ガエリオとアルミリアの父。 マクギリスのクーデター後にガエリオの生存を知ると、義理の息子であるマクギリスの戦力提供の要求を真っ向から断る。 アルミリア・ボードウィン 声 - ガエリオの妹。 マクギリスとは親同士が決めた許婚の関係にあり、彼を「マッキー」と呼び慕う一方で、自身がまだ子供であることに劣等感を抱いている。 革命軍のクーデター後は、自分をあざむいていたマクギリスに不信感を抱くが、やがて妻として夫の罪をともに償うことを決心し、実家へ帰ることを拒否する。 ネモ・バクラザン 声 - セブンスターズのバクラザン家当主。 マクギリスがバエルを手にしてからは、ほかの当主たちとともに中立の立場を取る。 エレク・ファルク 声 - セブンスターズのファルク家当主。 そのほかの関係者 アグニカ・カイエル 厄祭戦で活躍した伝説の英雄で、ギャラルホルンの創設者。 阿頼耶識システムを介してMSと完全な一体化を果たし、超人的な戦闘能力で人類を勝利に導いたとされる。 死後もその魂は乗機であるバエルに宿るとされる。 マクギリスはアグニカの威光を利用することで、クーデターの大義名分を得ようとした。 テイワズ マクマード・バリストン 声 - テイワズの代表。 漢字名は「真紅真亞土 芭里主屯」。 名瀬からは「圏外圏一恐ろしい男」と評される。 クーデリアの思想に共感し、名瀬とオルガたちに好意的に接する一方で、ノブリスと提携を結ぶなど組織の長として打算的かつ冷徹な判断を下すこともある。 名瀬の死後は、ジャスレイの思惑を察知して事前にラスタルと交渉してジャスレイ派の援軍に向かうイオクの艦隊を撤退させ、間接的に鉄華団を援護する。 マクギリス・ファリド事件後は、ラスタルとの密約を利用し、テイワズの勢力を拡大させることに成功する。 ジャスレイ・ドノミコルス 声 - テイワズ専務取締役で、組織の実質的なナンバー2。 漢字名は「邪須麗 殿美弧留須」。 短期間でテイワズ直参に昇格した鉄華団と名瀬の存在を快く思っていない。 自身が経営するJPTトラストと取引があるクジャン家を利用してテイワズの掌握を画策し、手始めにタービンズを違法組織として排除することに成功する。 次いで鉄華団を壊滅させようと大部隊を投入するが、援軍のイオクがマクマードの手引きで撤退したことで孤立無援となり、三日月のバルバトスに乗艦のブリッジごと叩き潰され死亡する。 メリビット・ステープルトン 声 - 歳星を出立した鉄華団に兼財務アドバイザーとして派遣された女性。 かつてテイワズの銀行部門に勤務しており、財政管理だけでなく医療技術や通信技術にも心得がある。 鉄華団とは歳星の酒場で偶然遭遇し、イサリビ乗艦後はオルガの至らない点を指摘するときもある。 エドモントン戦後は仲間のために死ぬことも厭わない団員たちを憂慮しながらも、引き続き火星本部の経理を務める。 鉄華団のテイワズ離脱後は、雪之丞や団員たちを守るために、テイワズを退職して鉄華団に残留する。 マクギリス・ファリド事件後は、雪之丞との間に2児をもうける。 歳星整備長 声 - 野川雅史 歳星のMS工房を運営する老整備士。 厄祭戦時代のメカに造詣が深く、特に希少なガンダム・フレームを強い憧憬を抱いている。 のちに鉄華団から持ち込まれたガンダム・フレーム機のを手掛け、改修後のバルバトスとグシオンにそれぞれ「ルプス」と「フルシティ」の名を与える。 タービンズ 名瀬・タービン(なぜ・タービン) 声 - タービンズのリーダー。 漢字名は「名瀬 蛇亞瓶」。 木星圏ではとして有名で、マクマードからの信頼も厚い。 部下の女性たち全員を自身の妻という名目で保護しており、彼女たちとの間に多くの子供を儲けている。 マルバから差し出された資産の一部であるイサリビの返還を求めて鉄華団と戦端を開くが、彼らの実力とマルバが危険な阿頼耶識システムの手術を強いていたことを知ると戦闘を中止し、鉄華団がテイワズの傘下に入るためにマクマードと会談する約束を取り付ける。 その後、オルガと義兄弟の盃を交わして彼の兄貴分となり、自身の権限が許す限り鉄華団の支援に尽力する。 若いころの自分に似たオルガを気に掛け、組織の長としての心構えや助言を送る。 鉄華団がマクギリスと協力関係を結んでからは、鉄華団の監視役を兼ねてへの昇格を打診されるが、これを快く思わないジャスレイの策略によってアリアンロッドから追われる身となる。 タービンズがイオクの艦隊に包囲されると、仲間を逃すためにただ一人ハンマーヘッドに残り囮となり、アミダの後を追うようにイオクの座乗艦に特攻を仕掛け、戦死する。 アミダ・アルカ 声 - タービンズ所属のパイロットで、名瀬の第一夫人。 戦闘時における事実上の指揮官で、ピンクに塗装されたシングルナンバーの百錬に搭乗する。 面倒見のよさから部下たちからは「姐さん」、名瀬の子供たちからは「大きなお母さん」と呼ばれ慕われている。 かつては危険な長距離運送を強要される女性たちを積極的に護衛する傭兵であり、当時フリーの運び屋だった名瀬とともにタービンズを旗揚げした過去をもつ。 イオクの襲撃から仲間を逃がすため残った名瀬に連れ添い、乗機を破壊されながらもイオクの座乗艦のブリッジに一撃を見舞い戦死する。 ラフタ・フランクランド 声 - タービンズ所属のパイロット。 漢字名は「浪蓋 布蘭宮嵐人」。 快活な性格で、名瀬を「だーりん」と呼んでいる。 幼少期は悪質な違法業者に雇われていたが、名瀬らに救出され教養を身につけた。 パイロットとしての実力は高く、乗機である百里の特性を活かした高機動戦闘を得意とする。 自分たちと渡り合った三日月や昭弘の実力を認め、以降はシミュレーターでの戦闘訓練につきあうなど交流を深めていく。 地球圏到達後は名瀬の頼みで漏影を駆り鉄華団に同行。 エドモントンの戦闘ではグレイズ・アインに撃墜されるが、辛うじて生き延びる。 エドモントン戦後はMS戦教官として火星の鉄華団本部に出向し、昭弘に好意を寄せるようになる。 タービンズ解散後は名瀬の遺志を継いでアジーたちと流通業を続ける決意をするが、ジャスレイの手下によって射殺される。 