ゲップ 出 そう で 出 ない 吐き気。 ゲップがよく出る原因は病気?吐き気には注意!病院は何科?薬はどうする?

ゲップがよく出る原因は病気?吐き気には注意!病院は何科?薬はどうする?

ゲップ 出 そう で 出 ない 吐き気

仕事中や人と話しているときなどに、急にゲップが出そうになったり、お腹が張ってガス(おなら)が出そうになったりして困ったという経験は、多くの方にあることでしょう。 胃や腸の調子が良くないときにも、似た症状がみられることがあります。 でも、 ふだんからゲップやお腹の膨満感が多いという場合は、「呑気症(どんきしょう)」を疑ってみる必要があります。 呑気症というのは、空気嚥下症ともいって、大量の空気を呑み込むことによって、胃や食道、腸に空気がたまり、引き起こされる症状のことです。 その結果、ゲップや腹部膨満感、ガスなどだけでなく、胸焼けや上腹部痛などの症状がみられることもあります。 空気を呑み込んだだけで、なぜそんな症状が起こるのでしょうか。 私たちは、飲んだり食べたりするときに、飲食物と一緒に少量の空気を呑み込んでいます。 その程度の空気量なら問題はありませんが、 呑気症の場合は飲食時だけでなく、日常生活のなかで無意識に空気をたくさん呑み込んでしまっているのです。 たとえば、私たちは仕事や人間関係などで緊張したり、不安になったりしたとき、ゴクリと唾液を呑み込んだりしますが、そのときに空気も呑み込んでいます。 そうしたストレス状態が慢性化すると、知らないうちに呑み込む空気の量が多くなって、胃や腸にたまり、ゲップやガスなどの症状が出やすくなります。 ストレスから、上腹部痛を起こすことも少なくありません。 さらに、人前ではゲップなどがしづらいので、抑えようとすると、それがストレスになり、また空気を呑み込むという悪循環が生じ、人によっては不安症やうつ状態におちいることもあるほどです。 そのため、 呑気症の第1の原因はストレスとされていて、ストレス社会の現代では、だれにでも起こる可能性がある症状だといえます。 呑気症の人には、逆流性食道炎による胸焼けなどの症状がみられることが少なくありません。 歯の噛みしめも原因に 呑気症にはもう1つ、ちょっと変わった原因も指摘されています。 それは「歯の噛みしめ」によるものです。 私たちの上下の歯は、リラックスしているときには通常、数ミリ開いています。 しかし、歯(とくに奥歯)を噛みしめると、舌が上あごに付き、唾液が奥へと流れやすくなります。 それだけ唾液と一緒に、空気を呑み込むことが多くなるのです。 歯の噛みしめによる呑気症を、「噛みしめ・呑気症候群」といい、ゲップやガスだけでなく、頭痛や肩こり、目の痛み、ふらつきなどの原因にもなることが指摘されています。 また、歯の摩耗やひび割れ、歯肉炎、あるいはアゴの痛みなどを起こしやすいことも分かってきています。 噛みしめるという動作は、食事のときには普通におこなっていますが、短時間なのでほとんど支障はありません。 それよりも問題なのは、日常生活のなかで無意識に、かつ慢性的におこなっている噛みしめです。 噛みしめるというと、食いしばるイメージをもたれる方もあるかもしれませんが、実際には上下の歯を閉じているという程度の意味です。 私たちは緊張や不安などがあると、知らずに歯を噛みしめています。 また、スポーツをしたり、重い荷物を運んだり、仕事を頑張ろうとしたときなどにも、歯を噛みしめます。 あるいはもっと軽い作業、たとえばパソコンや手仕事などのデスクワークで、姿勢がうつむきになると、軽く歯を噛みしめたり、舌を上あごに押し付けていることも少なくありません。 こうした 慢性的な日常習慣が、呑気症や噛みしめ・呑気症候群のリスクとなっています。 いまパソコンやスマートフォンなどでこのコラムを読んでいる方は、自分の姿勢と一緒に、歯がどのような状態になっているか、ぜひ確認してみてください。 原因を知って焦らずに治療を 呑気症は、次のような人に起こりやすいとされています。 