ホウズキノレイテツ。 「鬼灯の冷徹」第壱期|第4話美男にもいろいろある/かちかぢごく|動画を見るならdTV

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昨晩、家の外灯に寄ってきた蛾のうちの一種である。 大きな蛾である。 なんか大きくてこういう形の蛾は、ヤガ科に多いという思い込みで、ヤガ科に属する緑色の部分を持つ蛾を徹底的にチェックしたが、どうしても照合できないでいた。 そして、確か緑色の変異のパターンもあって似たような形の蛾にキノカワガという蛾がいた事を思い出し、ダメ元覚悟で確認してみた。 すると、紆余曲折の大冒険を経たが、上の写真の蛾がキノカワガというミラクルな終着を迎える事ができた。 キノカワガ………とても色合いや紋様に変異の多い蛾のようである。 成虫越冬するようである。 そうすると、今は6月半ば。 随分長生きな蛾だと思う。 そして同時に、もしかしたら、今年に入り似たサイズと雰囲気を持っているが、種に辿り着けていない蛾の中に、キノカワガが含まれている可能性もあるなと思い始めた。 時間がある時に、再チェックしてみようと思う。 幼虫の食草は、柿の葉との事である。 我家始め近所の家には柿が植わっている家は多いし、柿の畑なんかも近所には点在している。 ちなみに、昨年の今頃、このブログを始めた頃に、蛍光色に輝くケムシ(イモムシ)を庭で見つけ、たいした根拠も無く、キノカワガの幼虫として紹介・投稿していたのを思い出した。 以下に、その時の投稿をそのままコピペしておこうと思う。 ただ、本当にキノカワガの幼虫なのかは、保証できない事を最初に言っておく。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最近、庭いじりの時に見つけたイモムシ? 蛍光色があまりに鮮やかだったので、写真に収める。 なんていう名前のイモムシなんだろう?スマホで、ささっと調べたけど、すぐには分からない。 あれから、1ヶ月弱、とうとう名前判明。 キノカワガ(木ノ皮蛾)の幼虫であろう。 柿の葉などを食べるらしい。

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Menu• Sidebar• Prev• Next• Search 宮部みゆきの小説が原作のアニメーション。 細かいことを言えば、小説については、【ブレイブ ストーリー】ではなく、【ブレイブ・ストーリー】と中点になっているため、検索時にうまくひっかからないことがある。 小学5年生の三谷亘(みたに・わたる)は、幽霊ビルで『要御扉(かなめのみとびら)』を見つけ、そこを通ると不思議な世界・幻界(ヴィジョン)が広がっていた。 失われた家族の絆と幸せを取り戻すため、願いを叶えてくれる『運命の女神』がいるという『運命の塔』をめざす旅を始めることになります。 原作の小説はあまりにも設定がドロドロしている内容のため、劇場アニメ版では比較的子供でも見やすい設定になっているので、アニメ版を見るのがおすすめ。 】 フェイトカレイドライナープリズマイリヤツヴァイヘルツ.

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キノカワガ 成虫 幼虫

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本作は日本のの住人たちを中心としたブラック・コメディ漫画。 それ以外にも神話・御伽噺・怪談などの登場人物が多数出演しており、日本に限らず海外の悪魔・妖怪なども登場する。 「2012」で1位を受賞した。 2014年には化され、2017年から2018年にかけて第2期が放送された。 累計発行部数は2016年7月の時点で1000万部を突破した。 最終巻は31巻を予定している。 作品背景 [ ] 本作の作者である江口は、両親の影響もあり『』や『』、『』、そして『』などに親しんでいた。 江口はナタリーとのインタビューの中で、「母ががダメで、父はバトル漫画を好まず、二人そろって妖怪の漫画なら見てもいいよといわれた」と幼少期について振り返っている。 江口の母は古典文学の教師だったため、神話や民話についても触れる機会が多く、『水木しげるの妖怪101ばなし』といった書籍を読む機会もあった。 江口はナタリーとのインタビューの中で、『』の影響が大きいことを認めており、「おどろおどろしくもかわいらしく、毎回様々なキャラクターが出てくるので、退屈せず楽しめた」と振り返っている。 江口は非ホラー作品からも影響を受けていることを認めており、特に『』については、教育的な要素の強いアニメ版と狂気的な要素をもつ原作との対比が、鬼灯に影響を与えているとしているほか 、毎回最初のページを設ける手法も本作に取り入れている。 高校で進路を決める際、江口は絵が好きだったことから美大へ行くことへ決め、日本の伝統美術に興味を抱いていたことから、を専攻した。 モチーフの並べ方や陰影の使い方、カラリングなどは日本画からの影響によるものであり、着物を着たキャラクターの構図はの女性図を参考としているほか、武将や着流しの男性はの作品をモデルとしている。 また、江口はコンピュータゲーム『』を通じてにも親しんでおり、古事記に登場する神々の人間臭さに親しみを感じていた。 連載までの経緯 [ ] 本作は第57回一般部門佳作受賞作『 非日常的な何気ない話』を元に、にの漫画雑誌『』にて『 地獄の沙汰とあれやこれ』と改題して読み切りとして掲載され、14号より『鬼灯の冷徹』に改題して連載されている。 2014年35号より、作者である江口の体調不良のため、週刊連載から隔週連載に移行した。 同社刊の『』にて、柴もなかが作画を担当する、獄卒のシロを主人公とした『 鬼灯の冷徹 シロの足跡』が2016年1月号から2020年5月まで連載された。 2019年10月16日発売の2019年46号で「あと5話で完結です」と告知され、発売の2020年6号で完結。 江口は「読者様、担当編集様、モーニング編集部の皆様のおかげでここまで長く、そしてきちんと終わるまで続ける事が出来ました。 大変幸せな恵まれた作品です」と感謝の言葉を述べている。 表現手法 [ ] ストーリー・キャラクター造形 [ ] 本作のストーリーは様々な方法で作られるが、作品の執筆にあたり「最初のネームで疑問に思ったことがあっても、初めに描いたことからぶれないようにするため、後から考えたことはネームに反映させないようにする」という方針を採っている。 また、人気の出たキャラクターでも無理に出番を増やさないことも方針としている。 でも述べた通り、本作の主人公である鬼灯は、江口のデビュー作「非日常的な何気ない話」の一編である「鬼」の登場人物を基にしている。 連載初期、主人公の鬼灯はあおり文などで「ドS」として表現されていたが、江口は「鬼灯は他人をいじめて悦ぶではない」と考えており、関係者にはなるべくその言葉を使わないでほしいと頼むこともある。 また、江口は一言ではなく丁寧な方法でキャラクターを表現することを心がけており、鬼灯が来た場面で他の登場人物が説明するような手法は避けている。 江口はインタビューで、鬼灯の外見を流行り廃りのない美しさを持つ「神様の顔つき」を意識して造形したところ、美男子としてもてはやされて驚いたと振り返っている。 さらに、江口は、「あまり完璧な人物を出さないほうが面白く、様々な顔の個性的なキャラクターが活躍する漫画が面白い」と述べており、たとえばについても原典通り醜女として描いている。 また、「鬼灯の衣装は道服ではあるものの、扉に描く時くらいは着物らしさを演出したい」とも述べている。 本作に登場する動物の獄卒たちは、かわいらしさと怖さを併せ持っており、このことについて江口は「かわいいだけで飼うからペットを捨てる人が多いわけで、怖いこともちゃんと伝えなくてはいけない」ということを込めて描いている。 これらの獄卒の設定は江口の実体験を基にしている部分があり、例えばイヌの獄卒であるシロは、江口の幼少期の経験がもとになっている。 また、ウサギの獄卒である芥子は江口が昔飼っていたウサギの一羽の逞しさがもとになっており、芥子が初登場回である「かちかぢごく」の中で糞を食べるかと発言する場面については、江口がウサギのの習性を友達に話して引かれた経験が基になっている。 ユーモア [ ] 江口は本作のユーモアに影響を与えた作品として、の『』との『』をあげ、「鬼灯が金棒を振り回すのは子どもには絶対まねできないので、やり切った方がまねする者が出てこないのではと考えている」と述べている。 また江口は、漫画家になる前に勤めていた会社の上層部にやりたかったことが強いツッコミになったと述べているほか、言葉遊びやコントの中の知識の挿入はお笑いコンビのから影響を受けたことを認めている。 カラリング [ ] 江口はカラー原稿執筆の際、日本画を意識した色合いや配色のもと重ね塗りを用い、一つの系統の色で段階的に濃淡を変化させる繧繝彩色という手法も用いた。 江口はこの手法を導入した理由について、「コピックのような高価な画材を買えず、安いカラーペンで描いていたため、色ムラを隠すために模様をのせていたところ下のムラが活きることに気づいた。 コピックを購入できるようになった後もムラが気になり、それ以来毎回模様を入れるようになった」と述べている。 また、カラーイラスト集「獄彩絵画」に収録された第1話のカラー版では、扉ページに描かれた雲が隣のページにつながるという演出が施された。 江口はこの演出をに譬えており、の影響も認めている。 あらすじ [ ] 地獄では、戦後の人口爆発や悪霊の凶暴化により、亡者はあふれかえり、獄卒たちは人材不足に悩まされ、あの世は前代未聞の混乱を極めていた。 そんな中、どこか頼りない閻魔大王に代わって地獄全272部署を治めているのは、閻魔大王に抜擢され、閻魔大王第一補佐官の座にまで上った有能な鬼神の鬼灯であった。 鬼灯の幼馴染で衆合地獄主任補佐のお香、女癖が悪く、鬼灯に会うといつも張り合っている中国の神獣・白澤、お伽話としても有名な英雄の桃太郎とそのお供、新人獄卒の唐瓜・茄子などの個性豊かなメンバーと共に過ごす、鬼灯たちの日常を描く。 人にとっての地獄、それは鬼にとっての日常であった。 登場人物 [ ] 主に各キャラクターの内容と担当する声優について記載する。 アニメのエンディングのテロップに表記されていない場合もある。 本作は兼ね役 が多く、名無しの獄卒などのに至っては1人の声優が2人以上複数の役を演じている場合がある。 閻魔大王の下で二代目の第一補佐官を務める。 事務だけでなく現場調査もこなす非常に有能な補佐官で、鬼の中ではトップの地位にいる人物。 で、額に1本の角が生えている。 自らの地位を「みたいなもんで地味」 と言いつつ、「地獄一頑丈な閻魔大王を叩きつつ黒幕を務めるのが美味しい」としている。 「ボール=人にぶつけるという本能がある」と自称するほどの(仕事)中毒である。 常に冷徹な知恵者であり、鉄面皮で、上司にあたる閻魔大王にも制裁を加え、サタンやベルゼブブ、イザナミなどの上位者に対しても媚びることなく丁寧にさりげなく格下のようにあしらうなど慇懃無礼であり、誰に対しても情け容赦ない態度で接する。 そのため、周囲から敬遠・畏怖されているが、人望はある。 また、容姿端麗なため女性からの人気がある。 天国に住む神獣・白澤とは不仲で、彼に対してだけは敵愾心をむき出しにするが、その姿は桃太郎が「年子の兄弟」と評する通り、大抵は意地の張り合いや妙な勝負事に終始する。 また鍼治療などの東洋医学、特に民間治療にも詳しい。 マニアな一面もあり、ジブリ作品のフレーズを度々引用する。 大食漢で、巨漢の閻魔大王とほぼ同じ量の食事を平らげる。 好物はおにぎりで酒豪。 一方で、辛いもの、トウモロコシ、プリンが苦手。 動物好きで、現世出張の際にはに立ち寄っている。 潜伏する際は「加々知(かがち)」 の偽名を使い、角と尖り耳を隠すために帽子を被っている。 趣味は自ら品種改良した金魚草の飼育で、コンテストで殿堂入りを果たした後は審査員を務めている。 鬼となる以前は人間であり、生まれは神代のころにまで遡る。 だった幼少期にのにされて死亡した後、遺体に複数のが入り込んだ結果、鬼となった。 木霊に導かれて地獄(当時は)に渡り、後述の烏頭や蓬、お香と友人として過ごしながら洞窟を改造するなどして自活していた。 成人した後は中国で裁判制度を学ぶ。 獄卒としての下積みを経てイザナミの後継の補佐官として抜擢され、閻魔大王の補佐官の地位に至る。 名前の「鬼灯」は、黄泉に来たばかりのころに出会った閻魔から人間であったころの呼び名「丁」 と「鬼火」を組み合わせてつけられたもの。 