とはいえ、目を凝らしたり光を照らさなくても見える線が出なければ 「反応なし」と位置づけているので、高温期10日目の結果は陰性でした。 ただ冒頭にも書いた通り、今回はいつもと違う兆候が身体にあらわれたので検査薬を使用しました。 身体に起きた症状というのは 「眠気」と「透明のおりもの」です。 寝不足ではないのに、 瞬間的にふわっと意識が飛びそうな眠気が1人目を授かった時の症状に似ていたので「もしかして…」と、フライングに至りました。 さらにこの日は「生理かも」と察するくらいの量がおりてきてトイレにかけ込むと、 正体は 「サラサラの透明なおりもの」でした。 この日の結果は陰性でしたが「眠気とおりもの」は翌日も続きました。 と同時に、また消えちゃうかもしれない…という不安が頭をよぎります。 1人目を出産してから5年の月日が経過。 そのあいだ、何度も「化学流産」を経験してきました。 検査薬に反応が出てから真っ白に変わった時のダメージは大きいので、ここ半年はフライング検査を控えていました。 久しぶりのタイミングで、うっすら反応。 こんな時わたしは、葉酸を摂りながら「待つ」事と「願掛け」する事くらいしか出来ません。 高温期12日目の夜、 みかんを食べていたら小さな実を発見。 この形が母子に見えてきて、ホッコリ。 待ち受けに設定して「願掛け」しました。 1人目妊娠のときは高温期10日目から検査薬に反応があり、 そのあと薄い線がダラダラと続いて…生理予定日?くらいの時期にやっと濃い反応が出たんです。 排卵がズレた可能性もありますが、同じ母体でも1人目と2人目では、検査薬の反応に違いが出るのかな?と思いました。 病院で胎嚢の確認がとれることを祈って…1週間後くらいに病院へ行ってみたいと思います。
次の高温期10日目に突入。 もしかして妊娠かも…!妊娠しているのかを早く知りたい! こんな思いから予定日よりも早く検査薬などを使用する方が多いのです。 フライングして検査した場合正確な判断が難しいのです。 10日目過ぎても体温が下がらないから妊娠かも…と妊娠検査薬を使用。 その日に結果は出ますが、次の日に検査薬を見直したら判定ラインにうっすらと線が…。 このようにあいまいな結果しか知ることができません。 陰性だと思って安心していた人が、体の変化に気づき暫くしてから検査薬を使ったら陽性反応が出た方も。 確実な結果が欲しいのであれば、高温期が10日目に入っても、フライング検査はオススメ出来ません。 11日目以降に検査薬を使用するようにしてみましょう。 フライング検査をして肩を落とす方も多いとおもいます。 ソワソワする気持ちを抑えて、予定日を待ちましょう。 フライング検査をした場合は、正確な結果が出なくて当然!という気持ちを持ちましょう。 個人差の出る部分ですが、10日目で出る症状はどんなものがあるかを記載します。 ・だるさ ・異様に眠い ・吐き気 ・腰痛 ・情緒不安定 ・疲れやすい ・下腹部の違和感 ・めまい ・すごく汗をかきやすくなる 全く症状が出ない方もいるので、この症状が出てからといって妊娠!という訳ではありません。 可能性はとても高くなるということです。 生理痛と似た症状もありますので、見分けがつきにくい場合もあります。 いつもどんな症状だったか把握しておくと、生理前の症状との違いにも気付けるでしょう。 腹痛も、生理痛のような痛みに近いです。 重い腹痛ではなく、軽い腹痛、違和感といった感じです。 腹痛や、体温の上昇を感じたら安静にしておきましょう。 妊娠している場合は、おりものの状態も変化してきます。 一般的なおりものは、透明~白。 付着し乾燥すると黄色や褐色といった色です。 妊娠初期症状の中の一つにおりものがありますが、変化としては ・量が増える ・さらさらな液体 ・臭いが無い ・透明~クリーム色 生理前とは異なったおりものになります。 普段のおりものとの違いが分かるようにチェックしておくことが大切です。 着床出血により、茶色いおりものが出る場合も量は個人差があります。 期間もバラバラなので、不安を感じる一つです。 血液が混じった茶色い織物が長く続く場合は「子宮外妊娠」の疑いも出てくるのであまりにも長く続く場合は産婦人科に早めに受診しましょう。 妊娠してなかった~と、思っていたら生理が来ない…ということも。 検査薬を使ってみると陽性が出て、慌てて病院にいくことになります。 高温期10日目ですと、判定が安定しないので陰性が出る事もしばしば。 日を空けて検査してみたら陽性という結果が出る場合が多いようです。 うっすらと反応が出る場合も多く、この場合は2、3日空けてから再度検査をしてみましょう!