ドラマ 仮面 同窓会。 仮面同窓会 ドラマ 動画1話、2話、3話~最終回見逃し配信、再放送を無料で見る方法

仮面同窓会 ドラマ 動画1話、2話、3話~最終回見逃し配信、再放送を無料で見る方法

ドラマ 仮面 同窓会

『仮面同窓会』の基本情報• タイトル:仮面同窓会• ドラマ公式URL• ドラマ公式Twitter• ドラマ公式Instagram• 主演:溝端淳平• ジャンル:ミステリードラマ• 放送局:東海テレビ・フジテレビ系• 放映日時:土曜 23:40 — 24:35• 放送開始日:2019年6月1日 概要(見どころ) 本日都内某所で、「仮面同窓会」の囲み取材会見が行われ、溝端淳平さんと瀧本美織さんが大いに語りました。 いよいよスタートまであと10日です。 トラウマになるほどの激しい体罰を受けた4人(新谷洋輔、皆川希一、大見和康、片岡八真人)の同級生たちが中心となって織りなしていく物語。 高校時代に暴力教師からトラウマになるほどの激しい体罰を受け、過去に蓋をしながら地元から離れた街で生きてきたが、仕事のミスで地元の支店に飛ばされた新谷洋輔(溝端淳平)。 ある日、帰宅途中に偶然、高校時代に気を持っていた女性・竹中美郷(瀧本美織)と再会します。 そこで美郷から同窓会に誘われ、洋輔は参加することに。 同窓会ではかつての親友たちと再会し、思い出話に花を咲かせます。 その会場には暴力教師、樫村貞茂(渡辺裕之)も来ていました。 同総会終了後、幼馴染の皆川希一(佐野岳)、大見和康(木村了)、片岡八真人(廣瀬智紀)ら3人は洋輔を昔のたまり場に誘い、そこで樫村に復讐するためのいたずらを提案します。 洋輔は乗り気ではありませんでしたが、渋々承諾。 4人は計画を実行しますが、事態は思わぬ展開…なんと殺人事件に発展! 疑心暗鬼に陥った4人がお互いの腹を探り合うドロドロのミステリードラマ、人を信じられなくなるかもしれません。 キャスト一覧• 新谷洋輔(28歳):溝端淳平(幼少期=柴崎楓雅) 住宅設備機器会社の営業マン・狐狸山高校出身• 竹中美郷(28歳):瀧本美織 地元の総合病院の受付勤務・狐狸山高校出身• 皆川希一(28歳):佐野岳(幼少期=海津陽) 洋輔の幼馴染・親から継いだ不動産会社を経営• 大見和康(28歳):木村了(幼少期=松本新仁郎) 洋輔の幼馴染・樫村に強い恨みを持つ• 片岡八真人(28歳):廣瀬智紀(幼少期=田代輝) 洋輔の幼馴染・大学職員・日比野真理の恋人(高校時代)• 上原加奈子(38歳):雛形あきこ 狐狸山高校の美術の教諭• ストーカー男(34歳):永井大 美郷をストーキングしている、日比野真理の兄・安村譲司• 樫村貞茂(54歳):渡辺裕之 狐狸山高校の元体育教師• 新谷雅之(享年16歳):小林喜日 洋輔の兄・16歳の時に事故で亡くなる• 日比野真理(享年18歳):吉田志織 狐狸山高校に通う・卒業直前に飛び降り自殺• 井上昭一:遠山俊也 狐狸山高校の教諭• 祖父江兼一:森田甘路 洋輔の同級生• 江藤なるみ:松本妃代 美郷と真理をいじめていた・狐狸山高校出身• 里内彩香:華村あすか 美郷と真理をいじめていたリーダー格 ・狐狸山高校出身• 今井奈緒:久住小春 美郷と真理をいじめていた・狐狸山高校出身• 養護教諭:今泉奈菜子• 安村邦夫:湯江タケユキ 安村譲司の父親 スタッフ一覧• 原作:仮面同窓会 作者:雫井脩介 出版社:幻冬舎 雑誌・レーベル:幻冬舎文庫• 脚本:山岡潤平(ドラマ「家政夫のミタゾノ」「銭型警部」、映画 「不能犯」「ピーチガール」「honey」)• 音楽:有田尚史• 主題歌 曲名:ANOTHER MOMENT 歌手:HYDE レーベル:Virgin Music• プロデュース:遠山圭介(東海テレビ)、石塚清和(ファインエンターテイメント)、清家優輝(ファインエンターテイメント)• 演出:内藤瑛亮(映画「ミスミソウ」「先生を流産させる会」)、菊地健雄(映画「体操しようよ」「望郷」)• 企画:横田 誠(東海テレビ)• 制作:東海テレビ• 制作著作:ファインエンターテイメント 各話の視聴率 『仮面同窓会』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。 希一、八真人、和康は、小学校から高校まで一緒だった幼馴染みです。 高校では無茶をする希一の道連れで、生徒指導の体育教師・樫村に「天突き体操」という体罰を度々加えられていました。 そんな屈辱は、トラウマとして洋輔らの心に引っ掛かっています。 それで、樫村に対する、ちょっとした悪さを思い付きます。 「仮面同窓会」と名付けられたその計画は、単純な悪戯のはずでした。 仮面を付けた4人で樫村を拉致し、いたぶった後は、元の場所に戻す計画でした。 放置する計画ではありませんでした。 が、放置する流れになってしまい、そして、翌日、樫村が遺体で発見されます。 置き去りにした廃工場から離れた静池に、粘着テープで縛られた状態で沈められていました。 この樫村殺しについては、最初から最後まで、希一、八真人、和康、そして洋輔は、仲間同士を疑い合います。 読者にも、あるいは、そういうことかというミスリードで話が進みます。 だから、真犯人、譲司の具体的な樫村殺しの描写は最後までありません。 前半の最後、和康も美郷に刺殺されますが、その具体的な描写も同様にありません。 和康殺しは美郷ではなく、洋輔かと思わせるような記述になります。 二重人格の洋輔が、夢の中で和康を刺す場面が出て来るという具合に徹底されています。 で、最終的に判明することですが、樫村殺しとは、高校卒業直前に飛び下り自殺した日比野真理の復讐でした。 日比野真理の兄、鑑別所上がりの「串刺しジョージ」こと日比野譲司(高校時代は旧姓を名乗っていて、真理の葬儀までは、同級生ながら兄と妹という関係は知られていなかった)と、真理の親友だった美郷による復讐でした。 