自身がみなしごという理由で馬鹿にされたり生贄にされたりしたため、「本人にはどうしようもない理由」で他者を非難・排斥するような者には、相手が懲りるまで徹底的に「対処」する。 ただし、恨みの念の発露については茄子が「乾燥してる」と表現する通り分かりやすいものがほとんどである。 また「怨念」という、普通はマイナス面に感じる部分を指摘されることに何の抵抗も無い。 怒る理由もどちらかと言えば「周囲の者たちや自分が属する場所」を害されることに対してであり、自分自身が攻撃された場合についてはむしろ恬淡としていることが多い。 好みの女性については美醜に関係なく、矯正しがいのありそうな人、動物や昆虫に臆しない人。 大人しすぎる女性、最初から素直に言うことを聞く女性には興味がなく面白みがないと思っている。 異性に無関心という訳ではないが、仕事中毒の上に精神が仕事モードの時は無の境地に入ってしまうため、相手のモーションなどに反応することはほとんどない。 知識欲も旺盛で、自室の研究資料たる書籍類は膨大な数に上り、治療の専門書や他国の地獄に関する書籍など様々な分野の資料も所有している。 加えて手先も器用で料理上手、特に亡者を使った料理が得意。 凝り性で、カレーを作れば三日以上かけたり、寿司の修行に十年以上費やしたこともある。 劇中では小柄な印象を受けるが、作者によるとそれは閻魔大王が大きいためで、実際は身長185センチメートルくらいのがっしりした体型をイメージしているという。 愛用の金棒は15歳(相当)の時に競売屋から紆余曲折の末「タダで譲ってもらった」もので、インドや中国の「地獄」で長年使われてきた拷問道具からできており、いくら使ってもトゲが鈍らないという代物だが、金棒自身が相応しくないと判断した者が持つとトゲを足や尻で踏んでしまう事故が続く。 また、地獄では武器の所持制限がないことから、ライフル銃を用いる場面もある。 表紙イラストなどではがトレードマークになっているが、劇中での喫煙シーンはあまりない。 アニメではエピソード名表示の時に毎回描かれている。 現世の絵画等において、の中で最も大きく描かれている通り、巨漢である。 そのため、便所や風呂場なども専用の物を用意されている。 現世に来る際には165センチメートルほどに縮むというある意味「すごい変装」をしている。 伍七日に裁く裁判官かつ地獄の最高責任者。 元は人間で、人類(日本人)最初の死者であるとされている。 かつて亡者によって混乱の極みに達していた「あの世」を改革すべく署名運動を行い、後に自らが地獄の「王」となった。 鬼灯の名付け親でもあり、彼を見出して補佐官に抜擢した張本人。 その一方、裁判の仕事中以外は全くと言って良いほど威厳のない呑気な人物。 仕事が立て込んでくると鬼灯に仕事を丸投げしたり愚図ったりしており、テレビを見たりゲームに興じたりすることもある。 そのたびに鬼灯から情け容赦ないツッコミとヤキを入れられたり、弄られたりしている。 しばしば鬼灯や一部キャラから呼ばわりされるなどぞんざいな扱いを受けるが、時に文句は言うことはあっても最終的には根に持たず笑って許すなど器の大きさを見せる。 作中では亡者に対し地獄行きを宣告した上で八大地獄(あるいは八寒地獄)のへ流刑先を決めているが、本来流刑先を決めるのは変成王である。 (じぞうぼさつ) 声 - 閻魔大王のである直属の部下。 普段は現世の山のいたる場所にある石地蔵に宿り、閻魔大王の要請を受けてに派遣され、子供たちを転生させる。 本来は閻魔が「ムチ」、地蔵菩薩が「アメ」の顔とされるが、シロからは「鬼灯がムチの化身」「菩薩が仏、鬼灯が鬼、閻魔が中間」と言われてしまっている。 あの世に来た際には閻魔殿の中や周辺の屋外など、適当な場所で「立ったまま」休んでおり、。 なお地蔵菩薩と閻魔王のように、菩薩や如来と十王とは各々対応し、セットになっている(の項も参照)。 地獄 [ ] 主な獄卒 [ ] (からうり) 声 - 小鬼の新人獄卒でしっかり者。 ツリ目で二本角。 身長140センチメートル。 背の低さから一見子どものようだが、小鬼としてはこれで成長が終わっており、青年である。 お香にベタ惚れで、将来はお香と同じ衆合地獄の獄卒になることを希望しているが、動機が不純であることから、このことに対しての鬼灯からの評価は芳しくない。 仕事は出来るほう。 家族に昭和的な両親と、元ヤンの姉()がいる。 うっかり者の茄子の尻拭いをすることもしばしばである。 のような女性が好き。 の節がある。 (なすび) 声 - 唐瓜の同僚。 垂れ目で三本角。 身長140センチメートル。 唐瓜とともに「地獄の」と呼ばれる。 唐瓜とは同郷かつ同級生で互いの自宅も近い。 また、唐瓜同様成長が終わっており、小柄な外見に反して青年である。 唐瓜共々、鬼としては青年だが死んだばかりの亡者よりは年上。 思ったことはすぐに口に出してしまううっかり者だが、鬼灯はそれらを「良くも悪くも躊躇しない」獄卒向きの性格ではあると評価している。 その一方、母親は小さいころからヤンチャだった茄子には手を焼いていたようであり、茄子が学校で問題を起こしたか否かに関係なく学校に行き、校長に謝罪していた。 ボクシングのウィービングを高速でやってみせたり、かろうじてとはいえ100キログラムのバーベルを持ち上げるなど、筋力が非常に強い。 コンクールで受賞するほどの芸術の才能を持つが、生活を安定させるために獄卒に就職した。 白澤から「剪紙成兵術」を教わり絵を実体化させる技術を習得し、白澤と芸術展でコラボを展開したこともある。 朧車の父(声 - )と小鬼の母(声 - )との間に生まれたで、目は父親譲り、それ以外の容姿は母親似である。 父親は気さくな性格、母親は美人で優しい性格をしている。 一人っ子。 三途之川 [ ] (だつえば) 声 - のほとりで亡者の衣服を剥ぎ取る老婆。 身長158センチメートル。 常に賃金アップを訴えているが、相手の男性によって態度を変える。 釜茹で地獄の部屋をサウナとして毎日利用し、5時きっかりに裸のまま水風呂に入る。 綺麗なヌードを撮ってもらうことが夢で、ヌード写真集を自費出版した。 次はCDデビューをしたいと考えている。 (けんえおう) 声 - 三途の川を渡った対岸にいる番人で奪衣婆の亭主。 いい年をしてアイドルのピーチ・マキにハマっているアイドルオタク。 昔から仕事を放り出して遊びに行ってしまうため、現世の資料には記載されないことも多い。 鬼灯いわく「明らかな職務放棄なのだが、古株過ぎて解雇しづらい」上に、技術職なのをいいことに後進に全く指導をしないことで番人の地位に居座り続けている。 等活地獄 [ ] 桃太郎ブラザーズ 元は桃太郎のお供であった動物たち。 3匹とも一応霊力ある神獣。 鬼灯の斡旋で就職した。 最終回にて人事異動し、第一補佐官見習いとなる。 シロ 声 - 白い。 好奇心旺盛な天然。 思ったことをすぐ口に出したり行動しては墓穴を掘ったり痛い目を見ている上にほとんど懲りないため、バカ、アホ呼ばわりされる事が多い。 彼の中では閻魔大王やサタンよりも鬼灯の方が存在感が大きく鬼灯を恐れつつも懐いており、非番の日でも鬼灯の外出についていくことがある。 地獄の図書室にある『桃太郎』の犬の絵がであることに納得いかないほか、の唱歌の歌詞に登場する犬の名前が「ポチ」であることにも不満を呈している。 自分のが何かは不明らしい。 柿助(かきすけ) 声 - 「チームのブレーン」を自称しているであり 、それに相応しい思慮深い慎重派である。 常にバンダナを首に巻いている。 歯並びが悪く描かれている。 600年前に 、カニの友人たちに懲らしめられたことがトラウマになっている。 カニへの罪滅ぼしのため、地蔵に導かれて桃太郎のお供となった。 カニに対する罪悪感と謝罪は本物だが、ところどころでカニにまつわる出来事に出会うことが多い。 ルリオ 声 - 「」を自称する。 ルリオの歌はで、聴いた者はつられて歌ってしまう。 太ってきていることを気にしている。 自身が慕うのはあくまで桃太郎だが鬼灯の能力は認めている。 親を鬼ヶ島の鬼に殺されている。 キジは本来飛ぶことが苦手だが、ルリオは自分と同じく見た目と装飾がハデな鳳凰を見習って努力した結果、比較的自由に飛べるようになっている。 夜叉一(やしゃいち) 声 - 《向こう疵の狂犬》の異名を持つベテラン犬獄卒。 地獄生まれの地獄育ちで、顔に大きな傷痕がある強面だが後輩に対する面倒見は非常に良く、万引き犯をボコボコにしたマキを嗜めるなど気配りができる性格をしている。 お局様のクッキーと結婚し、3匹の子犬が産まれてからは子煩悩になっている。 息子たちの名前は夜叉太郎(声 - 横山智佐)、夜叉次郎(声 - )、チー子。 クッキー 声 - 不喜処地獄の「お局様」であるメスの。 キツい性格をしているが、これは現世で生きていたころに繁殖犬として悪質に飼われ子犬を産まされ続けていた過去に由来する。 夜叉一との結婚を発表し、寿退社後に3匹の子犬を産む。 声 - 現世でブームが去り、いたたまれなくなって地獄に移住したの動物。 顔はマダムキラーと評されるような美形だが、本質は犬の妖怪であり本能、およびそれに基づく言動も犬そのものなので、そのギャップも含めて周囲からは気持ち悪がられている。 甜瓜の尻を嗅いで彼女に顔面を殴られて喉めがけてをされ、お香とピーチ・マキの尻も嗅ごうとしたために、鬼灯や唐瓜に殴り飛ばされた。 その後、漢がパーソナリティーを務めるラジオで自らの主張を繰り広げるが、甜瓜、お香、ピーチ・マキにはただの変態とみなされた。 コギット 声 - 新入りの獄卒で、犬種は。 個人主義を理由に飲み会を断ったが、個人主義以前に犬であることを夜叉一に指摘され、彼に「口のきき方には気をつけろ」と説教された。 シロの事を「このシロさんが」と言ったり、シロの大食いをからかう等、先輩いじりな点もある。 部長 不喜処地獄の上司獄卒のオスの。 日本の明治大正時代に国際結婚した日本人夫とドイツ人妻の飼い犬で、日本語とドイツ語が堪能。 大俵(おおたわら) 黒色鼠狼処地獄の鼠獄卒の主任を務めるハツカネズミ。 根の国で大国主命を助けた鼠であり、「」に登場した鼠でもある。 アカ、クロ 声 - 長谷川芳明(アカ)、手塚ヒロミチ(クロ) シロの同僚の(クロは黒柴)。 血統書付きの純粋な柴犬では無かったため、捨てられた過去を持つ。 シロの同僚。 和犬の足の短さや、和食の味付け、暖炉がない等不満を言う西洋かぶれ犬。 日本育ち。 衆合地獄 [ ] (じごくだゆう) 声 - 衆合地獄の主任。 室町時代の遊女で自身の立場は前世の報いと「地獄」と名乗っていた変わり者で、同じく当時奇行で有名だったの弟子だった。 普段は仕事に集中しているため、滅多に人前に出てこない。 年一の定期報告で閻魔庁に来る時には美人との評判から騒ぎとなり、お香によるプロデュースの衣装に身を固めた花魁道中となっている。 お香(おこう) 声 - 二本角の妖艶な女性獄卒。 衆合地獄の主任補佐。 有能かつ優しい性格だがやや天然。 着物の帯代わりに2匹のメスを巻きつけている。 身長168センチメートル。 元々はヒラ獄卒だったが、女性獄卒の大増員の際に鬼灯によって抜擢された。 性格面の理由で「女性(性別メスの動物を含む)から嫌われない」という特徴を持っており、彼女が上に立つことで女性獄卒が大部分を占める衆合地獄が上手くまとまっている。 抜擢した鬼灯も「人事成功」と自賛するほど。 なお鬼灯とは神代からの幼馴染みである。 大の蛇好きで、寮の自室で多数の蛇を飼っている他、蛇獄卒候補のしつけも行っている。 (きんたろう) 声 - 衆合地獄の用心棒。 イメージを壊さないようにと、御伽噺などで描かれる姿と同様に前掛けを着用している(子供のころと違ってふんどしは締めている)。 地獄の女性から理想の男性と思われている。 「気は優しくて力持ち」を地で行く人物で、桃太郎や一寸法師のように周囲のイメージと自身とのギャップに悩むことはない。 大荷物を持ったお年寄りや産気づいた妊婦など「ベタな困っている人」にめぐり合う天性を持つ。 拷問戦隊 ど助兵衛熟女団(ごうもんせんたい どすけべマダムス) お香が企画・結成した「女性だけの拷問チーム(3人組)」。 女王様風の仮面の女性は鞭、狐のお面の女性は、のお面の女性はをもっている。 なぜか大包丁をもった女性は2人の赤ちゃんをおぶっている。 どすけべ蛸(どすけべだこ) 衆合地獄に所属する大蛸の獄卒、「盂蘭盆地獄祭」ではジャンボたこ焼きに足が使われた。 小手毬(こでまり) 二本角の鬼。 私語を鬼灯に注意された(167話)。 明言はないが、230話の写真にて衆合地獄で働いている姿が確認可能。 レディース大雀蜂の「花蟷螂の小手毬」(169話)と同一人物。 十九巻の特別収録「面接」に彼女らしき女性が登場している。 叫喚地獄 [ ] (やまたのおろち) 声 - かつてはに君臨していた大蛇、スサノオの命に倒された後に叫喚地獄付きの雑用係をしている。 