最強性能!G-TuneのSLI(グラボ2枚)のゲーミングPC 最強のゲーミングPCが欲しい場合、最も高性能なグラフィックボードを搭載すればいいと考えるのは早計です。 グラフィックボードを2枚搭載することにより、最大2倍近い性能まで引き上げることが可能です。 NVIDIA GeForceシリーズのグラフィックボードを2枚以上搭載することをSLI(NVLink)、AMD RadeonシリーズはCrossFireと呼びます。 BTOゲーミングPC業界ではRadeonシリーズは滅多に見かけないため、 最強性能のゲーミングPCを買うなら、自然とGeForceシリーズのSLIを選ぶことになります。 SLIゲーミングPCが必ず見つかるとは限らない BTOゲーミングPCは常にラインナップが変化しています。 SLIのゲーミングPCが販売されているときもあれば、ないときもあります。 ただ、比較的安定してSLIを用意しているのがG-Tuneです。 しかも他のメーカーよりも安いことが多いです。 だからSLIゲーミングPCが欲しいなら、まずG-Tuneで探すことをおすすめします。 G-TuneのSLIゲーミングPC では現在販売されていておすすめのSLIゲーミングPCをご紹介します。 このデスクトップは最強のRTX2080Tiが2枚搭載されています。 SLIで最も心配になるのが熱です。 でも大丈夫です。 このデスクトップはCPUもグラフィックボードも水冷クーラーです。 空冷(ファン)よりも圧倒的に冷えるので、安定した動作でゲームを楽しめます。 G-Tuneでは最強性能を誇ります。 CPUも最新世代で最強のCore i9-9980XE、メモリは64GB、ストレージも高速さと大容量を兼ね備えていて完璧です。 けれどもとてつもなく高額です。 同じRTX2080Ti SLIでも15万円の差があります。 ゲーミングPCとして考えるなら、最初にご紹介したモデルのほうが絶対にコスパが良くておすすめです。 ちなみにSLIのゲーミングノートPCが販売されている時期もあります。 ただこの記事を書いている時点では対象モデルがありませんでした。 発売されたらこの記事に追記する予定です。
次のもくじ• ゲーミングPCの電気代は高いの? 気になるゲーミングPCの電気代は、一般的なパソコンと比べてどのくらい電気代が異なるのでしょうか。 一般的なパソコンとゲーミングPCの電気代について比較してみましょう。 まず、ゲーミングPCの場合、パソコンとモニタにかかる消費電力は220~280W程度。 280Wだとして、1時間の消費電力は0. 28kWh。 電気代が1kWhあたり22円だとすると1時間当たり6. 12円電気代がかかることになります。 一方、一般的なパソコンの消費電力は100~150W。 100Wで計算すると1時間当たりの電気代は、2. 2円です。 1日あたり8時間パソコンを使用したとすると、1ヶ月でゲーミングPCの電気代は1,469円、普通のパソコンで528円になります。 年間だと、ゲーミングPCで17,628円、6,336円になる訳です。 ハイスペックなものほど高い? あくまでゲーミングPCを280W、一般的なパソコンを100Wで計算した場合になりますが、だいたい約3倍の開きがあることが分かりました。 この計算によって、ゲーミングPCの方が、電気代がかかるということが分かります。 なぜゲーミングPCの方が、消費電力が高くなってしまうのかというと、理由はグラフィックボードにあります。 グラフィックボードだけでかなりの電力を消費してしまうからです。 試算については、あくまで平均的な目安であって、ハイエンドモデルのグラフィックボードを使用していればさらに電気代がかかる可能性があります。 コストがかかるのは使用している間だけ しかし注意しておかなければならないのは、280Wと消費電力が示されてはいますが、常にその消費電力で稼働している訳ではないということです。 実は、パソコンにそこまで負荷がかからないと消費電力は低くなる傾向にあります。 つまり、パソコンを使ってネットサーフィンをするだとか、文書を書くだとか、一般的なパソコンと同じような使い方であれば、一般的なパソコンの消費電力と大差ない訳です。 理由は、ゲーミングPCの特徴であるグラフィックボードを酷使しないから。 ゲーミングPCにおいてコストを気にしないとならないのは、負荷が大きいとき、つまり3Dグラフィックなどを駆使したゲームをしているときになります。 つまり、ゲームをする時間が短ければそこまで気にする必要はないということです。 電気代が気になるときは ゲーミングPCを用いて、オンラインゲームをすることが多く、電気代が気になるという場合は、電気代を安くするための対策を講じてみるのも良いでしょう。 例えば、電気代をカットする方法としては、モニタの輝度レベルを調整する、スピーカーの音量を下げるという方法があります。 しかし、オンラインゲームをド迫力で楽しみたいのなら建設的だとは言えません。 そこでおすすめの電気代カットの方法が、電力ユニットをより効率の良いものに交換する、ゲーミングPCを使わない時間はシャットダウンして電源プラグを抜いておくという方法です。 電力ユニットを交換するとは? 電源の電力効率の指標には、80PLUS STANDARD、80PLUS BRONZE、80PLUS SILVER、80PLUS GOLD、80PLUS PLATINUM、80PLUS TITANIUMの6段階の指標が設けられています。 この80PLUSという指標は、各メーカーの電源において電力効率が良いとされるものに付与されるものです。 各規格商品一覧はこちら• そして、STANDARDからTITANIUMにかけて電力効率が良くなるほか、静音効果や冷却効果もより高くなります。 ゲーミングPCにおける電気代を節約したいのであれば、まずは電源ユニットを電力効率のよいもの交換することを考えてみると良いでしょう。 購入の際は、電源効率が良いとされている80PLUS BRONZE以上のものを選ぶのがポイントです。 ゲーミングPCは、3Dグラフィックを処理するためのグラフィックボードが搭載されているため、一般的なパソコンと比較するとどうしても電気代がかかってしまいます。 電気代をできるだけ安くで抑えたいのであれば、使わない時間はシャットダウンするということと合わせて、電源ユニットの交換を視野に入れてみてはいかがでしょうか。