兄の譲司の復讐は分かるとして、何故、最初はイジメのリーダーだった美郷が真理の復讐に立ち上がったのかというと、真理は非常に器の大きいところがあって、イジメのターゲットに転落した、かつてのイジメの首謀者(美郷)にも優しい言葉をかけ続け、そうすることで美郷を救い上げていました。 で、美郷にとって真理は親友ということになっていました。 そんな真理が何故、飛び降り自殺をしたかというと、希一、八真人、和康に暴行され、その後、その件について相談した生活指導係の樫村にも重ねて暴行されて、それで自殺していたのでした。 美郷の盗聴器を使っての情報収集でそういうことが明らかになり、樫村殺しが、譲司と美郷によって実行されました。 「仮面同窓会」計画に便乗する形で、真理の復讐が実行されました。 こういう根幹部分は、おそらく、今後のドラマ展開でも一緒だと思われます。 なお、樫村の抵抗が思いのほか強くて、これなら放置しても自力でテープを剥いで自由になれると希一らが思い込んだことと、大量に水を浴びせかけたので、車まで運ぶ際、自分らがズブ濡れになるのを避けたくて、放置することになったのです。 また、物語開始早々、ストーカーに追われる美郷が洋輔の部屋に遊びに来て、美郷が帰った後、洋輔は「兄」と会話しています。 「あそこまでいったら、あとは押し倒すだけ」と言う兄は、洋輔が優しい男を演ずるのを非難しています。 洋輔の住むアパートには、押し入れに住む寄生虫としての兄がいるのです。 また洋輔には、14歳で遥川に落ちて死んだ兄(次兄)がいます。 兄の死は、洋輔にとって樫村に加えられた体罰と同様に悲しくも苦しい記憶になっています。 洋輔の暮らす六畳一間の和室の押し入れの上段に、長男の俊彦が住みついていることは、原作では早くから明らかになります。 が、読みようによっては、これは現実ではなく、多重人格という病によるものと読めるようになっています。 押し入れに住み着いている長兄(稔彦)は、次男の雅之の事故にショックを受けて引き籠りになっています。 稔彦は、実家を出てアパート暮らしをする弟(洋輔)に付いて来た親公認(?)の寄生虫なのです。 が、このあたりの描写は複雑で、良く分からないよう巧妙に記述されます。 まず、「俺」という別人格が公園の銀杏の木の下に隠れてバイト帰りの和康を待ち伏せします。 そして、和康に組み付いて口を塞ぎ、それから、樫村と同じ罪だと言って、「闇の中で鋭い光」を放つものを駆使します。 そこから、「中途半端な眠りで……悪夢」を見ていた感じで眼を覚ます洋輔。 時間は夜の7時半。 そんな寝起きに美郷が部屋に飛び込んで来ます。 で、「ちょっと、手洗い借りるね」と洗面所に向かいます。 が、何やら、生臭さを感じて洗面所に行くと、赤色の水滴が散乱しています。 美郷は、赤色の水滴や血痕は初めからあったと言い、逆に、何があったのかと洋輔に尋ねます。 洋輔は寝ていたと答える他ありません。 それから、美郷は洗面台を洗剤を使って丁寧に洗い、次いで、洗濯物を全部出せと洋輔に言います。 美郷が洗濯機を回して、序に、自分が着ていた黒色のカットソーを脱いで、洗濯機に放り込みます。 で、洋輔に男物のシャツを借ります。 洋輔のシャツを着た美郷は、食事に出ようと洋輔を誘います。 そして、夕方の5時からデートしていたことにしようと美郷に言われた洋輔は、美郷が自分のアリバイ作りをしてくれたものと感謝します。 が、実は、和康殺しは、美郷の犯行と後で分かります。 美郷が和康殺害に使用したナイフを洋輔の部屋の洗面台で洗っていたのでした。 部屋に入り込んだ美郷が押し入れの襖(ふすま)を突然に開けて、兄が発見されてしまいます。 美郷は、洋輔の兄は死んだものと思っていたので驚きます。 洋輔は、「上の兄」だと説明します。 実家を出てアパート暮らしを開始して以来、ずっと、押し入れの中で寄生虫のように暮らしていると説明します。 盗聴器越しに洋輔が1人でしゃべり続けているのを聞いていた美郷は、洋輔を完全な「二重人格者」だと確信していましたが、和康が殺害された直後、美郷によって稔彦があぶり出され、洋輔の「二重人格者」性は、打ち消されます。 美郷の眼の前に稔彦が現れて、読者も、洋輔の独り言では無かったものと納得(理解)させられます。 直接対決をしようということになります。 洋輔は、現地に向かうに際して自分の身に何かが起こる可能性を感じ、美郷に電話します。 これから数時間以内に自分からの連絡が無ければ、現場に誰か応援の人間を伴って来て欲しいと連絡します。 そういう手を打ったうえで、洋輔は希一と八真人と対面します。 そこで、洋輔が知らなかった真実を希一が語り始めます。 日比野真理を八真人の家に呼び出し、そこに希一と和康が乱入して酒盛りが始まりました。 で、真理が酔っ払ったところで、3人で暴行に及びました。 その直後、真理は樫村の元に相談に行き、そこで樫村からも暴行を受け、それで、飛び下り自殺に至ったというのが希一の告白した真実です。 八真人もそれを否定しませんから、ほぼ真実と見て良いわけです。 その時、希一、八真人、洋輔の3人に忍び寄る影があります。 情報収集目的で盗聴し、そして洋輔の恋人を演じていた竹中美郷、その美郷が洋輔に接近する為のキッカケ作りにストーカー男を演じた真理の兄の日比野譲司(高校時代は、宮本譲司)、そして何故か兄の稔彦もいます。 突如、現場に出現した譲司(鑑別所あがりの串刺しジョージ)によって、希一、八真人は制圧されます。 そこから遥池の岩場まで車で運ばれます。 希一、八真人は縛り上げられ、重石を括り付けられます。 そして、譲司は、洋輔に岩場の上から八真人を落とせと命じます。 雅之が川に落ちて死んだのは事故ではなく、八真人が突き落としたのだと告げます。 当時小学生だった八真人は、雅之に弱みを握られていました。 八真人が盗撮騒ぎを起こした現場に、雅之が居合わせていたのでした。 以来、雅之に早熟な「性癖」を見咎められた八真人は、雅之に逆らえなくなっていました。 