本人はツチノコのように認定されたかったが、怪物だからという理由で断られた。 隠し持っていた「八塩折の酒」を亡者に奪い取られたことにより、騒動を引き起こしてしまう。 本人いわく「スサノオノミコトに倒されて以来のショック」だったらしく、鬼灯に対し「どうしても(酒が)飲みたかった」と漏らした。 大叫喚地獄 [ ] 芥子(からし) 声 - で獄卒を勤める雌の。 「じわじわ報復する」をモットーとしている。 「簡易地獄」では特別顧問を務めている。 鼻が良い。 普段の言葉遣いは丁寧で、温厚な性格。 耳の先に黒い毛がある以外は真っ白い体毛色。 普段は黒い目だが、怒り心頭に発すると充血して真っ赤になる。 『』に登場した兎で、生前自分を飼ってくれた老夫婦が(声 - 長谷川芳明)に嵌められ、おばあさんが殺された事件を知り狸に復讐を果たしてはいるが、未だにかつての恨みを引きずっており、「狸」のキーワードで怒りのスイッチが入ると温厚な性格が豹変し凶暴化する。 紺本寺で狸のトラウマを克服すべく修行し、一旦は克服したかに見えたがやはり状況は変わっていない。 衆合合戦の際には「迷惑をかけるといけないから」と出席を辞退した。 しかし、道端で狸に因縁をつけられたところを信楽太夫に取り成された際彼女の人柄に魅了され、拒絶反応も起こらなかったことから、信楽太夫とは友人として交流するようになった。 獄卒になる前は天国の桃源郷で働いていたが、上司である白澤の女好きを目の当たりにしてきたためチャラ男(雄)が苦手になった。 の作り方は、獄卒になる際に白澤から教わったものであり、後日『かちかち山』の事件にて火傷の狸の傷口にこの芥子味噌を塗ったとされている。 なお、白澤の目的は辛いものが苦手な鬼灯への嫌がらせである。 自身が『かちかち山』の当事者であることおよびその顛末は小判のインタビューにおいてその一部始終が明らかにされた。 このインタビュー内において童謡『かちかち山』を鬼灯とデュエットしており、小判には「呪いみたいな混声合唱」と怖れられた。 (いっすんぼうし) 声 - 本来は「」により罪人として地獄逝きだったが、情状酌量により で雑用係をしている。 身の丈が普通の人間と同じサイズになっているため周囲から「 元一寸」と呼ばれ、イメージのギャップに苦しんでいたが、同じ境遇の桃太郎と友人になることで解消した。 焦熱地獄 [ ] (うりこひめ) 声 - 瓜から生まれた人間の女性だが、鬼灯曰く「鳥でもある」。 桃太郎に対して親近感を持ち、ルリオを「(声 - 佐藤はな)の末裔」と称している。 天邪鬼に殺された過去がある。 天邪鬼な亡者を砂にする一心で焦熱地獄に就いており、聞いた柿助に「芥子ちゃん系統」と評された。 人をイラつかせるのが性分で虚言癖があり、瓜子姫曰く「嘘つきで底意地の悪い奴」。 インターネットの登場で性格がさらにこじれ、ブリっ子のような言動になった。 最近の好きなものは インターネットなどの 炎上。 人の心を読む力があるが、その力を悪事にしか使わないため、焦熱地獄の亡者にとっては一番神経に来る逸材であり、他の獄卒達にも嫌われている。 過去に瓜子姫を妬んで彼女を殺害、皮を被り瓜子姫になりすましていたが正体が発覚、激怒した瓜子姫のおじいさんとおばあさんに滅多打ちにされて死亡した。 曲がりなりにも女神なので裁きの対象にならず、死後は罪滅ぼしとして焦熱地獄で働いている(鬼灯談)が、反省の色は無い。 色々な男に言い寄っているようだがその性格と強烈すぎる容姿から無類の女好きである白澤でさえも「あれは女の子じゃない、そういう化け物」といって拒絶した。 八寒地獄 [ ] 春一(はるいち) 声 - 最も過酷な摩訶鉢特摩(まかはどま)地獄に所属する雪鬼。 八寒地獄の雪合戦では鬼灯と互角の勝負をするほど実力が高い獄卒で、頑丈さでは八寒の獄卒の中でも飛び抜けている。 「摩訶鉢特摩の」という異名を持つ他、獄内雪合戦で新人獄卒達を次々と瞬殺することから「若い芽を摘むことにかけては一流」とも言われる。 記憶力が悪く、彼の人と成りの噂を聞いていた10人中9人が「ここまでとは思わなかった」と言うレベルの自由人。 全裸になることに対して「譲れない誇り」を抱いているフシがあるが、公衆の場においてはギリギリ、パンツ一丁の姿で収める。 そのことに対して「パンツはモラル」という価値観を持ち、その点で茄子と暗黙の一致をみているが、八大地獄で開催された大灼熱我慢大会においては暑さ(熱さ)に耐え切れずパンツすら脱いでしまい、ピーチ・マキに突っ込まれている。 思ったことを素直に口に出す性格ゆえか、の名を思い出せない際に「あのブス」と素直に口に出してしまう。 しかし本人は「ブス」という言葉に悪意は一切無く、客観的事実としてブスを捉えているだけでありブスについて論理的な解釈を披露してブスに対するフォローを試みるが、それが逆にブスに対する侮辱として周囲には誤解されて受け止められている。 また、そうした見方ゆえにブスに対しては興味深い対象として「乙」であるという価値観を持っており、漫画やドラマにありがちな「磨けば光る」系の似非ブスに対しては感情を露わにして否定し、本物のブス(活きのいい天然物の素人ブス)に対する並々ならぬこだわりがある面を見せるが、そのことがかえって前述の誤解に対してさらに拍車をかけてしまっている。 なお、本人は普通に美人好きであることを表明している。 語尾に「- だよぅ」をつけるのが特徴。 ポラリス 八寒地獄で獄卒を務めるシロクマ。 春一と絡むことが多いが、いつも「 クマ」と呼ばれている。 地獄の門 [ ] (ごず) 声 - 地獄の門番を務める牛頭人身のメス獄卒。 白澤に猛烈なアプローチと強烈なハグをかけて悶絶させた。 牛頭の角は天界の薬膳鍋の材料の1つになっている。 (めず) 声 - 地獄の門番を務める馬頭人身のメス獄卒。 馬頭の蹄は地獄の天罰鍋の材料の1つになっているが、薬膳鍋と違い食用ではない。 牛頭との相性とコンビネーションは絶妙で、「シンクロナイズドスイミングの大会で優勝したこともある」とのこと。 記録課 [ ] 葉鶏頭(はげいとう) 声 - 記録課の主任。 ハゲ頭に二本角、やつれた顔と眼鏡が特徴の鬼。 本人曰く、ひたすら文字と向き合う日々を送るうちにが死滅してしまった。 通称「ハゲィさん」。 「ィ」を省略され「ハゲさん」と呼称されるとそれなりに傷つく。 鬼灯のところにいる座敷童子とは仲がいい。 速くて達筆、加えて手だけ動いて他がブレていない様を「匠の狂気」と評された。 カマ彦(後述)の弟で5人兄弟の次男で一番末っ子。 芸能イベントショーなどのポスターの文字デザイン関係は葉鶏頭が企画を担当する。 速読も得意。 (くしょうじん) 人間1人につき2人で担当し、男神「同名」は善行を、女神「同生」は悪行を記録する。 現代では約2億5500万人いる。 「小さいころ妖精さんが絵本を読んでくれたことありませんか?」という話は彼らによるものとされ、悪いことをしたら寝ている間にそっとにされることもある。 一生見守っていたからといって記録を甘くすることはない。 葉鶏頭曰く「あの世の」。 お迎え課 [ ] お迎え三連星 お迎え課の職員で、通常業務を担当。 3人一組で活動している。 奪魂鬼が身体と魂を切り離し、奪精鬼が身体の生体活動を停止させ、縛魄鬼が身体が腐敗を始めるよう促す。 これをやらないと、他者の霊が入り込んだ際に蘇生してしまうことがある。 逆にショックや病気で魂が抜けただけの場合、これらの処理が施されていなければ本人の魂が戻れば蘇生できる。 奪魂鬼(だっこんき、声 - 長谷川芳明) 奪精鬼(だっせいき、声 - 三瓶雄樹) 縛魄鬼(ばくはくき、声 - 手塚ヒロミチ) (かしゃ) 声 - 生前に悪行を重ねて「裁判無しで地獄逝き」が決定した亡者を収容・連行するメスの化け猫。 元々は「(人々から恐れられた)亡者を食べる化け猫」で、現世出張中の鬼灯にスカウトされて(後述)獄卒になる。 本来は「亡者を乗せる火に包まれた荷車」だったのが曳き手である化け猫を指すようになった。 ただし、荷車から亡者が落下する事故が相次いだため、サイドカーを使用するようになった。 その速さから鬼灯が視察の際に利用することもある。 やゲームの世界観が好きで、RPGにはまっている。 荷車を使っていたころに、酒を飲んで暴走することがあったらしい。 変成庁製猫語翻訳機(ニャウリンガル)を使ったところ、閻魔大王を「うまそう」と思っていることが発覚した。 (だきに) 声 - お迎え課の責任者。 現世ではを兼務している。 尼頭巾を被り眼鏡をかけた女性で、鬼灯曰く「誰もが一度は妄想するイカン女教師」。 お迎え課の新人獄卒が無駄なお喋りをして直属の先輩獄卒に見つかるなどして、荼吉尼の部屋に連れていかれると、お仕置きされ、男女獄卒がドM体質になってしまうという。 お迎え課の部屋からは異様な悲鳴が発せられるので、他の課から戦々恐々とされている。 元々死期が近い人間の傍に近づき、心臓や血肉を食らう悪鬼で、生きている人間の精気も吸い取ることも可能。 中国から日本に逃亡した妲己と出会い、意見が合致して一緒に行動していた。 九尾の狐(妲己)の上に乗り、夜な夜な荒らし回っているところに、狐を連れた元祖・稲荷神の(うかのみたま) 声 - から「キャラがかぶっている」と抗議を受けたが、そこに鬼灯が現れて双方の意見をまとめ、同時に火車と一緒にスカウトされた。 お迎え課となってからは、火車とは逆に生前に善行を重ねて「裁判以前に天国逝き」が決定したような徳の高い亡者を迎えに行く仕事をしている。 「世界悪女の会」のメンバーで、妲己やリリスと比べると常識的な性格のため彼女たちに対するツッコミ役となっている。 ガキ大将気質で、死後鬼となって黄泉に導かれた鬼灯に最初に声をかけた。 子供のころは悪戯好きで、無断で黄泉を抜け出して現世のサクヤ姫に会いに行くことを発案した。 子供のころはお香のことが好きだったらしく、他愛もない悪戯を仕掛けていたが、当のお香には伝わっていなかった。 獄卒となっても勉強はからきしだが、昔から機械弄りが得意で現世の絡繰りなどを取り寄せては改造している。 拷問器具には毒を取り扱うものも多いため、毒物・劇薬の取扱い免許も取得している。 ただし、蓬曰く試験には14回落ちているほか、悪筆なうえ語彙に乏しく報告書が読めないため葉鶏頭を怒らせている他、注文書の字が判別しにくいとのことで取引先に勤めている甜瓜から直接文句を言われている(ちなみに自分の名前もしばしば「鳥頭」と書き間違えているらしい)。 また、開発に熱中するあまり、資料室などで大声で技術討論をしてはよく鬼灯に叱られる。 女性は巨乳派。 如飛虫堕処の鉄の狗の開発にも係わるなど腕前は一級だが、前述の通り勤務態度に問題が多く「フンコロガシ屎泥課」に2回左遷されている。 甜瓜とは最初はそりが合わなかったが、インディーズバンド「ヒステリックアオミドロ」のファン同士と知ってから意気投合した。 子供のころは少し臆病な性格をしていた。 昔から土偶集めにハマるなどサブカル好きで、漫画・アニメ文化に傾倒しており、『鬼卒道士チャイニーズエンジェル』の大ファン。 いつもは烏頭の無茶な技術企画を諌めることが多いが、女性型拷問器具の開発には積極的になる。 女性は貧乳派。 烏頭が拷問器具や機械獄卒を企画・開発し、蓬が実用出来るように調整し、鬼灯が現場への採用を検討するのが基本的な流れとなっている。 名前のみ登場。 浄玻離の鏡を改造したことがある。 その他の獄卒 [ ] 上記以外に所属、あるいは所属が明らかでない獄卒たち (かっぱ) 第38話に登場。 から出稼ぎに来たUMA。 血を吸う仕事に就いている。 葱(ねぎ) 経理課所属。 二本角の鬼。 木のようなもっさりとした髪型をしている。 酒呑童子Jr. (しゅてんどうじジュニア) 酒呑童子の息子。 新卒の獄卒。 泥酔して道端で熟睡していたところを烏天狗に注意され、鬼灯の制裁を受けた。 罪人 [ ] 貞子(サダコ) 悪霊。 等活地獄から茄子が持ち込んだワンセグ経由で脱走した際、テレビから出てきたところを捕まった。 民谷 伊右衛門(たみや いえもん) 声 - 烏天狗警察から指名手配されていた亡者で、現世で妻に呪い殺された事件はのちにのモデルとなった。 目元の涼しげな美男子だが、ネコバスと勘違いして朧車をジャックした挙句、売上金強奪を目論むなどかなりのロクデナシである。 名前の一部が第1話に登場している。 木村 碼紫愛(きむら めしあ) 声 - 賽の河原のガキ大将。 7歳の時に食いすぎが原因で死亡した。 子供たちを率いて反乱を目論むも、鬼灯の取り出した注射で敢え無く敗退する。 後に現世に小百合という女の子として転生する。 佐々木 桃羅流(ささき もらる) 声 - 賽の河原で反乱に参加した子供たちの1人。 名前どおり人一倍のモラルはある女の子だが、生意気で人を苛立たせる話し方をしている。 正太郎(しょうたろう) 「」の登場人物。 