俺 が 好き なのは お前 だけ かよ ネタバレ。 【俺を好きなのはお前だけかよ】第8話のネタバレと感想 パンジーとジョーロの関係に亀裂が…!?

『俺を好きなのはお前だけかよ』全巻ネタバレ紹介!アニメ化小説が面白い!

俺 が 好き なのは お前 だけ かよ ネタバレ

《俺を好きなのはお前だけかよ》のあらすじ 気になる子にデートに誘われたらどうする? しかも、クール美人系と天然かわいい系の二大美少女に!! 勿論、テンションあがるよね!鈍感系無害キャラ(を演じる)俺だってそう。 意気揚々と向かったら親友との恋愛相談を受ける羽目に…。 だったら、ここで真摯に対応して信頼を勝ち取ったら、もしかしたら、俺を好きになってくれるかも!? そんな俺の哀しい孤軍奮闘っぷりを見つめる少女がいた。 三つ編み眼鏡で地味な少女・三色院菫子。 俺にだけ超毒舌でからんでくるコイツが俺は嫌いです。 なのに……、 俺を好きなのはお前だけかよ といった具合の主人公・如月雨露(俺)が、三人のヒロインと繰り広げる作品である。 pixiv. そしてジョーロの周りには、幼馴染の 「日向葵」(ひなたあおい)、ジョーロが書記を務める生徒会の会長の 「秋野桜」(あきのさくら)がいた。 ジョーロは純情で無垢な男の子を演じることで、ひまわりかコスモスと付き合えると思っていた。 ある日、ジョーロはコスモスとひまわりからそれぞれ休日に呼び出されデートをする。 別れ際、良い雰囲気になったところでベンチに座らされ、真剣な表情で迫られるジョーロだが、コスモスとひまわりが想いを寄せていたのはジョーロではなく、親友の 「大賀太陽」(おおがたいよう)通称「サンちゃん」だった!! コスモスとひまわりから、それぞれ「サンちゃんと恋人になれるよう協力してほしい!」と頼まれたジョーロ。 第1話のツイッターでの反応は? 第1話から個性的なキャラクターとギャグ線の高いラブコメ展開で大好評のアニメ 「俺を好きなのはお前だけかよ」。 ラブコメの文法を逆手に取ったテンドン3連発wラブコメのメタ主人公は仮初めで、やさぐれた本性を見せた先に居るクセの強い本命に説得力を持たせた周到な導入。

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ラノベ感想/俺を好きなのはお前だけかよ 13巻(駱駝・ブリキ)

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作者がラブコメ作品を読みながら、主人公はどうしてあからさまに言い寄られていることに気が付かないのか、と疑問に思ったところから生まれたという本作。 最初は王道のラブコメ作品のようにも思えるのですが、途中からそうではないことがわかっていきます。 特に、最初に手に取ることになるであろう1巻では、ジョーロに想いを寄せる数人の少女達がいるものの、それがだんだんとこじれ、片思いが一転、彼を敵視するようになったりするのです。 終盤近くになると、読者はタイトルの意味にも納得がいくようになるでしょう。 ジョーロは鈍感キャラを装うしたたかな面がありつつも、自分の芯をとおしているよいヤツだ、と感じる場面も多く、そこも多くの読者の心をつかんでいる理由の1つなのかもしれません。 また、よい意味で予想を裏切る展開に、ハラハラしながら読むこともできる作品です。 キャラクター、ストーリー、タイトルの意味、そしてラストの意外性と、非常に満足度の高いシリーズであること間違いなしです。 『俺を好きなのはお前だけかよ』1巻の見所をネタバレ紹介! ジョーロの側には、幼馴染のひまわりと、生徒会長のコスモスという2人がいます。 ジョーロは生徒会書記なので、コスモスとも接点があったのです。 