ポポー 育て 方。 ポポーの育て方

幻の果実と呼ばれるポポーの育て方を知りたい!自宅栽培はできるの?|生活110番ニュース

ポポー 育て 方

ポポー(ポーポー)とは?どんな果物? ポポーは、北アメリカを原産とする落葉性の果樹です。 樹高は2m以上に生長する高木で、寒さに強く、バンレイシ科の中では温帯でも育つ数少ない樹木となっています。 日本へは明治時代に渡来し、害虫や病気に強く、栽培に手間がかからないことから、一時はブームとなりました。 しかし、実が熟してから7日ほどしか日持ちしないことと、当時は様々な植物が輸入されてきた時代であったことから、1940年代頃からしだいに姿を消していきました。 今では栽培している農家が少なく、「幻の果実」と呼ばれています。 春になると、紫色の花を咲かせ、秋に実を付けます。 実は、黄色もしくはオレンジ色をしており、アケビのような楕円形をしているのが特徴です。 ポポー(ポーポー)の実の食べ方や味、栄養は? 味、香り ペリカンマンゴーを細長くしたような形をしたポポーの果肉は、マンゴーのようなオレンジ色をしています。 熟すと甘みが増し、クリーミーな味わいになることから、「森のカスタードクリーム」という別名で親しまれるようになりました。 ねっとりとした、柿に近い食感があり、南国フルーツ特有の濃厚な香りがします。 栄養 果実には、卵10個分のエネルギーがあるとされるほど、栄養が豊富に含まれています。 疲労回復やがん予防に効果があり、ビタミンCやミネラル類がバランスよく含まれていることから、美肌や免疫力を高めてくれ効果が期待できます。 食べ方 ポポーの実から甘い香りが漂いはじめたら食べ頃です、実は傷みやすいので、早めに食べてしまいましょう。 食べ方はシンプルにナイフで皮と実を切って食べるのがおすすめです。 柔らかいので、皮付きの実をスプーンですくって食べることもできますよ。 また、ミキサーにかけてスムージーやピューレにして楽しむのも1つの方法です。 その香りと味のよさから、栽培地の1つである島根県美郷町比之宮地域では町おこしの一貫としてジェラートに加工して販売し、名産品として知られるようになりました。 ポポー(ポーポー)の種類や品種は? オーバーリース アメリカミシガン州の野生種が元となっている品種です。 通常は通常の1. 5~2倍の大きな実を付け、甘く濃厚な味わいが特徴です。 サンフラワー アメリカで最も多く栽培されているカンザス州原産の品種です。 早生で作りやすく、たくさんの実を付けます。 果肉は乳白色で、種は少なめです。 ペンシルバニアゴールデン ニューヨークで育種された品種で、他のものに比べて寒さに強いことが特徴です。 収穫時期が7~8月と早く、200g前後の実をたくさん付けます。 ミッチェル イリノイ州原産の早生品種で、バナナとリンゴを合わせたような甘さと風味が特徴です。 摘果をうまく行えば、450g前後ととても大きな実を付けます。 特有の味から「カスタードアップル」という別名を持っています。 ポポーの実の食べ方と味を楽しもう 「桃栗三年、柿八年」といわれるように、果樹は実を付けるまでに時間がかかるもの。 しかし、生長の早いポポーは、接ぎ木苗からであれば2~3年で実を付けるようになります。 寒さにも強く、病害虫にも強いことから、無農薬でも育てることができますよ。 トロピカルフルーツ好きの方は、ぜひ育成にチャレンジして、幻の果実を味わってみてくださいね。

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ポポーの受粉方法|観葉植物の育て方 Q&A|ブルーミングスケープ

ポポー 育て 方

種まき ポポー1果あたり、大きな種が数個入っています。 とった種は、濡れた新聞紙などに包んで乾燥しないようにし、冷蔵庫で保存し寒さにあてます。 気温が25~30度くらいになったら、種まき用培養土か赤玉土に種をまきます。 発芽まで2週間~2カ月かかるので、水やりは欠かさないようにします。 植え付け ポポーの植え付け時期は、温暖地なら12月、寒冷地なら3月頃です。 また、根詰まりするなど、鉢が小さくなったら大きなものに植え替えるようにしましょう。 植え替え ポポーをコンテナで栽培する場合、株が大きくなったら植え替えしましょう。 適期は11月から2月。 根づまりを防ぐため、2~3年に1度は一回り大きな鉢に植え替えます。 ポポーの結実までの目安は、地植えの場合4~5年、コンテナ植えの場合は3~4年です。 剪定 ポポーの剪定は12月から1月にします。 ポポーは直立性で放っておくと背が高くなりすぎてしまうので、伸びた枝を切り返し変則主幹性に仕立てます。 コンパクトにおさめると管理しやすくなります。 主幹を低く切りつめ、3・4本主枝を伸ばしていきます。 主枝から出る新鞘の先端を、2節ほど切り返しましょう。 摘果 ポポーは1カ所に多くの実をつけることがあります。 果実が多い場合は摘果しましょう。 目安は、葉10枚につき1果、1枝につき1~2果です。 ポポーの収穫 ポポーの実は、9月から10月に収穫します。 収穫時期の目安は、果実の緑色が薄くなり茶色い部分がでてきたころが適期です。 実が熟すと自然に落果するので、その少し前に収穫して数日追熟するとよいでしょう。 香りが強くなってきたら食べごろです。 もしくは、落果したものを拾って食べることもできます。 実にはネットをかけておくと、落果予防になり鳥害も防げます。 ポポーの食べ方 ポポーの果肉は、バナナとマンゴーをミックスしたような甘い風味で、クリーム状のねっとりとした食感が魅惑的。 生で食べるのがメジャーです。 皮を剥いた、中の柔らかくクリーミーな部分を食べることができます。 実を2つに割り、そのままスプーンですくって食べてもよいです。 生食するほか、果肉とヨーグルトをミキサーにかけてスムージーにして楽しむこともできます。 ムースにしてもよいですし、なめらかな食感を味わってみてください。 ポポーの果肉は香りが強く風味が独特なので、好き嫌いがわかれるようです。 ポポーの種類・品種 ポポーは品種ごとに耐寒性に差があります。 育てる場所・環境に合った品種をチョイスするのがおすすめです。 「ウェールズ」などは寒さに強く、家庭栽培に向いています。 ポポーの樹形が比較的コンパクトな品種「ミッチェル」などは、狭いスペースでも育てやすいですよ。 また、ポポーの木は1本でも実を付けますが、実付きを良くするには2品種以上を一緒に植えてください。 品種によって開花・収穫時期が異なるので、確実に受粉させるなら開花時期が近い品種を選ぶのがよいでしょう。 ポポーの木を庭で栽培して、果実を収穫してみよう! ポポーは、熱帯性植物が中心のバンレイシ科のなかでは数少ない温帯性の果樹です。 耐寒性があり、日本国内のほとんどの場所で育てることができます。 なおかつ病害虫にも強く、育てやすい果樹です。 若木のうちは乾燥に気を付けて、しっかりと水を与えましょう。 春に咲く赤紫色の花は美しく、観賞用の樹木としても楽しむことができますよ。 ちょっとめずらしい果樹を育ててみたいという方は、ぜひポポーの栽培にチャレンジしてみてはいかがですか。 早生種など品種のバリエーションも多いので、ぴったりの品種を見つけてみてください。