妻・磯良から受けた恩を100倍くらいの仇にして返し、さらに100倍くらいの恐怖で返された。 (こうこうしょ)地獄で服役中。 「現世で義経が自害した」と聞いた(声 - )の推薦(憐み)で烏天狗警察に勤務する。 その美貌から雑誌の表紙や烏天狗警察のポスターをよく飾っているが、一指揮官としても実力を発揮している。 自分の非力さに対するコンプレックスとマッチョ願望があり、その価値観から実際にそれを得たサタンに憧れる一方、プロテインにアレルギーがあり、飲むとじんましんが出る。 相撲取りになるのが生前からの夢。 本編登場前に第6話で『週刊三途之川』の表紙に登場したことがある。 既婚者。 (むさしぼうべんけい) 声 - 後藤ヒロキ 烏天狗警察の寮舎の寮長を務める破戒僧。 肉料理が得意。 何でも我慢しがちな性格なのに、戒律を守れず破戒僧になったことを鬼灯に突っ込まれている。 十王・補佐官 [ ] 秦広王(しんこうおう) 声 - 松山鷹志 初七日に裁く裁判官、三途の川の手前で罪に対する嘘の有無を審議をしている。 「秦広王の方が閻魔大王っぽい」と言われている。 骨董集めや蕎麦打ちにハマっており、秦広庁には彼が集めた皿や壺がたくさん飾られている。 (おの の たかむら) 声 - 秦広王の第一補佐官。 平安貴族にあるまじき天然パーマの持ち主で、のんびりとした顔つきだが性格はかなり天然。 妻帯者でもある。 生前にの井戸から地獄に迷い込み、獄卒に間違われて数日過ごした末、現世の内裏に視察に行こうとした鬼灯と利害が一致して短期間だが立場を交代していたことがある。 その際に危篤状態で審議中だった藤原良相に地獄にいるところを目撃される。 後に彫った閻魔大王像がたまたま秦広王に似てしまったため、秦広王を見た亡者の大部分が彼を閻魔大王と勘違いするようになった。 鬼灯には「井戸に関しては番町皿屋敷と貞子よりも古い」と呼ばれ、自らも「貞子の次に井戸が似合う小野篁」と井戸にこだわりをみせる。 初江王(しょこうおう) 声 - 二七日に裁く裁判官。 秦広王の裁きを受けた亡者が、その裁きに応じた努力で三途の川を渡ったかを審議することに加え、生前に関わり合いのあった動物(ペット)が呼ばれ、その亡者について証言をする。 に住んでいたころから動物によく好かれ、自身も大変な動物好きで、初江庁の獄卒はほとんどが動物である。 ただし、白澤の書いた絵を猫と判断したり、宋帝庁の漢を可愛いと言ったりするなど、一般的に思われている「『可愛いもの好き』を理由とした動物好き」ではなく、鬼灯からは「動物愛護というより動物の変態」と呼ばれている。 また、 初江王が前例として成立していたことから、誰も鬼灯による動物獄卒の採用強化策を止められなかった。 パン吉 声 - 手塚ヒロミチ 初江王の第一補佐官を務めるパンダ。 名付け親は初江王。 千年前の和漢親善競技大会で妖術と頭脳テストの両方で入賞したことを機に、初江王にヘッドハンティングされた。 外交が得意。 宋帝王(そうたいおう) 声 - 三七日に裁く裁判官、邪淫罪 の疑いを審議する。 白いあごひげを蓄えている。 禊萩(みそはぎ) 声 - 宋帝王の第一補佐官を務める鬼神。 一般の鬼獄卒から実績を積み重ねて鬼神に昇進しており、鬼灯曰く「なるべくしてなった補佐官」。 ただし、冷え性のため神鹿(しんろく)の角をつけたコートを着用しており、その風貌から宋帝王と並ぶと「サンタクロースと」に間違えられることが多い。 また、40年ほど前からは現世の年末名物の客引きに間違えられることも多く、プレゼントとして恩赦を求められることもしばしばある。 宋帝王も鬼からはサンタの格好をしていると勘違いされるようになってきており、ある年の新年会で「次はいっそクリスマスパーティーやろうか」と自虐するまでになっている。 また、宋帝庁自体マスコミなどの取材が滅多に無い地味な存在であることに加え、自身の顔がそのものの地味な外見であることについても悩んでいる。 恋人がいるが相手は衆合地獄に勤めている弟切の娘であり、無事に結婚した。 漢(かん) 声 - 亡者の証言の真偽を見抜くため衆合地獄から派遣されているオスの獄卒。 男性亡者の目の動きを分析して真偽を確認し、有罪の場合は亡者のに噛みつく。 代々宋帝庁に住み、亡者の審議をする家系の五代目に当たる。 エジプト冥界の女神の部下の子孫である。 笑いの沸点が低い。 ハンカチ落としが大好き。 猫獄卒が集まる集会ではいつも司会を務めているが大抵グダグダで終わる。 取材によって注目され、ラジオのパーソナリティーに抜擢された。 艶(えん) 声 - 亡者の証言の真偽を見抜くため衆合地獄から派遣されているメスの蛇の獄卒。 女性亡者の匂いを分析して真偽を確認する。 五官王(ごかんおう) 声 - (第1期)、(第2期) 四七日に裁く裁判官、亡者の罪の重さを量る。 若い女性の姿をしており、その美貌からマスコミによく取り上げられている。 樒(しきみ) 声 - 五官王の第一補佐官を務める、一本角にふくよかな体型の女性鬼神。 とても面倒見がよく、獄卒から母親のように慕われている「肝っ玉補佐官」で、五官庁の食堂のレシピも全て考案しており、得意料理はハンバーグとから揚げである。 罪を量る時は「業の秤」に亡者と代わりの巨岩を投げ入れ、亡者の方が重い時は有罪とみなされ、「お尻叩き百回」の罰を下す。 当初は母性的な態度から、シロやエジプトから視察に訪れたアヌビスになぜ補佐官をしているのかと思われたが、罪を量るときと罰を科すときの様子を見せて納得させた。 秤マニアで、アヌビス神と意気投合していた。 禊萩と同様に平獄卒からの叩き上げ補佐官。 獄卒時代は「高速千切りの鬼」と呼ばれ、そのあまりの手際の良さから着実に昇進したという経緯を持つ。 閻魔王(えんまおう) 伍七日に裁く裁判官、詳細は「主要人物」の節を参照。 麻殻(あさがら) 閻魔大王第二補佐官を務める、二本角でいかつい容姿の男性鬼神。 元は寺子屋(小学校)の前身となる「教え所」で教師を務めた鬼。 子供時代の鬼灯には彼女がいないのを前提に質問されたり、「嫁を考える」として般若を描かれたるといった散々な目に遭っている(現在も独身)。 烏頭と鬼灯と蓬を「バカ・アホ・マヌケ」と呼んでいた。 その後も寺子屋から学校へ制度が変遷する中、教職を務めていた。 本編の60年ほど前にその教育っぷりを見込んだ鬼灯から閻魔大王の第二補佐官にスカウトされ、第三から第五補佐官教育係の専任となる。 彼の作った補佐官の仕事を教える施設はキッザニアのようであり、小学校の鬼達も見学に来るようになった。 現在でも事あるごとに鬼灯に暴言を吐かれてはそれを咎めるという間柄だが、見方を変えれば教え所時代から変わらぬ関係を維持していると言え、事実、鬼灯が目上からの態度を取られることをごく自然に受け入れている(らしい)希有な存在である。 変成王(へんじょうおう) 六七日に裁く裁判官。 革新的で絡繰好きな男性。 閻魔庁の技術課とも親交が深い。 本来は閻魔王の裁きで地獄行きを宣告された上で、さらに詳しく八大地獄(あるいは八寒地獄)のどこへ亡者が流刑されるか決まる。 焙烙斎(ほうろくさい) 声 - 変成王の現補佐官を務める高齢の男性。 「亡者の記録が膨大になり覚えきれない」という理由で、絡繰補佐官・めめこを開発した。 めめこ 焙烙斎が開発・試作した絡繰補佐官。 鬼灯がリリスから譲り受けたアンティークドールを基にしており、亡者が逃げようとするとアイスピックと包丁の二刀流で追い掛ける。 外見は焙烙斎の孫娘である「苺々子(読みは同じ「めめこ」)」に似せてリファインされている。 焙烙斎によれば、亡者のデータと裁判のデータを蓄積・学習して、やがては裁判で非常に的確な判断が可能になる予定とのこと。 試運転の段階では、めめこから亡者のデータを取り出して焙烙斎が罪状を読み上げているが、罪状を読み上げる仕事も、めめこ自身ができるようになる模様。 泰山王(たいざんおう) 七七日(四十九日)に裁く裁判官。 通常はここで結審する。 補佐官が補佐官のため、虫が多い。 天の御柱(あまのみはしら) 見た目は木霊とよく似ている第一補佐官、イザナギとイザナミが最初に作った最初の島であるオノゴロ島に生えた御神木で女性。 地声が小さい。 相当な年であるため、魂である精霊部分も動きづらい状態となっており(樹の周囲ならば動けることには動けるが頭を木の枝で固定して浮いてるような状態になる)そろそろ隠居も考えている。 樹と言えば虫と言うこともあり、虫を使い声を伝えたり状況を把握したりしている。 天の御柱は呼び方の一つであり、ナンジャモンジャなど好きに呼んで欲しいと言っている。 本編最終回の際、桃太郎ブラザーズを自身の後継に指名する。 が、御柱のあと少しで引退は百年や二百年後に引退ということである。 平等王(びょうどうおう) 百か日に裁く裁判官で、ここからは再審となる。 老紳士という言葉が似合う人物で、現世に視察に行く際には補佐官の弟切丑寅と共に「(どこぞの会社の)会長とお付きの運転手」一択。 弟切丑寅(おとぎりひろのぶ) 平等王の補佐官。 見た目は好青年だが、元々の生業は江戸時代の陽忍。 少女から老婆まで初対面の女性に告白されるほどのイケメンで、様々な立場の女性に近づき情報を集める仕事をしていた。 内戦の早期終結や重要な暗号の解読といった忍者としての多大な功績がある。 最後の死因も人を庇って死んだ(享年35)ということもあって判決自体は天国行きとなり、裁判後は獄卒となって順当に出世し、平等庁の第一補佐官になった。 生前、仕事のためとは言え腹違いの子供が沢山いて、そのペナルティとして 早世して賽の河原に落ちていた子(31人)を育てているシングルファーザー。 数年に1人授けられ、順繰りに成人していき、現在育てているのは丙(ひのえ)、甲(きのえ)、辰巳(たつみ)、未申(ひでのぶ)の4人。 現在は子煩悩となっており、忍者としては堕落していると考えている。 自身のことは置いといて年頃になった娘・乾(いぬい)から彼氏を紹介される際には全力で立ち向かっている。 都市王(としおう) 一周忌に裁く裁判官。 品の良い老婆の姿をしている。 葛(つづら) 都市王の補佐官を務める雀。 亡者を罰する立場から「舌切る雀」を自称している。 親族に舌を切られた姪・チュン子がいる。 態度が大きい。 五道転輪王(ごどうてんりんおう) 声 - 手塚ヒロミチ 三回忌に裁く裁判官。 童顔の若い男性の姿をしている。 聡明だが、楽観的で天然ボケな一面もある。 生前は中国のであった。 墓からを掘り起こす召鬼法と反魂の術は得意だが、それ以外の術は全く苦手で、仲間と麻雀ばかりしていた。 本人もポンコツ道士と自覚している。 泰山庁(第七裁判所)で結審しなかった亡者に最終判決を下す部署だが、ここまで粘る亡者は基本的に諦めが悪く判決を無視して逃げだすのが常だった。 そのために出入りを厳重にすると裁判や業務が滞る悪循環が起こっていたが、数百年前に彼が五道転輪王に就任し、彼の操る僵尸・チュンが亡者を取り押さえる形に改められた。 お団子ヘアの若い娘ので、鬼灯すら吹っ飛ばしてしまうほどの驚異的な怪力を持つ。 補佐官だが読み書き、計算が全く出来ないため、最終判決が不服で脱走する亡者を力づくで連れ戻すのが彼女の唯一の仕事。 五道転輪王のいる裁判官所の周りの壁はチュンの怪力で大きく損壊している。 チュンという名前は、五道転輪王が墓から初めてチュンを召還した際にたまたま袖口から落ちてきたのひとつである(チュン)が由来。 実は昔、白澤と付き合っており、第4話では白澤を投げた。 大昔に亡くなったためその時代の感覚が抜けきっておらず、付き合う=求婚と思いこんでいたため 、白澤の浮気性には大変に激怒し、それ以来顔を合わせるたびに我を忘れて襲い掛かってくる。 チャイニーズ・エンジェル朱色(後述)のモデルとされている。 白澤に教えてもらった紙に描いた絵を実体化する術「剪紙成兵術」を会得している。 絵は比較的上手なほうだが想像力に難があり、凶暴な巨大怪物を実体化させて周囲をパニックに陥れたこともある。 上記の怪力から、あの世には「天使・キョンシー・魔女・鬼神」(「逆らわない方がいいもの」の意味)という諺がある。 身長:153センチメートル。 タレントデビュー当初は「清純派」で売っていたが、小判の書いたゴシップ記事が元で「悪女キャラ」でプチブレイク。 その後「天然系」で落ち着いてCDデビューもした。 小判およびマキ自身はデビューシングルの出来および内容にはかなり無理を感じていたが、クシャミ曰く「結構売れている」そうである。 デビュー前は小売雑貨店に勤めていたこともあり店の経営を脅かす「」に遭遇すると豹変する。 相当な天然かつおバカキャラであるが、ドラマや映画の台本の内容を把握したり、自分の立ち位置を冷静に捉えるなど客観的な視点も持っている。 地獄生まれでありながら地獄に関する基礎知識に欠けており、鬼灯の名も知らなかったが、閻魔大王の名は知っていた。 