テスラ 市川 市。 加藤浩次 市川市の米テスラ社製“高級”公用車に「もっと国産である。この車に乗る必要ない」― スポニチ Sponichi Annex 芸能

市川市が公用車に「テスラ」を導入し物議に 良い効果を生む可能性も

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千葉県市川市役所(「」より/ウェルワィ) 千葉県 市川市が市長と副市長の公用車として「アメリカ・ テスラの電気自動車(EV)2台を導入する」と決定したことに対して、市民から「高額すぎる」「ぜいたくだ」と批判が殺到した。 車両価格は1台約1100万円。 月額リース料は税込みで約14万5000円に上る。 これまで使用してきたハイブリッド車のトヨタ自動車「クラウン」「エスティマ」の月額約6万円から急上昇し、約8万5000円も高くなる。 ガソリン代がかからないため年間8万円弱のコストカットにはなるが、いずれにしても高額である。 この点の是非が市議会で問われ、導入見直しの決議では賛成21票、反対20票で「見直しに賛成」が上回った。 ただし、同決議には法的拘束力がないため、村越祐民市長は「議会の意思を重く受け止める」としながらも予定通り導入する意向を示した。 その後、市民からの反対意見が多く聞かれるようになると、村越市長は市内のごみ処理施設「クリーンセンター」で説明会見を開いた。 「市民から批判の声が多く、説明不足だった」と認め、未契約の2台目の導入を保留とし、契約済みの1台についてはリース代の一部(値上がり分の約8万5000円)を自腹、つまり自身の給与から支払うことを明らかにした。 村越市長は会見で、市川市が掲げる地球温暖化対策実行計画における二酸化炭素の排出量を2020年度に15%削減(13年度比)するための導入と説明。 いわば環境政策の一環であることを説明したが、「以前と同じハイブリッド車のトヨタのプリウスで十分なのでは」との声も上がっている。 「環境政策は後付けの理屈」 市議会で導入見直しに賛成した市議会議員が語る。 「今回、議会で議題が上がる前に『会派で導入を白紙撤回するべきだ』との申し入れ書を出しましたが、市長がそれを拒否して『粛々と進める』としたため、見直しに賛成しました。 個人的にもまったく必要ないと思います。 今、以前から使用している公用車が3台あります。 そのリース契約も終わっていないのに新たに2台導入するとなると公用車が5台に増えるわけで、1台を見送っても4台です。 加えて、市長は任期満了後の自腹負担に関しては何も言っていません」 村越市長が当選した2017年の市川市長選挙は5名が立候補したが、法定得票数(有効投票総数の25%以上)に達した候補者がおらず、再選挙となった。 そして、当初の候補者5名のうち3名で行われた18年4月の再選挙で村越市長が当選した。 村越市長の任期は4年。 次期市長選でも候補者が乱立するかもしれず、現職が当選する保証はない。 また、選挙戦では今回の一件がマイナスに働くことも十分に考えられる。 村越市長が会見で環境政策を理由としたことについて、前出の市議は異議を唱える。 「後付けの理屈にも聞こえました。 市長の語る通り環境政策であるなら、具体的な政策を先に訴えてからEVの導入を検討するべきだったと思います」 今年5月、村越市長を団長とする市川市代表団はイタリアのカゼルタ市を訪問し、自治体連携協定に調印した。

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テスラをやめてステラにせよ!市川市長の米EV公用車の性能を動画、画像で

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ごみ処理施設内で米テスラ社製のEV導入について説明する村越市長(市川市) 高額なリース代を伴う外車のEV導入を巡っては、市議会が導入見直しを決議するなど、批判も寄せられていた。 17日に市川市のごみ処理施設「クリーンセンター」で開いた記者会見で、村越市長は昨年4月の市長就任以来、環境問題を重視した市政を進めてきたと強調した。 その一環でテスラ社の車両を公用車に選定したと説明したが「車両の価格のみに注目が集まる結果となった状況を速やかに打開する必要がある」と述べ、方針見直しを表明した。 市が導入を予定していたのは米EV大手テスラのセダンとSUV(多目的スポーツ車)の2台。 SUVは6月に一般競争入札で8年間のリース契約を締結済み。 リース代は月14万2560円で、従来の国産車の倍以上になる。 村越市長は差額分(約8万3000円)を自身の給与から支払うため、条例改正案を9月議会に提出するとした。 一方で8月末に導入予定だった2台目のセダンタイプについてはリース契約を見送り、他車種も含めて再検討する。 村越市長は「(環境対策を急ごうと)少し私が前のめりになり過ぎた」と、市民や議会への説明不足を陳謝した。 今回の外車EVの導入に関しては、3年後の市長選で民意を問う意向も示した。

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「テスラ」で市長と議会対立 公用高級外車理解得ず 市川市 【回顧2019年 取材メモから】

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市川市仮庁舎 Photo by K. 昨今、テレビやネットで千葉県市川市での「テスラ問題」が話題になっている。 この話はなぜ、ここまで大きな騒動になってしまったのか? 本連載は今年で10年目となったが、その10年間でテスラを含めた世界各国のEV 電気自動車 事情、また各国政府や地方自治体が主体となるEV普及政策について深掘りしてきた。 そうしたこれまでの取材経験をもとに市川市のテスラ問題について、筆者なりに検証してみたい。 もちろん、市川市での現地取材も続行中だ。 まず、市川市テスラ問題の概略を紹介する。 市川市が公用車として新車価格1000万円超えの米国製EV「テスラ」2台を導入したことについて、「公用車としては高額過ぎる」「税金の無駄遣い」といった声が市民やメディアの間で噴出したというものだ。 騒動が大きくなったきっかけは、今年6月の市川市議会で、すでに導入が決まっている公用車テスラについて、その妥当性が議題となり決議した結果、賛成20:反対21となり、これがメディアで大きく取り上げられたことだ。 この決議の結果は拘束力を持たないため、市としては公用車テスラ導入を進めた。 7月2日午後には市川市役所 本庁舎は工事中のため仮庁舎 で、新しいまちづくり政策「いちかわ未来創造会議」の記者会見後、1台目の公用車テスラである「モデルX」の納車式をメディア向けに公開したところ、テスラ問題について市からの見解を聞きたいとキー局などテレビ取材が殺到。 だが現場では、公用車テスラ導入に対して、メディアから「市川市からの説明が不十分だ」との指摘が続出した。... 禁無断複写転載 ORICON NEWSの著作権その他の権利は、株式会社oricon ME、オリコンNewS株式会社、またはニュース提供者に帰属していますので、無断で番組でのご使用、Webサイト(PC、モバイル、ブログ等)や雑誌等で掲載するといった行為は固く禁じております。 また、ユーザーによるサイトの利用状況についても情報を収集し、ソーシャル メディアや広告配信、データ解析の各パートナーに提供しています。 各パートナーは、この情報とユーザーが各パートナーに提供した他の情報や、ユーザーが各パートナーのサービスを使用したときに収集した他の情報を組み合わせて使用することがあります。

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