仕事や人間関係でストレスが多い人• 細かいことを気にして不安になりやすい人• 無意識に噛みしめるクセのある人• 歯の噛み合わせがよくない人• 早食いの人 こうした項目に思い当たる方で、日ごろからゲップやガスがよく出て悩んでいるという場合は、早めに受診して原因を調べてもらいましょう。 ただし、呑気症の症状は、すでに紹介したように、とてもさまざまです。 ゲップや腹部の膨満感、ガスなどの典型的な症状のほかに、胸焼け、頭痛、肩こり、目の痛み、ふらつき、歯肉炎、アゴの痛みなど、人によって症状に違いがみられます。 そのため、何科を受診したらよいのか、迷う方も多いでしょう。 一般的な方法としては、ゲップなどの典型的症状がよくみられる場合には、まず内科や消化器科を受診し、胃や食道、腸などに異常がないかを調べるようにします。 ゲップやガスが頻繁に出ると、自己判断で市販の消化薬や制酸薬、整腸薬などを服用するケースが多くみられます。 それで治まればいいのですが、呑気症や噛みしめ・呑気症候群の場合、消化器系が原因とは限らないので、かえって症状を長引かせることになりかねません。 そのため、受診して消化器系が原因かどうかをまず確定し、もし異常がなければ、ほかの原因を探すことが大切です。 また、朝起きたときに歯やアゴの痛み、頭痛などを感じたり、日中もデスクワークなどでうつむき姿勢が多かったり、仕事などで緊張状態が多い人の場合は、歯を噛みしめることがクセになっている可能性があります。 さらに、仕事や人間関係などのストレスが原因になっていると思われる場合は、心療内科なども受診して、医師に相談してみましょう。 呑気症は、すぐに命にかかわる病気ではありませんが、人によって多様な症状がみられ、原因が特定しづらいケースも多く、 治療に時間がかかることが多いので、焦らずに対処することが大切です。 呑気症の予防対策 呑気症や噛みしめ・呑気症候群は、日常の生活習慣を見なおすことで、予防や症状の改善が可能です。 次のことを心がけてみましょう。 (1) 積極的にストレス解消を図る。 呑気症の最大の原因とされているのが、ストレスです。 ストレスが積み重なると、解消しようという気力もなくなりやすいので、毎日の生活の中で少しずつでもいいので積極的に解消に努めましょう。 簡単なストレス解消のコツは、外出することです。 散歩、ウォーキング、ジョギング、買い物、友人に会う、映画を観るなど、理由はなんでもかまわないので、外に出て気分転換をし、仕事や人間関係によるストレスを忘れる時間をもつことが大切です。 反対に、家にこもって、ゲームを長時間やったり、お酒を飲み続けたりすると、かえってストレスが増すことがあるので、注意しましょう。 (2) 噛みしめグセを改善する。 パソコン、スマホ、読書、家事、工作などを続けていると、無意識に姿勢がうつむき加減になり、歯を噛みしめていることが少なくありません。 そうした状態をくり返していると、噛みしめグセがつき、知らずに空気をたくさん呑み込むようになりがちです。 自分で意識的に、噛みしめを改善することも大切です。 たとえば、深呼吸をすると、口から息を吐くときに自然に歯の噛み合わせがゆるむので、噛みしめが解消されます。 仕事中などに、ときどき意識的に深呼吸をする習慣をつけるのも、いい方法です。 深呼吸には、からだと心をリラックスさせて、ストレスを解消する効果もあります。 (3) 食事に気をつける。 がつがつと早食いをすると、食べ物と一緒にたくさんの空気を呑み込むことになります。 食事は、よく噛んで、ゆっくり食べることが大切です。 また、飲み物やスープ、麺類の汁などを、ズルズルとすするように飲むと、やはり呑み込む空気の量が多くなります。 汁類は、静かに飲むことを心がけましょう。 食事のメニューでは、胃腸に負担のかかる揚げ物類や、ガス(二酸化炭素)を含む炭酸飲料は、控えめにすることも忘れずに。 関連商品•