前述のゴシップを含む騒動により、自身の意図しないことで上昇する人気に悩むこともある。 金魚草大使の選定の最中、その時食べたサプリの原材料を唐瓜から聞いて思わず絶叫してしまい、それがたまたま金魚草の鳴き声として完璧だったことに加え「目も大きくてまるで金魚のよう」と評され鬼灯を始めとする審査員達に選ばれた。 鬼灯はマキに金魚草大使を続けて欲しいらしく、マキが襲われそうになり、鬼灯に助けを求めるも無視した際、マキから「助けてくれなければ金魚草大使を降りる」と言われ、普段冷徹な鬼灯が一瞬困惑した表情を見せ、即マキを助けている。 また、出演したイベントでのトラブルが元でミキ(後述)とコンビを組むようになる。 相方のミキとは対照的に料理上手(盛り付けのセンスは微妙)で手製の等を作り、写真をブログに掲載している。 通称「カマー」。 に風貌が似ていることや、ピーチ・マキの金魚草大使就任以来、マキのスタイリストも務めており、アイデア力と顔の広さからマキに「芸能界の黒幕」と思われている。 元々は獄卒で記録課に勤務していた。 5人兄弟の長男で、下の3姉妹と同じ部署にいた末弟で次男の葉鶏頭とはいずれも顔がそっくりだが、性格は葉鶏頭とは対照的である。 家のしきたりで長男は絶対一番に結婚することとなっているが、「自分は長女だから」と結婚したがらず、葉鶏頭に先に結婚するよう強要している。 月草(つきくさ) 釜彦の妹で5人兄弟の長女。 兄・釜彦と同じ事務所でデザイナーをしており、マキの桃の妖精グラビアの衣装を担当したことがある。 髪を上に結っている。 青花(あおばな) 釜彦の妹で5人兄弟の次女。 ヘアメイクアーティストをしており、姉の月草と一緒にマキのメイク担当したこともある。 ややウェーブかかった髪をしている。 露草(つゆくさ) 釜彦の妹で5人兄弟の三女。 職業はショーのイベント企画。 髪型はオカッパ。 芸能のショーやイベントになると釜彦5人兄弟は強力なタッグ力がある。 鬼蓮(おにばす) 唐瓜・茄子・マキ・ミキらの出身校である、獄立焦熱小学校の副校長で勤続500年。 容姿から生徒達に「先生」「マスターヨーダ」と呼ばれている。 と下半身太りを気にしているため、特に下着と商品を大量に買いこんでいる。 元ヤンキーで、高校卒業までレディース「大雀蜂」の頭をしており、「毒の地獄突き(カクテル)女王蜂の甜瓜」と呼ばれていた。 用事で訪れた閻魔殿前でスリ被害に遭った際も逆に相手を叩きのめしており、それを見たベテラン獄卒をたじろがせるほどの迫力を見せていた。 その一方、ヤンキーとしては昔ながらの義理を重んじるタイプで、近所への礼儀もわきまえており茄子に対しても親しく接しており、茄子から「情に厚くオトシマエに厳しい」といわれている。 このやんちゃぶりは幼少期からで、鬼灯は唐瓜の性癖(ドM傾向)を彼女への愛情が屈折して表れたものと考えている。 閻魔殿前で火車と出会った時はそのバイクのヤンキーセンスに感激して意気投合した。 鬼灯の前では態度が一変し、「清楚な乙女」を演出しようとして言葉遣いがおかしくなる。 塩と砂糖を間違えたまま料理するほど料理が下手。 その他過去の振る舞いを含め鬼灯に「テンプレートな」と評されている。 現在の職は技術課も発注元となっている部品製作会社の事務。 プライベートの姿とは裏腹に社会人・事務員としては極めて真っ当。 インディーズバンドが好きで、烏頭とは同じバンドのファン仲間。 ピーチ・マキのマネージャー 声 - 後藤ヒロキ マキのマネージャーをしている男性の鬼。 アイドルユニット『まきみき』の結成以降は、マキとミキ両方のマネージャーをするようになった。 マネージャーとしての腕は確かな様子だがその一方で彼女たちを面と向かって「商品」と呼んで憚らない。 来る者拒まずで仕事を受けたりスキャンダルをむしろ推奨したりするため、マキの方向性が定まらなくなっている。 実は鬼灯も認める真正のMで、マキ達に罵られても全く堪えない。 下劣な言動も基本的に反撃を期待してのものであり、むしろ対応がありきたりな場合は罵り返す。 島居プロデューサー 声 - 島居理恵 地獄TVのプロデューサー。 アニメだけの登場で、第8話『えげつなき戦い』にて鬼灯が出演していた『阿鼻叫喚報道マーベラス』の番組を担当。 なお、声を当てたのは本作のプロデューサーである鳥居本人。 地獄の酒屋で、閻魔庁で宴会が開かれる時は出入り業者として登場した。 息子が獄卒に就職した。 芸術家の鬼 鬼の中でも不気味な顔立ちをしており、自分の顔をモチーフにした作品を多数作っている。 その作品が鬼灯の目にとまり、孤地獄の専属デザイナーとなった。 苺々子(めめこ) 焙烙斎の孫で鬼の幼女。 一子・二子や丙とよく遊んでいる。 祖父の薫陶宜しく機械いじりや家電にも詳しい。 家電の説明に関しては素人の視点に立ち何を望むかを聞きそれに合わせて説明することが出来る。 見た目は愛らしいが祖父が祖父のため好きな分野については斜め上に行っている。 妖怪 [ ] 『猫又社』のたち 地獄のマスコミの内の一社で、社名の通り従業員は全員猫又である。 ゴシップ誌『週刊三途之川』編集部(の猫又が所属)と正統派記事を書く『報道部』(血統書付種の猫又が所属)の存在が確認されている。 小判(こばん) 声 - 『週刊三途之川』編集部に属する記者で、雑種の猫の姿をしている。 基本的に「ネタ」目当ての典型的ゴシップ記者だが、報道部に対してはただならぬ敵愾心を持っている。 仕事に関しては基本的に「えげつなさ優先」ではあるが、キャラ作りに疲れて発狂したミキを撮ることは躊躇するなどそれなりの良心は持ち合わせているようである。 現世ではの女郎屋で飼われていたが、飼い主だった女郎・大判の心中の仕方のせいで「心中の猫」として扱われ、散々な余生を送ってからは他人を信用しなくなり、他人を利用して生きるようになった。 地獄では過去にピーチ・マキに飼われていたことがあり、マキに怒られると眼を潤ませてごまかしたことがあったが、既に通用しなくなっている。 鬼灯に関わって何度も痛い目に遭わされ、鬼灯からのストレスでになるほど畏怖しているが、真面目な取材に関しては鬼灯の顔を使って取材のアポをお願いしたり、逆に鬼灯から写真の腕と一度痛い目を見た相手には余計なちょっかいは出さないところを見込まれ、仕事を依頼されることもある。 芥子のインタビューの際には資料として『かちかち山』の文献書肆を沢山持ち込んだりと仕事内容自体は真面目(本人曰く「化けンのが苦手だから知恵しぼってるだけ」)。 童謡の中では『山寺の和尚さん』が嫌いと白状したり、鬼灯の『猫踏んじゃった』の曲名発言で逆上したりと、鬼灯との関係が険悪な訳ではない上にノリが一緒だったりもする。 クシャミ 声 - 佐々健太 『週刊三途の川』の編集長(ニャンしゅうちょう)。 短気な性格。 新入社員がいる限り会議の冒頭で必ず「。 名前はもうある。 『クシャミ』です」と言い、小判が合いの手を入れる。 鞠(まり) 声 - 佐藤奏美 『週刊三途の川』の編集者(ニャンしゅうしゃ)。 小判同様、現世では遊女の飼い猫だった。 敏腕(=冷血)で〆切にうるさい。 キジトラ 名前のみ登場。 経理担当の猫又で小判や鞠と同じく現世では遊女の飼い猫だった。 (だっき) 声 - 衆合花街でボッタクリ妓楼「花割烹狐御前」を営む絶世の美女。 その正体は、古代インド・中国で王を誘惑し国を傾けたで、中国から日本へ渡りと名を変えを誘惑したが、陰陽師に正体を見破られ、調伏されてとなった。 レディ・リリスとは親友で「世界悪女の会」という女子会ではツートップの一角を担っている。 「(都合の)いい男」を常に捜しているが、ほどの男性はいないと言っている。 衆合合戦(後述)では狐側の代表選手として出場するが、春一の出したお題「ブス」に化けることを拒んで泣き出し、負けを認めた。 当初はS系で売っていたが、鬼灯からの指摘を受けて、檎にキャラ変更を命じられる。 後に店の業態も一新され、人間に化けず狐の姿で接客する「狐カフェ『ヤカンカン』」として再スタートした。 檎(ごん) 声 - 妲己の店で客引きをする狐の妖怪。 の落ちこぼれで、特技の変化すら面倒臭がるため、小判から「狐じゃなくて狸」と評されている。 ギャンブル好きの怠け者かつ飄々とした呑気者だが要領は非常に良い。 かつて借金が理由で八寒地獄の湖に沈められそうになったとこを妲己に肩代わりされ、現在はその返済契約(ただし、金利はトイチ)により妲己の部下として召使い兼姉妹店の店長を任されている。 「好きこそものの上手なれ」で銭勘定はできるが自分の財布の管理はだらしなく、博打であぶく銭を稼ぐと身内相手に散財しては妲己や小判、隠神刑部からも借金するの繰り返し。 ただし、「細かな部分をフォローする」「ゴシップネタを提供する」など要領の良さを駆使して返済を延期してもらっているほか、賭けを持ち掛けての勝ち負けで誤魔化そうとしている。 本人はさして危機感を持っておらず、のっぴきならなくなったら「ミキのヒモ」になるつもり。 作中一番の愛煙家で、彼のキセルから出る煙は発言や状況などに関連した形になる。 前述の通り変化などは苦手だが、たばこの煙を利用した「煙に巻く幻術」は得意。 外出時は杖を携帯することが多いが、ファッションではなく実際に幼少期から足が悪い。 現在の自堕落な態度は、足が悪いことに対する周囲の哀れみで逆に矜持を傷つけられ続けた結果「哀れまれるくらいなら疎まれる方がマシ」という考えになったことも多少影響している。 檎と同じく野干の落ちこぼれであり、金が入ると奢ってくれる檎のことはそれなりに慕っている。 かなり頭が悪く、彼らがレジ締めをすると収支が合わないことがある。 落ちこぼれであることを自覚しているからか、一様に控えめでおどおどしている。 人間体以外に化けるのが苦手な妹のミキとは違い、様々な物や動物に化けることは3人とも得意な模様。 後にミキと一緒に教育番組「教えて! (おぼろぐるま) 声 - 地獄では自動車代わりになっている妖怪。 中には『有限会社 朧車』というタクシー会社に勤めているものもいる。 本人たちはと同じだと思い込んでいる。 他者には見分けがつかないが、それぞれ個体があり、茄子の父親と父方の親戚が含まれる。 動力がある。 糸瓜(へちま) 声 - 下山吉光 茄子のいとこ(父親の兄弟の息子)。 勤務中、伊右衛門によるタクシー強盗にあうが、鬼灯に助けられた。 臨死体験中の生者を乗せてしまったこともあるらしい。 提灯於岩(ちょうちんおいわ) 声 - 朧車で灯りをともしている。 他の提灯お化けと違っておしゃべり。 現世で夫を呪い殺してしまったことがのベースになっている。 地獄で偶然にも夫の伊右衛門と再会、以降は伊右衛門のと化している。 (つくもがみ) 刑場の中にある年季の入った釜に宿った妖怪。 この釜たちは自力で歩けない分お喋りで、自分たちの取り扱いにうるさい。 加工されたものもいる。 (しゅかく) 声 - 紺本寺の住職の片割れの狸の妖怪。 分福茶釜の師匠。 自慢話が大好き。 (はくぞうず) 声 - 紺本寺の住職の片割れの女狐。 よく守鶴と掛け合い漫才のような言い合いをする。 (ぶんぶくちゃがま) 声 - 後藤ヒロキ 紺本寺の住職の片割れの守鶴の弟子。 一通りの芸を守鶴から仕込まれた。 守鶴の自慢話には辟易している。 かつては人のために尽くした良い狸で、良心的なところは変わらないが、狸に深い恨みを抱く芥子が暴走したときには何の罪も無いのにとばっちりを喰うのがお約束となっている。 黒髪・黒い着物の方が一子で、白髪・白い着物の方が二子。 顔立ちは可愛いがほぼ常に無表情なので佇まいが怖い。 主に商家に住み着き、住み着いた家の住人を見守り頑張る人は応援するが、堕落すると見限るシビアな性格。 現世の商家(企業)になじめず内の廃屋に居たところを出張中の鬼灯に導かれてあの世へ移籍する。 おもちゃ屋で桃太郎と出会い、白澤に対する悪意も含めた鬼灯の興味による差し金によって極楽満月に住み着き、没落の恐怖から逃れるための白澤の画策で店を出た後は鬼灯に引き取られ、閻魔殿に住み着き新人獄卒の勤務補助も行っている。 鬼灯から実の娘のように可愛がられており、桃太郎からは「極がS極引き寄せてどうする」と呆れられた。 また、働き者が好きなため、仕事中毒とも言える葉鶏頭によくなついており、絡むことが多い。 現世と違って「視えるのが普通」の獄卒たちと接しているうちにそれぞれ自我が芽生えたため個別の名付けを要求したところ鬼灯から「明確に順序を示す言葉」として「一、二」の名を与えられ、さすがにそれは嫌がったので後ろに「子」を付けた結果「一子、二子」となった。 当初は二人ともあまり喋らなかったが、地獄に来て以来、前述のように「視えるのが普通」の獄卒たち(大人たち)と常に接するようになってからは会話を覚え始め、笑う時も常に無表情だった初期とは違い、多彩な表情も見せるようになっている。 