奴隷のような立場から自由になる為には、雅之を殺すほかありませんでした。 ドラマでは万引きを咎められただけでしたが、原作では、もっと深刻で、秘密にしたい出来事を見られていたことになります。 奴隷のような理不尽を八真人が雅之から要求されたのは、小学6年生にしては余りに早熟な八真人の「性癖」故のことでした。 八真人は、親のビデオカメラを持ち出し、それをバッグに忍ばせ、スーパー、本屋で女性のスカートの中を盗撮していました。 そういうことを重ねている内、レンタルショップの店員に盗撮現場を抑えられ捕まります。 が、寛大な店員のおかげで、警察に通報されることも無く放免されます。 が、その一部始終を雅之に見られます。 以来、八真人は雅之の奴隷になります。 あの日、八真人を連れて上流に行った雅之は、岩場の木陰でズボンを下ろし、八真人にある「おぞましい」ことを要求しました。 その瞬間、雅之に対する殺意が八真人に湧き上がりました。 その一部始終を希一は遠くから秘かに目撃していたことになります。 それからというもの、八真人は希一に絶対服従しなければならなくなりました。 中学、高校生活の日々、八真人は希一に支配されながら、その一方では、洋輔の兄を殺してしまったという負い目故に、洋輔の親友として振る舞う他なかったのです。 希一を兄の捻彦が岩場から遥池に突き落とし、続いて、弟の洋輔が八真人を突き落とします。 譲司、美郷、捻彦、洋輔による新しい「鉄の結束」が始まります。 それぞれが手を汚し合い、秘密を共有するのが「鉄の結束」というものの意味なのでした。 なお、譲司は年上ではありますが、洋輔のひとつ下の学年であり、留年した希一たちとは同級生(卒業時同期)。 であれば、留年した3人と、とにかくストレートに卒業できている洋輔が、何故、同窓会で遭遇したのか不自然なのですが、その訳は、狐狸山高校の同窓会は毎年決まって5月の土曜日で、そして、各年次ごとに街のあちこちで開かれているからです。 つまり、洋輔が同窓会に出席した日、狐狸山ホテルの別ホールでは、洋輔の1期後の卒業生の希一らの同窓会も開催されていました。 希一らが会場から姿を消してから洋輔は祖父江兼一(森田甘路)と会話していますが、それは希一ら3人は別ホールの1期下の同窓会場に入っていたからでした。 タクシーに乗って逃げたり、新谷洋輔(溝端淳平)の運転する車で逃げたり、建物の階段上に逃げたりするシーンがドラマでは多用されます。 原作では、美郷というのは、美少女で儚げであった日比野真理(吉田志織)と比べて、結構したたかな女です。 第一、もともとは真理に対するイジメのリーダーで、その後、立場が逆転して「竹中(美郷の姓)菌」と呼ばれていた女子生徒です。 が、ドラマでは、スタート当初、か弱いだけの美郷として登場します。 原作では、真理の持つ「守ってやりたくなる力」が発揮されて、真理へのイジメは直ぐに無くなります。 殆どの男子生徒が真理に取り込まれて、彼女の後ろ盾になってしまったからです。 金遣いが荒いうえに男性関係が奔放な美人美術教師・上原加奈子(雛形あきこ)というのは、ドラマでのオリジナル登場人物です。 また、串刺しジョージ(永井大)に襲われる里内彩香(華村あすか)、今井奈緒(久住小春)、江藤なるみ(松本妃代)という真理のイジメグループもオリジナルです。 そして、ドラマでの洋輔は、六畳一間の和室ではなくマンション住まいです。 和室特有の押入れが無いということなのか、寄生虫の兄は起承転結の前半、起承部では一切登場しません。 だから、寄生虫の兄との会話は皆無です。 一方的な幻聴があるだけです。 兄の存在を思わせるものとしては、写真立てに納まる兄(下の兄の雅之)の顔写真だけです。 「仮面同窓会」で樫村貞茂(渡辺裕之)を拉致、放置した廃工場ではなく、そこから離れた池で、樫村が遺体で発見されるのは原作と一緒です。 因みに、美郷のプレゼントに仕込まれた盗聴器、原作は携帯ストラップ。 ドラマではスマホケース。 盗聴によって希一ら4人による「仮面同窓会」情報を事前にキャッチしていた美里と串刺しジョージ。 樫村を廃工場から静池に車で運んだジョージが、樫村を池に沈めたことが後で分かります。 その後、八真人の勤務先に樫村の遺書が届きますが、原作では樫村の遺書は出て来ません。 また、この時点では、串刺しジョージという存在も洋輔には良く分かっていませんし、このジョージが美郷のストーカーであり、美郷とグルであるとは、洋輔は夢にも思っていません。 追々分かって来ますが、最初の「鉄の結束」儀式が雅之の落下事故後のこと。 次いで、洋輔の卒業後、留年した皆川希一(佐野岳)、片岡八真人、大見和康(木村了)ら3人による暴行儀式。 ドラマでは、八真人が真理に別れ話を持ち掛けて、そこに現れた希一が、「まあ、あとは任せておけ」と、何やら、意味深な言葉を投げかけています。 そして、真理の飛び下りがあった直後、3人の女子生徒の不可思議な会話。 江藤なるみ(松本妃代)が、「なんで?」と呟き、今井奈緒(久住小春)が、「私たちのせいじゃないよね」と同意を求め、最後に、里内彩香(華村あすか)が、「当り前じゃない」と突き放すように言っています。 真理をイジメのターゲットとしていたこの3人の女子生徒が真理の死に深く関わっていたことを匂わせています。 実際、彩香は第1話で、奈緒は第3話で「串刺しジョージ」に襲われています。 原作では、「串刺しジョージ」は父親(1年後に死亡)とその愛人を襲うだけで、3人組の女子生徒は登場しません。 前半の最後、和康がビルから落下死します。 洋輔の部屋に来た美郷により、和康の死が知らされます。 そして、洋輔自身、あるいは自分が和康をビル屋上から突き落としたものかと疑います。 洋輔の爪の間に付着している血痕が、自身の多重人格性を疑わせます。 爪の間の血痕こそ、和康の首を絞めた証かも知れないわけです。 稔彦と美郷は、どのように対面するのでしょうか。 