アジー・グルミン 声 - タービンズ所属のパイロット。 冷静な性格であるが、肌を見せたくないという理由で常にツナギを着用するなどの恥ずかしがり屋な一面をもつ。 地球圏到達後は、ラフタとともに漏影に乗って鉄華団に同行。 エドモントンの戦闘ではグレイズ・アインに敗北するが、辛うじて生き延びる。 エドモントン戦後はラフタとともに教官として鉄華団本部に出向する。 タービンズの壊滅後はラフタの死に責任を感じてふさぎ込むが、のちに生き残ったメンバーをまとめ上げて輸送業を継続し、指名手配された鉄華団に地球逃亡の支援を申し出る。 エーコ・タービン 声 - 久保ユリカ ハンマーヘッドのブリッジクルーの一人。 整備士としても有能で、鉄華団の地球降下後はバルバトスの現地改修や漏影の整備を手掛ける。 ビルト・タービン、クロエ・タービン、エヴァ・タービン 声 - 芳野由奈(ビルト)、石上静香(クロエ)、(エヴァ) ハンマーヘッドのブリッジクルーを務める女性たち。 ブルワーズ ブルック・カバヤン 声 - ブルワーズの頭領。 マクギリスの配下となったトドからの依頼を受け、クーデリアを狙って鉄華団とタービンズを襲撃するが敗北。 代償として戦艦1隻と全MSを没収される。 乗機はガンダム・グシオン。 を施した奇抜な風貌が特徴で、言動には時折女性口調が混じる。 部下のヒューマンデブリたちをMS以下の価値しかないとして酷使し、三日月からは「死んでもいい奴」と酷評される。 暗礁宙域での戦闘でバルバトスと交戦するが、グシオンの装甲の隙間を狙った三日月の機転によってコックピットを貫かれて死亡する。 昌弘・アルトランド(まさひろ・アルトランド) 声 - 、(幼少期) 幼少時にヒューマンデブリとして生き別れた昭弘の弟。 乗機はマン・ロディ。 ヒューマンデブリである不幸を嘆きながらも苦しい生活に耐えてきたが、鉄華団襲撃の際に図らずも再会した昭弘が鉄華団という新しい家族を得たことに強い嫉妬を覚え、鉄華団に迎え入れようとする彼を非難する。 しかし兄弟の絆を捨てきれず、直後に攻撃してきたグシオンから昭弘をかばい死亡する。 組織の待遇に不満を抱きつつも命令に従っている。 鉄華団との抗争後は生き残った仲間たちとともに鉄華団に迎え入れられ 、エドモントンの戦いではユージンたちとともにオルガたちを援護する。 その後は昭弘の提案でアルトランド姓を名乗り、地球支部に配属されてタカキやフウカと親交を深めるが、アーブラウとSAUの武力紛争でSAU側に加勢したマクギリスの攻撃からタカキをかばって戦死する。 鉄華団との抗争終了後、鉄華団の一員となり、エドモントンの戦闘ではMWでオルガたちを援護する。 その後はアストン同様アルトランドの姓を名乗り、実働一番隊のMSパイロットとなる。 アストンの死後はその遺志を継ぎ、地球支部から引き上げてきたランドマン・ロディの専属パイロットとなる。 革命軍とアリアンロッドとの全面戦争で左腕を失いながらも生還し 、マクギリス・ファリド事件後は、失った腕の代わりに機械の義手を装着して、ダンテと孤児院で働く。 ビトー、ペドロ 声 - 古川慎(ビトー) ヒューマンデブリの少年兵たち。 バルバトスとの戦闘で戦死する。 ドルトコロニー群 サヴァラン・カヌーレ 声 - ビスケットたちの兄。 26歳。 学業が優秀だったことから両親が働いていた工場の経営者一家に引き取られ、成長後はドルトカンパニー本社の役員として会社と労働組合の調停役を請け負っている。 暴動を未然に防ぐためにクーデリアを首謀者としてギャラルホルンに引き渡そうと画策し、訪ねてきたビスケットに付き添っていたアトラをクーデリアと誤認して弟ともども拘束するが、三日月らにより奪還され、ビスケットからも拒絶される。 その後も会社に対話を訴え続けるが武力衝突は避けられず、ナボナたちの死に責任を感じて自殺する。 ナボナ・ミンゴ 声 - 労働者組合の組合長。 鉄華団の運んできた武器を盾にドルトカンパニーに待遇改善を訴えるが、ギャラルホルンの策略によってほかの組合員たちとともに射殺される。 ソウ・カレ、ニナ・ミヤモリ、ハジメ・ツジ 声 - 綿貫竜之介(ソウ)、(ニナ)、相馬康一(ハジメ) ドルト3の武装デモを中継していた報道機関「ドルトコロニーネットワーク」のディレクター(ソウ)とアナウンサー(ニナ)とカメラマン(ハジメ)。 ギャラルホルンの一連の対応に疑問を抱き、労働者側の声も撮りたいと考えていた矢先に三日月たちと遭遇。 イサリビへ同行し、クーデリアの姿を地球圏に中継する。 アーブラウ 蒔苗 東護ノ介(まかない とうごのすけ) 声 - アーブラウの代表である180歳代の老人。 クーデリアの交渉相手だったが、鉄華団の地球圏到達時は疑惑で代表を退いており、オセアニア連邦に亡命している。 クーデリアの来訪が代表復帰の切り札になると考え、地球に降下した鉄華団に対して自身をアーブラウまで護送するように要求。 エドモントンでの議会で再選を果たす。 アーブラウ防衛軍発足式典でテロに遭い、意識不明の重傷を負う。 SAUとの和平後に回復するも、自身の衰えを実感し、クーデリアに自身の後継者となるよう要望する。 鉄華団がギャラルホルンに指名手配されると、これまでの恩義から彼らに協力する。 マクギリス・ファリド事件後はヒューマンデブリ撲滅に尽力し、その生涯を閉じる。 アンリ・フリュウ 声 - 次期アーブラウ代表と目されている女性議員。 を着用している。 秘密裏にギャラルホルンから支援を受けるが、蒔苗が議会に間に合ったことで落選する。 ラスカー・アレジ 声 - 蒔苗派の有力議員。 蒔苗の代表再選を果たすべく、議会で積極的なロビー活動を行う。 マクギリス・ファリド事件後は逝去した蒔苗の後任としてアーブラウ代表となる。 そのほかの人物 ノブリス・ゴルドン 声 - クーデリアのスポンサーとして火星独立運動を支援している武器商人。 クーデリアを悲劇のヒロインとして抹殺し、地球圏の富裕層と圏外圏の貧困層との武力衝突から生まれる膨大な利益を得ようと画策するが、真相を知った上で自身を利用しようとするクーデリアの姿に考えを改め、アドモス商会設立後も融資を続ける。 