現世の可愛い子供服に憧れていて、鬼灯に現世の可愛い子供服を買ってきて欲しいと頼むが、買ってきた服の微妙なセンスに渋い顔をしている。 で建物の鍵を開ける特技を持つ他、壁面や柱の側面に立つなど重力を無視することができる。 悪戯で相撲を仕掛けた相手に怪我させた場合、罪滅ぼしとして治すために整体術を独学で習得しており、マッサージの腕前は超一流、セルライトも潰せる。 また、現世では居ついた商家の住人や客にあだ名をつけて楽しんでいた。 マキとは同じ事務所の同期。 正体は野干だが、作中では常に人間の姿に変化している。 「コーン」では「とうもろこしを全力で主張しているように聞こえるから」という事務所の方針で、語尾に「ニャーン」とつけるテンションの高いキャラクターを演じている。 本来はまじめでおとなしい性格で、アイドルとしての自身のキャラに疲れており、しばしば発狂している。 普段は髪を下ろして眼鏡をかけており、演じているキャラクターとのギャップと地声が低いこともあり、町を歩いていても「『まきみき』のミキに似ている」と言われることはあるが、ミキ本人と気づかれることはほとんどない。 「イマイチ売れていないアイドル歌手」を自称し、自虐的になっていたが、マキと共に出演したイベントが縁でアイドルユニット『まきみき』を結成、たちまち人気アイドルとなる。 4人兄妹の末っ子で、狐カフェのホヤ・オジヤ・トルティーヤの妹にあたる。 兄3人を反面教師としたためか学生時代から成績優秀で、教員免許を取得している。 クイズ番組では「普通に勉強できるアイドル」として驚かれた。 相方のマキの頭の悪さと勉強嫌いにさすがに呆れ果てており、鬼灯にマキと三人の兄の家庭教師を頼んだ。 その一方で野干ながら普段の人間体以外の姿に化けるのは苦手であるという。 第96話では教育番組にも出演するようになった。 料理下手でそれをネタにされることを警戒しているが、キャラの盛りすぎを避けるため、今のところ封印されている。 マサヤ 髪結い処「けうけげん」を経営している妖怪「」。 染めた髪を盛っており、「オッケ」が口癖。 小野篁と鬼灯の髪をカットするが失敗してしまい、エクステを無料で付けるものの、妖怪髪鬼の髪を使ってしまったため二人の髪が伸びすぎてしまったことで鬼灯に殴られた。 その後は海外を巡り、カマ彦の事務所に入った。 普段獄卒が入浴している地獄温泉の清掃業者。 (かまいたち) 三体一組のいたちの妖怪。 地獄動物病院の救急医。 の木に棲む精霊。 かつて自分の母木を切り倒した盗賊を絞殺したことがある。 住んでいるガジュマルの木が寿命で枯れかけているため、新居を求めて地獄を訪ねた。 自分が殺した盗賊が身洋処行きになっていることを知り、そこに住むことを決めた。 (いぬがみぎょうぶ) 狸の妖怪。 衆合花街の顔役の一人。 ぽっちゃり・デブ専系統の店を営業しており、妲己が経営する店の細身受けには物申している。 信楽太夫(しがらきだゆう) 隠神刑部の娘。 閉店後1時間以内に全客個別に異なる内容の和みLINEを送り、メール・ポケベル・直筆の手紙にも対応する。 衆合合戦では狸側の代表選手として出場。 辛子とはある出来事をきっかけに良い友人同士となった。 ぬらりひょん 声 - なまずヒゲが特徴の小柄な老人。 異様なほど影が薄く、飲食店に入ってもしばらくの間店員に気づかれない。 内気な性格で、「妖怪の総大将」としてのぬらりひょんにあこがれている。 熱燗(あつかん) 狢(得体の知れない化かすもの)の一種である獺(かわうそ)。 安酒が好み。 冷(ひや) 熱燗と組んでいる猫又。 濁醪が好み。 「あの世的歴史観」では最初に日本の国作りを行った神の一柱。 夫・イザナキに約束を破られ憤怒し彼の国(現世)の者を一日千人殺すという呪いをかけたという「恨み女日本最古」。 黄泉が天国と地獄に分かれてからは閻魔大王の初代補佐官として沢山の地獄を作ったが、余計な地獄も沢山作ったため、閻魔大王は地獄が落ち着いたら別の補佐官にしようと考えるようになる。 その後鬼灯に引導を渡されて引退。 直後は鬼灯にちょっかいを出していたが、元々聡明な性格で次第に納得して落ち着き、の一角に御殿を構えて隠居中。 御殿は鬼灯が自らを生贄にした村人達への嫌がらせの一環を兼ねて設計したもので、入り口の柱に縛り付けられている亡者はかつて鬼灯を生贄にした村人達である。 その後、リフォームに伴い、さらなる嫌がらせの鬼灯等身大立像で見張られた上に黒縄地獄の粘土で作られた「猫好好」や「ねうねう」のレリーフで固められる。 日本のあの世最古参ということもあって中々に含蓄のあることを語る。 磯良(いそら) 「」の登場人物。 夫・正太郎への恩を100倍くらいの仇で返され、さらに100倍くらいの恐怖で返した怨霊で、自称「 恨み女のダークホース」。 提灯於岩とイザナミ共々吼吼処地獄(恩を仇で返した者が落ちる地獄)の講演会の講師として登場する。 鬼灯曰く、「彼女の裁きは難しいところであったが、サダコのような無差別テロはしていないので減刑となった」とのこと。 悪霊の類いではあるので顔はもう元のように戻ることはないらしいが一応気にはしている。 (さるとびさすけ) 「1枚500円」で写真撮影に応じている忍者。 大判(おおばん) 声 - 現世で小判を飼っていた端女郎。 手代と心中を図って地獄で情状酌量となり、花街で違法になる位のボッタクリの店を経営していたが、烏天狗警察の依頼で潜入捜査をしていた鬼灯を尾行していた小判と口論になった際、鬼灯に言質を取られて摘発された。 (かつしか ほくさい) 名前と後姿のみ登場。 地獄でも有名な画家で、200年前に閻魔殿の城壁に壁画『針山と炎』を制作(唐瓜曰く「S級国宝に値する」)。 その壁画は鬼灯の独断で茄子の新作に塗りつぶされてしまい唐瓜は「訴えられないか」と不安に思っていたが、当の本人は漫画雑誌『ウシミツドキ』に漫画家デビューを控え、それどころではない模様。 鬼灯を生贄にした村人達 彼らは、本来なら地獄ができる以前に既に黄泉へ来ていたので地獄のルールは適用されないが、生前に鬼灯を生け贄にしたことによって彼の恨みを買ってしまい、鬼灯により個人的にに堕とされ、彼の気が済むまでという刑期でイザナミの御殿の柱に縛り付けられている。 なお、伊邪那美殿入口門リフォームに際し、「黒縄地獄の粘土製の猫好好とねうねう各々のレリーフで固められ、さらに門入口には等身大の鬼灯像」という、さらなる罰ゲームを受けることになる。 名前のみ登場。 衆合地獄の花街の裏通りを取り仕切る大怨霊。 多数の骸骨を従えている。 、と並ぶ「」として日本有数の。 (たきやしゃひめ) 声 - 将門の娘。 白目が特徴。 盂蘭盆祭りのポスターに写っていた義経に一目ぼれして、警察に無言電話を何度もかけていた。 相当な面食いで相手の性格はどうでもよく、鬼灯についても「アリかナシかで言ったらアリ」だった。 生きていたころに父の仇討ちのために丑の刻の神(声 - 松山鷹志)と契約し、妖術を習得した。 その時に鬼灯を召喚したことがあり、自分に従うように丸一日説得し続けたが聞き入れられず反対に説得されたという過去を持つ。 夜叉丸・蜘蛛丸 声 - 手塚ヒロミチ(夜叉丸)、三瓶雄樹(蜘蛛丸) 滝夜叉姫の手下。 鬼灯の回想に登場。 史上最強の力士。 獄卒にスカウトされたが、「スポーツマンとして一方的に攻撃はしたくない」と断った。 声 - 室町時代の禅僧。 奇行で知られるが、会話を常に禅問答にしようとする上、発言に含みが多くてわかりにくい。 年に一度、弟子の地獄太夫が閻魔庁を訪問する日に、太夫に会いに鬼灯のところへやってきて禅問答をするため、鬼灯からは鬱陶しがられている。 、 鎌倉前期の仏師。 あの世で造形物に関するイベントを主催している。 (やおびくに) 地獄博物館内の水族館でショーを担当している。 (せいしょうなごん) 平安時代の有名な女流作家。 鋭敏な感性を持ち、逐一最先端の化粧や体型改善を行っており、常に今風のお洒落を楽しんでいる。 「続・」というタイトルの美容ブログを公開中。 紫式部とは犬猿の間柄。 (むらさきしきぶ) 平安時代の女流作家で「」の作者。 現世で墓がすぐそばにある小野篁と親交があり 、よく彼を歌合せに誘っている。 生前清少納言との面識はなかったが、枕草子を酷評したことを根に持たれており、作家同士馬が合わず険悪な間柄である。 間津舌 伝樹(まつした でんき) 地獄の住人それぞれの体格に合わせた品物を扱っている「すごく大きなホームセンター」の店員。 生前から家電量販店に勤めていたというベテランだが、仕事に熱心過ぎたのか家族をしくじっている(別れた妻いわく「冷蔵庫と話しているみたい」)。 弟切 丙(おとぎり ひのえ) 弟切丑寅の娘。 一子・二子や苺々子とよく遊んでいる。 劇中劇『鬼卒道士チャイニーズエンジェル』 [ ] 『鬼卒道士チャイニーズエンジェル』は、本作の劇中劇で、正義のキョンシーが主人公の女の子向けのヒーローアニメ。 地獄や桃源郷で放送されている。 原作マンガは青年誌に載っており、風刺やエグさが強い。 第2部は-100話から始まり、回を重ねるごとに数字のが減って第1部の序章につながるという珍しい連載形態を取っている。 「強く・優しく・気高い」というキャラクターで、小さな女の子の間で一番人気がある。 必殺技は紙に描いた動物を実体化させる「エンジェルクロッキー」。 モデルはチュン。 エンジェル群青 声 - 登場人物の1人でクールビューティ。 必殺技は「エンジェルダークマター」。 エンジェルうぐいす 声 - 上坂すみれ、(劇中作) 登場人物の1人で「天然・ホンワカ・ドジ」というキャラクターで、の間で人気がズバ抜けていて、グッズの売り上げも1位。 必殺技は「エンジェルリボルバー」。 女性や子供からの人気は低かったが、イベントの際、うぐいす役をやっていたマキがキャット役のミキと一緒に不審者を撃退した(と誤解された)のをきっかけに、人気が急上昇した。 太乙道士(たいおつどうし) 三人に命令を下す司令官。 キョンシーを操る道士であり、彼の命令がなければ三人は動けなくなる。 格好いい見た目と、天然で抜けているところが人気がある。 モデルは五道転輪王。 キャットキョンシー 声 - 諏訪彩花 敵キャラクター。 ゴスロリ系の女の子で語尾に「ニャーン」とつけて喋る。 アニメ版のオリジナルキャラクターで、元はチョイ役だったが人気が爆発したため後にレギュラーになった。 当初人気があるのは大きいお友達だけだったが、イベントの際の事件をきっかけに子供や女性にも人気が出るようになった。 ギリギリキョンシー 敵キャラクター。 その他の人物 [ ] 金魚草(きんぎょそう) 鬼灯が品種改良した観賞用ペット。 分類は不明で鬼灯曰く「動植物ですかね」 、「そこ(分類)がわかったらあの世学会で表彰モノ」。 現世の実在の「」とは異なり、金魚の一種であるのような花をつける。 最も長寿のものは3メートルを超える。 若い金魚草は春の間に、額の瘤が一斉に開花し、わずか一晩で戻ってしまう。 毎年秋になると花の模様はより赤くなり、中には赤紫に変化するものがあり、マニアの間では「ざわめく」の名で高値がつく。 愛好家が多く、秋にはコンテストが開催されている。 赤子の鳴き声で鳴くものが多いが、外国語を喋るものもいるなど個体差があり、言葉代わりになることもある様子。 雌雄異株で、交尾をして卵(種子)を形成する。 食用として刺身で提供されることや、エキスを抽出してのサプリメントとされることも(超濃縮エキスは喉に良いとのこと)。 「死体を養分にして育った金魚草に金魚の霊が宿ったもの」という説もあり、「立って歩いた」「人の姿になった」などの目撃談もある。 なお、各々の個体にはきちんと意志がある。 近年、出目金型やオランダ獅子頭型、黒い模様がある江戸錦型の花をつける亜種が発見された。 アニメ第9話『酒と女でダメになる究極の例』でナレーションを担当する稲川の声で「ヘベレケですよー」の言葉がを話した唯一のもの。 ギリシャの冥府に住む地獄の番犬。 第10話「精神的運動会」に登場。 八岐大蛇を退治するなど古代日本の神話において有名な英雄であるが、白澤曰く「しょーもない奴」で、姉弟喧嘩の腹いせに姉の天照の神殿に用を足し、その後もさらなる悪行を働いたことで天照を怒らせ、彼女を天岩屋戸にひきこもらせた。 (こうてい) 白澤の回想のみ登場。 中国最古の医学書を残し文字や算数を始め・などを制定したという伝説の皇帝。 作中では地上に落ちた白澤をたまたま発見、捕獲。 白澤が描いた妖怪の絵が使い物にならないと判断してアッサリ見切り、国で一番の絵師を連れてくるよう命じた。 声 - 後藤ヒロキ イザナミの夫。 死亡したイザナミとのを破ってしまい、イザナミに「アンタの国の人々を一日に1000人殺す」と言われたのに対し、「ならばこっちは一日に1500人生まれるようにする」と返した。 