原作では和室六畳一間の押入れに寄生している稔彦ですが、マンションでも和室があれば押し入れはありますが、ただし、洋輔の住むマンションに和室があるようには見えません。 兄は、どこから出てくるのか? あるいは、兄は出現しないという展開になるのか? 原作とは異なる見どころの1つです。 またドラマでは、真理の死の直前、彼女は校舎屋上で八真人と会っています。 イジメられていることを見かねて、イジメグループに向かおうとする八真人に対して、自分で解決するからと、そういう行動を拒絶しています。 その時、八真人は、自分のネクタイをお守り代わりだと言って真理に渡しています。 ですから、その後、両親が出払っている自宅に真理を呼び寄せ、酒を飲ましたうえで、集団(3人)で性的暴行に及ぶという原作の展開は考え難いように思います。 真理の落下現場には、八真人から貰ったと思われるネクタイがありましたし、なにより、八真人には真理を思いやる気持ちが大きいことが分かっていて、そこからどうなると、真理への集団暴行の片棒を担ぐことになるのか、ちょっと組み立てが難しいような感じがします。 原作とは違う何らかの理屈が必要になってくると思います。 希一を岩場から遥川に突き落とすのは、原作では稔彦でしたが、ドラマでは希一に虐げられてきた積年の恨みを晴らすべく、樫村拉致に使った「赤いテープ」をネタに希一をゆすって、3千万円を要求していた加奈子が、希一、八真人、洋輔の3人が集合している場に、譲司、美郷とともに現れて、3千万円が振り込まれないことに怒り、希一を突き落とすという展開が予想されます。 そしてその後、八真人を雅之の敵(?)として洋輔が落とすことになると思います。 また、串刺しジョージの襲撃を受けた元「モーニング娘」の久住小春さんが、第4話では、頬に大きな絆創膏を張った姿にて病床で苦しむ場面がありました。 あの何かと話題の絶えない元モームスの久住小春さんが、あのままで終わるとは思えません。 もう一度、表に出て来るものと予想します。 いずれにせよ、真理の死がストーリーの真ん中にあるとすれば、真理の恋人だった八真人の言動が最終回に向けてのポイントとなるでしょう。 ドラマでは、真理をイジメる相手に対して八真人がアクションを起こそうとするところで、真理は自分で解決すると言っています。 で、八真人は自身のネクタイを外して「お守り」にと渡しています。 そして、真理はそのネクタイを持って飛び下りています。 一方、原作小説では、真理の「支えて欲しそうな目」が耐えられない八真人がいます。 「誰かを支えられるほど余裕ある人間ではない」ことを自覚しています。 八真人は寧ろ、美郷のようなしたたかな女性に支えて貰いたかったのです。 原作では、真理を守り切れずに見放し、見捨てる八真人が目立ちますが、ドラマでは、真理を守ろう、救おうとする八真人がいます。 ドラマ版で、お守りにネクタイを渡していた八真人が、何故、真理を守り切れなかったのか、納得のゆく筋立てに期待して、最後までドラマを見守りたいと思います。 『仮面同窓会』各話のあらすじ 2019年6月1日から東海テレビ・フジテレビ系にて放送開始された溝端淳平さん主演の連続ドラマ『仮面同窓会』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。 妙な歩き方といい、美郷を追ってタクシーに取り付いた表情といい、良く研究されていると思います。 世間によく知られている雛形さんのご亭主は、これをどう見るのでしょうかね。 雛形さん、よほど何か思うところがあって、このオファーを受けたものと思われますが、ちょっと、余計な心配をしてしまいました。 なりふり構わないアプローチが怖いです。 和康へのアプローチが今後も続くとして、果たして、和康は、もちこたえられるのでしょうかね。 表情的には、どうしても曇りがちになる場面ばかりでしたので、それが残念でした。 串刺しジョージの和康襲撃場面を動画撮影して、それで、身の安全に対してそれほど配慮しない加奈子という女性が、異常すぎるかなとも思えました。 今まで、仰臥姿勢で眼を見開いていただけの雅之が第6話では、ついに立ち上がり、洋輔の精神の病を際立たせています。 心療クリニックにも通い始めます。 原作では、和康の死後、長兄が押し入れの中から現れて、独り言と思われていたものも、その兄との会話だったという流れになります。 つまり、精神の病ゆえの洋輔の犯行という線が無くなってゆくのですが、ドラマでは、終盤に向けて、ことさらに洋輔の多重人格性が強調されています。 原作とは別の着地点に向かっているのを感じます。 関連記事 7話のあらすじネタバレ 🌙夜11時40分~放送📺 『<オトナの土ドラ>仮面同窓会 #07』💃 ついに洋輔()は美郷()に「仮面同窓会」について告白。 一方、行方不明の加奈子()のアトリエを訪ねた希一()に仮面の男の魔の手が… — フジテレビ fujitv これまで、兄の雅之を殺したのは洋輔だと言っていた希一が、第7話では、真理を殺したのは八真人だと断言するところが見どころです。 兄(雅之)の宝物の帽子を貰った洋輔は、その帽子を、希一の言われるままに崖下に投げ捨てました。 で、雅之の転落死が誘発されました。 八真人の場合は、希一に言われるままに、大切な恋人の真理を、希一の前に投げ捨てたことになります。 構造的には、洋輔と八真人のケースは全く同じです。 図らずも、人としての自立的判断力の欠如を悪人(?)の希一に問われています。 左頬に譲司にやられた大きな傷がありましたが、とても綺麗に見えましたね。 刑務所での面会場面も美しく見えました。 関連記事 スポンサーリンク.

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ドラマ【仮面同窓会】のキャストとあらすじ!溝端淳平はイヤミス主演で再ブレイクできる?