彼は2人のどちらかと付き合いたいという下心から、恋愛に疎く、相手の好意に気が付かない鈍感で純情な男子というキャラクターを演じていました。 そうすることで、ひまわりかコスモスと付き合おうと考えていたのです。 本巻の序盤では、ひまわりもコスモスも、それぞれ一緒に登校したり公園に寄ったり、彼を心配する素振りを見せたりと、仲のよさそうな雰囲気が描かれています。 実際、ここまでは2人とも彼に悪い感情は抱いていなかったのでしょう。 そんななか、ジョーロにとある相談があるともちかけます。 彼は当然、期待しました。 遂に告白されるのでは!? と思ったのです。 しかし、それは、この後の大波乱の幕開けでした。 本巻では、ジョーロとひまわり、コスモスに加え、図書委員の三色院菫子(さんしょくいん すみれこ)、通称・パンジーと、ジョーロの親友で野球部エースの大賀太陽(たいが たいよう)、通称・サンちゃんの5人がメインキャラクターとなり、ややこしい恋愛関係に振り回される日常が描かれることになります。 簡単に説明すると、ひまわりとコスモスはサンちゃんに好意を抱き、サンちゃんはパンジーに好意を抱き、パンジーはジョーロに好意を抱くということになってしまうのです。 パンジーに至っては、ジョーロにストーカーまがいのことをするほどの想いを寄せています。 この関係から、それぞれが味方になったり敵になったり、ジョーロがスクールカーストの底辺に落ちたりとするのが本巻。 捻じれまくった関係がどう収束していくのでしょうか。 『俺を好きなのはお前だけかよ』2巻の見所をネタバレ紹介! 前巻では、ひまわり、コスモス、サンちゃんの3人を敵に回し、スクールカーストの底辺に落とされていじめの標的にされるなど、さんざんな目に合っていたジョーロ。 ラストでは、ひまわりやコスモスが彼を守ろうとしているような描写もありましたが、まだちゃんと仲直りをしたわけではありませんでした。 彼は、いまだにギクシャクしたままの3人と仲直りをしたいと思いつつも、タイミングをつかめないでいます。 そんななか新たに羽立桧菜(はねたち ひな)、通称・あすなろという少女が登場します。 新聞部である彼女は、ジョーロが3人と仲直りし、スクールカーストの底辺から復活するために重要な役割をすることになるので、ぜひ注目してみてください。 本巻では、ジョーロとパンジーの関係が、おかしな方向から一歩進むことになります。 ジョーロはパンジーのことを、容姿以外は嫌いだと公言しています。 このあたりに主人公のデリカシーのなさを感じますが、それもこのキャラクターの個性。 そして、そんな彼の上をいくのがパンジーです。 彼女はなんと、ジョーロの母親と連絡を取り合う仲になっていたのです。 母親に気に入られた彼女は、まんまとジョーロの部屋へ入ることに成功します。 そして、そこでしたこととは……。 ラストでは、また新しいキャラクターが登場。 新キャラクターの登場に、これからの展開がますます気になることでしょう。 前巻のラストで、ジョーロ達のクラスに転校生がやってきていましたが、本巻はその続きから始まります。 転校生の洋木茅春、通称・ツバキ。 彼女の家は有名な串カツ屋を営んでいて、実はジョーロは、彼女の店に串カツを買いに行ったことがあったようです。 その時の彼のちょっとした言動から、彼女は彼に好意を抱くようになったのです。 そんな彼女は、パンジーと、仲直りもしてジョーロのことを憎からず思っているコスモスとひまわりの3人に対し、ジョーロをかけた勝負を持ち掛けてきました。 その勝負に自分が勝ったら、今後ジョーロに近づくなと言うのです。 かくして、ジョーロを1番喜ばせた者が勝ち、という勝負が始まったのでした。 今回は、ジョーロをかけた少女達の勝負という王道のハーレムエピソードがあり、俄然ラブコメな雰囲気が濃くなってきました。 