全くの真っ白から、数日後陽性反応が出る場合もあります。 高温期10日目に検査して、陽性反応が出ないからといって無茶をするのはやめましょう。 お酒を大量に飲んだり、転んでしまったり…折角宿った命も流れてしまう可能性が高くなりますので、妊活している方は普段からの生活を見直しましょう。 妊娠の初期症状ですが、高温期でも感じる通り体温が上がったまま下がりません。 8~37. 5までを行ったり来たりしているので体のだるさが付きまとってきます。 今までキッチンに立っていても汗をそこまでかくことは無かったのに、汗だく…ということも。 体温が上がっているので、何をしても汗をかきます。 室温や外気温も数字よりも高く感じられるでしょう。 体温が上がっていて水分は失われています。 水分補給はしっかり行いましょうね。 妊娠中はいつもよりあなたの免疫力が低下しています。 あなた自身の体温が38度以上になった場合、妊娠による発熱以外の原因が考えられます。 風邪をひいたのかな?と思う熱の場合も我慢せず病院へ行きましょう。 基礎体温を付けている方ならすぐに体温の変化に気付くと思いますので水分をこまめにとる、葉酸をとるなど心掛けてみてくださいね。
次の高温期1日目 2週1日(体温:36. 体温的に低温期ですが、この前日に病院で排卵直後を確認していたため、排卵日の翌日のこの日が高温期1日目(排卵後1日目)にあたるそうです。 今回、内服しながらのタイミング法なので、排卵を確認した前日からデュファストンという高温期の子宮を整える薬の内服を始めました。 高温期2日目 2週2日(基礎体温:36. 高温期3日目 2週3日(基礎体温:36. 足に違和感を感じ、腰痛の気配を感じました。 高温期8日目 3週1日(基礎体温:36. また、この日から下腹部痛を感じ始めました。 生理前の下腹部痛はずーんと重たい感じですが、ちくちくとした下腹部痛のような気がしました。 腰はすでにバキバキでした。 この日、早期妊娠検査薬が心の目で見ると反応したような気がしました。 高温期9日目 3週2日(基礎体温:36. 下腹部痛はちくちくと思う時もあれば、生理前のような痛みの時もあり、着床したけど続かなかったのでは…?と不安になりました。 早期妊娠検査薬は、うすーーーーーーくラインがでました。 高温期10日目 3週3日(基礎体温:36. 妊娠検査薬は昨日より少し濃くなり、肉眼では見間違いではないレベルで見えるようになりました。 高温期11日目 3週4日(基礎体温:36. 時々生理前の腹痛もあり、不安もあり。 基礎体温的には、この日から二段上がりしていました。 この日から、不育症の薬のバファリンA81錠を1日1回服用し始めました。 高温期12日目 3週5日(基礎体温:36. 妊娠検査薬は依然薄いものの、前回より少し濃くなりました。 高温期13日目 3週6日(基礎体温:36. 高温期序盤にあったほてり感よりも強い微熱が出ているような感覚が始まりました。 胸の張りも強くなってきました。 妊娠検査薬は昨日より少し濃くなりました。 高温期14日目 4週0日(基礎体温:37. 眠気、チクチク腹痛、乳の張り、微熱感が継続です。 寝汗をかきました。 寝汗は前回妊娠時もこの時期にありました。 妊娠検査薬は前日より少し濃くなりました。 高温期15日目 4週1日(基礎体温:36. チクチク腹痛が昼からあまり感じず生理前の嫌な感じが少ししました。 高温期16日目 4週2日(基礎体温:36. チクチク腹痛がなく、生理前の感じがしました。 高温期17日目 4週3日(基礎体温:36. 肩と腰がバキバキに。 チクチクした腹痛が弱めだけれど復活しました。 高温期18日目 4週4日(基礎体温:36. 朝軽い吐き気、夜胃液がタプタプする感じがありました。 この日、病院に行って超音波検査により胎嚢を確認しました。 まとめ 妊娠初期症状を日にち別にまとめてみました。 症状別に見たい方はこちらのほうがわかりやすいと思います。 私の場合、いつもとはっきり違った症状は以下のようでした。 ・ほてり感(高温期6日目~) ・乳の張り(高温期8日目~) ・チクチクとした下腹部痛(高温期8日目~) ・早期妊娠検査薬うすい陽性(高温期8日目~) ・基礎体温二段上がり(高温期11日目~) ・眠気(高温期13日目~) ・微熱感(高温期13日目~) ・寝汗(高温期14日目~) 最初の頃はもしかして…?程度ですが、生理予定日間近になるほど、いつもと違う症状がはっきりと感じられました。
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