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Contents• あらすじネタバレ 高校の同窓会に参加した洋輔は、懐かしい顔ぶれと再会した。 希一、八真人、和康。 小学校から高校まで一緒だった幼なじみたち。 高校では一番やんちゃな希一の道連れで、よく4人まとめて生徒指導の樫村に叱られていた。 洋輔は今でも鮮明に当時のことを覚えている。 ……というか、忘れようと思っても忘れられない。 樫村は前時代的な頑固教師で、それは指導というより 体罰だった。 屈辱的な思い出は、トラウマとして今も洋輔の心にこびりついている。 いや、洋輔だけではない。 他の3人もまた、当時の恨みを忘れてはいなかった。 「樫村、やろうぜ」 希一の提案に心から反対する人間は、4人の中にはいなかった。 仮面同窓会 『仮面同窓会』 そう名付けられた計画の全貌はとてもシンプルだった。 1.樫村を拉致する 2.廃工場に連行し、積年の恨みを晴らす 正体を隠すため、当日は各々『お面』をかぶる。 これが計画名の由来だ。 あまり大ごとにするつもりもないので、殴る蹴るは禁止にした。 希一は樫村の『弱み』を握っているとかで、警察に駆け込まれる心配もないという。 なに、ただの悪ノリの延長線じゃないか。 いつしか4人は『お祭り』の決行を楽しみにするようになっていた。 悪夢の始まり 計画はおおむね成功した。 目・口・腕・脚。 粘着テープでぐるぐる巻きの樫村をさんざんからかい、思う存分、仕返しをした。 とはいえ、イレギュラーが起こらなかったわけではない。 暴れる樫村を押さえつけるときに、洋輔は一瞬だけ樫村と目が合った。 それに、うっかりして「カズ」と和康の名前を呼んでしまった。 ……だが、たったそれだけのことで身元を特定されはしないだろう。 満足した4人は身動きの取れない樫村をその場に放置したまま撤収した。 「樫村、死んだらしいぞ」 事件 樫村の遺体が見つかったのは、廃工場から1キロ以上離れた場所にある溜め池。 犯行時刻は『仮面同窓会』の約6時間後。 翌早朝の3時~4時頃。 特筆すべきは、樫村の遺体が粘着テープで縛られたままだったことだ。 1時間もあれば樫村は自力で拘束を解けたはず。 つまり、 犯人は4人が帰ってからすぐに廃工場の樫村を拉致し、長時間拘束したうえで命を奪ったということになる。 人通りのない廃工場に、第三者がたまたま訪れたとは考えにくい。 客観的に考えれば、 犯人は4人の中の誰かということになる。 ひとりで樫村の身体を池に投げ込めたとは思えないため、 最低でも2人は関わっていると見ていいだろう。 いったい誰が……? 容疑者だらけの登場人物紹介 【新谷洋輔】 主人公。 26歳。 営業職。 ときおり 二重人格を思わせるような独り言を話す。 【片岡八真人】 洋輔が最も信頼する親友。 優しくて冷静。 高校時代、真理とつき合っていた。 【皆川希一】 4人の中で一番ギラついている。 皆川不動産の若専務。 【大見和康】 小心者でときどきズレた発言をする。 フリーター。 【竹中美郷】 同級生。 同窓会の前に再会した洋輔と恋人関係になる。 【日比野真理】 美郷の親友で、大和の彼女だった。 のちに謎の自殺。 【串刺しジョージ】 父親とその浮気相手を串刺しにしたという噂の中学生。 都市伝説。 【ストーカー男】 洋輔と美郷がつき合うきっかけとなった謎のストーカー男。 【樫村貞茂】 厳しい指導で恨みを買っていた保健体育教師。 すでに定年を迎え、悠々自適に暮らしていた。 【新谷雅之】 次男。 2歳年上の洋輔の兄。 14年前、事故で川に落ちて他界。 享年14歳。 【新谷稔彦】 長男。 10歳年上の洋輔の兄。 この時点で最も怪しいのは主人公の洋輔。 別人格としての次兄(雅之)が洋輔が寝ている間に体を動かしている? 二重人格 予期せぬ出来事が起こった。 樫村の遺体が発見された溜め池で、いつかのストーカー男と再会したのだ。 ストーカー男は美郷から頼まれて溜め池に近づく不審人物を見張っていたのだという。 ストーカー男と美郷の間につながりがあるという事実に、洋輔は驚いた。 「お前は何者だ?」 「お前は何者かと問うより、自分は何者かと問え」 「お前は美郷とどういう関係なんだ?」 「俺は彼女の救世主だ」 美郷の本命は自分で、洋輔との関係は当てつけにすぎないとストーカ男は言う。 ……ダメだ、頭がおかしい。 洋輔の心中を察するように、ストーカー男は笑った。 「俺に言わせれば、新谷洋輔、お前の方がおかしな人間だ」 「なに?」 「新谷洋輔、お前は病んどる。 兄貴を失った事故をずっと引きずっとる。 問題はお前が負った喪失感と心の傷だ。 お前はそれを埋められずに、心の中でこの世から消えちまった兄貴と対話することを選んだ。 お前は自分の中に兄貴を飼い、その兄貴はお前とともに成長した。 その結果、お前は二重人格者になった。 まあ、お前も可哀想な男だよな」 馬鹿馬鹿しい、と切って捨てる洋輔。 ストーカー男は不敵に笑って言った。 ただ、ストーカー男とはたまたま再会して和解しただけで、名前すら知らないという。 洋輔は「やっぱりあの男の妄言だったか」と考えつつ、「危険だから二度と奴とは会うな」と美郷に釘を刺した。 ……なぜか美郷は、洋輔が樫村の命を奪った犯人ではないかと疑っているようだった。 疑心暗鬼 樫村を亡き者にした犯人は誰だ? 最初、洋輔は希一と和康が組んで事に及んだのだと思っていた。 希一はもともと過激な性格。 和康には「名前を聞かれた」という動機がある。 しかし、 和康には犯行時刻に深夜のコンビニでバイトしていたというアリバイがあった。 4人中2人が犯人だとすれば、残るは希一と八真人。 だが、あの八真人がそんなことをするはずがない……。 それは 「樫村は日比野真理に性的暴行をはたらいていた」というものだった。 洋輔(真理が自ら命を絶った原因か……) 樫村が真理を襲ったとき、すでに真理と八真人は別れていたはずだ。 しかし、だからといって割り切れるものでもあるまい。 洋輔の心中に新たな仮説が生まれた。 樫村を葬り去ったのは八真人なのではないか? 動機は真理のかたき討ち。 もし八真人が結婚する予定だという恋人と犯行に及んだのだとすれば、希一と和康は無関係ということになる。 《鉄の結束》 希一と和康はすっかり「洋輔が犯人で間違いない」と思い込んでいるようだった。 