イザナミ曰く「みずらにヒゲだから今時の子にウケるかはわからぬが当時は美丈夫だった」らしい。 (はにやまひめ)、(みずはのめ) イザナミから生まれた女神の二人組で、人々から忘れ去られた。 洋風トイレの登場以降、髪を切りブラウスにつりスカートを着ている。 ノックをされて元気よく返事をしたのが原因で「」と呼ばれるようになった。 花子さんブームが去った20年前から地獄の閻魔殿女子トイレに棲みつくようになったが、鬼灯の説得により元の姿で現世に戻った。 因幡(いなば) 声 - 『』に登場したウサギで、神の遣いとは思えぬほどのお調子者。 ウサギたちが集まるで芥子を口説くも、彼女への禁句を口にしたために皮の一部を剥がされた。 鶴 声 - 目を付けた男性の前で困ったふりをして借りをつくり、「恩返し」と称して白無垢・文金高島田でキメた人の姿をとり婚姻届持参で押し掛ける。 鬼灯曰く「要は」。 お鶴(おつう) 声 - 『』の鶴。 ルリオ曰く「本物」。 垢の人形から人間になり、鬼を退治したおとぎ話の主人公。 おとぎ人会合で桃太郎と話した。 チュン子 『』の雀。 お婆さんに舌を切られた時点で死んでおり、山中の出来事はあの世が舞台となっている。 死後、伯父の葛をはじめとする親戚一同から甘やかされ、鬼灯から鈴カステラと呼ばれるほど丸々と太ってしまった。 小人 ドイツ出身の二人組の小人で、カマ彦のブランドの新人。 『』に登場した小人でもある。 ファッションセンスと技術は高いが、マキ曰く「絶妙にかわいくない」顔立ちな上に、オネェ口調で話す。 桃源郷・天国 [ ] 日本と中国の天国の境にあるで、両国の交易の場となっており、あの世絶景100選にも選ばれている。 ここの兎達は見習いである。 天国行きとなった亡者は文字通り悠々自適の暮らしをしているが、金太郎や瓜子姫のように地獄で働く者も少なくない。 また、天国の亡者は「基本的に善良すぎる」ためか、桃太郎のように起業・独立のために融資を受けようにも銀行の審査が厳しい。 白澤(はくたく) 声 - に住む中国の神獣。 の権威。 天界で漢方薬局『うさぎ漢方 極楽満月』を経営している。 身長185センチメートル。 鬼灯と顔つきや性根が似ているが、互いに面識がなかったころに「顔つきが似ているならば(浮気性ではない)鬼灯の方が良い」という理由で女にフラれ続けたことで逆恨みし、地獄の(鬼灯の表彰式も兼ねた)記念式典で本来瑞兆が来るべきではない鬼門の方角からわざと飛来し、大量の黒猫人形と鼻緒の切れた草履を空からばらまくという嫌がらせをした。 この直後、麒麟と鳳凰がフォローとして瑞兆を出しまくったため、公には「閻魔大王の治世は波乱万丈ということでは」という解釈に落ち着いている。 これがきっかけで鬼灯に敵と認識され、さらに過去のある出来事が決定打となり非常に仲が悪い。 そのため、鬼灯から執拗に嫌がらせを受けている他、ことあるごとに衝突して大喧嘩している。 普段はにこやかで飄々としており、寛大で気が優しいため人に好かれているが、自他ともに認める極度の女好きかつ浮気性で、毎月薬局の売り上げの7割もが女性との交遊費に消えている。 ただし、リリスなど夫の合意を得ている者は除き、彼氏持ちや人妻に手を出すことは無い。 「人型の全女性を愛する」と豪語しているが、天探女だけはその外見と言動からさすがに閉口、拒絶反応 を示し「女の子じゃなく何かそういう化け物」と罵った。 女性にはモテる が上述の性格が原因で、女性問題も多い。 獣の姿では女と遊べないため普段は人の姿をしている。 漢方に手を出したのも「」を作り始めたのが切っ掛けであるという。 の生まれらしく、幼少期にはの恋愛を覗き見していた。 匿名のはずの出会い系サイトに本名・顔写真・メールアドレスと携帯番号全てを公表している。 ハロウィンには自身の店を製をはじめ、店の内外にお化けをあしらうも、後に鬼灯からハロウィンの由来を聞いた一子と二子からランタンの素材として蕪を要求された際は、怒りのあまり南瓜を叩き付けた。 絵や服などデザイン系のセンスは壊滅的だが、本人は無自覚どころか自信過剰である。 ただし、茄子にはそれら作品の「頭に残るところ」を見込まれている。 また、紙に描かれた絵を実体化する「剪紙成兵術」を使うことができるが、前述の通り絵が下手すぎるので「3日間は存在し続ける奇怪な生物」を生み出すだけで何の役にも立たない。 過去に鬼灯のある行為で地上に落ちて黄帝の軍に囚われた際、見逃してもらう代わりに一万千五百二十の妖怪について教えた。 また、鬼灯たちが幼少期にサクヤ姫を見に行くために黄泉を抜け出す際に手を貸したり、獄卒になる前の鬼灯に中国の裁判制度を教えたのも実は彼なのだが、それらは全く覚えていなかった。 後者はずっと後に鬼灯と閻魔大王の思い出話を聞いたことで初めて気づいた。 その気になれば鬼灯の代行として補佐官の仕事を完璧にこなせるだけの知恵を持っているのだがどこか抜けており、過去に株に手を出した時には一瞬で口座残高が二桁減ったことがある。 大酒飲みだが鬼灯とは対照的にあまり酒には強くなく、毎回二日酔いに苦しんでいる。 地上に落ちたきっかけも実は中国の裁判制度を教えた際に、鬼灯に酔わされたことが原因である。 辛い物が大好き。 従業員として桃太郎を月給5万円で雇っており、桃太郎の誕生を原案の意味で知っている。 猫好好(マオハオハオ)ちゃん 声 - 白澤のオリジナルキャラクター。 周囲の「呪われた猫」という評価に反し、白澤自身は大変気に入っている。 前述の『剪紙成兵術』で実体化したりイザナミ御殿の柱のデザインにされたり、十二巻の表紙に登場と出番が増えてきている。 猫美美(マオメイメイ)ちゃん 白澤のオリジナルキャラクター。 白澤により『猫好好ちゃん』の彼女という設定が与えられた。 ねうねう 声 - 茄子が猫好好ちゃんをリアルにして作ったキャラクター。 四肢が鳥足という不気味な出で立ちを持ち、鳴くとむせる。 猫好好とねうねうは、後述の通り、伊邪那美殿入口門のリフォームの際、茄子が黒縄地獄の粘土を使って作った柱のオブジェとして、焦熱地獄の大焼処でも、顔のみだがその姿を見ることが出来る。 なお、柱のレリーフは、ねうねうは1本に付き1匹、猫好好は亡者を囲んで無数で成り立っている。 (ももたろう) 声 - 鬼ヶ島の鬼を退治した 、日本一有名な英雄。 実際は鬼が泥酔していた上のビギナーズラックで得た勝利であったことがお供のシロにより暴露された。 身長170センチメートル。 もともと天国の住人だったが、過去の栄光が忘れられず地獄までやって来て鬼退治を繰り返そうとするも鬼灯に敗北。 その後改心し、鬼灯の斡旋で桃源郷の仙桃農園の管理人として就職、本人も「山で柴刈り」は家業で天職だと満足している。 また、鬼灯に敗北した後は穏やかな性格になると共に物語随一の常識人となり 、白澤や鬼灯に常識的なツッコミを行うレギュラーキャラとして活躍している。 白澤に師事して漢方を勉強しながら、彼の世話役もこなしており、自らのブランドを冠した漢方薬を作ることを目標にしている。 白澤からは「桃(タオ)タローくん」と呼ばれており、桃太郎自身も白澤を慕っているが、女性問題などの素行の悪さをみて心の中で毒づくことがあり、「言葉の端々に飲んだくれの爺が出る」と感じることがある。 境遇の近い一寸法師や芥子と意気投合している。 当初は「日本一」と書かれたのぼりを付けていたが、その後の行方は21巻のOCDによると「一人立ちした時に、店の暖簾にするため、大事に仕舞ってある」らしい。 白澤の下で修業を続け、調合の腕を磨き、鬼灯のアドバイスの元、店舗を持たない対面形式や置き薬方式での薬の販売を開始する。 これにより独立の資金も少しずつたまってきているらしい。 かぐや姫 桃源郷の近くに引っ越してきた『』の主人公。 下膨れ、かぎ鼻、細目という絵巻物から抜け出たような元絶世の美女。 元々美しさに憧れていたが、時代的なブームから急にモテるようになり慢心したところ、上司であるの怒りを受けて人間の世界に落とされる。 物語のエピソードから「見た目の美しさ」のみに囚われていた己を反省、それを認められへ帰った。 現代日本では醜女の部類に入るものの、本人は一時でも時代の美に乗れたことに満足しているので特に気にしておらず、気高く堂々としている。 本人は普通の人間だが、めずらしく清く正しかったことで天国行きとなった。 趣味のガーデニング中に、金魚草の開花を発見した。 実はサクヤ姫の下で修行し神通力を身につけた神の遣い。 天然かつ極めて真面目な性格であるが、些細なことでも悪事をはたらいた者に対して躊躇なく徹底的な罰を下す。 山神ファミリー [ ] 山に多くいる神々を木霊がわかりやすく説明するために呼んでいる総称。 (こだま) 声 - あの世の入り口である山で亡者を見守る木の精。 見た目は幼い童子だが、鬼灯や閻魔よりもはるかに年長。 普段は青木ヶ原樹海に住んでいる。 山神ツートップの女神の不仲と木の精であるにも関わらずに悩まされており、春先になるとしばしば地獄に避難してくる。 木々や花などの植物に関わる世界中の神や妖精などが参加する「世界ユグドラシル連盟」の一員である。 少々小太りでがついている女性。 妹サクヤ姫と一緒にニニギの元に嫁入りしたのに「醜い」という理由で送り返された過去がある。 以来、サクヤ姫を恨んで、大の美人嫌いとなり、そのため「は、醜いものを捧げると喜ぶ」という言い伝えができた。 ヒステリックで気が強く、怒らせると大暴れしてあたりの木々をなぎ倒し、を引き起こしたことがある。 自分を異性として見てくれる鬼灯にほれ込み、彼へのアタックを行っている。 鬼灯が結婚相手について「私が作った(脳)みそ汁を笑顔で飲める女性」と言ったことから一度破局するが、に脳みそ入りチョコレートを自作してプレゼントした。 ニニギの妻。 姉とはタイプの異なる美人でゆるふわガールで性格も良い娘。 本人に悪気はないのだが容姿のギャップ自体が問題で、姉との和解を望んでいるがなかなか仲直りできないでいる。 懐妊時にニニギとの間にわだかまりができたが、現世に来ていた子供時代の鬼灯が発案したで無事出産、仲直りした。 なお、そのイリュージョンの完成度は、「手品」がない時代だった上にニニギがパニックで判断力を欠いていたから通用した程度の物であり、後に鬼灯自身も反省している。 木霊同様「世界ユグドラシル連盟」の一員である。 声 - サクヤ姫の夫で高天原から日本の統治を任された天孫。 かつて山神ツートップの女神と婚約を結ぶ際、「醜い」という理由でイワ姫を突き放した挙句送り返した他、サクヤ姫が懐妊した時に本当に自身の子か疑うなど色々と無責任な発言が目立つ人物。 しかし、実際のところは自分に今ひとつ自信が持てないごく普通の若者で、姉妹への仕打ちには申し訳なく思っている。 ニニギとサクヤ姫の息子の1人。 浦島太郎のモデル。 龍宮城 [ ] 日本と中国の境にある海底の仙境。 桃源郷同様に金丹の研究が行われている。 正しくは「ワタツミの宮」であり、「蓬莱」とも呼ばれている。 桃源郷には時折現世から迷い込む者もいるが、海底の竜宮には事故に遭ったなど以外では滅多に訪れる者もいないため、来客があると大騒ぎになる。 (しおつち) 潮の流れを操る神。 通称「シオッチ」。 『』に登場する亀のモデルなのに『』の方の亀と間違われることが多く、その都度ツッコミを入れている。 亀をイジメる子供が嫌い。 (わたつみ) 龍宮城の主である海の神。 (とよたまびめ) 綿津見の娘。 のモデルとされるお姫様だが、正体は。 EU地獄 [ ] 声 - EU地獄の王。 かつては天使だったが堕天してEU地獄の王となる。 元々は美形だったようであり、堕天した時に角と体毛が生え筋骨隆々とした体型になったが、マッチョ志向だった本人は大変気に入っており、講演会では必ずこの話をする。 EU地獄で働くメイドの服のデザインは自らが手がけている。 史実通りの傲慢な性格で、他の地獄に所属する者を見下している。 日本の地獄を支配下に置こうと視察に来るが、鬼灯の冷徹な仕事ぶりに驚愕し続けた挙句、万能薬の原料にされると勘違いし「オーマイゴッド」と主に救いを求めながら逃げ帰った。 野望を捨てたわけではないが、日本側をナメきった親書を送っておきながら乗り込んできた鬼灯に威圧されるなどひどい目に遭うことが多い。 普段は日本のゲームにハマっていたりメイド喫茶そのものの生活を謳歌しているらしく、しばしば鬼灯に「暇だろ」「キモい」と言われている。 ハウスダストアレルギーで、サタンの居城は見た目こそそれっぽい雰囲気にしてあるが床の掃除は行き届いており埃ひとつない。 声 - 「サタンの右腕」を自認するEU地獄のNo. 別名「蝿の王」。 元は「バアルゼブル(蝿殺し神)」。 妻はリリス。 鬼灯に勝ち優位に立ちたいと考えるも、何かと負かされ格下にあしらわれる。 胃液は毒で出来ており、空港の異物検査の検問に引っかかることがある。 