ギャラルホルンの鉄華団総攻撃の際にはラスタルと結託し、報道機関の統制やオルガ暗殺に関与する。 鉄華団崩壊後もラスタルとの蜜月関係を継続するが、オルガ殺害の報復としてライドに射殺される。 オルクス 声 - 民間運送業者オルクス商会の代表。 トドの仲介で表向きは方舟までの鉄華団の案内役を請け負うが、裏ではギャラルホルンにその情報を売ることで便宜を引き出そうと画策する。 ギャラルホルンとともに自社の艦でイサリビに攻撃を仕掛けるが、オルガの奇策で逃亡を許す。 アリウム・ギョウジャン 声 - テラ・リベリオニス代表。 「ノアキスの七月会議」にクーデリアを登壇させ、彼女の名を広めるきっかけを作る。 低迷する組織を再興すべくクーデリアに接触するも断られ、夜明けの地平線団と結託してクーデリアの命を狙う。 地平線団の壊滅後、オルガに地平線団に関与した事実と鉄華団が受けた被害の責任を追及され、三日月に射殺される。 サンドバル・ロイター 声 - 夜明けの地平線団団長。 戦闘指揮だけでなく、MSパイロットとしても高い技量をもつ。 急速に勢力を拡大した鉄華団を疎んでおり、テラ・リベリオニスからの依頼を機に鉄華団と戦端を開く。 最終局面で自らユーゴーを駆って三日月たちと戦うも敗北、身柄を拘束され石動たちに連行される。 ガラン・モッサ 声 - 元ギャラルホルンの傭兵。 乗機はゲイレール。 高い作戦遂行能力とMS操縦技術を持ち、ギャラルホルン時代は宇宙海賊の討伐などで武功を挙げた。 訓練学校時代からの親友であるラスタルを陰から支えるために、本名と過去の経歴を捨てて傭兵に転向した。 ジュリエッタに戦闘技術を教えた師でもあり、彼女からは「ひげのおじさま」と呼ばれ慕われている。 アーブラウとSAUの武力紛争ではマクギリスを失脚させるためにアーブラウ代表である蒔苗に対して爆破テロを行い、その後はアーブラウ防衛軍の作戦参謀に就任し、鉄華団地球支部の団員を使役して戦況を支配して紛争を長引かせようとする。 しかし、ラディーチェによる地球支部の分断工作を察知した三日月たちの急襲で部隊は壊滅し、自身も昭弘との戦いで敗北。 ラスタルとの関係を示す証拠を消すため乗機ごと自爆して戦死する。 登場兵器 本作に登場する兵器は、ほかのガンダムシリーズの兵器よりも頑丈さが強調されており、大破してもほとんど爆散はせず、機体がつぶれたり、コクピットなどの急所を突かれて行動不能となる描写が多い。 これは監督の長井が以前から「過酷な宇宙空間で運用される兵器は、かなり強固であるはず」という考えをもち、他作品で機体が容易に破壊される描写に違和感を抱いていたことによる。 また、他作品の世界では機動兵器の主兵装になることが多い兵器は、ナノラミネートアーマーの存在によってメインウェポンとしてあつかわれず、劇中ではMAがおもに装備する対人用の殲滅兵器という位置づけになっている。 モビルスーツ 本作のは、厄祭戦の元凶であるMAを倒すために開発された人型兵器とされており、工業技術が低下した戦後の時代では希少かつ高価な存在となっている。 フレームから新規に製造できる工業力をもつ勢力はギャラルホルンのみとされ、そのほかの勢力はレストアした厄祭戦時代の機体や当時の設計図を元に製造した機体を使用している。 鉄華団の活躍でギャラルホルンの権威が失墜して以降は、各勢力による軍備拡張が推し進められ、流通台数も拡大する。 他作品よりも機体のフレーム構造に踏み込んだ設定がなされており、規格化された各種フレームに装甲や武装を施すことで機体のバリエーションを生み出している。 同一フレーム機同士は高い互換性があり、別の機種でもパーツの交換が行える。 フレーム自体を改造・換装した機体もあり、ほかの同型機よりも体型が大きく変貌している機体も多い。 厄祭戦当時は阿頼耶識システムを用いた操縦インターフェイスが使用されていたが、戦後は技術の悪用を恐れたギャラルホルンによって禁止され、やコンピュータによる支援プログラムを併用した手動操縦が主流となる。 厄祭戦時代の残存機体も多くがインターフェイスを換装して運用されているが、宇宙海賊などの非合法組織では、ヒューマンデブリの少年兵用に阿頼耶識を引き続き搭載している機体もある。 ガンダム・フレーム 厄祭戦末期にギャラルホルンの前身組織が開発したフレームの一つ。 本作のガンダムはこのフレームを採用したMSを指し、条件さえ満たしていればガンダム・グシオンのような外観でもガンダムとして区分される。 アグニカ・カイエルやセブンスターズの祖先たちが搭乗し、厄祭戦を終結させた功績をもつことから、ギャラルホルンの象徴としてたたえられている。 通常のMSでは1基のみ搭載されるエイハブ・リアクターを2基搭載しており、その大出力を活かした渾身の打撃でMAを殲滅することを目的としている。 しかし、リアクターの並列稼働が技術的に困難をきわめたことから、総生産数は72機にとどまった。 コクピットブロックはフレームと一体化しており、パイロットの生残性に優れる。 独自の機能として、MAに一定距離以上接近すると、パイロットの安全を無視した最大出力モードに強制移行するプログラムが施されている。 なお、阿頼耶識システムにリミッターが設定されている場合、機体側のシステムと競合して駆動系が不調となる弊害が生じる。 終戦後はセブンスターズやギャラルホルンの貴族と由縁のある機体以外はコクピットを抜き取られたうえですべて現地で廃棄されたとされ、物語開始時点では26機しか現存が確認されていない。 また、当時の資料の多くが失われているため整備やパーツの調達が難しく、満足に稼働する機体は少ない。 フレームは主役機のコンペティションで篠原保が提出したガンダムをもとに鷲尾直弘がデザインし直し、それに被せるように各デザイナーが分担して外装をデザインしている。 各機体の固有名はに由来しており、鷲尾はバルバトスの二枚爪や足先などに悪魔の意匠を反映させたと語っている。 0 18. 8m(第6形態) 28. 5 30. 0m 31. 