『仮面同窓会』のことがあるから警察に告げ口したりはしない。 その代わり、2人はことあるごとに洋輔に罪を認めるよう促してきた。 彼らにしてみれば「洋輔が認めない限り、次の標的は自分かもしれない」という恐怖があるのだろう。 とはいえ、洋輔にしてみれば覚えもないのに「俺が犯人だ」と認めるわけにもいかない。 現状を打開すべく、洋輔はまず和康を説得することにした。 しかし、結果は失敗。 和康は「あの2人が犯人なら、俺に声がかからないはずがない」という。 「それを言うなら、俺にだって声がかかってない」 洋輔が反論すると、和康はきっぱりと言った。 「洋輔は俺らとは違うわ。 俺らには《鉄の結束》がある」 その言葉でようやく、洋輔は3人と自分との間に『溝』があることに気がついた。 《鉄の結束》 確かに、洋輔は樫村の生活指導が嫌で、高三のときは希一たちと距離をとっていた。 その結果、洋輔は無事に卒業できたが、 希一・和康・八真人は留年した。 《鉄の結束》とはそのことを指しているのだろう。 それにしても、あの八真人までもが留年したのは今でも不思議でならない。 当時は 病気で留年して一学年下だった真理のために学校に残ったのだと思っていたが……。 ??? 鈍い光を放つ刃が、深々と奴の身体に突き刺さる。 【俺】は獲物の耳元でささやいた。 「分かっとるだろ……。 樫村と同じだ。 あいつを犯った罪だて」 発覚 和康が何者かに刺されて死んだ。 その時間、洋輔は眠っていた。 だが、洗面台には血の跡があり、バスルームにも少し前に使われた形跡がある。 それを見つけたのは急に部屋を訪ねてきた美郷だったが、美郷は何も言わずに証拠隠滅を手伝ってくれた。 ……もはや、認めざるをえない。 「お前がカズをやった犯人だな」 美郷を帰したあと、洋輔は《兄》を問い詰める。 〈おいおい、変なことを言うな。 濡れ衣だ〉 一人きりの部屋に《兄》の声が響く。 「嘘をつけ。 さっきも俺が寝とるうちに風呂に入っただろ」 〈風呂ぐらい入らせろ〉 そんな言い合いをしていると、突然、ドアを開けて美郷が部屋に上がり込んできた。 「今、誰と話してたの?」 「え、いや……」 洋輔が言いよどんでいるうちに、美郷はさっと部屋の中を見渡した。 壁際のノートパソコン。 部屋の片隅にあるスピーカー。 押し入れへと延びるコード。 美郷はおもむろに押し入れのふすまに手をかけると、勢いよく開けた。 押し入れの上段には、 万年床の上にあぐらをかいた兄が背を丸めて座っていた。 「あんた誰!?」 「よ、洋輔の兄貴……」 美郷はきっと洋輔を睨んだ。 「あなたのお兄さん、亡くなったんじゃなかった?」 ……見つかってしまったものは仕方がない。 洋輔は素直に答える。 「いや、それは下の兄貴。 これは上の兄貴」 洋輔の押し入れには、ずっと長男の俊彦が住みついていた。 次男・雅之の事故にショックを受けて引きこもりになった稔彦が、実家を出てアパート暮らしをする弟についてきたのだ。 寄生虫、といってもいい。 洋輔の独り言は、心の中に住む雅之との会話ではなく、実は押し入れの中の稔彦との対話だったのだ。 見たこともない変人を目の前にして、美郷は呆然とつぶやいた。 「何これ……。 てっきり二重人格かと思ったのに」 罪人 和康の葬式から数週間後、洋輔・希一・八真人の3人は再びあの廃工場へと集まっていた。 奇しくも、3人の主張はほぼ同じだ。 「俺はやっていない。 お前が犯人だろう。 認めてくれさえすれば責めないし、それで終わりにする」 洋輔は八真人が犯人だと主張(稔彦は犯行を否定している) 一方、希一と八真人は洋輔が犯人だと決めつけている。 ……このままでは平行線だ。 そもそも希一にとって、『仮面同窓会』は樫村への恨みというより、《鉄の結束》を固めなおすための儀式だったのだという。 後ろ暗い秘密を共有することで、お互いに裏切れない関係をつくる。 それが希一の目的だった。 洋輔はふと和康の言葉を思い出す。 「洋輔は俺らとは違うわ。 俺らには《鉄の結束》がある」 今ならその言葉の真の意味が理解できる。 希一・八真人・和康の3人は『仮面同窓会』よりも前から後ろ暗い秘密を共有していたのだ。 洋輔にも自白させるためだろう。 希一は意外にもあっさりと『罪』を告白した。 「日比野を八真人んちに呼んでもらってな、俺とカズがあとから乗り込んでって無理やり酒盛り始めたわけだ。 そんで、あの子が酔っぱらったあたりで…… 3人で犯った」 洋輔は一瞬で頭が真っ白になった。 希一は自分になびかない真理に業を煮やしての行為だったと説明する。 また、真理の自殺の原因はあくまで樫村の件であり自分たちとは関係ない、とも。 ……吐き気がする。 ひとつだけわからないのは、なぜ八真人がそんな卑劣な計画に乗ったのかということだ。 常々、八真人はなぜか希一の味方をしていたが、まさかそんな凶行にまで手を貸すとは……。 八真人は本当は美郷が好きで、真理のことは本気じゃなったという。 ……あれ? じゃあ、いったい誰が樫村と和康を手にかけたんだ? ??? 「言いやがった……やっぱり 八真人はクロ、洋輔はシロだ」 このときを、ずっと待っていた。 「よし、お前ら、いくぞ」 正体 「洋輔、来たよー!」 その場の緊張にそぐわない声とともに、乱入者たちは現れた。 美郷、ストーカー男、そしてなぜか稔彦。 「よう、希一、八真人、久しぶり」 親し気に声をかけるストーカー男。 希一は呆然とつぶやいた。 譲司は洋輔のひとつ下の学年であり、留年した希一たちとは同級生だったのだ。 高校時代は【宮本】姓だった譲司だが、今は母方の苗字を使っている。 日比野譲司。 ストーカー男の正体は、日比野真理の兄だった。 真相 樫村と和康を殺した犯人は譲司と美郷だった。 動機は真理の復讐。 真理の仇を討つに当たって、譲司と美郷にはひとつ問題があった。 最後まで真理は八真人が犯行に加わっていたのかを話さなかったのだ。 確実にクロなのは希一と和康。 八真人はクロに近いグレー。 3人とつるんでいた洋輔についても、確実にシロとは言い切れない。 そこで譲司と美郷はまず事実関係を確認することにした。 譲司がストーカー男を演じ、美郷が洋輔に近づいたのもそれが目的だ。 譲司と美郷は洋輔に仕掛けた盗聴器で会話の一部始終を聞いていた。 そして今、譲司と美郷はついに確証を得た。 八真人はクロ、洋輔はシロ。 今こそ復讐のとき。 