勝負内容も、ジョーロへの奉仕合戦と、王道な展開です。 しかし、そんな状況を喜ぶだけではないところが、本作の面白いところ。 ジョーロは決して鈍感ではないので、そんな状況に身を置き続けることが耐えられなかったのでしょう。 最後は、ハーレムはもう懲り懲りだと思ってしまいます。 このエピソードの後は、ジョーロがある理由からツバキの店でアルバイトをすることになったり、クラスメイトでカリスマ群のリーダー・真山亜茶花(まやま あさか)、通称・サザンカまでもがジョーロに対する態度を変えてきたりと、気になる話が盛りだくさんです。 ラストでは新たな問題が発生し、次巻への期待は高まります。 『俺を好きなのはお前だけかよ』4巻の見所をネタバレ紹介! 前巻のラストで登場した、野球部の1年生マネージャーの蒲田公英、通称・たんぽぽ。 ジョーロは、彼女からパンジーとサンちゃんを付き合わせるための協力を約束させられてしまいました。 しかも、そこにジョーロを尾行してきて話を聞いていたあすなろまで参戦してきて、どう考えても混乱する事態にしかならない雰囲気になっていくのです。 そもそも、たんぽぽがサンちゃんの恋を叶えようとしているのは、彼女がアイドル志望であるというのが理由でした。 野球部が甲子園に出場、マネージャーの献身的な涙が全国放送、人気が出る、という流れが彼女のなかにはできていたのです。 甲子園出場のためには、エースであるサンちゃんのメンタルを整える必要があるということで、恋を叶える作戦が始まったのでした。 そんなことからもわかるように、たんぽぽは可愛く献身的な少女のように見えつつ、かなり腹黒くゲスいところのあるキャラクター。 夏休みの予定を話し合うくらいの関係になったジョーロやパンジー達の関係が、彼女によってどう崩されてしまうのか、ハラハラしてしまいます。 とはいえ彼女の作戦は、中盤で一気に意外な展開へと発展。 パンジーとたんぽぽの意外な関係が明かされるなど、読めば読むほど先の読めない展開になっていき、最後まで一気に読んでしまうこと間違いなしです。 また、新たなキャラクターとして葉月保雄(はづき やすお)、通称・ホースという少年も登場。 利用者の少ない図書室の閉鎖の危機を救うために颯爽と現れた彼は、パンジーと知り合いで、彼女に好意を抱いていました。 彼の登場から人間関係がより複雑になり、さまざまな気持ちが絡み合うようになっていきます。 『俺を好きなのはお前だけかよ』5巻の見所をネタバレ紹介! さまざまなキャラクターの気持ちや、思惑が絡み合う本巻。 頭脳戦というほど戦略性のある勝負ではありませんが、それぞれが思惑を抱えながら動く様子は、まさに心理戦。 ドキドキしながら読み進めていける内容となっています。 少し関係が複雑なので、登場するキャラクターの気持ちを整理してから読むといいかもしれません。 まず、ホースはパンジーが好き。 しかし、パンジーは彼が嫌い。 ジョーロもパンジーが好きなので、彼はホースと、パンジーをかけて勝負することになりました。 勝敗を判定するのが、パンジー、ひまわり、コスモス、あすなろ、チェリー、つきみの6人なのですが、ひまわり、コスモス、あすなろの3人はジョーロのことが好きなのでパンジーと付き合ってほしくない。 そこでホースに軍配をあげることにしました。 一方、ホースに想いを寄せているのは、桜庭桃(さくらば もも)、通称・チェリーと、草見月(くさみ るな)、通称・つきみの2人です。 彼女達は最初、ホースの幸せのために彼の恋を応援していましたが、彼が勝負に勝てばパンジーと付き合ってしまう事実を前に、気持ちが揺れ始めていました。 この勝負は、最後は意外な結末を迎えることに。 ジョーロが最後に選んだ選択、そして、それに少女達がどう応えるのかに注目してみてください。 