0m 32. 火星の砂漠地帯に放置されていたところをマルバ・アーケイによって発見され、将来的な転売も見込んでCGS基地の動力炉として利用されていた。 発見当初からコクピット周りの部品が抜き取られていたが、ギャラルホルン襲撃の際にナディ・雪之丞・カッサパたちによって三日月のMWのコクピットを組み込まれることで再起動を果たす。 各種兵装の換装による高い汎用性が特長で、背部アタッチメントのサブアームを展開することで、接続した武装を使用することができる。 鉄華団の主戦力となってからは、敵機から得たパーツや武装を追加・換装していくことで戦闘能力を高めていく。 なお、ゲーム『』シリーズには「」という名前のオリジナルMSが本作放送開始前の2011年より登場しているが、直接的な関係はない。 第1形態 火星で発見された当初の姿。 両肩の装甲が欠損し、左腕にはが取り付けられている。 厄祭戦から300年以上を経ているため各部が劣化しており、本来の性能を発揮できない状態となっているが、それでもグレイズを圧倒する出力をもつ。 再起動時の初期武装は、とスラスターを備えた高硬度レアアロイ製。 クランク・ゼントとの決闘の際は、鹵獲したグレイズの肩アーマーを左肩に装着する。 第2形態 火星低軌道上での対ギャラルホルン戦時の姿。 白と青に塗り替えられたグレイズの肩アーマーを内外逆向きにして装着している。 射撃武装として、60mmを同軸配置した折りたたみ式300mm を装備する。 第3形態 対タービンズ戦時の姿。 火星低軌道上で失われたガントレットの代わりに、ガエリオのシュヴァルベ・グレイズから奪取したワイヤークローを装備する。 第4形態 厄祭戦時の資料をもとに歳星の技術者たちが復元させた本来の姿。 機体の重量バランスとリアクターが再調整されたことで出力が向上し、よりパイロットの感覚に近い挙動が可能となっている。 ただし復元されたのは外装だけで、完全に厄祭戦時の性能には至っていないとされる。 歳星のファクトリーで錬成された高硬度レアアロイ製を追加装備する。 阿頼耶識のリミッターは機体に慣れた三日月に合わせて限界まで外され、ほかの人間では機体からの情報量に耐えられなくなる。 第5形態 地球降下直前にモンターク商会から提供されたパーツで改修された姿。 胸部に雪之丞が考案した対キマリス用の、腰部にシュヴァルベ・グレイズ(アイン機)から回収したスラスターを追加している。 新武装として両腕にクタン参型のを装備する。 第5形態(地上戦仕様) 地球降下後にタービンズのエーコ・タービンによって調整された姿。 大気圏突入時の戦闘で使用不能となった腰部スラスターを撤去し、を地上用に最適化した状の足首に換装している。 新たな主武装として、先端部が開閉し内部に特殊を備えた大型特殊メイス「レンチメイス」を携帯し、腕部には170mmを装備する。 第6形態 第5形態(地上戦仕様)を再改修した決戦仕様。 ミレニアム島での戦闘で失われた両肩の装甲をグレイズリッターのものに換装し、腰部に地上用スラスターを追加している。 エドモントンでの戦闘では胸部に鉄華団のマークが入った追加装甲が施される。 重量増加によって瞬発的な機動性は低下したが、無補給状態での継戦能力は向上している。 ASW-G-08 ガンダム・バルバトスルプス エドモントン戦以降の戦いで修復困難な損傷を受けたバルバトスを、歳星のMS工房でオーバーホールした姿。 「ルプス」とは歳星の整備長が付けた名で、で「」を意味する。 三日月の戦闘データをもとに反応速度と機動性の向上を目的とする改修がなされている。 外装に軽量かつに優れた曲面装甲、腰部に専用スラスター、足首に全領域対応型サスペンションを採用することで、ダメージを最小限に抑えつつ得意の近接戦闘に持ち込めるよう設計されている。 阿頼耶識システムを通じたパイロットと機体の同調もさらに推し進められ、前腕部フレームの延長や反応指数の調整が行われている。 普段は右腕が不自由な三日月に配慮し、阿頼耶識システムの接続ケーブルはコクピット外まで伸長されている。 武装は、メイスと剣の特性を併せ持つ専用武器「ソードメイス」、腕部アタッチメントに選択装備される20mm機銃内蔵の200mm砲または、乱戦に適した小型の「ツインメイス」2基、歳星で新たに打ち直された新型太刀。 背部のサブアームはクローが増設され、武器の保持だけでなく後方への攻撃手段として機能する。 ASW-G-08 ガンダム・バルバトスルプスレクス ハシュマル戦で損傷したバルバトスルプスを、歳星のMS工房で再改修した姿。 「レクス」はラテン語で「王」を意味する。 ハシュマル戦を経て機体との一体化が進んだ三日月の戦闘データをもとに、反応速度が理論上の限界値にまで高められ、各関節部もパイロットの肌感覚と一致させた繊細な調整がなされている。 外装にはハシュマルの残骸が一部流用され、より三日月の戦闘スタイルを反映させた獣のような外観に変貌している。 特に前腕部は人型を逸脱するほどに巨大化し、内部には肘を支点に展開するサブアームが収納されている。 武装は、両端にパイルバンカーを搭載し柄の伸縮機構をもつ対艦用超大型メイス、素手での刺突に適した希少金属製のマニピュレーター「レクスネイル」、腕部に内蔵された200mm砲、ハシュマルの装備を転用した背部の有線射出式「テイルブレード」、かかとに内蔵されたパイルバンカー「ヒールバンカー」。 追加兵装として対艦ランスメイスが設定されている。 火星本部からの脱出時には、左腕を第1形態のものに換装し、左肩にレギンレイズの肩部装甲を装着した最終決戦仕様が考案されるが、未採用となる。 諸元 ガンダム・グシオン GUNDAM GUSION 型式番号 ASW-G-11 所属 ブルワーズ 全高 18. 0m 44. 0m 35. 2m 36. 高密度の地帯で発見され、その宙域で活動する海賊たちの間を転々としてきた。 リアクターの出力を最大限に活かす超重装甲を装着することで、対空機銃をものともしない堅牢さを得ている。 