次の

頭痛や吐き気がするときとゲップの原因/これって病気?対処方法は?

ゲップ 出 そう で 出 ない 吐き気

そもそも、なぜゲップは出る? ゲップとは、食道・胃・腸などにたまったガスや空気が、口や鼻から抜けていく際に起きる生理現象です。 胃の中には、常にある程度の空気が溜まっていて、胃の大きさを保つ役割や胃液をかきまわして食べ物を消化しやすくする役割を担っています。 食道と胃の間には弁があり空気が逆流しないよう塞いでいますが、胃の中の空気が増えると弁が緩み、空気が逆流することによりゲップが出ます。 空気は食事の時に食べ物と一緒に体内に侵入したり、食べた物を消化する際に発生したガスによって胃の中に溜まり、通常は食後付近に1、2回程ゲップが出ます。 食後数回のゲップは健康な証拠と言えますが、常日頃からゲップが多発する場合は明らかに異常です。 もしかすると、消化器や呼吸器が何かしらの病気を患っているかもしれません。 病気以外でゲップが多くなる原因は? ゲップが多くなるのは、胃に許容量を超えた空気が溜まることが原因です。 まず、病気以外で胃にたくさんの空気が溜まる原因をお伝えします。 食事、日常生活• 早食いの人• 鼻づまりで口呼吸をしている人• 早口で喋る人 このような人は、口から空気をたくさん吸い込むので、胃に空気が溜まりやすくなります。 ストレス 無意識のうちに大量の空気を吸い込んでしまう症状を空気嚥下症(呑気症)と言いますが、 呑気症になると消化器内に空気が溜まります。 そのため、ゲップ以外におならの回数も増えます。 歯を食いしばることで唾液の分泌量が増え、口に溜まった唾液を飲み込むときに空気も一緒に体内に侵入します。 上記2つの症状は、どちらもストレスが原因となり、精神的に不安定なときになりやすいと言われています。 胃の働きが鈍っている 多くの空気を飲み込んでいなくても、胃の働きが鈍っているとゲップが増えることもあります。 胃の働きが鈍くなる要因としては、• ストレス• 睡眠不足• 胃に過度な負担をかける食生活(刺激の多い食事・アルコール・カフェイン等)• 喫煙 などがあります。 胃の働きが鈍くなると、胃の中で発生するガスの量が増えたり、胃に取り込まれた空気をうまく吸収して処理できなくなります。 そのため、よりたくさんの空気やガスを体外に排出することになるので、ゲップが多くなります。 ちなみに、胃の周辺には食道への逆流を防ぐ弁がありますが、弁を開閉する筋力が低下した場合も空気が漏れるためゲップが多くなります。 スポンサーリンク ゲップが多くなるのは病気の兆候かも… 暴飲暴食やストレスなど、一時的な要因でゲップが増えるのはよくあることです。 ただ、慢性的にゲップが多い状態が続く場合、病気の可能性があります。 もしゲップが多くなる原因が病気だった場合、ゲップ以外によく現れる症状も併せてお伝えしていきます。 逆流性食道炎 食べたものが完全に消化されないまま、胃酸とともに食道の入り口付近まで逆流し、そこにとどまることで食道に炎症を起こす病気です。 主な原因は暴飲暴食やストレス・喫煙・飲酒で、胃酸が食道まで戻ってくるため、 酸味のあるゲップが出るほか、吐き気や胸やけが起こります。 逆流性食道炎は、現在20代30代の若い世代を中心に急増している病気です。 放っておくと食道がんのリスクが高くなるので、ゲップ以外に胸やけや吐き気など胃の不快感がある時は一度病院で診てもらいましょう。 慢性胃炎 慢性的に胃酸の分泌量が増え、胃粘膜を傷つけてしまう病気です。 慢性胃炎になると胃の働きが鈍るのでゲップが多くなるとともに、 胃痛や胸やけ、食欲不振などの症状も現れます。 進行すると、胃潰瘍、胃ろう(胃に穴が開いている状態)、胃がんリスクが高くなります。 ゲップや胃痛・胸やけ以外に、強い吐き気や貧血・血便などの症状があれば胃潰瘍や胃がんが進行している可能性があります。 一刻を争うので、早急に病院で検査してください。 呼吸器の疾患 ポリープや悪性腫瘍が気道にできている場合、気道が狭くなるので吸った息が全て肺まで到達しづらくなります。 そうなると、逆流してゲップとなるか、いったん食道へ落ちて胃にたまったガスと一緒にゲップとして排出されるようになります。 呼吸器系の疾患でゲップが多くなる場合、呼吸しづらくなったり息切れがひどくなるなどの症状が出ます。 胃の不快感より呼吸の際の違和感が強い場合、呼吸器内科など呼吸器の専門機関を受診した方がいいでしょう。 ゲップの回数を減らす方法 普段よりゲップの回数が増えたと感じている人は、まず食生活と生活習慣を改善していきましょう。 そうすることで、胃の働きが正常に戻りゲップの回数を正常値に戻すことができます。 食生活の改善については、• カフェイン、アルコールなどが含まれる飲み物は控える• 脂っこい食事は控える• 食事の際は良く噛み、ゆっくり食べることを意識する 生活習慣の改善については、• たばこを控える(一気にやめるのが難しい時は本数を減らす)• 最低6時間以上の睡眠時間を毎日確保し、起きる時間を毎日同じにする 病気が原因でなければ、上記のように胃に負担をかける行動をなくすことでゲップの回数は減っていくはずです。 ちなみに、 ゲップが増える大きな原因の一つがストレスです。 普段の生活でストレスを減らすことはなかなか難しいと思うので、• リラックスする時間を設ける• 適度な運動をする といった方法で、溜まったストレスを解消する術を身につけてください。 一時的にゲップを減らすには胃薬が有効 ちなみに、一時的に胃の調子を整えてゲップを解消する方法として、胃薬の服用も効果的です。 早急にゲップを抑えたい場合、以下の市販薬も試してみましょう。 ガスター10 胃酸の分泌を抑えるH2ブロッカー(胃酸分泌抑制剤)です。 胃粘膜の修復を早めて胃の働きを改善し、胃痛や胸やけを改善します。 ガストール錠 胃酸の分泌を抑制し、出過ぎた胃酸を中和する胃腸薬です。 胃痛や吐き気など、胃の不快感を緩和するM1ブロッカー配合薬です。 スクラート胃腸薬 胃酸過多で荒れた胃粘膜の傷んだ部分を選んで修復してくれる胃腸薬。 様々なタイプの胃痛に効きます。 胃薬を飲んでゲップを解消する場合、効果は一時的なので根本的な治療にはなりません。 また、 胃薬は依存性があるため常用は危険ですし、思わぬ副作用が起きることもあるので用法容量は必ず守ってください。 出来る限り胃薬を使用せず、生活習慣や食生活の改善で胃の調子を整えるようにしましょう。 まとめ ゲップは食後1、2回程であれば生理現象で健康な証ですが、回数が異常に多い場合は病気のサインかもしれません。 ゲップと併せて胃痛や吐き気などを伴っていると、さらに病気の可能性が高くなります。 逆流性食道炎や慢性胃炎は多くの人がかかる病気なので、重篤な病気まで進行する前にちゃんと治療しましょう。 どんな病気でも早期発見が一番肝心です! スポンサーリンク.