次のいくら良いパーツを積んでいても、CPUの性能が良くないとPCの性能を引き出せないんだ。 だからCPUは高性能なモデルを選ぼう! 2. 容量次第で色んなソフトが使用可能!メモリ! メモリは、 パソコンの作業スペースの広さを表します。 メモリの容量が大きいほど作業スペースが大きくなるので、様々な処理を同時に行うことが出来ます。 パソコンでゲームをするゲーマーであれば、• ゲームプレイ• Discordなどでの音声通話• Youtubeでゲーム配信• ブラウザで気になったことを検索• TwitterなどSNSを見る といったことを同時に行うことも多いと思います。 メモリ容量が大きいほど、同時に行える作業が増えるので、メモリーは可能な限り 大きめの容量がおすすめです! 最低でも8GBはほしいところです! 3. 美しいグラフィックを映し出す!グラフィックボード! グラフィックボードは、 映像をディスプレイに映し出すための装置です。 略して「グラボ」と呼ばれています。 グラボは3DCGなどの高度な画像処理を行ってくれる装置で、 ゲーミングPCには欠かせないパーツです。 パーツ おすすめ より深い解説 CPU Intel Corei7-7〇〇以上 定格クロック周波数 GHz が、推奨値より上回っていることが重要 メモリ ・ゲームだけなら8GB ・16GB以上あればゲームしながら色々出来る 容量が大きいほどCPUが効率的に動く グラボ RTX2060やRTX2070がおすすめ GTXやRTXの後に続く数字が大きいほど性能が高い タイプ別!おすすめのゲーミングPCランキング 最新のゲームプレイにも最適な、おすすめゲーミングPCを• ガチ!おすすめ高性能ゲーミングPC!• 初心者向け!コスパ最強のゲーミングPC! の2タイプ別でランキングを紹介します。 ガチ!おすすめ高性能ゲーミングPCランキングTOP5! このゲーミングPCで間違いなし! ガチプレイにも、 ゲーム配信をしながらのゲームプレイも十分に可能なおすすめ高性能ゲーミングPCを5つ紹介します! ゲーマーおすすめゲーミングPC第1位は、2020年7月に発表されたドスパラの最新モデル 「GALLERIA ZA9C-R80T」です! ゲームミングPCブランドとして有名な 「ガレリア」の中でも、最高性能を誇るゲーミングPCです。 性能重視ならこのPCで間違いなし! フォーナイトやPUBG、シージはもちろん、あらゆるゲームが楽しめます! ゲームだけでなく、動画編集などにもうってつけなPCです。 性能が高い分、価格もかなり高いですが、ドスパラは 48回までなら分割払い金利無料のキャンペーンを行っています。 ガレリアXFと同じく、 高性能に対し、値段が安いという魅力をもったゲーミングPCです! フォーナイトやPUBG、シージなどのゲームも動作・プレイ共にサクサクです。 YoutubeやTwitchなどで配信しながらもプレイも十分可能です。 さらにドスパラは、 48回までなら分割払い金利無料のキャンペーンを行っています。 48回払いの場合月3,900円の支払いで購入可能! これから仕事でも使うかもしれない学生の方にもおすすめです! 初心者におすすめのゲーミングPC第3位は、パソコン工房のM-classミニタワーです! 安価ながら十分な性能のゲーミングPCです。 また選択肢が非常に多く、ホームページで自分にあった性能のカスタマイズを行えます。 ケースの外身と内部は普通過ぎて、ギラギラしたデザインが人にとってはつまらないかも。 ケース自体が小さくてコンパクトなので、場所も価格も小さく抑えたい人にもってこいのゲーミングPCです。 ドスパラ 「GALLERIA」 歴史の長いPC専門店であるドスパラが10年以上展開しているゲーミングPCブランドが「ガレリア」です。 常にその時に最もスペックの高いパーツを積むハイエンドなゲーミングPCから、比較的低価格で買えるゲーミングPCまで幅広く取り扱っています。 ゲームやPCが初心者でもパソコンが買いやすいことが特徴です。 BTOメーカー中ではゲーム推奨モデルの数が随一で、eスポーツ大会にも多く採用されています。 また注文から2日以内で出荷してくれることや、 分割購入の金利無料キャンペーンをやっていたりなど、学生や社会人にも優しい販売の仕方をしています。 fpsゲーマー以外の方でも、 上から5つのデバイスはゲームをする上では必須です。 自在なキャラ操作とストレスのない入力で、ゲームを楽しむことが出来ます。 デバイスの性能によって実力差が出てしまうほど、ゲームにおけるデバイスは重要! 野球でいうところのバットやグローブのようなものです。 自分にあったデバイスを見つけて、 わくわくするゲーム生活を送ってください! おすすめゲーミングPC まとめ BTOのPCは、自分で設定したものを確実に作ってくれることがメリットです。 電源やメモリなど、 不足が気になるところは自分で適宜増設すると、ベストなカスタイズが行えます。 選び方に書いてあったものを参考に、増設してみて下さい。 自分に合ったゲーミングPCで、eスポーツのゲームや動画配信を楽しんでください! 人気の配信者やゲームプレイヤーになることも夢じゃないですよ!.
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