この装甲と内部フレームに組み込まれた専用の延長パーツによって肥大化した体型となっている。 発見後は宇宙戦に対応した改修が施され、各部の高出力スラスターによって見た目に似合わない機動性を発揮する。 しかし燃費性能は非常に悪く、装甲内部に増設された大型タンクを用いても稼働時間は短い。 コクピットはクダルの阿頼耶識システムに対する不信から、通常タイプに換装されている。 武装は信号弾も発射可能な頭部バルカン砲、15トン以上の重さをもつスラスター内蔵の質量破壊武器グシオンハンマー、射撃用の90mm、胸部内蔵の400ミリ砲バスターアンカー4門、腰サイドアーマー裏に2発装備される投擲用の。 追加兵装として、射出可能なハンマーと実体刃鎌で構成されるグシオンアックス、鉈の峰側に増速用のスラスターが内蔵されたグシオンチョッパーが設定されている。 ASW-G-11 ガンダム・グシオンリベイク 鉄華団が鹵獲したグシオンを、タービンズの技術者たちが全面改修した姿。 グレイズ改に次ぐ昭弘・アルトランドの搭乗機となる。 「リベイク」は「焼き直し」を意味する。 外装をバルバトスの予備装甲に換装したことで本体重量が軽量化され、欠点だった稼働時間の大幅な延長と重力下での運用能力を獲得している。 改修前の脛部装甲は背部のブースターポッド2基に、背面装甲は腰部のリアスカートに改造されている。 ブースターポッドにはグレイズの腕を転用したサブアームが内蔵され、武装の携行も可能となっている。 リアスカートは取り外して手持ちのシールドにすることで、改修前と同様の高い防御力を発揮する。 頭部は精密射撃モードへの変形機構を備えており、阿頼耶識システムを利用し遠距離支援用の高感度センサーによって対象物や電磁波を視覚化してパイロットに伝達する。 改修前は取り外されていた阿頼耶識システムは、鹵獲したマン・ロディのパーツを用いることで再搭載されている。 武装はグレイズのライフルにテイワズ製の延長バレルとスコープを増設した120mmロングレンジライフル、柄の伸縮機構とパイルバンカーを備えた「グシオンリベイクハルバード」。 ASW-G-11 ガンダム・グシオンリベイクフルシティ エドモントン戦後、損傷の激しかったグシオンリベイクを歳星のMS工房でオーバーホールした姿。 「フルシティ」は、コーヒー豆の「」に由来する。 厄祭戦時代の資料をもとに当時の機体性能の再現を行いつつ、昭弘が得意とする近接格闘の仕様強化が図られている。 リアクターのエネルギー伝達率を上げるために装備の全面的な見直しが行われ、背部のサブアームや頭部の変形機構はより洗練された形状に再設計されている。 武装はメインアームの単発式ナックルロケット砲、すべての腕部に装備される攻防一体のナックルガード、両手持ちのに変形する大型シールド兼用の可変型リアアーマーに加え、旧リベイクの武装を選択装備する。 タービンズの救援任務では、新型の長距離飛行用バックパックユニットとレールガンを装備する。 諸元 ガンダム・キマリス GUNDAM KIMARIS 型式番号 ASW-G-66 所属 ギャラルホルン 全高 19. 3m 31. 1m 32. 5m 30. 5m 34. 厄祭戦後は式典などの形式的な行事に使用されていたが、シュヴァルベ・グレイズに次ぐガエリオ・ボードウィンの搭乗機として再度実戦に投入される。 西洋の甲冑騎士のような外観が特徴で、近接戦闘に特化している。 各部の高出力ブースターによって高い機動性と突進力を発揮し、特に脚部ブースター展開時は、姿勢制御能力の低下と引き換えに素早い方向転換と急加速を可能にしている。 長距離移動や低軌道上での戦闘では、オプションの背部ブースターを追加装備する。 頭部には高速移動中に目標を確実に捕捉するための高精度センサーが内蔵されており、頭頂部が尖った独自の構造をもつ。 ガエリオ自身は阿頼耶識システムの施術を受けていないため、コクピット内装はグレイズ系のものに換装されている。 武装は120mm砲内蔵の大型ランス「」、腰背部に懸架された至近距離用の折りたたみ式コンバットナイフ、両肩に内蔵された高硬度レアアロイ製の射出兵器「スラッシュディスク」。 頭部には4門の発射口を備え、使用時はシャッターでセンサーを遮蔽する。 ASW-G-66 ガンダム・キマリストルーパー 外装の大半を換装した地上戦・長期戦仕様。 頭頂部のセンサーがトサカ状に変更され、装甲の小型化と削減を行うことで機体を軽量化している。 リアスカートはスラスターを備えた大型タイプに換装され、脚部を四本脚に変形させた「形態」となることで、ホバリングによる高速移動が可能となる。 胸部左右にはリアクター直結型の圧縮回路と冷却機関を備えた「マルチスロットアクセラレーター」が内蔵されているが、用途不明のため使用されていない。 武装は140mm機銃とスラスター機構を内蔵した「デストロイヤー・ランス」、予備武装の「キマリスサーベル」を収納した「キマリスシールド」、リアスカート側面の6門の散布口から投下する各種。 手持ち武装の保持を確実に行うため、腰部にはサイドスカート兼用の折りたたみ式サブアームを装備している。 ASW-G-XX ガンダム・ヴィダール エドモントン戦で損傷したキマリスに、アリアンロッドの技術チームによる修復と擬装を施した姿。 ヴィダールに扮したガエリオが引き続き搭乗する。 改修はスキップジャック級戦艦の内部で行われ、オセアニア連邦産業コロニー群での反乱鎮圧作戦で初めて実戦投入される。 機体名はに登場する神「」に由来する。 エイハブ・ウェーブの固有周波数を欺瞞するため、バックパックにダミーのリアクターを1基搭載している。 制御系には戦死したアイン・ダルトンの脳を利用した疑似阿頼耶識システム「阿頼耶識TypeE」を搭載。 フレーミングした敵に対してシステムが機体をパイロットの肉体ごと強制的に操作することで、従来の阿頼耶識の欠点である脳神経への負荷を克服しながら機体性能を限界まで引き出すことを可能としている。 一連の経緯によりその存在はギャラルホルン内部でも最高機密とされ、詳細はラスタル・エリオンを始めとするごく一部の人間しか知らない。 