『俺を好きなのはお前だけかよ』6巻の見所をネタバレ紹介! パンジーをかけたホースとの勝負もひとまず落ち着き、パンジーはもちろん、ひまわりやコスモス達ともあらためてよい関係を築くことができたジョーロ。 本巻では、そんな彼の姉が登場します。 姉の名前は如月茉莉花、通称・ジャスミン。 美人なのですが口が悪く、実家に帰ってくる時は彼氏のいない時と決まっています。 彼氏に求める理想も高いせいか、自身の恋愛はなかなかうまくいかないようで、美少女達に囲まれているジョーロに何かと絡んでくることになります。 彼女は、ジョーロの家へ遊びに来たパンジー達とも出会い、成り行きで一緒に買い物へ行くことになりました。 半ば脅しにも近い文句で買い物への同行をジョーロに迫るなど、弟を尻に引く強い姉のようですが、一方でジョーロやパンジー達3人の少女の気持ちを察し、これからの関係性を心配するなど姉らしい優しい一面も。 彼女の存在が、今後どういうふうにジョーロ達に影響してくるのかも気になるところです。 また、ホースの近況や、ツバキの店でのアルバイト、クリームパンを巡るミステリー(?)など、青春らしいエピソードも盛り込まれており、ほのぼのとした気持ちで読み進めることができるでしょう。 しかし、終盤ではまさかの展開に。 一体これからジョーロはどうなってしまうのか、続きか気になるラストです。 『俺を好きなのはお前だけかよ』7巻の見所をネタバレ紹介! サザンカとチェリーが、ジョーロの彼女になるという急展開を迎える本巻。 サザンカは清楚系(実際はカリスマ群所属のリーダー的存在)のクラスメイト、チェリーはホースの友人です。 2人同時に付き合うといってもジョーロがこっそり二股をかけているわけではなく、サザンカとチェリーも、ジョーロが2人同時に付き合っているという事実を知っています。 そんな状況にジャスミンもローリエも不思議がりますが、その謎は本巻で明かされることになりました。 サザンカとチェリーは、2人ともストーカーに狙われてたのです。 そのストーカーを撃退するため、ジョーロと交際をすることにしたのでした。 なぜジョーロかというと、2人とも彼にある借りがあるから。 それがどんな借りなのかは、本編を読んでいる方であれば「あれかな?」と思い当たるかもしれません。 事情を知ったパンジー達も協力を申し出てくれて、いよいよストーカーを捕まえるための作戦が開始されていきます。 本巻は、チェリーとサザンカをメインに物語が語られていきます。 ホースやつきみのその後や、甲子園に出場したサンちゃんの近況などもちらほら出てくるので、そちらもぜひチェックしてみてください。 『俺を好きなのはお前だけかよ』8巻の見所をネタバレ紹介! 木から謎の少女が降ってくるという、非日常的なエピソードから始まる本巻。 サンちゃんが出会ったこの少女は、自分の前世はくノ一だなどと言ったり、初対面の彼に体操服を貸してほしいと言ったりする変わり者で、名前を牡丹一華(ぼたん いちか)といいました。 しかし、名前で呼ばれたくないというので、サンちゃんがアネモネというあだ名を付けてあげることに。 あだ名を気に入ったアネモネと、変わった言動をする彼女を面白いと思うサンちゃん。 本巻はこの2人と、サンちゃんと野球部でバッテリーを組む芝を中心にした、青春らしいスピンオフになっています。 サンちゃんとアネモネ、それに芝を入れた3人は、一緒に野球の練習をするなど交流をし、アネモネは野球部の臨時マネージャーになりました。 なんだかんだとありつつも持ち前の明るさで野球部に馴染み、さらに的確なアドバイスまでしてくれるアネモネのおかげで、野球部は実力を伸ばしていきます。 どうして彼女が部の実力を高めるほど的確なアドバイスができたのか、その理由は後の展開に大きく関わってくる設定なので、ぜひ注目してみてください。 