結末 希一はあっさりと譲司に敗北した。 そのまま樫村と同じように全身を拘束される。 いまだ現状に理解が追いつかないでいる洋輔に、譲司が告げた。 「洋輔にはこいつらを沈めてもらう」 「なっ……そんなことできるわけないだろ!」 「じゃあ、あんたもこいつらと一緒に沈められる?」 美郷に真顔で問われ、洋輔は言葉を失った。 「 お前は俺らと新しく《鉄の結束》を組むんだ。 それが嫌なら、こいつらと一緒に沈むだけだぞ」 親友をこの手で沈めなければ、自分が沈められる。 せめて八真人だけでも助けてほしいと懇願する洋輔に、譲司は突き放すように言った。 「なあ、お前は八真人がなんで希一に逆らえんと思っとるんだ?」 「え……?」 「なんで稔彦がここに加わっとると思っとるの?」 美郷がそう訊いてくる。 「やめろ! もういいだろ!」 洋輔に「自分のことは気にするな」とまで言った八真人が、譲司と美郷の言葉に強い拒絶反応を示した。 その理由は、すぐに兄の口から語られることになる。 「美郷様と譲司様は、俺たち兄弟に仇討ちの機会を与えてくださったんだ」 「仇討ち……?」 「雅之が川に落ちて死んだのは事故じゃなかった。 八真人が盗撮騒ぎを起こした現場に、雅之が居合わせていたのだ。 以来、八真人は雅之に逆らえなくなった。 だから、八真人が雅之を川に突き落としたのは、奴隷のような立場から自由になるためだった。 しかし、八真人の思惑は外れることになる。 八真人が雅之を突き落とす瞬間を、希一に見られていたのだ。 それからというもの、八真人は希一に絶対服従しなければならなくなった。 高校生活の日々、八真人は希一に支配されながら、《秘密》を隠して洋輔の親友として振るまっていたのだ。 希一は雅之の事件から七年ごとに《鉄の結束》を固める画策を施したことになる。 そこに前回からカズが加わり、今回はお前も加わった」 悪魔がささやくように譲司が言う。 「わかっただろ。 お前は何もためらう必要はない。 立派に八真人を沈める権利がある」 それでも親友を手にかけるわけにはいかない。 しかし、拒否すれば自分も沈められてしまう。 叫びだしたくなるような葛藤に苛まれる洋輔に、八真人がぽつりと言った。 「洋輔、気にすんな。 お前に殺られるんなら仕方ない」 八真人はそう言い、弱々しく微笑んだ。 その体にはずっしりとした重しがつながれている。 その背中を押せば、彼らはあっけなく水底に沈んでいくだろう。 「それ!」 兄がうなり声をあげる希一の背中をぐいっと押した。 同時に譲司が積みあがった重しを池に蹴り入れる。 すぐに大きな水音が立ち、洋輔の心臓を縮ませた。 「次!」 譲司の声で、洋輔は感情を遮断する。 ただ機械的に、親友だった男の背中を押す。 不意に重みが消え、八真人の背中があっけなく手から離れていった。 どん、どんと激しい水音が上がる。 洋輔は泣きたくなった。 感想 率直に言って、めちゃくちゃ好みでした! ・序盤からいきなりの「主人公は二重人格じゃないか?」と錯覚させるミスリード! ・叙述トリックで巧妙に偽装された譲司(=【俺】)の存在! ・《鉄の結束》の裏に隠されていた罪と、あのイヤミスすぎるラスト! いやもう、ホントに内容てんこ盛りでお腹いっぱいになりました(笑) 読む前から「面白そうなあらすじだな」と思っていたのですが、 誇張抜きで予想の3倍は面白かったですね。 「まだ裏があったの!?」と何度も驚かされる終盤には、本当にワクワクさせられました。 雫井脩介さんの小説を読むのは3冊目でしたが、ぶっちぎりで『仮面同窓会』が一番面白かったです。 イヤミスなラストに鳥肌 何度も驚かされた『仮面同窓会』ですが、あのラストは本当に意外でした。 というのも、洋輔は最後まで「自分の身も大事だけど、親友を手にかけるなんてできない」という態度をとっていたからです。 結局、洋輔には何の罪もなかったわけですからね。 そりゃ、わざわざ犯罪者になろうとは思いません。 だから、結末はなんだかんだいって『いい感じに丸く収まる』のだと思っていました。 洋輔は手を汚さず、八真人と希一は逮捕される、とか。 ところが、待っていたのは洋輔にとってまったく救いのないラスト! あらすじの方では省略しましたが、実はかな~り嫌な後味が残るラストでした。 それまで私は『仮面同窓会』をイヤミスだとは認識していなかったので、あの終わり方にはしびれましたね。 イヤミス好きには是非ともおすすめしたい一冊です。 洋輔は樫村の葬式に参列していないはずなのに、芳名帳にはなぜか洋輔の名前が記帳されていた。 葬式のシーンでは【謎の人物】が希一たちとふつうに話しています。 でも、洋輔には葬式に行った記憶がありません。 それまでの流れから 「別人格の記憶は洋輔に残らない」という偽のルールができあがっていたので、私はこの現象をすんなり別人格による行動だと納得しました。 まさに著者の掌の上、って感じですね(笑) ちなみに、このエピソードの正解は「譲司が芳名帳に洋輔の名前を記帳していた」です。 洋輔と譲司とでは性格が全く異なりますが、「洋輔は昔から気分屋だった」「二重人格の性格の違いはまるで天使と悪魔」などという記述があったため特に違和感は抱きませんでした。 ミステリにおいて重要なトリック・ロジックの点でも優れた小説だと思います。 美郷が怖い 洋輔目線では、美郷は可愛くて健気な女の子に見えていました。 でも、それは復讐のための演技だったわけですよね。 終盤で猫かぶりをやめた美郷は冷血な性格で、それまでのイメージとのギャップにゾッとさせられました。 譲司によれば、美郷は当初「いいから洋輔も八真人も沈めてしまおう」と主張していたそうです。 リンク ドラマ情報 キャスト 役名 キャスト 新谷洋輔 溝端淳平 竹中美郷 瀧本美織 皆川希一 佐野岳 大見和康 木村了 片岡八真人 廣瀬智紀 謎の男 永井大 樫村貞茂 渡辺裕之 ドラマ「仮面同窓会」を無料で一気見しよう! ミステリー系ドラマは一気見したくなりますよね! ドラマ「仮面同窓会」は で配信されています。 聞きなれないかもしれませんが、 フジテレビ公式の動画配信サービスです。 最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。 1 ・アニソンや声優コンテンツも充実 31日間 ・ 海外ドラマが充実 ・オリジナルドラマも多数 ・見放題作品5万本 2週間.