エリート志向でプライドが高く格好つけたがる性格をしている。 鬼灯とは互いの性格を嫌い合っているが、「地獄のNo. 2」同士であることや、メイド服好きという共通の嗜好を持つなど、息が合う部分もあり、男の友情は若干芽生えている。 周囲、特に鬼灯とリリスに翻弄される傾向があり、ストレスが溜まりやすい。 鬼灯と異なり上司であるサタンに対しては絶対服従を公言し、多少サタンが無茶をしても苦言を呈する程度。 自分が気に入っている相手の無体・無茶振りは結果的に受け入れる傾向があり、白澤には「根本的にマゾ」と評されている。 レディ・ 声 - ベルゼブブの妻。 西洋の女悪魔の母親でもある。 誘惑が本分で、どんな男でもとりあえず誘う。 彼女に気に入られたら最後、街ごと男が堕落するとさえ言われる。 「どちらが」でとの大喧嘩の末にを出奔し、悪魔とを繰り返した末に、ベルゼブブの妻に収まる。 なんとなく結婚した夫のことを「大事な財布」と思っている。 妲己とは親友で、『世界悪女の会』ではツートップの一角を担っている。 好色家同士の白澤と出会った瞬間に意気投合し、無言でアドレス交換した。 所有するコスメブランド 「リリスのルージュ」は、日本の地獄でも商品が販売されたほか、ピーチ・マキがCMに起用され、後に支社・直営店の進出を果たす。 妲己からコラボモデルを提案され乗り気になっている。 声 - 元は悪魔に生贄として捧げられた。 ベルゼブブに拾われて以来リリスのお付きとして働いている。 ベルゼブブのプライドの高さと神経質さに呆れリリスの奔放ぶりに翻弄されつつも、立派な暮らしをさせてくれることに感謝しており境遇が似ている鬼灯も周囲に対して同じような感情を持っているのでは、と感じている。 天界にいる白ヤギのウーア(『』の一番末っ子のメス)と文通している。 、 ホラー映画で有名な「悪魔の子」。 リーガンのリアクションは何回も見ているベルゼブブをも恐れさせる。 イギリス冥界 [ ] マジカル・マリン 声 - 魔女の谷に住む、ローブを纏い杖をついた老婆というステレオタイプの魔女。 リリスの仕事仲間兼茶飲み友達で、友人にはに一杯くわせた魔女がいる(を借りて住んでいる)。 300年前からドジが多い自称「ドジ魔女っ娘」で、よく薬を爆発させる。 また、カエルを苦手とする。 おもな仕事は、サバトの生贄をEU地獄のサタン城に連れていくこと。 箒での飛行を不得意とする一方、魔女の中でも悪魔寄りで、ザルで空を飛ぶのは得意。 エジプト冥界 [ ] 声 - 黒ジャッカルの頭部を持つ神。 エジプト冥界のオシリス王の補佐役で死者のお迎えと裁判で死者の心臓を計るのが主な仕事。 「お迎え」担当ということで客人のガイドを務める場合もあることからやたらと愛想が良い。 秤マニア同士で樒と、犬同士でシロとそれぞれ意気統合する。 第10話「精神的運動会」にも登場している。 壁画でも知られている通り横顔がキメ顔である。 同じ神であるインプトという妻がいながら女性をナンパする癖があり、その際は例外なく相手をクレオパトラに譬える。 またミイラ作りの神でもあることから他文明のミイラに並々ならぬ興味を抱いており、鬼灯とともにアメリカン凶霊のスカーレットに会いに来た時は彼女のミイラに大興奮していた。 エジプトの大地を区分けした月と書記と知識の神。 知識の神というだけあって幅広い知識を持つが日本の知識に関しては中途半端。 妻は同じ神である。 エジプト冥界の王。 閻魔と同様に裁判官としての顔も持つ。 壁画ではのっぺりした顔で描かれたが、本人は威厳ある凛々しい顔立ちのイケメン。 ネム 邪神が治めるツアトの悪魔。 霊の国の街中のいたるところにいて、目を付けた者をツアトに引きずり込む。 アヌビス曰く「日本の獄卒と違い本気の悪鬼」。 の姿をした太陽神。 第10話(アニメでは第5Bパート)「精神的運動会」の競争では彼が作ったが使用された。 愛と美と母性の女神。 頭は牛、身体は細見のモデル体型の女性。 牛頭とはライバル関係。 正義の女神。 トトの妻。 ハトホルと牛頭のどちらが美しいかという争いを止めようとしたが、自分の特技である審判を持ち出され、言いくるめられる。 ギリシャ冥界 [ ] ギリシャの冥界の王。 気難しい性格で人付き合いが得意ではなく、あまり友好的ではないが浮気性の一面があり、リリスと一回食事をした。 ハデスの妻。 ハデスに気に入られたため半ば強制的に冥界に住むことになった。 そんな経緯のためか遊びたいストレスが爆発した模様(後述)。 地中海クレタ島の王。 その昔、海神ポセイドンから借りた牛を返す約束を破って、呪われた妻から生まれたミノタウロスの世話をする羽目になった人。 大神ゼウスの隠し子の1人で、死後ギリシャ冥府の裁判官を務める。 ミノスが海神ポセイドンとの約束を破ったことで、とばっちりを受けた人物。 牛頭人身の怪物。 ブログ「メゾン・ド・ラビュリントス」を公開中。 1LDKに住んでいるらしい。 死者を案内している。 川の渡し守。 本来は老人だが、死者が増えて船が1つでは足りなくなったため、ペルセポネの趣味でプロデュースした美少年のカロン達が増員された。 門番をしている100の手と50の頭を持つ怪獣。 名前のみ登場。 リリスを誘った。 名前のみ登場。 裁判官。 リリスを誘った。 瑞獣 [ ] (きりん) 声 - 白澤の薬局によく来る瑞獣。 人間態は老人、瑞獣態は現世ののイラストに似た姿をとる。 事実ビールも好物なのだが最近はを気にして控え気味。 年齢は白澤より年上。 白澤の女癖の悪さには迷惑している。 人間態は麒麟とは逆に頬に隈取りした子供の姿(白澤の作った若返りの薬によるもの)。 白澤よりも年上であり、本人曰く「公共施設全てにおいて半額で入れる」という理由で子供の姿を利用するしたたかな面を持つが、年寄りらしく病弱な面も見せる。 テレビで「鳳凰の具体的占い」という吉兆を配信するコーナーのレギュラーを務めているが、本人的にはテンションを維持するのがそろそろきついとのこと。 白澤の女癖の悪さに辟易している。 現世 [ ] の満慶(まんけい)上人 かつて閻魔大王が「心が洗われる話が聞きたい」と言った時に、鬼灯の代役をしていた小野篁によって生きたまま現世から地獄へ連れてこられた僧侶。 小野篁と地獄巡りをして現世に帰った。 鬼ヶ島の鬼 かつて桃太郎に倒された年老いた夫婦の(おんき)。 その時代の人間にとって一番迷惑な疫病を拡散する特技を持つ。 には疫病を撒き散らすついでに金品も盗んでいたが、年をとってからは夫(声 - 下山吉光)は風邪を流行らせるだけ、妻(声 - 佐藤はな)野菜を盗むだけになってしまっている。 息子の将来を心配しながらも甘やかす姿から桃太郎に説教された。 早流(はやる) 声 - 夫婦鬼の息子。 地獄アニメ『チャイニーズエンジェル』の登場人物・エンジェルうぐいすを愛し一日中パソコンに向かいあう。 両親に将来に安否を気遣われていたが、実はコンピュータウィルスを作成・拡散していた ことが鬼灯によって明かされ、烏天狗警察に逮捕された。 首無し女 声 - 自分の首を脇に抱えた女性の霊。 ミキ曰く「『遭遇したくないタイプトップ3』に入る」。 とある会社で人を脅かす、求人広告の写真に写り込むなどの悪戯を繰り返していたが、現世視察として派遣会社勤めをしていた鬼灯に見つかり、お迎え課に連絡された。 13歳没。 好きな小説家は。 「スカーレット」は生前の名前で、由緒正しき呪われた一家に生まれ、呪われた生活を送り、忌まわしい事件によって亡くなった。 普段は怖がられたり忌避されている分、褒められると弱い。 自分の居着くホラーハウスを訪れた鬼灯を仲間とともにポルターガイストで脅かそうとしたが、怖がりもせず家の中を見物されたことで「訳の分からない屈辱」に悩んでいる。 鬼灯に同行し、人間に擬態したアヌビスには自身のミイラを見て興奮されたが、自分ではさすがに気持ち悪がっていた。 サタンがメイドとしてスカウトしようと企んでおり、代理として訪れるベルゼブブとリリスの依頼で鬼灯が同行することが多い。 自分を見ても怖がらず、ただ見ているだけでマイペースに接してくる鬼灯を「東洋」と呼ぶ。 一方でお互いの「人外の存在」になった経緯に似た部分が部分があることで親近感を覚えるなど、鬼灯に対し好意を持っている様子。 チャッキー、フレディ、ジェイソン、ダミアン テイラー邸を訪れたゴーストバスター3人とエクソシスト。 スカーレットを除霊しようとしたが、あっさりと返り討ちに遭い霊となる。 現在は邸に括られておりスカーレットの下僕になっている。 世界観 [ ] 本作には地獄や天国、現世、桃源郷などの仙境、さらには海外の地獄が登場する。 このうち、天国・地獄・現世の境には牛頭と馬頭が門番を務める地獄の門で区切られている。 また、本作における天国の亡者たちは物欲が薄いため、天国にある高天原ショッピングモールは観光客を相手にした商売をしている。 日本地獄 [ ] 日本の冥界はかつて黄泉と呼ばれる一つの場所だったが、亡者によって混乱していたため、日本人初の死者(のちの閻魔大王)の改革により天国と地獄ができた。 閻魔大王は初代補佐官としてイザナミを任命したが、彼女が地獄を乱造したため、鬼灯を二代目補佐官に任命し、現在に至る。 日本地獄には鬼や妖怪、さらには十王の審議で地獄落ちをまぬがれた者が住んでおり、古株になると地獄という制度ができる前の時代から住んでいる者もいる。 このうち、鬼は様々な生まれ方や種別があるものの、多くに共通する特徴として「角がある」「酒好き」などがある。 膂力に優れ頑健な身体を持つため、亡者ほどではないものの、大抵の怪我はすぐに治ってしまう高い回復力も持っており、中でも強い鬼や偉い鬼は「鬼神」と呼称される。 なお、豆は鬼の弱点ではなく、食べ物の一種として扱われている。 十王の裁きにより地獄に落ちた亡者を痛めつける獄卒は、安定性と憧れから人気のある職業であり、鬼以外にも現世で何かしらの事件を経て就職した者も多い。 募集・採用の条件は、鬼獄卒については「寺子屋()を修了している」「なにかしらの職業に就いたことがある」などがあり、後者は幅広い視野を持った人材を採用することが目的である。 勤務態度に問題のある獄卒はの研究部署「フンコロガシ屎泥課」に左遷されることがあり、そこに飛ばされ戻ってきた者はある意味「勇者」扱いされる。 また、酒のマナーを守れない獄卒の中で悪質な者、酒の席での袖の下・ハニートラップ、酔わせて淫行におよんだ者は、各処で亡者と同じ体験をさせられた後、感想文100枚を提出させられる(第168話)。 獄卒以外は地獄の刑場には入れず、あの世と現世の行き来もビザなどの制限が多いため、元々地獄出身の一般の鬼神・妖怪は亡者や現世のことをよく知らない。 そのため現世の情報は基本的にテレビか書物などのメディア情報、無罪放免になった亡者などから得ている。 なお、作中の日本冥界は「洋服があまり普及しなかった現代社会」のイメージとされており、そのため衣類は基本的にかそれをベースとしたものである。 これはデパートの従業員など制服の類、アイドルやモデルの衣装も例外ではないが、若い女性は着物にブーツや袴を合わせる場合もある。 日本地獄は、と八寒地獄の2つに分かれ、さらに272の細かい部署に分かれている。 地獄において亡者は十王によって裁かれ、泰山王までは7日ごとに裁判している。 五官王曰く「(自身を含めて)十王は嘘には異様に厳しい」ため、十王の前で嘘をつくとその度に制裁を受ける。 補佐官は各庁に第一から第五までの計5人いるが、常任は第二補佐官までであり、第三補佐官以下は管理職候補の研修ポストとして任命されている。 現世の移り変わりや常識の変化に伴い、地獄の中には存在意義(根拠となる罪)が失われている場所や実質的に活動停止している場所もあるため、定例会議を実施して既存の地獄を整理・改定している。 定例会議によって見直しの対象となった地獄の一つにがあり、そこで勤務していた巨大象は不喜処地獄に異動になった。 なお、同様の定例会議は十王と補佐官の間でも行われている。 亡者は十王による裁判で地獄逝きの判決と数百年から万年単位の刑を言い渡される。 亡者は責め苦で食われたり焼かれたりバラバラにされたりしてもすぐに再生するため、盂蘭盆の間以外はほぼ24時間フルタイムで責め苦を受けている他、鬼灯の実験材料や獄卒らのストレス発散のはけ口に利用されることもある。 亡者たちはに拷問から解放されるが、この時期に犯罪を起こした亡者は阿鼻地獄逝き・『中学時代の日記・文集を全国放送(ゴールデンタイム)の刑』となる。 また、獄卒にとっては夏季休暇の日であり、夜になると盆祭(盂蘭盆地獄祭)が開催される。 送り火の日の午前0時を過ぎると休み明けとなり、現世から戻らない亡者を獄卒全員で拘束(というより補導)に向かう。

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