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ポポーを栽培しよう!おすすめ品種と収穫方法・鉢植えの育て方

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スポンサーリンク ポポーの特徴 北米原産の温帯果樹・ポポー。 果実には濃厚な甘みがあり、 「森のカスタードクリーム」と称されるほどです。 本来の樹高は3~10mですが、 剪定によって 2m(鉢植えでは 1. 5m)程度に抑えられるため、 育て方次第ではコンパクトに栽培することが出来ますよ。 ちなみに、結実までにかかる時間は、 接木苗では 2~3年、実生では 5年ほどとなっています。 栽培に適した環境 バンレイシ科の果樹の中では例外的に、 ポポーは強い耐寒性を持っています。 おすすめ品種 ポポーには自家受粉が難しいものが多く、 品種によっては 授粉樹が必要になります。 また、自家結実性の品種であっても、 他品種と一緒に植えた方が実のつきがよくなります。 ・「 NC-1」 最大で400gの実をつける大果性の品種。 自家結実性がないわけではありませんが、 授粉樹があった方が実のつきがよくなります。 ・「 テイラー」 1果120~250gと小ぶりなものの、若木のうちから実のつきがよく、 自家結実性が強い品種です。 ポポーの植え付け・植え替え ポポーは 直根性の植物のため、 植え付け・植え替えの際には根鉢を崩さず、 根を傷付けないよう気をつけます。 植え付け方 ポポーの植え付け・植え替えの時期としては、 落葉後の休眠期である 11~3月が適しています。 ポポーの柔らかい枝が折れないよう、風の当たらない場所を選び、 直径50cm、深さ50cmの植え穴を掘っていきましょう。 用土は水はけ・水もちが適度によいものとし、 客土する場合には、赤玉土6:バーク堆肥3のように配合していきます。 このとき、複数のポポーを植える場合には、 最低でも 2mは株間を取るようにしてください。 ポポーの摘果 7月ごろになると、ポポーはすでに実をつけています。 このとき、1か所に複数の実がついた場合には、 1枝に 1~2果を残して摘果することが大切です。 こうすることで、残した実を大きく育てることが可能になります。 ポポーの収穫方法 ポポーの収穫時期は、9月~10月です。 自然落果を待つか、果皮が黄緑色になり、 柔らかくなったタイミングで収穫していきましょう。 その後、涼しい場所で2~3日 追熟し、 香りが強くなったら食べごろです。 ポポーの剪定・整枝 ポポーの剪定・整枝は、落葉後の 12~1月に行います。 放任していると樹高が高くなりすぎるため、 定期的に切り戻していきましょう。 仕立て方 ポポーの木は、最終的に庭植えでは2mほど、 鉢植えでは1. 5mほどの 変則主幹形になるよう仕立てます。 まずは植え付け時に高さ50cmほどに苗木を切り詰め、 その後の1年は混み合った枝や徒長枝を間引きながら 枝を横に広げるようにしてください。 ポポーは前年に伸びた枝の中ほどに実をつけるため、 あまり強く切り返しすぎないよう気を付けましょう。 なお、目標の樹高に達した場合には、主幹の先を切り詰めておきます。 台芽かき ポポーを栽培していると、時に地際から芽が伸びてくることがあります。 この芽を放置していると主幹が弱ってしまうため、 見つけたら早めに 台芽かきを行い、取り除くようにしてください。 ポポーを種から育てる場合には… ポポーの増やし方としては、種を取って育てるやり方が簡単です。 ただし、実生から育てた苗は親の性質を受け継がず、 品質の低下する場合もあることを留意しておきましょう。 種の保存方法 ポポーの実から採取した種は、濡らした新聞紙などに包み、 ジップロックなどの袋に入れて 冷蔵庫で保存します。 これは、種を寒さに当てて発芽率を向上させるためです。

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