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ドラマ仮面同窓会の原作小説は低評価?ネタバレ感想やロケ地紹介!|vodが大好き

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— 2019年 5月月24日午前4時12分PDT 制服姿といえば、高校時代の男子4人がしごかれている映像が公開されましたね。 主人公・洋輔たちのトラウマになった問題の スパルタ指導「天突き体操」の撮影は、まだ寒いシーズンに行われたのですね。 「天突き体操」、自分たちの意志でやると美しい動作ですが、嫌々やらされるなら、かなりシゴキと言えそうです。 復讐企画者の 皆川希一の『仮面』と関係している、妖艶(?)な女教師という設定です。 — 2019年 5月月2日午前12時08分PDT 今のところ、原作の設定に深みを与えるような役柄というイメージですが、今後どう活躍するのか、楽しみです! HYDEの新曲が主題歌に!映像コラボも HYDEが主題歌みたいだから仮面同窓会見たくなった 笑 — 🐻しょこ🐻 niko830niko HYDEの新曲「ANOTHER MOMENT」が、ドラマ「仮面同窓会」の主題歌に決定しています。 ソロ初の連ドラ主題歌ということで、ファンの間ではすでに話題になっていますね。 またドラマのエンディングでは、 HYDEと主演の溝端淳平、ヒロインの瀧本美織の3人が共演した映像が流れることも決定しています。 全員が白い衣装をまとった意味深なビジュアルが、ミステリアスでカッコイイです! HYDEは次のようにコメントしています。 以前からLIVEで披露していて自分でも気に入っている新曲をドラマに起用してもらえて光栄です。 (ANOTHER MOMENTという)ここじゃないまた別の瞬間にどこかで出会えるといいなという曲の世界観とドラマの雰囲気が合っていると思っています。 主題歌だけでなく、映像でも溝端淳平・瀧本美織とコラボするとは、楽しみですね! HYDEと溝端淳平は同じ和歌山県出身ということで、撮影現場でも盛り上がったそうです! ロケ地はどこ? ドラマ 撮影中! 今回の作品はオールロケなんです。 — 佐野岳 oxgakuox ドラマ「仮面同窓会」のロケ地情報を探してみました。 横浜や五反田、高幡不動などでエキストラ募集もあったようなのですが、目撃情報は少なく、ご紹介できる場所は少ないです。 千葉県浦安市で病院シーン? 夕方から病院の裏でロケやってたよ — みなっち renhanataku おいらが目撃した撮影は、仮面同窓会?とかいうドラマみたいです。 テレビがないから見れないー! — ベルミンティア 理学と介護がんばる! beru7974 目撃情報をもとにあたると、次のような病院が見つかりました! 撮影ショットはまだ見当たらないので確定ではありませんが、2019年4月新設の病院ということなので、可能性は高いです。 4月1日、高洲に千葉大学医学部付属病院浦安リハビリテーション教育センターを併設する『タムス浦安病院』がオープンします。 回復期機能を有する病院で、高次脳機能障がいや認知症における医療などを行います。 制服着ると若返った気がするよね! ・・・・ 気がする よね…!!笑 放送は6月から! — 佐野岳 oxgakuox コチラは確定です。 「仮面同窓会」の 演出の1人・菊地健雄監督が足利市出身ということで、地元との交流のうえで、高校時代の思い出シーンのロケ地となったのですね。 ストーカーに追われていたかつての同級生・竹中美郷を救ったことから、同窓会に出席することになった洋輔。 元体罰教師の樫村との再会でトラウマがよみがえった洋輔は、同窓生の皆川希一・大見和康・片岡八真人と共に、樫村を拉致する計画に乗ってしまう。 軽い気持ちの復讐だったが、その後樫村が遺体で発見されたことで、事態はイタズラではすまなくなる。 疑心暗鬼になり仲間内で犯人捜しの探り合いをするうちに、仮面の下の秘密が明らかになってくる…。 (公式HPより要約) 主人公は 2つのトラウマを抱えて社会人になったのですね。 1つは高校時代のスパルタ教師、もう1つは兄の死に関する後悔です。 恋心が復活したこと、同窓会で気が緩んだことから「些細なこと」と復讐に手を染めてしまい、事件の渦中にとびこんでしまいます。 現代にありがちな「油断」と言ってしまえばそれまでですが、きっと同情できる点もあるはずです。 まさか。 — mugi mugi35354761 原作者の雫井脩介は、ドラマ「火の粉」(2005年・2016年)、映画「検察側の罪人」(2018年)など、映像化作品も多いミステリー作家です。 ちなみにユースケ・サンタマリアさん主演の「火の粉」はFODで配信されています。 今ならAmazon Payで登録すると 初回1ヶ月間は無料で視聴できます。 FODは毎月8のつく日(月3回)は400ポイントをゲットできますので、 毎月1200ポイント分お得に視聴できます。 もちろん、 無料期間内に解約すればお金はかかりませんので、ぜひこの機会にお試し登録してみてください! 今回の原作「仮面同窓会」の評価をネットで見てみると、なかなか 賛否両論に割れていて、ビックリしてしまいます。 いくつかご紹介しますね! (ほかより引用) ナンジャコリャー 爆 !なんかもっとこう奥深い感じのミステリーかと勝手に思っていたこともあり、なんだかなぁな感想。 結末としても誰も幸せになってないし、誰にも共感出来なかったし。 こういうのあんまり好きじゃない。 無理がありすぎ。 ラストに逆転するのかと思いきやそのまま終わるのもどうかな。 主人公の不幸な事態に同情する意見もあります。 ドラマではエンディングが変わる可能性もありますが、ハッピーエンドは期待しない方がいいですね。 誰だって学生時代に何であんなことしたんだろう…という記憶は持っているものだろう。 そんな過去をずっと引きずっている大人もいるのだ。 復讐の影に隠れた真相は衝撃的だった。 やられた!わかってるよ、と思わせといて、ひっくり返されました。 最後はドタバタだったけれど、すごかった。 もはや、誰を信じたらいいか分からないカオス。 タイトルの『仮面』って、そういう意味だったんですね。 「これぞ犯人」との流れが 大逆転する様子がうかがえ、ドラマが楽しみになってきます。 雫井脩介さんの仮面同窓会。 高校の同級生と7年ぶりに再会した洋輔は、高校時代に虐げられていた体育教師に復讐しようと親友達に持ち掛けられる。 少し脅かす程度に教師をいたぶり、計画は成功したと思ったが…翌日教師が死んだことを知る。 二転三転する真相にあっと驚き!ミスリードも面白い。 「仮面同窓会」では、 軽い気持ちでたくらんだ復讐が、恐ろしいサスペンスを引き寄せるスリルがつづられます。 誰がどのような「仮面」をかぶっているのか。 ミステリーとしても、トラウマに対する人間性を描いた作品としても楽しめそうで、興味深いです。 溝端淳平はじめ、 若手イケメン達の活躍も見どころですね! ドラマ「仮面同窓会」は6月1日、土曜日夜11時40分からフジテレビ系で放送開始です!.

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