武装は、刀身を切り離してとしても使用できる「バーストサーベル」、試験型の110mmライフル1挺、フロントスカートに収納される近距離用ハンドガン2挺、つま先とかかとの格闘用ブレード「ハンターエッジ」。 両腰のバインダーにはサーベルの予備刀身が片方3本ずつ収納され、引き抜く際はバインダー自体が後方にスライドすることで円滑な抜刀を可能としている。 ASW-G-66 ガンダム・キマリスヴィダール 正体を公表したガエリオに合わせてガンダム・ヴィダールの偽装を解除した姿で、厄祭戦当時から存在する宇宙用の決戦仕様。 阿頼耶識TypeEも引き続き搭載されている。 武装は、回転式の穂先と200mm砲2門、ダインスレイヴ用特殊KEP弾の発射機構を備える「ドリルランス」、両膝に収納された回転射出式パイルバンカー「ドリルニー」、左腰に懸架された高硬度レアアロイ製の刀、バックパック両側のサブアームに接続されたシールド2枚。 シールドにはスラスターのほかにダインスレイヴ用の動力ユニットと予備弾倉が片方4発ずつ内蔵されており、ドリルランスと接続することで発射体勢となる。 諸元 ガンダム・フラウロス(流星号) GUNDAM FLAUROS RYUSEI-GO 型式番号 ASW-G-64 所属 鉄華団実働一番隊(流星隊) 全高 17. 8m 29. 発掘後は歳星のMS工房にてリアクターの再起動とオーバーホールが行われ、獅電改(三代目流星号)に次ぐノルバ・シノの搭乗機となる。 発掘時は白い機体色だったが、シノの要望で彼のトレードマークであるピンクの塗装とノーズアートが施され、「四代目流星号」として完成する。 2基のリアクターの出力を遠距離砲撃に特化させた機体で、地上では腰部を起点に下半身を180度回転させた四足歩行の砲撃モードに変形することで、射撃時の姿勢安定と反動吸収、発射後の素早い回避機動を可能としている。 発掘時はコクピットが取り外されていたため、テイワズ系MSのコクピットが新たに移設される。 武装は、背部の超長距離射撃用レールガン 2門、背部から両脇に展開する手持ち兼用の120mmマシンガン2挺、先端が鉤状に湾曲したアサルトナイフ2本、前腕部のシールド。 レールガンはダインスレイヴであるため、鉄華団では禁止条約すれすれの弾丸を使用している。 また乱戦下では、ロングバレルから移動時の砲撃に適したショートバレルに換装して運用される。 革命軍とアリアンロッドとの戦いでは、テイワズ製MSのフレーム材を加工して製造された本来のダインスレイヴ弾頭を使用する。 諸元 ガンダム・バエル GUNDAM BAEL 型式番号 ASW-G-01 所属 ギャラルホルン革命軍 全高 18. 0m 30. 純白の機体色と背部の可変式スラスターウィング、左肩ののエンブレムが特徴で 、悪魔の名を冠したガンダム・フレームでありながらも天使のような外観をもつ。 厄祭戦当時は圧倒的な戦闘力でMAたちを駆逐し、ガンダム・フレームが特別視されるきっかけを作った。 戦後はアグニカの魂が宿る機体として神格化され、機体を操る者はギャラルホルンの頂点に立つ資格を得ると伝えられている。 戦時中の姿で現存する数少ないMSでもあり 、コクピットも当時の阿頼耶識システム対応型のままであるため、阿頼耶識を禁止したギャラルホルン内には動かせる者がおらず、長らくヴィーンゴールヴの地下祭壇に安置されていた。 自身に阿頼耶識手術を施したマクギリス・ファリドによって300年ぶりに起動し、ギャラルホルン革命軍のとなる。 武装は腰背部の可動式ブレードホルダーに懸架された両刃剣「バエル・ソード」二振り と、左右ウィングに1門ずつ内蔵された電磁砲。 ソードの刀身部には特殊技法で精錬された希少金属が使用されており、加工の難しさからほかの近接武器よりも小型軽量ながらも、MSをフレームごと切断する切れ味を発揮する。 マクギリス・ファリド事件後はラスタル陣営に回収され、コクピットを撤去した状態で再度封印される。 グレイズ・フレーム ギャラルホルンの現行MSに採用されているフレーム。 紛争鎮圧や治安維持を目的に開発された結果、厄祭戦時代のフレームよりも構造の大幅な簡略化と軽量化がなされ、高い生産性と整備性を実現している。 MA殲滅を目的としたガンダム・フレームに比べて出力面などで劣るが、運用性を考慮した総合能力では上回る。 採用機共通の特徴として頭部にエイハブ・ウェーブや赤外線を探知する球状のセンサーユニットを内蔵しており、周囲の装甲を展開することで索敵モードとなる。 デザインは海老川兼武が担当しており、西洋の騎士や竜をモチーフにしつつ、旧式のガンダム・フレームよりも洗練されたイメージが押し出されている。 諸元 グレイズ GRAZE 型式番号 EB-06 EB-06s(指揮官機) 所属 ギャラルホルン 全高 17. 8m 30. 7m 32. 9m 28. 9m 31. 機体名称は、北欧神話に登場する「」に由来する。 カラーリングは地上型がモスグリーン、アーレス所属機が紫、アリアンロッド所属機がダークグリーン 、イオク・クジャン機がダークカーキとイエロー 、アリアンロッド所属のダインスレイヴ運用型が明灰色 、革命軍所属機がブルー。 装備の換装であらゆる環境に対応する万能機として設計されており、後継機の開発が疑問視されるほどに現場での運用評価は高い。 パイロットを問わない高い操縦性をもつ一方で、平準化された性能に不満をもつ上級パイロットもおり、より高性能のシュヴァルベ・グレイズが開発されるきっかけとなった。 地上型は重力下での運用に適した軽量装甲を採用し、大腿部に2基のメインブースターを装備。 宇宙型はブースターを腰部から背部に移動させることで、高速移動能力を得ている。 指揮官機はエイハブ・ウェーブ下での運用に対応した小型ブレードアンテナが頭部に追加され、通信距離が一般機の2倍に強化されている。 基本武装は、ショートバレルへの換装も可能な120mmライフルと、接近戦用の9. 8mバトルアックス。 オプションとしてナノラミネートアーマー製の8. 