その後、甲子園での本番を迎え、勝負に挑むサンちゃん達が描かれていきます。 サンちゃんとアネモネの関係がどういう結末へ向かっていくのかは、実際に手に取って確認してみてください。 また、アネモネとパンジーがある関係になっていることが明かされます。 これが、この後の展開にどう関わってくるのかも気になるところです。 『俺を好きなのはお前だけかよ』9巻の見所をネタバレ紹介! 元木智冬、通称・ヒイラギとツバキの勝負に焦点を当てた本巻。 前巻はサンちゃん達野球部を舞台にした、青春らしいスピンオフ作品でしたが、本巻はヒロイン達の勝負を描いた笑える作品になっています。 ツバキとヒイラギは、もともとは友人同士でしたが、ある理由からライバルになり、もう150回以上も勝負を重ねてきていました。 しかし、勝敗はすべてツバキの勝ち。 今回こそはと、ジョーロとパンジーを味方につけ、ヒイラギは焼き鳥屋と串カツ屋の売り上げ勝負に挑むことになります。 ちなみに、ツバキ側にはひまわりやコスモス達が付いています。 しかし、実はヒイラギは尊大な口調とは裏腹に、極度の人見知りで、接客なんてとても無理なのでした。 何でもできるツバキと自分を比べ、劣等感を抱いている彼女を、ジョーロとパンジーはなんとか励ましてあげようと頑張ることになります。 一方、同時進行で体育祭も開催されるという、まさに勝負尽くしの一冊。 勝負の行方もさることながら、それぞれのキャラクター達の頑張る姿も見所。 特に、最後にみんなで打ち上げをする場面は、心地よいシーンです。 ただ、ラストではまた不穏な空気が流れ始めます。 これまでジョーロはさまざまなヒロインと、仲はよくても微妙な関係を続けてきましたが、ついに、それにも終止符を打つ時がきたのです。 彼が選ぶヒロインとは誰なのか……次巻への期待が膨らむこと間違いありません。 『俺を好きなのはお前だけかよ』10巻の見所をネタバレ紹介! パンジー達から1人を選ぶように言われてしまったジョーロ。 これまで友達でいることを選択し、仲はよくてもその関係性にあいまいなものを残していた彼にとっては、なかなか辛い選択を迫られることになりました。 しかし、いつまでも今のような関係を続けていくことができないのも事実なのです。 そんななか、彼らの学校では「繚乱祭」が開催される時期になりました。 しかし、その年に1度のビックイベントが突然の中止に! 前夜祭で使われるはずだったイルミネーションがなくなってしまったというのが理由なのですが、その犯人として名前が挙げられたのが、なんとパンジー、コスモス、ひまわりだったのでした。 本巻はミステリー要素も多く、そのためか新聞部である、あすなろの活躍も目立ちます。 彼女の活躍を見たい方にとっては、嬉しいポイントです。 ミステリー仕立てということで、ストーリーや展開は要注目。 特に終盤のどんでん返しには、驚く方も多いのではないでしょうか。 そして、本巻ではこれまでヒロインとしてジョーロに想いを寄せていた少女が1人、彼の元を去ることになります。 それが誰なのかは、ぜひ実際に読んで確認していただきたいところです。 彼女が最後に自分の気持ちをぶつけるシーンは特に印象的なので、ぜひ楽しみにして読んでみてください。 シリーズもだんだんと終盤に向かっていっているような雰囲気になってきています! いかがでしたか?ハーレムものやラブコメは世の中にたくさんありますが、主人公も、ヒロインも、ただ盲目的に恋をするだけではないのが本シリーズの特徴です。 キャラクター達の気持ちの動きに興味のある方は、ぜひこれを機会に手に取ってみてください。

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『俺を好きなのはお前だけかよ』の魅力を全巻ネタバレ紹介!複雑な恋愛関係のゆくえは?