次の

ゲップの出し方!コツとツボを知ってわざと出せるように!

ゲップ 出 そう で 出 ない 吐き気

最近「ゲップが多くなってきた」と訴える患者さんが多くなっています。 酸っぱい物が戻ってきたり ムカムカ胸焼けを起こすことはないでしょうか?それは 逆流性食道炎の症状かも知れません。 Q 逆流性食道炎とは? 逆流性食道炎とは、胃の中の胃酸などが食道に逆流して炎症を起こす病気のことです。 普通、胃の中の胃酸や食物が食道に逆流しないように、食道と胃の筋肉(下部食道括約筋)がしまっています。 ところが、さまざまな原因で、この筋肉が緩むと胃酸が食道へ逆流しやすくなり、その強い酸のために食道に炎症を引き起こします。 これは胃の一部が横隔膜の穴を通って食道側に「はみ出して」しまうものです。 そうすると筋肉の締まりが効きにくくなり逆流しやすくなります。 他にも暴飲暴食、肥満でお腹が押されたり、便秘で腸から胃へ圧力がかかることで、逆流性食道炎をきたすことがあります。 その他にも血圧を下げるお薬の一部で、筋肉を緩ませる効果のため締りが悪くなることがあります。 またストレスで胃の運動が低下した場合、胃の中に食物がたまり、それが逆流する事もあります。 Q 逆流性食道炎で、どんな症状が出るのか? 呑酸症状や 胸焼け、みぞおちの痛み、胃もたれが代表的な症状です。 それ以外にも、喉まで胃酸が逆流してきた場合、 のどの違和感や、喘息のような症状が出ることがあります。 最近はこの症状で受診される方が多く見受けられます。 Q 逆流性食道炎の治療法は? まず大事なことは 生活習慣の改善です。 生活習慣の改善として、暴飲暴食を避けること、食後3時間は横にならないこと、肥満の方は体重減少を、便秘の方は便秘解消を行うことが大切になってきます。 薬物治療としては、 胃薬(胃酸分泌を抑える薬)を飲んで経過を見ることが多いと考えます。 その他の内服薬としては、胃腸の運動を抑える薬、不安を和らげる薬などを処方されることもあります。 正しい診断には胃カメラが欠かせません。 食道がんの可能性もあるわけです。 診察、問診だけでは逆流性食道炎なのか 食道がんなのかの区別をすることはできないので 症状がある方は キチンと胃カメラをしておきましょう。 【森ノ宮胃腸内視鏡ふじたクリニック】 大阪市中央区 JR森ノ宮駅直結の内視鏡専門クリニックです。 鎮静剤を使った楽な胃カメラ、痛くない大腸内視鏡を行っています。

次の