8mシールド、肩部ラックに懸架可能なロケット式の320mmバズーカ砲、マニピュレーター用の姿勢制御グリップを備えた大型ブースターが用意されている。 マクギリス・ファリド事件では、左腕部をダインスレイヴ用の電磁投射機に換装し、頭部センサーユニットを望遠カメラ型のものに変更した機体をアリアンロッドが投入する。 EB-06j グレイズ(地上戦仕様) 地球の地上部隊に配備されている機体。 腰部に「GR-E03 地上用ブースターユニット」を装備し、足首は補助ホバーユニット内蔵の大型タイプに換装されている。 独自の武装として、軽量で取り回しに優れたバトルブレードを背部に装備する。 カラーリングは太平洋方面防衛部隊が灰色、エドモントン駐留部隊が赤茶色。 EB-06r グレイズリッター 地球外縁軌道統制統合艦隊およびヴィーンゴールヴに配備される姉妹機。 カラーリングは、カルタ・イシューおよびカルタ配下の機体がライトブルーグリーン、マクギリス・ファリドおよび石動・カミーチェ配下の機体がライトブルー、マクギリス機がブルーとイエロー。 低軌道上での戦闘に対応した高機動型で、姉妹機となるグレイズとは異なる鶏冠状の頭部アンテナと、スラスター内蔵の大型肩部装甲をもつ。 これらの設計は兵器としての実用性だけでなく、ギャラルホルンの理念を体現するという思想が反映されており、式典行事にも使用されている。 フレーム機の汎用性も健在で、宇宙ではグレイズと共通の背部ブースター、地上ではグレイズ地上戦仕様と同型の大腿部ホバーユニットを装着する。 指揮官専用機は肩部装甲が延長されるほか、鶏冠状の頭部アンテナおよびコクピットハッチ周りのデザインが変更されている。 マクギリスが艦隊司令に就任してからは機体の全面的な見直しが行われ、重力下での機動性を最大限活かせるように改修されている。 武装はグレイズと共通のものに加えて、騎士剣を模した両刃のナイトブレードを装備する。 式典にも参列する機体であることから、ナイトブレードは標準装備の帯剣にも優雅さを含んだ形状が採用されている。 EB-06Q グレイズシルト アリアンロッドに配備されるカスタム機。 「シルト」はで「盾」を意味する。 顎部にチンガードを装着し、頭頂部とシールドに赤のラインをあしらっている点以外は通常の地上型グレイズと同一仕様。 重力下での都市や拠点制圧戦が主任務であり、集団戦闘を得意とする。 武装はハルバードと大型シールド。 エイハブ・リアクターはクランク機のものが使われており、オーリス機のリアクターはタービンズの手により売り払われる。 本来は鉄華団の運営資金の足しとして転売される予定だったが、火星低軌道上で遭遇したギャラルホルンを迎撃するために昭弘・アルトランドが搭乗し、以降は鉄華団の正式な戦力となる。 バルバトスの攻撃で損傷した頭部や肩アーマーは独自品に交換され、背部には単発式の高推力ブースターが増設されている。 改修前よりも上半身の装甲強度は低下しているが、軽量化によって宇宙空間での機動性が向上している。 グレイズの利点である整備性と操縦性の高さも引き継がれており、MWの整備経験しかない鉄華団のメカニック陣や阿頼耶識システムに慣れていた昭弘にもあつかいやすい機体となっている。 武装は通常のグレイズの標準装備に加え、火星低軌道ステーションでアーレス所属機から奪ったバズーカ砲を肩部にマウントする。 グシオンリベイクに乗り換えた昭弘に代わってノルバ・シノが搭乗する。 シノの要望で全身がピンクに塗り替えられ 、側頭部にはライド・マッスによる眼と牙のノーズアート、後頭部には大型アンテナが追加されている。 肩部装甲とリアスカートが百錬のものに換装され、内蔵されたスラスターによって機動性と姿勢制御能力が向上している。 脚部にはクタン参型の小型アームを接続するための機構が追加され、背部に装着されるメインユニットと併用することで、軌道上での戦闘で高い優位性を発揮する。 操縦系統には、鹵獲したマン・ロディの阿頼耶識システムを導入。 グレイズの完成された制御系統に無理やりシステムを組み込んでいるため交感能力はガンダム・フレームに遠くおよばないが、鉄華団パイロットにはむしろあつかいやすい機体となっている。 諸元 シュヴァルベ・グレイズ SCHWALBE GRAZE 型式番号 EB-05s 所属 ギャラルホルン 全高 18. 1m 32. 指揮官やエースパイロット用に開発された姉妹機で、低出力時の安定性に劣るぶん、高出力が求められる高機動戦闘で真価を発揮する。 背部に惑星間航行艦の技術を用いた「GR-Es01 フライトユニット」を装着しており、肩部・腰部・脚部のブースターを併用することで、重力下でも高い飛行能力を発揮する。 頭部は上下二段式のセンサーと大型アンテナを採用した独自の形状をもつが、内部にはグレイズ・フレーム共通の球状センサーが収納されている。 コクピットはユニット化されており、緊急時には機体から切り離しが可能。 青のマクギリス機や紫のガエリオ機など、パイロットに合わせたカラーリングやカスタマイズが施された機体が多い。 のちにガエリオ機はアイン・ダルトンに 、マクギリス機は石動・カミーチェに譲渡される。 武装はグレイズと共通で、左腕に有線射出式のワイヤークローを追加装備する。 ガエリオ機は、ショートライフル先端に対ラミネートアーマー用の16. 5mランスを装着している。 諸元 グレイズ・アイン GRAZE EIN 型式番号 EB-AX2 所属 ギャラルホルン 全高 22. 2m 38. 実験終了後は一度廃棄されたが、阿頼耶識システムの施術を受けたアイン・ダルトンを生体ユニットとして組み込むことで起動し、エドモントンでの鉄華団迎撃に投入される。 パイロットと機体の一体化を推し進めた結果、より生身の感覚に近くなるように腕部と脚部が再設計されている。 これによって通常のグレイズよりも大型化したが、阿頼耶識システムとの交感によって俊敏かつ繊細な機動を実現している。 武装は背部の専用大型アックス二振り、肩部格納式40mm機関銃2門、両腕に装備された使い捨て式のパイルバンカー2基。 