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あらすじ 「俺は、すべてのラブコメを過去にする」 最強の敵・ホースは、俺を圧倒する完全上位互換キャラ。 「勝負に負けた方は、二度と三色院菫子に近づかない」 舞台は因縁のあの場所・高校野球地区大会決勝戦へと移り、俺達は『決選投票』という名のパンジー争奪戦に挑む。 普通なら勝てるわけねぇ。 なぜなら奴は全てが万能で、その完璧さゆえにパンジーを『呪い』で蝕むチート主人公。 だから今回も、俺は『作戦』を考えた。 当然、とびっきり卑怯なヤツだ。 作戦はこう。 ひまわり、コスモス、あすなろの手から逃れ、ホース取り巻きの女を説得して『清き一票』を奪う。 サンちゃん、元気が出ねぇよ。 俺、この勝負勝てるかな……。 ネタバレなしの感想 パンジーの天敵、ジョーロの上位互換機であるホースとの戦いの決着編です。 前巻『』から始まったホース編の完結編であり、『俺を好きなのはお前だけかよ』一学期編の完結編でもあります。 1学期編の集大成ということもあり実に面白い内容となっていました。 パンジーを賭けた男と男の熱い勝負、ジョーロ対ホースの戦いは迫真に迫ったものがありましたよ。 ヒロインたちが既にホースに投票しているというジョーロにとって圧倒的に不利な状況。 その不利な状況を覆そうとジョーロがいったいどんな手を打つのかな、お手並み拝見と上から目線で読んでいました。 ですが、ジョーロの秘策の真相が分かった時はそんな私の小賢しい考えを覆す、とても熱くて胸に来る展開で大満足です。 ジョーロが自らの完全上位互換機と認めている相手ホースに勝とうとするのなら、そうなるよねと納得です。 本当にいい物語を読ませてもらいましたよ! ジョーロの勝利に貢献した人物、おおよその読者には自明の人物が今巻ではもう一人の主人公として輝いています。 その人物の内情や過去の経緯なども描かれており、キャラクターとして掘り下げられたことで今までの評価が一変すること間違いなしですよ。 今回の掘り下げが行われたことで、今までの言動が腑に落ちた気がします。 本当にジョーロと似た者同士だったのに、ちょっとしたかけ違いで大きな諍いが生じてしまったんだなとも思いました。 そして憎っくき敵役でありジョーロがみんなとの絆を守るために打倒す必要のある悪役ホース。 無自覚鈍感boyとしてパンジーや読者のヘイトを集めていたホースは、今巻でもいい感じの悪役として活躍してくれます。 単純に一方的にぶちのめされず主人公を窮地に陥らせるところは悪役として実に見事です。 正直、今巻のホースの悪役っぷりをみると前巻までの無自覚鈍感boyの良い子ちゃんだったころのホースより好きですよ。 もちろん、最終的にジョーロに倒されて溜まっていたフラストレーションが解放されカタルシスを存分に味わえるということが前提ですが。 本当に見事な悪役っぷりが堪らないので、クライマックス直前と直後のホースの活躍っぷりにも注目ですよ。 前巻の引きで答えが気になっていたヒロインたちからの告白への返答。 ジョーロの出した答えには驚かされますが、いままでのジョーロの行動を見てきたらこの回答になるよねと納得するはずです。 私も含めた大半の読者に言われていたであろう「タイトル詐欺」についても、一番盛り上がるところで覆すとか本当に面白い! できたら、6番目のヒロインとしてサザンカさんも入れてあげてください。 前巻といい今巻といいサザンカさんの助力はかなり大きなものだと思います。 一学期編が完結し、作品的にもここまでが第一部という事になるのかな。 切りの良さ的にも内容のすばらしさ的にも、現在放送中のアニメ版は『』までの内容を放送してもらいたいです。 ネタバレありの感想 ここから下は『』のネタバレありの感想になります。 未読の方やネタバレを見たくない方は、ここで引き返すことを推奨いたします。 サンちゃん 今巻の内容を語ろうと思ったら真っ先に触れるのは当然サンちゃんですよ。 ジョーロとホースがパンジーを巡って争うなか、掘り下げられるのが敵役でもヒロインでもなくサンちゃんというのが凄い。 そりゃ粗筋に「俺は、すべてのラブコメを過去にする」とあるわけですよ。 これじゃあ作品のジャンルがラブコメじゃなくて青春友情ものになりますものね。 でも、私は今回の展開嫌いじゃないというかとても大好きな展開でした。 特にクライマックスでサンちゃんが再登場してジョーロの窮地を助けたところ、最高に熱かったです。 今巻はサンちゃんのモノローグから物語が始まり、サンちゃん視点の回想シーンも度々入ります。 そのシーンでサンちゃんという存在が生れた理由、ジョーロとの出会いと確執に至る過程が掘り下げられています。 皆の人気者である「サンちゃん」というキャラクターが生れた理由を知ると胸が痛くなります。 本当の自分を守るため、弱さを隠すため「サンちゃん」という仮面を被らざるをえなくなったのは彼にとって辛いはずです。 だからこそ、自分と同じように仮面を被りながらも対峙な時に仮面を脱ぎ捨て本当の自分で戦えるジョーロに憧れと憎しみを抱いたのでしょう。 過去の経緯を知ると、サンちゃんにとって好きな相手が自分に見向きもせずジョーロに惚れていたということは一要因にすぎず、 本質は自分と似通ったジョーロがこうも自分と違い強いのかという点にある気がします。 そんなサンちゃんが愛憎入り混じった思いを抱くジョーロと本当に親友となれたのかというのが、今巻のメインエピソードに思えます。 今巻の内容を読めば間違いなくサンちゃんはジョーロと本当の親友になったと断言できます。 本当に誰よりもジョーロのことを認めているのも、ジョーロのことを信用しているのも、窮地の時に一番頼りになったのもサンちゃんでしたからね。 ここまで互いのことを信頼し合っているのにジョーロとサンちゃんが親友じゃない訳が無いじゃないですか。 地区大会予選終了後、ジョーロと二人で食べた串カツは格別だったと思います。 本当にジョーロはサンちゃんのことが好きすぎだし、サンちゃんも屈折したところは有るけれどもジョーロのことが好き過ぎでしょ。 サンちゃんがタイトルネタを拾ったところ本当にその通り過ぎてで笑いました。 もうタイトル詐欺とは言えなくなったな 笑 ジョーロ 大切なみんなとの絆を護るため、圧倒的に不利な状況から強敵ホースを退けたジョーロはカッコ良かった。 それにしてもジョーロが勝利の為にとった秘策が私の予想の上をいっていて驚きました。 チェリーやつきみの票を当てにするというのは前巻で予想できましたし、 コスモスのノートでルールをあえて説明した時に6人以外の女性からも票を貰えるんじゃとも思えましたが、 まさかサンちゃんの助力を前提とした大規模な集票は予想以上でしたよ。 投票終了のタイミングを後ろに倒そうとしていたのもサンちゃんの助力を得るためだったんですよね。 地区大会決勝に臨むサンちゃんに助力を求めるとか、本当にサンちゃんの事は裏表なく信頼してるんだなって伝わってきましたよ。 サンちゃんが決勝戦で負ける可能性が僅かでもあるとジョーロが考えたら助力なんて求められないでしょう。 ジョーロはサンちゃんの勝利を信じていたし、その上で必ず助けてくれるとも信じていた訳ですよ。 それだけサンちゃんのことを信頼していたからこそホースへの逆襲の直前、 俺 ジョーロ は負けたけど俺たち ジョーロとサンちゃん は負けないと宣言したのです。 いや、本当にパンジーを賭けた勝負のはずなのにパンジーよりもサンちゃんが目立っているし、サンちゃんへの想いの方が強い気がするな。 ホースとの勝負に勝利し、残った宿題はジョーロの好意がどのヒロインに向いているかの告白タイムです。 サンちゃんを除いたヒロイン勢の中で一強となるのは、もちろんメインヒロインのパンジーでしょう。 順当にパンジーの想いに応えてラブコメも決着がつくかと思いきや、そうならないところが読者の予想を上回る本作のいいところです。 まさかパンジー、コスモス、ひまわり、あすなろの皆の気持ちに応えるぜとか素敵すぎる回答でしたね。 コメディネタとしても面白かったですし、ジョーロの本心が分かった時には胸が暖かくなりましたよ。 その後、ジョーロの真意が開設されたときに納得しましたが、ヒロインたちにとっても現状の関係が心地いいものなんですよね。 ジョーロへの異性としての好意も確かにあるのですが、だからと言って女の子同士の関係を壊したいかと言えば誰も壊したくないはずです。 最初にジョーロから好意を伝えられたパンジーも他のヒロイン達の様子に気づき、 オロオロしながらもジョーロと関係を変えることを止めようとする発言をしかかっているように見えましたしね。 でも、いまの恋人には至らない微妙な距離感と、恋敵でありながらも友人として親しい関係って貴重だと思うのですよ。 月日が経ち高校を卒業し、それぞれ別の道に進み別れていくことになりますが、それまでは今の大切な関係を継続するのも貴重な時間だと思います。 いずれはジョーロと結ばれる1人が選ばれることになるでしょうが、その時まで私もこの関係を楽しく見ていきたいです。

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