両手部とクロー状の両足部はそれぞれ高速回転することでスクリューパンチ、ドリルキックとして機能する。 諸元 フレック・グレイズ HLOEKK GRAZE 型式番号 AEB-06L 所属 アーブラウ防衛軍 ギャラルホルン月外縁軌道統合艦隊アリアンロッド アファム設備 ほか 全高 13. 8m 25. 他のグレイズ・フレーム機よりも小型かつ簡便な構造となっており、オリジナル機の性能にはおよばないが、操縦の容易さから練度の低いアーブラウ防衛軍の主力機や 、民間の作業機として使用される。 SAUとの紛争時は、鉄華団にも配備される。 アリアンロッドではダインスレイヴ弾頭の補充機として運用される。 武装は専用の90mmサブマシンガンと小型アックス、ウェポンベイを兼ねた頭部のミサイルポッド4門。 カラーリングは、アーブラウ防衛軍所属機がライトグレー、アリアンロッド所属機はライトパープル、アファム設備所属機は茶色。 レギンレイズ・フレーム グレイズ・フレームから発展した新型フレーム。 グレイズ・フレームの完成度の高さから開発が停滞していたが、エドモントン戦で鉄華団に敗北した事態を受けて本格配備の動きが加速する。 グレイズ・フレームの特長を継承しつつ、その始祖であるヴァルキュリア・フレームの構造も取り入れられており、可動範囲の拡大や、高出力と重武装に対応した強化が行われている。

次の

【ヴァルキリーアナトミア】神剣ギャラルホルンの評価|ゲームエイト

ギャラルホルン 評価

鉄血のオルフェンズの評価と感想 評価といいながら、単純にガンダムをロボットアニメとしてみていた私としての評価は「まあまあ面白かった。 」です。 と、まあ歯切れの悪い感想でもあるのですが、仕方ありませんそう感じたんだから。 ネットではどちらかというと評価は悪いです。 おもしろかったと評価した点 主人この三日月が一貫して強い 感情が希薄なためか戦闘中の迷いがなくブレなく強い バルバトスがかっこいい バルバトスガカッコイイ ガンダム・ヴィダールがかっこいい ガンダム・ヴィダールガカッコイイ だめだこりゃと評価した点 ストーリーが駆け足すぎる 特に2期 評価で「構成に問題ある」とよく目にしますが、まさにその通りといった感想です。 オルガ・・・ねぇ そんな魅力あるかな。 あの境遇にいたら兄貴肌のオルガについていっちゃうもんかねぇ。 ネタにまでされちゃうし。 クーデリアが空気 何か途中から特に2期から空気。 いてもいなくてもいいんじゃないか。 マクギリスがバカになる すごい、同じキャラとは思えない。 しぬ 何か全然わからなく死ぬ。 意味のある死とか、死は無常とか、そういう事すら感じない。 「あ、死んだ」みたいな感じ。 あれ、悪かった点の方がたくさん書けそうだ。 ただ、全般的に悪い評価につながった点は構成(特に第2期)って事です。 第1期から第2期の前半まではまあよかった。 が、終盤がダメだった。 最終回へ向け盛り上がっていくところで、え?なんで?みたいなシーンが多く、冷めた視点で最終回を迎えてしまいました。 「終わり良ければ総て良し」じゃないですが、終わり悪く評価が悪くなっているのでは。 鉄血のオルフェンズってどうなん? 「鉄血のオルフェンズってこんな感じ」というのは、公式プロモーションで大筋はわかると思います。 ざっくりした世界観、主要な登場人物を押さえています。 鉄血のオルフェンズ あらすじ 設定的に第2期は第1期の少し後といったくらいの時間経過です。 第1期あらすじ かつて「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争があった。 その戦争が終結してから、約300年。 地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。 仮初めの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。 主人公の少年、三日月・オーガスが所属する民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(以下:CGS)は、地球の一勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女、クーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務を受ける。 しかし、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSは、三日月ら子供たちを囮にして撤退を始めてしまう。 少年達のリーダー、オルガ・イツカはこれを機に自分たちを虐げてきた大人たちに反旗を翻してクーデターを決意。 オルガにギャラルホルンの撃退を託された三日月は、CGSの動力源として使用されていた「厄祭戦」時代のモビルスーツ、ガンダム・バルバトスを用いて戦いに挑む。 引用: 第2期あらすじ 主人公、三日月・オーガスが所属する鉄華団は、クーデリア・藍那・バーンスタインの地球への護送からアーブラウ代表指名選挙を巡る戦いで一躍名を上げた。 そしてその戦いでギャラルホルンの腐敗が暴かれたことにより、世界は少しずつではあるが確実に変わりつつあった。 アーブラウとの交渉で得たハーフメタル利権のもと、テイワズの直系となった鉄華団は資金も潤沢となり入団希望者も増加。 その規模は地球にも支部を置くほどとなった。 また地球への旅で世界の実情を知ったクーデリアはアドモス商会を設立。 現実的・実務的な側面から火星の経済的独立を目指す。 だが名を上げ新たな道を歩みだした彼らを快く思わない輩も数多く存在する。 アドモス商会が行うハーフメタル採掘場の視察。 その護衛を依頼された鉄華団団長オルガ・イツカは新たな敵の襲撃を察知する。 オルガの指揮の下、鉄華団、そして三日月はモビルスーツ「ガンダム・バルバトスルプス」と共に敵撃退へと向かう。 鉄血のオルフェンズ Blu-rayセット 高いなー。

次の